【成田悠輔も推薦の天才】時間が戻らないのは「統計」に過ぎない!物理学と時間の深淵に迫る!【野村泰紀vs高橋弘樹】

ReHacQ−リハック−【公式】
27 Jul 202458:43

Summary

TLDRこのビデオ脚本は、時間の流れや統計力学、量子コンピューターなど、物理学の奥深いトピックを掘り下げた内容です。時間の方向性やエントロピーの概念を通じて、マイクロレベルとマクロレベルの物理法則の不一致を探求し、量子力学と統計力学の役割と関連性を解説しています。また、量子コンピューターの登場が暗号技術や金融システムに与える潜在的な影響についても触れ、未来への懸念と期待を描いています。

Takeaways

  • 🕰️ スクリプトでは時間の概念について議論されており、時間が一つ方向にのみ進むという人間の感知と、物理法則における時間の双方向性に矛盾があると指摘しています。
  • 🔬 統計力学は、個々の粒子の動きを追うことなく、多くの粒子の集団的な動作を統計的に扱う学問であり、熱力学の現代版と説明されています。
  • 🌐 量子コンピューターの登場は、現在の暗号技術に対して大きな脅威をもたらす可能性があり、銀行やブロックチェーンなどのセキュリティに影響を与えるかもしれません。
  • 🌌 量子力学の世界では、量子ビットが0と1の両方の状態を同時に持つことができ、これは古典的なビットの0または1の状態とは本質的に異なります。
  • 🤔 スクリプトは、時間の正体が統計力学で明らかになるかもしれないと示唆しており、多くの粒子が関与する時にのみ現れる統計的な性質として時間を考える可能性があります。
  • 🔑 量子力学は、物質の基礎的な性質を説明するため非常に重要で、原子や電子などの動きを理解するのに不可欠な役割を果たしています。
  • 🚀 科学の進歩は、技術的進歩にもつながり、量子コンピューターの開発は未来の計算能力やセキュリティに大きな変革をもたらす可能性があります。
  • 🌡️ 熱力学は、エネルギーの取り扱いと温度、圧力、体積などの関係を研究しており、産業や原子力発電などの分野で応用されています。
  • 📚 スクリプトでは、科学の基礎研究に対する予算配分とその重要性が議論されており、未知の分野への投資が未来の技術革新につながることを強調しています。
  • 🌀 スクリプトは、科学の進歩が常に正しい方向を進んでいるとは限らないことを示しており、研究の自由さとリスクのバランスが重要だと指摘しています。
  • 🔍 科学者間の情報共有とレビュープロセスは、研究の質を保証する上で欠かせないものであり、匿名性の維持と透明性のバランスが求められています。

Q & A

  • 統計力学が何を体系化し、より体系化されたものを教えてください。

    -統計力学は熱力学を体系化し、熱力学の現代版と言える統計力学を提供しています。

  • 時間の正体がどこにあると思いますか?

    -時間の正体は統計力学で分かるかもしれません。統計力学は多くの粒子が集まって現れる統計的な性質を扱う学問です。

  • 量子コンピューターが実用化されると、どのような影響が社会に与えると予想されますか?

    -量子コンピューターが実用化されると、暗号技術が無効化される可能性があり、銀行口座やブロックチェーンなどの金融システムに大きな影響を与えると予想されます。

  • 量子力学と統計力学の違いは何ですか?

    -量子力学は粒子の振る舞いを扱う基本的な法則を提供する一方で、統計力学は量子力学に基づいて、多くの粒子を含むシステムの統計的な性質を研究します。

  • 時間の方向性について説明してください。

    -時間の方向性は、ミクロレベルでは方程式が前後対称であるにもかかわらず、マクロレベルでは統計的な性質により一方向にしか進まないという現象です。

  • 熱力学と統計力学の関係を教えてください。

    -熱力学はエネルギーや熱の取り扱いに関する学問であり、統計力学は熱力学をより基本的な量子力学的見立てから再構築したものと言えます。

  • 量子コンピューターが得意な計算とはどのようなものですか?

    -量子コンピューターは量子力学を利用し、重ね合わせや量子隧道効果を利用した計算に優れています。例えば、大きな数の素因数分解のような計算が量子コンピューターにとって得意なタスクです。

  • 量子力学において、時間の方向性はどのように扱われますか?

    -量子力学においては、時間の方向性は基本的な方程式には直接は現れません。時間の方向性は、統計力学の観点から、多くの粒子を含むシステムの統計的な性質として現れます。

  • 量子コンピューターのエラー率が高いと言われていますが、なぜでしょうか?

    -量子コンピューターは量子重ね合わせを利用しており、外界のノイズや干渉により状態が崩れやすくなります。そのため、エラー率が高いとされています。

  • 量子力学と統計力学を組み合わせることで、どのような新しい理解が得られますか?

    -量子力学と統計力学を組み合わせることで、大量の粒子を含むシステムの動きや熱力学的性質をより正確に理解することができます。また、時間の方向性のような統計的な性質も理解できるようになります。

Outlines

00:00

🕒 時間の概念と統計力学の関係

第1段落では、時間の概念と統計力学との関係性が説明されています。講演者は、時間が物理学の方程式には方向性を持たないにもかかわらず、なぜ我々は時間が一方向にしか動か나ないと感じるのかを問いかけます。統計力学の視点から、大量の粒子が関与するときにのみ時間の方向性が現れるというアイデアを提案し、量子コンピューターや銀行システム、ブロックチェーンの安全性に対する影響についても触れています。

05:01

🔬 量子力学と原子力発電の応用

第2段落では、量子力学が実社会にどのように応用されているかが議論されています。講演者は、電子や原子の動きを制御するために量子力学が不可欠であると説明し、原子力発電やコンピューター、カメラなどの技術が量子力学の原理に基づいていることを指摘します。また、量子力学の理解が進むことで、新しい技術がどのように社会を変えるかについても触れています。

10:01

🚀 量子コンピューターの可能性と挑戦

第3段落では、量子コンピューターの開発とその可能性、そしてそれに伴う課題について説明されています。講演者は、量子コンピューターが従来のコンピューターと根本的に異なる計算方法を持ち、指数関数的に大きな情報量を扱えると述べています。しかし、量子ビットの重ね合わせ状態が壊れやすいことや、エラーのリスクについても警告し、量子コンピューターが実用化されるまでの道のりを予測しています。

15:02

🌐 量子力学の社会への影響

第4段落では、量子力学が社会に与える影響について触れています。講演者は、量子力学がデジタル世界や自動運転車、AI技術の発展に寄与すると予想し、量子コンピューターの登場が銀行口座やクレジットカード、ブロックチェーンのセキュリティにどのような影響を与えるかについても論じています。また、量子テレポーテーションの概念も紹介され、量子技術が安全保障に与える潜在的な影響についても考察されています。

20:03

🔐 量子コンピューターと暗号技術

第5段落では、量子コンピューターが現在の暗号技術に与える影響について深掘りしています。講演者は、量子コンピューターが素因数分解を非常に迅速に行うことができ、現在の暗号システムを無効化する可能性があると警告しています。また、量子コンピューターの開発が進む中で、新しい量子暗号技術の必要性が生じることについても説明しています。

25:04

🌟 量子技術の未来と科学の進歩

第6段落では、量子技術が未来の科学と技術に与える影響について議論されています。講演者は、量子コンピューターが分子レベルのプロセスをシミュレーションし、新薬の開発や遺伝子編集などの分野で革命的なものになる可能性があると述べています。また、量子技術が科学のやり方自体を変える可能性についても触れ、基礎研究の予算配分や科学者同士の審査システムについても言及しています。

30:04

📚 科学の進歩と研究のオープン化

第7段落では、科学の進歩とそのオープン化の重要性が強調されています。講演者は、科学者同士のコミュニケーションがどのように進化してきたかを振り返り、現在では誰でも研究を公開し、オープンアクセスで共有できる時代になったと説明しています。また、オープンアクセスの利点とその影響、特に特許業界との比較についても議論しています。

35:05

🌡️ 熱力学と統計力学の基礎

第8段落では、熱力学と統計力学の基礎について解説されています。講演者は、熱力学が温度やエネルギーの概念を扱い、統計力学が分子の動きの統計的な性質を研究する学問であると説明しています。また、アインシュタインが熱力学と統計力学の関連性に寄与したこと、およびこれらの学問が現代の科学技術にどのように影響を与えているかについても触れています。

40:06

🔄 統計力学と時間の方向性

第9段落では、統計力学が時間の方向性についても説明できる可能性があることが強調されています。講演者は、エントロピーの概念とその時間の流れに対する影響について説明し、統計力学が大量の粒子の動きを統計的に扱うことで、時間の一方向性のような現象を説明する可能性があると述べています。また、統計力学の応用が熱力学や量子力学の理解にどのように役立つかについても議論しています。

45:08

🎲 統計力学の応用と未来の展望

第10段落では、統計力学がどのように応用され、未来の科学技術にどのような影響を与えるかが議論されています。講演者は、統計力学が熱力学の現代版であり、大量の粒子の動きを扱う際に不可欠な学問であると説明しています。また、統計力学が時間の方向性やエントロピーの概念を理解する上で重要な役割を果たし、未来の科学技術の発展に寄与する可能性についても触れています。

50:08

🌐 統計力学と時間の概念の深掘り

第11段落では、統計力学が時間の概念をより深く理解する上でどのような役割を果たすかが詳細に説明されています。講演者は、統計力学が大量の粒子の動きの統計的な性質を扱い、時間の方向性のような現象を説明する力を持っていると述べています。さらに、統計力学が熱力学や量子力学の理解にどのように寄与し、科学技術の進歩に影響を与えるかについても考察しています。

55:08

🌡️ 熱力学の基礎と統計力学の関連性

第12段落では、熱力学の基礎と統計力学の関連性について詳しく説明されています。講演者は、熱力学が温度やエネルギーの概念を扱い、統計力学が分子の動きの統計的な性質を研究する学問であると述べています。また、統計力学が熱力学の現代版であり、大量の粒子の動きを統計的に扱うことで、時間の一方向性のような現象を説明する可能性があると議論しています。

Mindmap

Keywords

💡統計力学

統計力学は、個別の粒子の動きを追うのではなく、多くの粒子の集団的な動作を統計的な手法で扱う物理学の分野です。ビデオでは、統計力学が時間の正体を理解する可能性があると示唆されており、熱力学の現代版として紹介されています。例えば、物体の温度は、統計力学的に粒子の運動の度合を表すものであり、ビデオの中では、時間の流れとその一方的方向性について議論する際に、統計力学の概念が使用されています。

💡量子コンピューター

量子コンピューターは、量子力学の原理を応用して情報を処理する新しいタイプのコンピューターです。ビデオでは、量子コンピューターが現在のコンピューターよりもはるかに高速に計算を行え、暗号破りの能力が非常に高いと強調されています。しかし、量子コンピューターはエラーが発生しやすく、ビデオの中ではその不安定性と、未来の金融システムやセキュリティーに与える可能性のある影響について討議されています。

💡時間の方向性

時間の方向性は、時間が常に一方向にしか進行しないという性質を指します。ビデオでは、統計力学的な性質から時間の方向性が生じる可能性があると示され、例えばインクが水に溶ける様子など、時間の進行方向に沿ってのみ起こる自然現象について触れています。この概念は、物理法則が時間反転对称であるにもかかわらず、なぜ我々は一方通行の時間を感じるのかという謎に関連しています。

💡熱力学

熱力学は、エネルギーの変換と传输に関する物理学の分野で、特に温度、熱量、仕事の概念に重点を置いています。ビデオでは、熱力学が統計力学の基礎であり、多くの粒子を含むシステムの動作を理解する上で重要な役割を果たしていると説明されています。また、熱力学第二法則とエントロピーの概念が、時間の方向性と関連している点も触れられています。

💡エントロピー

エントロピーは、システムの混乱度や無序さを表す物理学の概念です。ビデオでは、エントロピーが時間の方向性と関係しており、自然現象ではエントロピーが増加する方向に進む傾向があると説明されています。例えば、清潔な部屋が自然に汚くなるのは一般的である一方、汚い部屋が突然清潔になることは非常に稀です。この性質は、時間の進行方向に関連する統計力学的な現象です。

💡量子力学

量子力学は、原子や基本粒子などの非常に小さなスケールでの物理現象を記述する物理学の分野です。ビデオでは、量子力学が統計力学と密接に関連しており、多くの粒子の集団的な動作を量子力学から統計力学に拡張することで理解を深めることができると示唆されています。また、量子力学の原理を応用した量子コンピューターの開発が、現在のコンピューター技術に大きな影響を与える可能性があると触れています。

💡相対性理論

相対性理論は、物体の動きを記述するための物理学の理論であり、特に高速移動する物体や巨大な質量を持つ物体の動きに適用されます。ビデオでは、相対性理論が時間と空間を新しい観点から見直すために重要な役割を果たし、量子力学と組み合わせることで現代物理学の基礎を形成していると説明されています。しかし、相対性理論と量子力学の統合は未解決の課題であり、その完結形が現在の物理学の謎の1つです。

💡原子力発電

原子力発電は、原子核の分裂や融合を利用してエネルギーを生成する技術です。ビデオでは、原子力発電が熱力学の原則を応用して、大量の熱能を生成し、それを電気に変換するプロセスと説明されており、統計力学がこのような大規模なエネルギー変換プロセスを理解する上で役立つと示唆されています。

💡量子力学の方程式

量子力学の方程式、特にシュレディンガー方程式は、量子状態の時間発展を記述する数学的な式です。ビデオでは、これらの方程式は時間反転对称であるため、過去や未来のどちらに対しても解くことができるが、現実の世界ではなぜ時間は一方方向にしか進行しないかという謎に関連しています。この点は、統計力学が提供する時間の方向性に関する洞察と照らし合わせて考察されます。

💡暗号技術

暗号技術は、情報を安全に伝達するために使われる数学的なアルゴリズムやプロトコルです。ビデオでは、量子コンピューターの登場が現在の暗号技術に大きな脅威をもたらす可能性があると警告されており、特に量子コンピューターは素因数分解を高速に行うことができ、多くの暗号システムの基礎を脅かす可能性があると説明されています。

Highlights

時間は流れていないという考え方と、統計力学が時間の本質を解明する可能性について触れる。

量子コンピューターが実用化されると、銀行口座やブロックチェーンなどのセキュリティが脅かされる可能性について警告。

統計力学は熱力学の現代版であり、分子の動きを統計的に扱う学問である。

量子力学は実社会で携帯電話やコンピューターなどの技術に欠かせない理論である。

原子力発電やGPSも量子力学を応用していると説明。

量子コンピューターは素因数分解などの計算が得意で、現在の暗号技術を無効化する可能性がある。

量子コンピューターの開発が進むと、セキュリティ保障が重大な問題になる。

量子力学の適用範囲は広く、物質の性質や原子核物理にも基礎を提供している。

統計力学は熱力学の概念をより詳細に分析し、分子の集まりの動きを統計的に扱う。

量子力学は電子や原子の動きを制御する際に不可欠な理論である。

量子コンピューターのエラー訂正が困難であり、その影響を理解することが重要である。

量子コンピューターは異なるメカニズムで計算を行い、従来のコンピューターとは大幅に異なる能力を持つ。

量子力学の適用により、分子やDNAの動きをより正確にシミュレーションすることができる。

量子コンピューターの開発が進むと、科学のやり方や技術の進歩が大きく変わる可能性がある。

統計力学は熱力学の概念をより詳細に分析し、分子の集まりの動きを統計的に扱う学問である。

量子コンピューターは現在も動きをしており、非常に高速な計算が可能である。

Transcripts

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どうも時間は流れてすらいない時間って物

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自体はどこにもないじゃないですかうん

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相関のことを言ってるだけなんですよ

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はい新物理学にも最終

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講義熱力学っていうのをもっとより体系化

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したのが統計力学みたいなもんです時間の

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正体は実はその統計力学で分かるかもしれ

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ないかもしれ

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ない例えば物がこうこういう速度で

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こっち側に動いているとしたらここの速度

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が逆に分かれば反対にも解けるはずなん

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です原的だから分かるはずなんですねこの

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どどうなりましたかっていうの方程式って

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いうのは前に解いても後ろに解いてもいい

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はずで時間の方向性っていう概念が入って

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ないんですよところが僕らは時間って1

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方向だけに動いてるって感じるんです

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感じるんですよそれは多分統計的な性質な

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んおかしいですねちょっと待ってくれよ

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戻れるはずですよ俺も一緒に戻れるはずな

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んですなんで統計すると一方通なんで

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ミクロで一じゃこ以科の界もちょっと

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かじると面白いですねそうですそうですで

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一番やっぱ気なは量子コンピューター子

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そうですね暗号が非常に効化され無効化さ

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れる可能性が

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高いそれはちょっとやたらやばいわけです

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ね今その銀行講座なりブロックチェーンと

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かもやばそうすねあと安全保証もやばそう

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ね安全保もやばいです全部なんか機能とか

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ダウンさせられそうですもんねそうテロに

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それが実用化される世界っての何年もぐ

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ですぼやっとしたにしは

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[音楽]

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新物理学入門最終

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講義皆さんごしてますあどうも久しぶり

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ですはいあの前回新物理学全4回ではい

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はい物理学の全歴史を古典から漁師まで

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振り返りましたけどもはいどうでした

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むちゃくちゃやったやつですねいや良かっ

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たですなんか見ていただいてるみたいな

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感じで非常に嬉しいですねいや

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めちゃくちゃちょっと評判良くて回ったん

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ですよ数字もでえやっぱ数字が回ったら2

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匹の土上を狙うのがテレビ当たりじゃない

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ですかそんな

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と思うんですけど2匹目やるにしても最後

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までやりきっちゃったんですがちょ2つ

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だけはいありまして1つはえめでたくです

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ね前回のが好評だったのこれ本人なるん

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ですよおおマガジンハウスのでちょっと

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ですねタイトルがですねえリが落ちるのに

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なんぜ付きは落ちないのかみたいな

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ちょっとですねタイトルだったんで

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ちょっともう1回変えてくれって言って

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それになってるかえどうかちょっとここに

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ですねあの新体と出てますから今最ほど

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なるほどなるほどなるほど

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うそれね作る上でもうちょっとだけここ

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深掘りしたら本がより完成するとあったん

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で今日その質問をさせていただきたいての

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が1つはいあとですね前回ガーっとほぼ

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ほぼ見切ったんですけどえ統計力学と熱力

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学えの2つがちょっとはい触れなかった

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もし薄かったそうですねちょっと行った

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だけであのそのままさらっと通りすぎて

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行っちゃいましたっましたよね途中で第3

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と4の間ぐらいかなさっと言っちゃったん

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でちょっと熱と学触りだけ分かりました

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それをでも今聞いたってことなの

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でまあなんとなくねね2分ぐらい前にそう

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しましたねそうしたんですよねまなんかま

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それなりになんかちょこっとと喋ります

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喋りましょうはいいはいじゃあよろしくお

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願いしますまずあ簡単にですねあの自己

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紹介だけよろしくお願いしてもいいですか

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いつもあはいえっと野村泰典と言います

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理論物理学をやってるんですけど今は

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カリフォルニアに住んでまして

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カリフォルニア大学のバークリーコって

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いうところで教えていますでま元々は日本

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であの博士5までとてやっていったのでま

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切水の日本育ちの研究者なんですけどま

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もう24年ぐらいですねアメリカでやっ

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てる感じになりますよろしくお願いします

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はいでま漁師とか素粒子が専門なんです

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けれどもえちょっとですね今回はあの書籍

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に補足するとかまず聞いていきたいんです

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けどもそもそもですねあの量子論は実社会

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でどのように生かされてんですかっていう

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とこを説明し売うんよねそうですよね前回

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マニアックな理論ばっかりやったんでえ

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そうですね完全な理論物理のマニアな話

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でしたねうんつめって話が出てえままず

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ちょっと今日あのそのちょっと口広くする

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ところから聞いてって最後マニアックかの

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とこまで入ってきますけどはいまずその

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量子力学とか量子論で実社会でどのように

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生かされてるんですかうんここにもう

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すでにありますよね携帯と反動体とかです

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よねそうですそうですパソコンとかこんな

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ものは多分ていうかこの取ってるカメラも

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そうですしうんここら辺は全部そういうの

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を使わないと

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うん器電子電子とう原と小さいで制御し

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てるわけですけどその領収企画使わないと

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こう原子の存在自体がはい存在できない

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はずだっていう話をちょっとしたんです

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けどま電子ってよくあるのはこう用紙の

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周りを電子がふわふわしてると原子ですか

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電子原子原子ですねそれはでまそうですね

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で電子があって原子原子っていうのは電子

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と用紙からできてるって言ったけども

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ニュートンの力がこうそのまま当てはめ

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ちゃうといキと落ちちゃって壊れちゃうの

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で原子がありますとかそういうこうミクロ

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のとこ理解しようと思ったら本当はもう

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全部量子力学なんですよねそれをどの

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ぐらい実際に設計したりする時にどの

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ぐらいこう理論物理という意味で量子結構

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使ってるかっていうのはおそらくそういう

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それこそエンジニアの人に聞くとどの

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ぐらいでどういうところに使ってるかって

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いうのは多分僕なんかくらし方いると思う

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んですけどまちゃんとそういうのを設計し

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た理解しようと思うと量子力使わないと

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もう元からその存在自体が理解できないで

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はいはいはいこういうことをやったらこう

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いう組子を作ったらこういう働きをすると

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かいうのも全部量子学でやってるはずです

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けどねちょっとやっぱ馬鹿なりに考えて

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質問するとま1個反動体っての教えて

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もらったじゃないですかええ細かい電気

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すごいちっちゃい電流とかですよね計算し

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なきゃいけないとかあとあれですかその

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例えば原子用発電とかってことですかそう

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ですねそれは原子核物理なんですけど原子

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核物理も量子力学にもちろん基づいてるし

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原子核物理素粒子物理物性の物の性質の

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物理とかあいうのははいま全部量子力学で

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理解するのでもうニュートンの力学全く

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使えないですからもうバグバグりまくって

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て全然何も使えないですよえあとえなん

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ですかあとんですかパソコンとそのなんか

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ま原子力発電とかいやもう多分ほとんど

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全部なんですよねものを理解しようと思う

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とただそのエンジニアっていうのはそ

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ちゃんと理解して計算して作っていくって

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いう手とやってみて試すっていうのもある

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から本当にやってみて試してこう動けば

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いいわけでそれ何が起ってか理解しなくて

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よければそういう意味では量子力学使って

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ないですけど量子力学の働きは絶対使っ

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てるはずなんですよだから実際にそのもの

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を作ったりする時にどれだけ使ってる

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かっていうのは僕はそんなにあの

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エンジニアじゃないのでわからないんです

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けどそのものの動きの仕組みは全部量子学

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の仕組みで動いてるはずででなんでこんな

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もんが動くかっていうのを理解しようと

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思ったら量子力学ないと全く理解できない

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ですけど実際作る人は量子力学でどれだけ

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計算をしたりしてやってるかはわかんない

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ですもしかしトライアエラーかもしれない

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ですからねそた別に知らなくてもいわけ

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ですよねルうんに野球選手がニュートンの

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力学で計算してボール投げるわけじゃない

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わけですよね何でも投げてるうちにこう

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やったらあの右に行っちゃうとか左に行っ

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ちゃうとかやってま正しく投げれるように

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なればいいっていう感じでやってれば物理

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学としてはニュートン力学使ってても実際

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に投げる時にニュートン力学使ってんのか

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つったらま使ってないとも言えるわけで

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そういう感じでやってる可能性はあるので

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僕はそんなに詳しくないから分からない

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ですけど物理学としてはもう全部量子物

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みいえだその誤差を計算して修正しみたい

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にやり始めると力が使うってことかてです

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もう現在はもう明らかに多分

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あのどの程度かは別としてま量子学を使っ

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て考えないとま考えられないとほとんど何

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もできないんじゃないですか本当にGPS

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とかもそうでしたっけGPSとかもまそう

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ですねま量子力学は使ってますよねてか実

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は本当は例えばそういう意味ではこう光と

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かもフォトンっていうあのほ電磁波だけど

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粒子でもあるでそういう性質を使って

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コントロールしてるしてたりするわけだ

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からそまそういう意味では全部うん学いや

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世の中量子力学なのでそういう意味では

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全部もう量子力学な世の中全部全て量子

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力学なのかそうなんですよはいでも知ら

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ないと全て世の中の受けわかわかんないっ

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てか正確に本当は理解できてないそれは

play08:11

もうまそれもう確実に必要ですなるほど

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その中でま実用化っていうかですねま技術

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的に応用の中でま一番やっぱ気にな量子

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コンピューター量子コンピューターって

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いうですか今反動体の企業とか

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めちゃくちゃアメリカのんでしたっけあの

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ハド体のメカありますよねNVIDIAか

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なええあそれNVIDIANVIDIAと

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かもなんか量子コンピューターいつまでに

play08:33

開発するみたいなこと言ったりするじゃ

play08:35

ないですかそうなんか数数倍どこじゃない

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ですよねすごいあ全然違いですねえ例えば

play08:40

あのスーパーコンピューターって

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ものすごいでかいやつでうんうんちょっと

play08:44

数字ちょっと今忘れちゃったんですけど

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10万年とか100万年かかるやつがもう

play08:47

何十秒とかですよねえ今までのスパコンで

play08:50

10万年かかるやつがとかま1万だったら

play08:52

か100万だったかちょっとわかんないん

play08:54

ですけどそういうやつを数10秒とか数

play08:57

100秒でやりえそれできたらそんな

play09:00

変わるんですか計算なえそうですそうです

play09:01

物によるんですけど量子コンピューターの

play09:04

が得意な計算とうん元々の方が得意なもう

play09:07

メカニズム全然違うんですよだから要する

play09:10

にあのパワーアップしていくって感じより

play09:12

全然違う方法でで計算をやるっていうのは

play09:15

人間の脳で計算してもいいし昔はソロ版で

play09:17

もやってたしでコンピュターってこと自体

play09:19

も新しかったわけですね0と1を使ってい

play09:21

てそのスイッチオンオフを電子的にやって

play09:24

で昔のコンピューターながもっとこうなん

play09:25

かこうでっかいわけですよねでそパンチ

play09:27

カードみたいの入れてやってでもそれはい

play09:29

メズムは一緒でそのパンチカードとかじゃ

play09:31

なくて今もうどんどん小さい電子阻止で

play09:33

やってるんですけどそのメカニズム自体

play09:35

違う方法で計算するって感じなのでうん

play09:38

そのパワーアップするっていうより計算と

play09:41

いうものを全然違う方法でやろうみたいな

play09:43

方が感覚として近いのでうんそっちの方が

play09:45

得意な計算量子コンピューターの得意な

play09:48

計算ってのはもう桁違いですなるほどな

play09:50

全然違いますえどうちょっと待っくさいよ

play09:54

量子コンピューターができるとスあまず子

play09:57

コンピューターそれですかうん子の反動体

play10:01

を使ったコンピュターっていつぐらいに

play10:03

できそうんですか実用ができそうそうこの

play10:04

漁師の反動体を使うコンピューターって

play10:06

意味では実は今のコンピューターもさっき

play10:08

言ったようにですで量子コンピューターっ

play10:11

ていうのは量子力学を使わないと理解でき

play10:13

ないコンピューターって意味ではなくうん

play10:16

そういう意味では今のコンピューターも

play10:17

量子学で動いてるので仕組みがでも今の

play10:20

量子コンピューターのは量子のものを

play10:22

例えば電子とかそういうもの使ってはいる

play10:23

けど結局こう例えば電流があるとこより

play10:26

増えたら1と見なしましょうあるとこより

play10:28

うはい結局デジタルでやって0か1かで

play10:32

量子コンピューターっての0か1かじゃ

play10:34

なくんなんすかじゃ全然違うものやろうと

play10:36

してんですよでそれは量子学っていうのは

play10:39

まちょっと前にも言ったようになんか

play10:40

重ねることができるんですねはいはいはい

play10:42

で例えばこう同時に0であって80%0で

play10:46

20%1の状態とかはいはい全部確率じゃ

play10:49

ないですか例えばあの電行った時にこう

play10:51

あの20スリットやっ実験上に行くパスと

play10:55

下に行くパスが両方あるからちゃんと干

play10:57

パターンが出るとうんうんこれれは2つ

play11:00

打ってるわけじゃないんですよ1発しか

play11:01

打ってないのにこっちに行くワールドと

play11:04

こっちに行くワールドがある1発だっての

play11:06

確認できるわけです1発売ると本当に1発

play11:09

しかつかないので1発しか打ってないのに

play11:11

はい両方を両方を開けとくと干渉パターン

play11:14

が出て片方閉じるとやっぱり出ないですよ

play11:18

ねだから同時にやっぱり通って理解しない

play11:20

といけないっていう風になんか同時に

play11:21

いろんなところに確率的に重ね合わせるラ

play11:24

そうでそれを使うと例えばこう普通の

play11:29

コンピュターっていうのはそのその0と1

play11:32

で動いてるんですねこれ多分有名な話です

play11:34

ビットってやつです01そうそうですだ

play11:37

からえっと012は10で3は11次が

play11:42

10101111111っていうのを

play11:44

むちゃくちゃたくさんの量のそのビットを

play11:47

ここにぶち込んそうですそれでやってる

play11:49

だけですでところが量子力学だと何が

play11:53

できるかと0でもあり1でもあるあ

play11:56

るっていう状態ができるわけですね20

play11:57

スッ験ですねそうそれを上下じゃなくて今

play12:00

010でそうすると1個のビットはいで

play12:04

普通は古典的クラシカルんですけど典的な

play12:08

ビットは0か1かって言うとまノーの情報

play12:10

しかないわけですはいはいはいはいで

play12:12

ところが量子力学1ビット持ってきてます

play12:14

それ9ビットとんですけどクォンタム

play12:16

ビット9はクォンタム9ですけど9ビット

play12:18

は0が80%1が20%でもいいし0が

play12:22

10%1が90%って書く可能性もあるし

play12:25

0と1のこう1発なのに情報量ものすごく

play12:28

ないですかはいはいはいはいはいはいまで

play12:30

むちゃくちゃこう0から1っていうか0%

play12:34

から100%の間の値どれでも取れるわけ

play12:36

ですからはいイエスのどころかそれだけで

play12:39

例えば1つの数字遅れちゃうわけですよね

play12:41

で普通例えば僕のこうはいはいなんか何で

play12:45

もいいですけどこう持ってるお金が28万

play12:47

な何千円っていうのをクラシカルビットで

play12:50

送ろうとしたら何桁もいるわけですね

play12:51

もちろんそ1個だったら0と1しかないの

play12:54

ではいはいはいで例えば2個持ってきても

play12:56

0123までしかできないですよね1万と

play12:58

かいたかったばそれをそういっぱい持って

play13:01

こなきゃいけないにはいはいはい0と1の

play13:03

1発のクォンタムビット量子ビットってん

play13:05

ですけどクォンタムビットがあればその

play13:08

数字が0からま1でも100でもいいん

play13:10

ですけどそのパーセン使ったら100だし

play13:13

ま数学的には確率0から1で表しますけど

play13:15

その連続的な値が全部1個に入れれるので

play13:18

はいうんでそれを使ってもっとどんどん

play13:21

こうだからまパラレルワールドの

play13:22

重ね合わせやってるようなも言葉言い方で

play13:24

は0と1をパラレルワードに重ねてやって

play13:27

やるので情報量がもうはい全然違うんです

play13:30

よねなるえ28万5000円って数字表す

play13:32

のにまその今までのコンピューターと

play13:36

01001にゃんってなるじゃないですか

play13:38

何百桁なりそうじゃないですかがま1つの

play13:41

信号で表せるという利的にはそれそうそう

play13:45

っすよねむちゃくちゃですよでもちろん

play13:47

それが0.0そう0.12と0.12

play13:53

18001を区別できるかって言うとうん

play13:56

原理的に入ってても区別できないっていう

play13:57

のはもちろん制度とかがあるから

play14:02

うん全部できもちろんないんですがはいで

play14:06

もまあの違いの最も大きな違いを言うと

play14:10

そこなんですよそのもう情報量がま指数

play14:13

関数的に多いって言うんですけど指数関数

play14:14

的に多くてでしかもそれが重ね合わせを

play14:17

やってま計算をしていくわけですけどまだ

play14:20

からま平行世界で計算してるもんですよね

play14:22

言ってみればまそれはまそういう言い方も

play14:25

できるというだけですけどでそれを最終

play14:27

結果をボンとこう持ってくるのではい

play14:29

その情報がもう桁桁違いなんですあムーア

play14:34

の法則とそういう話じゃなくてもう全然

play14:36

違うメカニズムでやるのでの足てミンって

play14:38

なるやつですけどそういうとこじゃないと

play14:40

全然違うんですよそうもう全然違うやり方

play14:42

でやるので例えばソロ番から

play14:45

コンピューターに行ったぐらいの感じです

play14:47

よね感じとしてはでもそれだって

play14:49

メカニズムは一緒ですからソロ番の上か下

play14:51

かほやっぱ電車と飛行機みたいなもんです

play14:53

ねちみたそうも違う全然違うんですよえ

play14:57

なるほどないやま俺ふふふてちょっと言い

play14:59

なら聞いてましたけど平行世界で計算して

play15:02

るってどういうことなんすかそうなんです

play15:04

よままでもながら言ってみればま数学で

play15:06

言うと量子学重ね合わせができるからま

play15:08

その重ね合わせを使って計算してるといえ

play15:10

ば平行世界って言わなくてもいいんです

play15:12

けどまそれを平行世界って捉えてもいいっ

play15:14

ていうのははいあのこれ物理学のこいも

play15:17

言ったようにこう言葉としてどう表すか

play15:20

よりうん式の方は実態なのでそれを人間の

play15:23

感覚ではところの平行世界みたいなものだ

play15:27

という言方れ平世はい

play15:30

なんそれだとちょっとこうあの売り込み

play15:33

すぎハイプてんですけどいえば使わなくて

play15:36

もいいわけで式としてはあるのでそのそれ

play15:39

を平行世界っていう解釈をするかしない

play15:41

かっていうのは自由ですけどまとにかく

play15:43

それを使って計算そっかえこのまそうそう

play15:47

イメージはもうあくまでイメージであって

play15:49

実態数式だってのを勉強しましたえこう

play15:51

いうイメージですかだからその例えば10

play15:53

秒で計算できるまでのパソコンが10秒の

play15:56

間に無限のパラレルワードにいっぱいある

play15:58

みたいなそういう感そういう感じに思って

play16:00

もそんなに間違いではないっていう感えだ

play16:03

逆に僕なんかももうあの例えばあれですね

play16:05

あの食事席だったらそういう表現しちゃう

play16:07

んですけどもちろん性格ではないですよ

play16:10

そういうこと言ったら性格じゃなくなるん

play16:11

ですけどまあがち間違い完璧な間違いでも

play16:14

ないそう感じ全然違うのを使うそんなもん

play16:17

使ってないですからねその普通の古典的

play16:19

クラシカルてことじゃもうちょっとじゃ

play16:21

それがどういう風にやめちゃくちゃ興味

play16:23

ありますけどあまずそのそそれが実用さ

play16:25

れる世界っていうのは実用化される世界

play16:27

っていうの何年ぐらできわかんないですね

play16:30

だからもちろん例えばコンピューターも

play16:31

コンピューター来る一家に1台一家に1台

play16:33

だって僕中学校の頃とか小学校の頃にコン

play16:36

ピューターっていうのがこれから1かに1

play16:37

台来るんだようん全然来なかったですよね

play16:40

全然来なで来たなと思ったら1人1台に

play16:44

なってましたからねもう10年後にあの

play16:45

ラプラ全然こないからキンてきたみそうで

play16:48

いつ来るかなかわからないんですけど大体

play16:50

くるくるって言われてたものって来るので

play16:53

いつか来るんじゃないですか多分みんなの

play16:55

ぼやっとした印象は20年30年ってスパ

play16:57

だと思いますま我々て生きてそうですかね

play17:00

と思い平均読みをぐらいまで言ってばそう

play17:02

で量子コンピューターを実用じゃなくて

play17:05

量子コンピューター自体はもう動いてます

play17:06

からはいはいGoogleも持ってますし

play17:08

コだ取科学研究場も持ってますしで量子

play17:11

コンピューターもできていてでそれでその

play17:14

何万年かかる計算を何十秒何百秒でやり

play17:17

ましたっていうのはGoogleの論文

play17:18

ですからだから研究所とかは持って

play17:20

るってことですそうそうだからま

play17:22

コンピューターだってまこれ量子

play17:24

コンピューターで何が社会がどうなります

play17:25

かみたいなちょっと話していくと思うん

play17:27

ですけどコンピューターがこのうんまだ

play17:29

パンチカードとかでやってた時にこの

play17:31

コンピューターが今のこの世界を作ると

play17:34

思ってましたわからないですよねだから

play17:37

わかんないっていうのは正確のとこなん

play17:38

です新しいものってしかもそう質的に

play17:41

新しいものってこのの性能を上げてったら

play17:43

どうなりますかっていうのはまなんとなく

play17:44

そうそうつくんですけどはいその全然質的

play17:47

にったらしいのでうんそうすとどう変わる

play17:50

かて本当わかんないんですよねあのうん

play17:53

その古典的な計算機が出てきた時にいや

play17:55

計算とかが早くなるっていうのはみんな

play17:57

多分すぐそ計算うんで今は大して早くない

play18:00

けどこの性能が上がっていくだろうから

play18:02

そういろんな計算ができるようになると

play18:03

うんまそこぐらいまで行くんですけど

play18:06

こんなデジタルの世界が来て1人ポケット

play18:09

にみんながミニコンピューターを持ってい

play18:11

てそれでSNSで世界のやつと繋がって

play18:15

あの悪口まくるとかそそういうのを想像

play18:18

できるうんうんわけがないんですよそれは

play18:21

もうランダムに想像してなから1個が

play18:23

当たってたというのはあるかもしれない

play18:24

けど計算機ができた時にそんなこともと

play18:26

うんそういう感じで領学のコンピューター

play18:29

がどうなるかっていうのは今んところその

play18:31

計算が早くなりますよみたいな感じのその

play18:33

分かりやすいもので言われてるよく言われ

play18:35

てるのは暗号が非常に難無効化される可能

play18:39

性が高いでそれはなぜかって言と今の暗号

play18:42

技術ってこうそうですね問題を出すのは

play18:46

簡単だけどうん解くのは難しいっていう

play18:49

あの種類の問題があるんですね数学ではそ

play18:52

あの有名なのは素因数分解っていうやつで

play18:55

うん1万21859とかいうのをうんこう

play18:59

2か3か5素数っていうのがはいでその

play19:03

素数例えば11っていうのは素数なんです

play19:05

ねそれは何1357みたいな割り切れない

play19:08

でしたっけそうそうえっと何かけ何って

play19:10

いう風に整数で書けないはいはいはいま1

play19:12

か本人は書けるんですけど11は1か11

play19:14

で書くことはできますけどそれ以外書き

play19:16

ようがないんですよ整数でところが6は1

play19:19

か6はもちろんできますけどそれ以外に2

play19:21

か3とも書けるわけですそうですそうする

play19:24

と素数じゃないんですよでその素数って

play19:26

いうのはそういう風に書けないうんでき

play19:29

ない数なんですけどである数字ま

play19:31

ものすごい大きい数4兆なとかをその何

play19:34

かけ何かけ何かけっていう風に素数でこう

play19:36

書くことがの掛け算で必ずかけるんですね

play19:39

はいま本人が素数の場合はその1個1個

play19:41

だけですけどでその素数どういう素数で

play19:44

かけるかっていうのはあの何通りもかけな

play19:47

いっていうのが分かってんですよ必ず1

play19:48

通りなんですよ例えば6を1番素数まで

play19:51

分解しようとしたら2か3ですよねそれま

play19:53

32と同じですけど323ですけどそれを

play19:57

あの1別ですねそれもうそのもだからそ

play20:00

それは何でもできるんですけどその素数に

play20:03

こう分解するっていうんですけど例えば9

play20:05

だったら3か3に分解するんですけど3下

play20:07

3以外に分解にしよはないんですよ例えば

play20:10

3下3とともかけるし例えば2下なとかと

play20:13

も書けるしっていう風にはならないんです

play20:15

必ずうん必ず素数まで分解されちゃう分解

play20:17

されるとその分解の仕方が1通りしかない

play20:20

んですあれかじゃあ12で言うと4け3で

play20:23

4がまだ素数じゃないから2け2か3に

play20:26

なる最後素数で全部バできるとはでそり

play20:29

しかないです223しかないですよ例えば

play20:31

223ともかけるし25なんとかって

play20:34

かけるじゃないんですよでそういうのを

play20:37

うん解くのって結構難しいんです例えば

play20:40

4兆何千何百って適当な筋持ってきたり

play20:43

もっと超どころがもっとでかい数字持って

play20:45

きてこれを素数に分解してくれっていうの

play20:47

をはいそれが暗号なですか結構そうですで

play20:49

それを解くのすごい難しいじゃないですか

play20:52

ところがチェックするの簡単なんですま

play20:54

だって出す方は掛け算してけそうですそう

play20:56

なんそれを使ってんですよ号からこう破れ

play20:59

ないんですこうパーンって見た時にその

play21:01

答えを知ってるやつはいや答えはこれだ

play21:03

よって言ったら確認するの簡単なですうん

play21:05

うんだ2とか3だそうそう掛け算してく

play21:07

だけなので2か3か5かって今の

play21:09

コンピューターだ全然簡単なんですけど

play21:11

それ答えを知らない人がこれ素数で分解

play21:13

しろって言われると非常に難しいケあん

play21:16

ですよはいだそれを使ってあらかじめ答え

play21:18

をしまこの素因数分解って言うんですけど

play21:21

この素因数分解の難しさがあの結局暗号の

play21:24

肝なんですね現在現在やってる暗号のうん

play21:26

ところが量子コンピューターていううん

play21:28

はい数に得意いうなんですよそのすごく

play21:32

早くできるそのアルゴリズムが作れて全部

play21:35

の素数を1から試してくわけですよねだ

play21:37

からそういう感じそうですねそういうこと

play21:40

は得意なんですあの量子コンピューターは

play21:42

で量子コンピューターって実はエラーを

play21:44

するんですよはいあの間違えるんですで

play21:47

なんでかていうと重ね合わせするから

play21:49

この間もちょっとお話あの重ね合わせって

play21:51

すぐ壊れちゃうんですよだから僕らの世界

play21:53

でそういう平行世界みたいなことがないん

play21:55

ですけどちょちょっとでもこう外界の影響

play21:57

があるとはいはいすぐこうこう同時に両方

play22:00

だったのが片方にヒュンってこうなっ

play22:03

ちゃうみたいな感じでま壊れやすいですね

play22:04

量子のそのはいえっと重ね合わせの性質

play22:07

ってうんだからそれを使ってやるわけだ

play22:09

からちょっと量子コンピューターにこう

play22:10

ノイズがあったりするとすぐ間違うんです

play22:13

はいむちゃくちゃ早いんだけど結構間違う

play22:16

んですよだそうすると例えば今みたいに

play22:18

絶対間違えちゃいけないようなものには

play22:21

うん多分おそらくあんまり使わない感じな

play22:24

んですよねそのこう例えば0.12と0.

play22:29

1281という風に表せるわけですね確率

play22:31

がそのでちょっとずれちゃったらずれ

play22:33

ちゃうじゃないですか0.1228と0.

play22:35

1228とでも僕らのコンピューターには

play22:37

0か1なのでこう飛びとびなのでこう2つ

play22:41

しかないからうんあんまりちょっとやった

play22:44

ぐらいじゃ飛ばないので例えばこう電流の

play22:46

値がこうこここより大きければ1と見なし

play22:49

ましょうここより小さければ0と見なし

play22:51

ましょうて言った時にこの電流がちょっと

play22:52

こう揺らいだところでこうンドンシンて

play22:54

やって揺らいだところでここが全部1なん

play22:56

だからうんうん一応1のまキできるんです

play22:58

よだからあまそうあんまりエラーしないん

play23:01

ですよその代わりだからこうここ連続的な

play23:03

もの使ってないのであの量子うん的な

play23:06

スピードでできないんですけどその代わり

play23:08

すごくこう安定してるで量子はそのこう

play23:12

重ね合わせ使うからちょっとしたことで

play23:14

すぐエラーするんですよだから本当は

play23:16

エラーをその都度訂正していかないとで

play23:18

そこが難しいんですけど動かないんです

play23:20

けどじゃあそそんなエラーするようなコン

play23:23

ピューターっていうのは意味あんのかと

play23:25

思うんですけど今の暗号解いたりするのは

play23:28

うん

play23:31

うん間違え

play23:33

てェもう答え間違ってねチェックは一瞬な

play23:36

わけです間違ってたもう1回やればいわけ

play23:38

ですなるほどあラーが起きてもう1回ト

play23:40

できるそうです例えばエラーが10%起っ

play23:42

たところで2回目におそらく多分完全に

play23:44

正しいのを取っちゃうわけですよ悪だろと

play23:46

そうでそういうタイプの問題が量子

play23:49

コンピューターが非常に強いから

play23:51

ものすごいスピードでいけるけどもたまに

play23:54

はエラーするとでもたまにはエラーしても

play23:55

いいタスクてのいっぱいあるんうんうん

play23:58

こそ暗号破りが一番分かりやすいですけど

play24:01

でそういうところに強いのででそれは

play24:03

ちょっとだからやばいわけですね今その

play24:05

銀行口座なりクレジットななとなりその

play24:09

全部金融期間は全部やばそうですね全も

play24:11

やばい安全補もやばいですだからあのだ

play24:13

からこれ国が真剣になるんですよね

play24:15

ブロックチェーンとかもやばそうすねそう

play24:17

ですねあのブロックチェーンがどのぐらい

play24:19

ブロックチェーンの場合分散して僕

play24:20

ちょっと詳しくないのでよくわからない

play24:22

ですけどうんとにかく普通の暗号は非常に

play24:24

やばいですなので逆に言うとその量子

play24:27

テレポーテーションていううん

play24:28

うん領事テレポーテーションええちょっと

play24:32

ちょっと言ましたっけえそなんかこうここ

play24:34

にからここニューヨークから東京に情報を

play24:36

送る時に間の空間を一切通らずに実は量子

play24:40

理企画を使うとできるはいはい情報を

play24:42

送れるんですけど一瞬ではいかないですよ

play24:44

スピードその情報伝達のスピードは光の

play24:46

スピードより遅いですけどはいそうじゃ

play24:48

ないと相対戦を破っちゃうのでうまくそれ

play24:50

はできないようになってんですけどでも

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少なくとも間を情報通らないのでいくら

play24:55

こうスーパーあの行コンピューターがあっ

play24:57

たとしてもはいはいはい通ってないものは

play24:59

もうどうしようもないうんあの解読も

play25:01

しようもないのではい逆にそのだから

play25:04

プロテクション量子コンピューターの暗号

play25:06

破りにプロテクションするとしたらやっぱ

play25:08

量子技術でプロテクションするしかなくて

play25:10

でそういうことをまだからえっと防衛な

play25:14

産業というかま向こうでうそうですそう

play25:16

ですそうだそれが最近になって入り出した

play25:19

のでこの分野のこうお金の周りが桁が

play25:22

変わったわけですねそれまではこう海の

play25:24

ものとも山のものとも分からないやが

play25:25

危ねえとドーンと先先にやれたやばいです

play25:28

からねだからそれをちょっとオッペンハマ

play25:31

の話た時に言ったんですよそ全く同じ

play25:32

メンタリティだなと僕思ったのでその当時

play25:34

は原子核物理ですけどそんなものを作って

play25:37

まそ当時最先端ですよで原子格なんかが何

play25:40

の役に立つかてみんなそれやって何の役に

play25:42

立つかですようんでそんな海のものとも山

play25:45

のものとも分からない時に可能性として

play25:48

ものすごい莫大なエネルギーを取れる可能

play25:49

性があるとうんということで莫大な予算を

play25:52

つけて莫大な人間をっていうああいう

play25:54

メンタリティの国なんですようんうんうん

play25:56

いいいい悪い別としアメうんうんでそれ

play25:59

技術やってるのはまく今言ったような話

play26:02

ですそういう安全保証とかに直接などな

play26:04

だってもう全部なんか機能とかダウンさせ

play26:07

られそうですもんねそうテロそう原的には

play26:09

そうですよねだそれはでも分かりやすくて

play26:11

じゃあそこで止まるかっていうとあの量子

play26:13

コンピューター開発されたらどうなります

play26:15

かって言とその分からない全然想定もして

play26:18

なかったとこに大体飛ぶのでそういう

play26:19

新しい完全に新しい技術っていうのがある

play26:21

とそのコンピューターての出てきたらどう

play26:23

なですかいやすげえスピードで計算できる

play26:25

ようになるよっていうのは多分その60年

play26:26

代でもみんなわかったと思うんですけど

play26:28

はいうんそれがどんどんいんことに使って

play26:30

いってこうみんなが世界の人が繋がるとか

play26:35

あのま車が自動運転になるとかそういう

play26:38

AIとかまAIぐらいは思った人いるかな

play26:41

そのコンピューテションが非常に早くなっ

play26:43

てったら人間のノーとノのテレパシーとか

play26:45

できそうじゃないですかそれできないです

play26:46

かそれはでも直接はわかんないですいや

play26:49

わかんないですよねでもだからどういう

play26:51

わんないこ伝動なんかつけてそれ一瞬でこ

play26:54

やろうと思ったら実はに話ああかもれで

play26:58

例えば今あのよできてるのはこうこう

play27:03

なんか映像を見るじゃないですかでそう

play27:05

するとこの脳からのまこれ僕全然専門じゃ

play27:07

ないのね単にあの聞かちった聞きかちっ

play27:09

たっていうか見ただけですけどその脳から

play27:10

のその脳波みたいなやつで何を見てるかが

play27:14

分かっちゃう本人がこういうのを果ててる

play27:17

からこういう映像ますごい鮮明じゃないに

play27:20

してもある程度こういう感情だなとか

play27:22

分かりそうですよねえ本当に見てる景色は

play27:24

大体分かっちゃうとかいうことやばいです

play27:26

けどちょっとなんか変なこと考えてたそう

play27:28

な今んとこは見てないとダメなのでえ変な

play27:32

も見てたらどうせその時点でバレるので今

play27:34

んところはあの

play27:36

考像じゃなく違います見てるものあま想像

play27:39

の方がよりすごいですけど今やって例えば

play27:41

見てるものを大体本当に再現うんでき

play27:44

ちゃうてでしかもそれを送ったりしてそれ

play27:48

それこそ入れるとかでその時に量子技術が

play27:50

どういう役割をすかなんか誰も知らない

play27:52

からそんなもんでもよくよく考えれば納得

play27:55

ですよねだってこう資格情報ってこう全部

play27:58

電気信号じゃないで電気のこうちょっと

play28:00

わずかに発する量子的な情報をキャッチ

play28:02

できればそでるえそうなそうまそこ直接

play28:05

量子コンピューターみたいにまだ使使わ

play28:07

ないでできちゃうんですけどそのだと逆に

play28:09

まもちろんメカニズムは量子力学ですけど

play28:10

ね全部言ったように自然会は全部量子画で

play28:13

動いてるのでそのノハが出るとかいうこと

play28:15

自体が量子学のうんメカニズム出てるわけ

play28:18

だからただ直接量子技術を直接使わないで

play28:22

もまできるってはできますけどなるほどな

play28:25

えそうするとあれですよねその暗号の話

play28:27

聞いてうんなんか富の薬とかは作りやすく

play28:33

なりそうですねそうそこもそうですこれ

play28:35

聞くこの原子の組み合わせとか無限に

play28:37

アタックできねそうそうそうですそうなん

play28:38

ですそこそこはまさしくもう皆が気づい

play28:40

てるというかやろうというところで例えば

play28:43

こういう分子があのこういう分子と当たっ

play28:45

た時にどういう総互作用するかみたいのっ

play28:47

てま量子力学で動いてるわけだからそう

play28:50

いうこう重ねわせとか自然界では勝手に

play28:53

怒ってるわけですよ人間がそのうんなん

play28:57

イメージできないだけであってその分子の

play28:59

動きなんて量子の動きなのででそれをそれ

play29:02

本当それこそ1ビットのはいはいでも条項

play29:05

量すごい多いわけですよ0080%

play29:08

120%とか0っていうことをやりながら

play29:10

動いてるわけでそれを僕僕らの0と1しか

play29:13

ないコンピューターでシミュレーション

play29:14

しようと思うとだからものすごい大変なん

play29:16

です実実できないんですよ複雑なシステム

play29:18

なっちゃったら薬とかDNAとかなっ

play29:20

ちゃったらできないんですよだからそれは

play29:22

それでそのそれ専用の学問がいるわけです

play29:25

ね生物学なりなんなりその本当にこう

play29:29

ブルートフォースって言うんですけど力技

play29:30

で計算してやっちゃうんじゃなくて

play29:33

いろんな知識を蓄えてうんでま学問として

play29:36

人間ができるような形にしてくじゃなくて

play29:39

直接やって計算しまえばいいじゃんって

play29:41

いう世界が多分出てくきとしてそうです

play29:44

そのまま量子コンピューターを使ってその

play29:45

まま計算すればいいっていうことになると

play29:48

そういう分子レベルのプロセスとかを全部

play29:50

本当によくはその人間の理解できるような

play29:53

メカニズムとしてはわかんなくてもうん

play29:55

いやだって計算しちゃえばいいじゃんと

play29:57

うんで計算してこうなるっていうの分かれ

play30:00

ば試せますしで確認して正しければていう

play30:04

なんかだからサイエンスのやり方ももしか

play30:06

したら全然変わるかもしれないしでも今は

play30:09

そういうことをイメージしてるけど

play30:10

やっぱりどっかでやってみたらなんか

play30:12

うまくいかなくなってそんなに変わらない

play30:15

かもしれないしとにかくわからないうん

play30:17

わかないのかそう今もそうですよね薬も

play30:19

そうだし今よく遺伝子解析とかも損され

play30:22

ますねそう今1個1個全部試してここが

play30:25

欠損してとかて比べるじゃないですか比べ

play30:27

てこの差を見

play30:29

算まそうですねまそれは遺伝子っていうの

play30:32

はでもタパあのそうですタパ質とか量子

play30:35

力学動いてますけどそれはクラシカル

play30:37

コンピューターみたいな感じでその量子の

play30:40

効果をいわゆる量子コンピューターが使っ

play30:42

てるよう効果を使ってるわけではないん

play30:44

ですよ例えばこう遺伝情報ってなんかこれ

play30:47

こそ僕も専門じゃなくてちょっと申し訳

play30:49

ないんですけどそのCSの方とかも見

play30:50

てらっしゃるかもしれないなんか4種類の

play30:52

あれでアデニングだそれ4種類ってことは

play30:55

だから古典なんですそそうん1みたいな2

play30:58

じゃないですけどパンパンパンパンって4

play31:00

つうんの情報量になってるからそういうの

play31:03

はだからこう古典的なコンピューターでも

play31:05

やれその重ね合わせなんかしてないので

play31:08

そういうものの解析自体は今の

play31:10

コンピューターでもできるっていううんま

play31:13

ま今のコンピューターが得意なあそれ

play31:15

もっと先にけちゃうそうですあの情報とし

play31:17

てこうビットみたいになってるやつはあの

play31:20

扱いやすいですね今のコンピュータいやあ

play31:23

面白いななんかいや専門じゃないで

play31:26

ちょっとあんまり本当にすごい面白い

play31:29

ところをはっちゃってる可能性があるので

play31:32

まそれはでも別の方も

play31:34

色々ね面白いけどや怖いなと思いました

play31:37

けどね結構そのえうん預金もなくなるかも

play31:42

しんないし謎の国家にテロされるかもしれ

play31:45

ないと思うとまなんかこう自分の身を守る

play31:47

意味でもなんとなくしとかないといけない

play31:48

なとは思いましそうたね常にそうなんです

play31:50

よ例えば原子格もそうで結局最初爆弾作っ

play31:53

ちゃちゃったわけじゃないですかま発電に

play31:54

も今使ってますけどインターネットも軍事

play31:56

さん初めそうしたうんあ例えDNAとか

play32:00

クローンとかやっぱ怖いですよねでも今

play32:03

あのうんあの遺伝子組換えの食べ物って

play32:06

少なくともアメリカでは普通に出回ってる

play32:08

わけでで一応今のところそれはもう色々

play32:12

インボまで言い出したら本当はみんな20

play32:14

年後に全員死ぬとかうん本当のところは

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分からんと言えばわかんないのかもしれ

play32:18

ないけどま普通に今んとこ問題なくやっ

play32:19

てるのでうんで原子格も非常に恐ろしい

play32:22

ものを作ってしまったけれども一応世界望

play32:24

せずにやってるので結局人間アジャスト

play32:26

するとは思思うんですようん滅亡しないて

play32:28

のにアジャストできるうん僕は結構その

play32:31

オプティオプティミストなのでま

play32:33

サイエンティストてみんな基本的に

play32:34

オプティミストだと思うんでやんない方が

play32:36

いいだろってなったら研究できないね研究

play32:38

はそうですよねまたこのねあの政治とかは

play32:41

どうするかって話だと思うんですけどはい

play32:43

いう中でまじゃこの量子コンピューター

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開発されたらそうちょっとこうまちょっと

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SFチックな話も含め今させていただき

play32:49

ましたけれどもうんそのさっきちょっとぺ

play32:51

ハマの話も出たけどこの基礎研究にかける

play32:55

予算って意味で言うと今量子

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コンピューター結構恵まれてる方なんです

play32:57

かそうですね恵まれてますだからそういう

play32:59

そういううんそうですねそういうフェー

play33:01

ズって言うんですかそういう風になると

play33:02

やっぱ恵まれちゃうんですそれいいか悪い

play33:04

か別ですよその原資格の話もそうだけど

play33:07

そういうフェーズにうんその人間結局未だ

play33:11

にそうなんですよね争ってるから国防が

play33:13

入ってくるとうんやっぱ予算それ増えます

play33:16

ま命に関わる問題ですからねうんその時に

play33:18

やっぱちょっと難しいのはそ基礎研究の

play33:21

予算ってこれこれいろんな学者さんに聞く

play33:22

んですけど野村さんって基礎研究の予算

play33:24

ってどういう風に配分すべきだと思います

play33:26

かいうのもし30年前に確かにそのペハの

play33:29

話けどじゃその原子格とかに関する研究を

play33:32

止めていたらまえま武器もできなかったし

play33:36

それがいいか悪かわないですけど武器も

play33:38

できなかったしま現象発もできなかった

play33:39

じゃないですかでその前額かわかんない

play33:41

ですけどねこうできるものできなくなって

play33:44

いくでもでむ違無駄なものにかけちゃっ

play33:47

てるものもいっぱいあるじゃないですか

play33:49

まあでもそうですよね研究ってそうですよ

play33:51

ね研究だから分からないっていう答えを

play33:53

するとうんサイエンティストっぽくないと

play33:55

みんな思うかもしれないですけど逆でうん

play33:58

分からないですよほとんどどういう効果が

play34:00

あるそれやって何なるんですかそれが

play34:02

分かるような話っていうのはまちょっとし

play34:05

た話なんです分かるんだからもう別に

play34:07

そんな問題でもない話そうあとはちょっと

play34:08

ちょっとした改良はいじゃなくて本当の

play34:11

テクノロジーのブレークスルーっていうの

play34:12

はそれがどういう影響を与えるか分から

play34:14

ないですよでしかもブレクそれできるか

play34:16

どうかもわからないしおでそういうものな

play34:18

のでまそういうものに価値を感じるかです

play34:21

よねだから文明論みたいな感じになっ

play34:23

ちゃいますよねでそうすどうやって予算

play34:24

配分してったですかねこの一応研究予算て

play34:26

あるじゃないですかそうそうですねねだ

play34:28

からそれは非常に難しくて今のシステムは

play34:31

ピアレビューってやつですよね科科学者

play34:33

同士がビューそのこの研究は面白いって

play34:36

思うのかっていうのをよく例えば科学研究

play34:39

費なんかを取る時にはま審査をされるわけ

play34:41

ですけど誰が審査したかやっぱわからない

play34:42

んですよで論文もそうでそのあのさって

play34:46

いうあれ誰が査したかわかんないです

play34:48

わからないですわかんないですあの裏裏

play34:50

悪いことされるからそうですね昔あったの

play34:53

まいろんな理由があると思うんですけど昔

play34:55

はですね違全然違ったんですよはいあの

play34:57

例えばこうなんか無名の人がこういう論文

play35:01

出したいって言ったらその内容を例えば

play35:03

アインシュタインに手紙で送るわけですで

play35:05

アインシュタインが推薦してくればオーリ

play35:07

アカデミーとかに推薦してくればい乗るし

play35:10

こんなもんつまらんってことになると乗ら

play35:12

ないみたいな感じな分断みたいですね小説

play35:15

かみたいなそうそうそう非常にでも小さい

play35:17

世界だったので今それがシステム化されて

play35:19

てだからもう例えば雑誌なんかでも僕なん

play35:21

にも降ってきてこれを審査してくれとで

play35:24

どうしても忙しいから忙しければ断るん

play35:27

ですけどまそういう審査を割り振ってで誰

play35:29

がやったかわかんないようにしていって

play35:31

っていう時代がずっと続いたんですよそれ

play35:34

はあのいろんなことがあってやっぱりあの

play35:36

本当殺人事件とかも起こったみたいでええ

play35:39

だから落とされてとかあの誰誰が何言った

play35:41

か分かっちゃうわけですよあいつそうそう

play35:44

あいつのせいでそうあいつのせいで俺の

play35:47

あれが止められているとかそれでこう

play35:50

ブラインドになってるんですけどで今度は

play35:52

でも逆にブラインドにすると絶対そのあの

play35:56

保護情報になるのではい例えまだ出版前の

play36:00

論文をその審査する人だけは見れるわけ

play36:03

ですよね他の人は見れないですよねそ研究

play36:05

で不正できるですかそうですそれも結構

play36:07

あった俺がやったぜそうそうで自分書い

play36:09

ちゃうんですようんで一応まそうして

play36:13

おかしいなってなったら原理的には記録は

play36:15

残ってるのでもちろん雑誌者の方とかただ

play36:18

もうこの人がいやあいつにもしかしたら俺

play36:21

の審査が行っちゃったんじゃないと思って

play36:23

も証拠なければ大騒ぎはできないですよね

play36:25

暗期になっちゃうのかま本当にその人がま

play36:29

同じようなもの見つけますから科学者で

play36:31

同じようなとこでやってるのではいはい

play36:32

はいはいっていう問題もあったりしてそれ

play36:35

もなんか殺人事件になっちゃいそうですね

play36:36

そうなんですよ大変ですよそのそういう

play36:38

その選手権争いみたいなのはでそういうの

play36:40

もだから時代によって変わっていってで

play36:42

そこは今あんまり僕の業界ではあんまり

play36:44

問題じゃないのはその例えば特許とか

play36:47

あんまり絡まない業界なので理論物理宇宙

play36:49

の始まりをちょっと特許取りますとかない

play36:51

のではいそのバラしちゃってもいいわけ

play36:54

ですよだ逆に言うとそのバラす俺が先に

play36:56

やったっていう

play36:58

をうがなので僕らはどうなってるかいうと

play37:01

論文に投稿して論文が出版される前に投稿

play37:05

しするそうそうですインターネットですで

play37:07

毎日えっとカリフォルニア時間の5時なの

play37:10

でここで言うとえっと今だと9時ですか朝

play37:13

のうんうんまそのちょっと後にバーって

play37:16

今日の論文て出るんですよほと何今日の論

play37:20

そうそうそれそこで切り替わるんですよそ

play37:22

どこのサイトにんですかえありますあり

play37:24

ますありますウブアーカイブあの出しても

play37:27

いいいいぐらいです別にオープンですから

play37:30

えっとアーカイブってやってて

play37:32

えっとアーカイブっていうサイトですか

play37:36

えHTPはもちろんありますけど

play37:39

はいへえそういうサイトがあんですかそれ

play37:42

どこが国が応援してんですかえっとです

play37:44

元々はあのソ粒子物理屋がなんかこう1台

play37:47

の自分のコンピューターで始めたみたいな

play37:49

んですけどあ個人たちが始めた最初はだ

play37:51

からもうそういうまこれをみんな使って

play37:53

くれみたいな今もう巨大なあのソ物理から

play37:56

全物はいなって今物理以外ももう数学も

play37:59

やっててだ論文を雑誌に投稿して読をし

play38:02

ないと本当の正式な業績にならないって

play38:05

システムなってるんですよそうじゃないと

play38:06

もう書けばどんなクソ論文書いても業績に

play38:09

なるようじゃ話にならないのでだけど

play38:10

みんなそのそのちゃんとこの審査を通って

play38:13

いわゆるジャーナルネーチャーとか色々

play38:15

あるじゃないですかに乗る前に僕らの業界

play38:17

だったらここに乗せちゃうのでそうすると

play38:19

人が取ってもいやもう俺もう言ってるから

play38:21

てもだって記録に残ってるわけですから

play38:22

そっかじゃ一応いつ出したかちゃんとそう

play38:24

なんですそうなんなるほどなるほど

play38:25

なるほどで特に最近僕で結構偉いやつとか

play38:28

なってきちゃうともうここに出したらもう

play38:30

いらないですから今更その何ジーナ何

play38:33

ジーナに乗りましたとかもうだか雑誌に

play38:35

送る手間かけないま手間なんですよ

play38:38

やっぱりその送ってそうするとそのあの

play38:40

さっき言った審査があってブラインドでさ

play38:42

くっていうのがあってでもうこんなじ

play38:45

乗せるわけにはいかないとか来ていや

play38:46

そんなことはないとここはこうなんだって

play38:47

やり取りあるわけですよめどくさいじゃ

play38:49

ないですかそ時間食うじゃないですかその

play38:50

その分新しいことやれるわけでそここに

play38:53

乗せて終わりっていう人もやっぱいる

play38:54

ぐらいになんか立ちがちゃんとある人

play38:56

こっちに乗せそそうなんですよでそうじゃ

play38:59

ない人はみんなここに乗せてなおかつあの

play39:02

雑誌にやるんですよでところが特許とかに

play39:05

なっちゃうとまた業界が違うと違ってここ

play39:07

に乗せて特許が取れてなければ取れてない

play39:10

わけだからはいはいはい特許とかの業界の

play39:13

人はやり方多分全然違うだから面白いです

play39:16

よこなんか業界とかによって全然やり方も

play39:18

違って違うんで昔はそのオープンにする誰

play39:22

がやってるかオープンにする弊害の方が

play39:24

大きかったからその恨みを買ったりね

play39:26

大きかったからうんなったんだけど最近は

play39:29

逆にもうこうなっちゃってるのでここに

play39:31

例えまこことちょっと違うところもあって

play39:33

そのみんながうん匿名じゃなくて今度

play39:36

オープンでコメントをしていくっていう

play39:38

いいねシステムみたいなやつです研究一緒

play39:41

じゃないそうそうそうだからいいね

play39:42

いっぱいつくとみんながみんながいい論文

play39:44

か分かればいいわけでそれがま本当の本質

play39:46

のポイントだったわけじゃないですか

play39:48

ジャーナルに載せるっていうのはその質の

play39:50

低い論文をその弾いていってでみんなが

play39:54

その全部を読むのって無理なので特に最は

play39:56

もっと無なでうん

play39:58

うんうんそれこそ毎日数本すわけですから

play40:03

で数本読めるわけないで普通はその

play40:06

アブストラクトていうその1ページ目に

play40:08

その概要をです概要を読むのすら全部ロ

play40:11

チェックできないですからだからタイトル

play40:13

が重になっちゃうんですけどタイトルで

play40:14

クリックさも全然YouTuberとない

play40:16

じゃないそうなんですよ情報量あまりも

play40:18

多いからタイトルでちゃん引っかけないと

play40:20

そうなんですいやそうですよだから1番

play40:22

重要な最後1番重要なのタイトルだよなて

play40:25

感じですよあ面白いタイトルえええで同じ

play40:29

ぐらい重要なのがやっぱり著者です著者

play40:31

正直言っちゃうとそうか誰が書いている

play40:34

そうえまでそれどこの業界でもありますよ

play40:36

ねそうそうそうなんですよでそういうのが

play40:38

あの逆にあのあんまりも情報量が多いから

play40:41

多分より重要になっちゃってきてんですよ

play40:43

昔はあの世界で物理学者が数百人とかです

play40:46

よねそしたらもうアインシュタイン加工が

play40:49

ドブロイが長が加工がまそういうクローズ

play40:53

コミュニティみたいにやってたわけですよ

play40:54

今もうもう

play40:57

そうなんですよこうう無からなんか本当に

play41:01

トップクラスの人までうんここに出すのは

play41:03

基本的に自由なのでそうさないからうんで

play41:07

まただ例えばこうUFO発見みたいの弾い

play41:10

てるみたいでそうじゃないとこうやばい

play41:12

ことになっちゃうのでだ目は通してる

play41:13

みたいですその本当にこうサイエンスに

play41:16

なってないみたいのは弾いてるけど

play41:17

いわゆるサドのレベルではやってないうん

play41:19

うんうんていうのがあってうんまここには

play41:22

出せちゃうからうんあの誰でも参加でき

play41:24

ちゃうので基本的にでちょっとあまりにも

play41:26

これ有名なうんであの投稿する資格やる時

play41:29

には最初にすでにここに投稿できる資格

play41:33

ある人の2人の推薦とかなんかなんかそう

play41:35

いうのはやってるみたいですそうですね

play41:36

だって僕今いたずらしようかって軽く思い

play41:38

ましたからねそうそうそうそういうのは

play41:39

やってるみたいですでそうするとあのそう

play41:41

やっていっぺんこう例えば教授が学生に

play41:43

そう与えてやればその学生は投稿できる

play41:46

できるとへえ面白いなそういうなんかもう

play41:50

1回そこの最先端の研究で白い挙みたいな

play41:53

のかけそうすねドロドロしてそうすねああ

play41:55

まあそうですよねまそうですよねえただ

play41:57

比較的流れはオープンかなのオープンに

play41:59

行ってるのでオープンにするとうんうん

play42:02

例えば盗みみたいなそういうことはし

play42:04

づらくなるわけですよねそうこれ全部

play42:06

オープンでやってるわけですから自分で論

play42:08

出してるしでまそれに関するこれがこう

play42:12

日本の研究レベル世界の中でにどういう

play42:15

影響を与えたかとかってのよく議論になる

play42:17

んですよねそれそれ面白そう科学士として

play42:20

面白そうねそうで結構多分影響与えてん

play42:22

じゃないかっていう人にてただスタディー

play42:24

じゃないのでみんなのそのうんあなたの

play42:26

感想てだけなのではいはい分からないです

play42:29

検証そうですねうん面白いなでもなんか

play42:32

科学の世界もちょっとかじると面白いです

play42:34

ねそうですそうです覗け見るとですね

play42:36

かじってもいないですけどこう覗いてると

play42:37

そうなです本当の内容のサイエンスも多分

play42:40

ま見てくださった方がいるってことは全然

play42:43

あの高校の時あんなつまんねえなんか修行

play42:45

みたいに言われちゃったけどま結構面白い

play42:47

面もあるんだなって思っていただけたと

play42:50

すると科学者の世界もそんなこうノーベル

play42:53

賞とかもう偉いとえいすなわちこう実学者

play42:57

はいはいでこう皆さんがこうはいはい色々

play43:01

色々あるタイトルどうすかみたいこれで

play43:03

ちょっと引っかけるぜとかいやあいつに

play43:05

やられたからもうすぐやり返さないといか

play43:08

んとかなるほどうん面白いですねなんか

play43:11

そのコンサル儲かりそうですけどタイトル

play43:12

付けだけであのま各の世界ちょっと今覗か

play43:17

せて漁師力学漁師コンピューターが実せ

play43:21

たらどうなるのかって話とちょっとその今

play43:23

の最先端の価格の論文のとこの話面白うん

play43:27

たんですけどもちょっと次のテーマに行く

play43:29

とえ逆にですね野村さんの方で前回4回の

play43:33

講義の中でちょっとここはちょっと話

play43:35

そびれちゃったっていう風にちょっと僕が

play43:36

伺ったのが熱力学と統計力学これどこら辺

play43:39

のどこでこう本当話してくべきどっちから

play43:42

話したがいいですかこれあそれはですね

play43:43

熱力学っていうのをもっとより体型化した

play43:47

のが統計理学みたいなもんですだからそれ

play43:49

は同じような感じでその熱力学の現代版が

play43:52

うん統計力学みたいな感じです熱力学の

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現代版統学ですねうんま荒っぽく言っ

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ちゃうとはいでこれでそれはあの

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ニュートン力学の現代版が相対性理論

play44:01

みたいなもんですはいはいはいで量子力学

play44:03

全然違うじゃないですかはいでそれなので

play44:05

今の3本柱ってまあえて言うとすれば量子

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物理とま量子学と相対性理論と一般相対性

play44:13

理論うん特殊まで行くと量子力学ともう

play44:15

くっついちゃって場の理論っていうなって

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ますけど一般相対性理論とうんあの量子

play44:20

力学とでこれはまだ一緒にできてないって

play44:21

いう話をはい言ってましね11次元ぐらい

play44:23

にしないと無理だそうですそうそこが今の

play44:25

あのまだできてないとなんです

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でそれともう1個がこのこれですその

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熱力学から統力学に至るその流れで聞た

play44:33

ですでなんでこう3本バなのにこれだけ

play44:34

話さなくて済んだかていうか話さなかった

play44:37

かっていうとちょっと経路が違うんです

play44:39

例えばこれこの相対性理論とか量子力学は

play44:43

世の中の本当の仕組みがこうどう動いてる

play44:45

かみたいなやつですよねでところが量子

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力学でこう2つの粒子が当たった時に確率

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的にどういう粒子がどうなるかみたいな

play44:53

計算できるわけですけどでも僕らの世界

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そんなはい2個でできてるわけじゃない

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わけですよ量子ビット1個とか2個じゃ

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ないわけですよはいむちゃくちゃ1000

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が24個とかつくぐらいの粒子でできてる

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わけですよねこのここの空気だって

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ものすごい数の原子がいるわけでそうする

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とそれの1個1個全部解くっていうのは

play45:12

量子コンピューターですらうんできないで

play45:15

しかもそのイニシャルデータその初期最初

play45:18

にこういう配置がしていったらどうなり

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ますかて時たくても最初の配置自体全ての

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原子の位置を調べて実験で全ての位置です

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よそれうんコンピューターに入れるって

play45:27

できますかなんか調べてるうちに動い

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ちゃいますよだから原理的にっていうか

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事実上できないのでうんでそれを扱う時に

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そうむちゃくちゃ粒子とかがいっぱいま

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自由度って言うんですけどまむちゃくちゃ

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集まった時にそうすると今度詳細は負え

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ないから追わなくてもいいとで大体こう

play45:44

いう風に動くっていうことをあの書ける

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ようにするっていう学問なんですよねはい

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なるほど例えば熱っていうのは熱っていう

play45:53

ものがあるわけじゃないわけですよ実は

play45:55

その原子とか分できはいねその桃っていう

play45:58

のはでそれがこうま振動とかしてるんです

play46:01

よこう動いてるうんとうんま本当だから

play46:03

量子学だから動いてるわけすらないんです

play46:05

けどまなんかこうガチャガチャ

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ガチャガチャしてるとでそのガチャガチャ

play46:09

の度合を僕らは温度って言てるんですね

play46:12

温度が高いっていうのはこうもっと動いて

play46:13

てうんでこう温度を下げるっていうのは

play46:16

こうスローにしていくみたいな感じですね

play46:18

なんとなくやりましたよねだからその水が

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温だけると分子がンて早く動いてそうそう

play46:24

でそうそうあるとこあるあるとこ超えると

play46:27

その動き方がすごい変わっちゃうそれを

play46:30

そのそう層が変わるフェーズが変わるって

play46:31

意味で総転位とか言うですけどでそれが

play46:34

こうはいどんどんこう温度を下げていくと

play46:37

最後はま基本的にまある意味止まるみたい

play46:40

なところが1番下じゃないですかはいはい

play46:42

はい止まる止まるより動き遅くできない

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ですから止まっちゃってるわけだから

play46:46

止まってるに近いのが氷ですよねえでそれ

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氷でも相当動いでそれをどんどん下げて

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いって1番低いところ完全に止まるは量子

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力学でできないんですけど止まっちゃった

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1と絶対レドみたいとこ完全に止まって

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それがそうですその1番低いとそれを絶対

play47:01

レっていううんうんこれ完全停止が絶対レ

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そうでそういうわけで温度っていう概念は

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温度ってものがあるわけじゃなくてこう

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いうものがいっぱいあった時に1個1個の

play47:10

動きをもし終えるんであれば温度なんて

play47:12

概念入れれる必要ないんですよだ動いてる

play47:13

だけなのではい活動量なんですねそうです

play47:15

全体的なこれを全体を見た時にこの分子が

play47:18

平均的にどのぐらい活動してるかっていう

play47:20

のを温度っていう風に例えば表すわけです

play47:23

ねでそういうものをやらないとあのうん

play47:26

本当に例えばここからどうやって

play47:28

エネルギー取りますかこれを燃やした時に

play47:29

どのぐらいっていうの分子のレベルから

play47:32

計算するって無理なのではいはいはいでも

play47:35

そういうことも知りたいていうか必要な逆

play47:36

に言うとテクノジーって意味ではそういう

play47:38

とこの方が大事だっったわけでその蒸気

play47:40

期間とかだからそのそういううんのが熱力

play47:43

学っていう学問なんですねその熱を扱っ

play47:45

たりだから名前が熱力学なんですけどそう

play47:48

もどういう条件かでどれだけの熱が出て

play47:50

どれだけのエネルギーが取れてどれだけ

play47:53

仕事ができるそれを使ってどれだけこうの

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重さものはい運べるかとかでそれが熱力学

play47:58

ではいでまそれは経験的にいろんなこう

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エネルギーとかエントロピーっていう話と

play48:03

かエントロピーってそそれは結構重要なの

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でそれがちょっとこう小ネタとして今日

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話せたらいいかなと思うんですけどまそう

play48:11

いう量を熱力学っていうのがこううんあの

play48:14

調べていった学もったんですけどで統計

play48:16

力学ってのはそれ何があるかって熱力学は

play48:19

うんあの分子なんて知らないですから文子

play48:21

とか分かってきたのはあのボルツマンて

play48:23

いう人があの19世紀後半あたりにやっ

play48:25

てった頃に分かってきたわけはい何世紀

play48:27

ぐらいの話なんですけ17世紀とこれ17

play48:29

世紀ぐらいの時ですねはい活動量のはい

play48:31

まさしくそのなんですかね産業革命のバボ

play48:34

になって蒸気機関者とかそこら辺の時の

play48:38

はいはいはいでそれが実はその本当はこう

play48:41

ミクロなやつがこうの現れでしかないん

play48:43

だってことが20世紀なって分かり始める

play48:46

わけ19世紀終わりぐらいからそうすると

play48:48

この熱とかまエントピーって量もあるん

play48:50

ですけどエネルギーとかエントロピーとか

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そういう風に言ってたものが実はこう

play48:54

ミクロな温度の場合は動きの動きなんです

play48:57

けどエントピてまた別のものに対応してる

play48:59

んですけどそのミクロの何と関係付けてる

play49:01

のかだから統計的な性質なんですよ熱って

play49:04

言ってたのは熱力学だから熱って名前なん

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ですけど熱って思ってたものは文子とかの

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動きの統計的な選手なです統計的に

play49:11

いっぱい動いてますとか統計的に1個1個

play49:14

の動きはわかんないけどでちょっと違うし

play49:16

方向も違うし違うんだけどうんその統計的

play49:19

にどのぐらい動いてますかとかでそれを

play49:21

統計からより基本的な概念から今までの

play49:24

熱力がこう再構築する

play49:28

紀でそれが学っていうやつなのでその

play49:31

熱力学のその現代ですね言ってばはでそれ

play49:35

はこうボルツマンって人がまネチネチやっ

play49:37

ていてなかなかこうそれも革命的な概念で

play49:41

彼はそれあまり受け入れられないで結局

play49:43

あの自分であの命をえあの立ってしまうん

play49:47

ですけどでもそういう統計的なこう性質を

play49:51

あの本当に考えなきゃいかんていうのを

play49:54

みんながこう決定的に分かった論文の1が

play49:56

アイン19年のうんブラドえだから

play50:00

アインシュタイン本当この3本柱全てに

play50:02

全てに決定的な初期の決定的な貢献をし

play50:05

てるんそう相対性もほとんど1人やって思

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ですしうん量子力学もその公電効果って

play50:11

いうのちょっとお話させてもらったんです

play50:13

けどでノベル賞実際そっちで撮ってるわけ

play50:15

ででそれ量子力学の基礎のところで大きな

play50:18

仕事をしててで統計力学でも非常にきもう

play50:21

回ちょちょっと被っちゃあるかもしれない

play50:23

ですけど熱から統っ時にアインシュタイン

play50:25

はざっくりう何をちゃんと言ったん

play50:27

でしょっけえっとですねブラン運動って

play50:29

いうなんか変な現象あるんですよそのなん

play50:31

かこうコイドって言うんですけどなんか

play50:33

こう中にこう例えば花粉とか入れるとなん

play50:35

か変な動すですてんかなんかこう液体

play50:38

みたいなもんですね多分水みたいな液体

play50:40

じゃないもうちょいこうねっとりしたよう

play50:42

な感じ言えばいいのままそうで花粉みたい

play50:44

ななんかものを入れるとこうなんか

play50:46

ランダムな動きするですようんうんうん

play50:48

なんか生きてるんじゃないかっていうこと

play50:50

を言った人もいるとかいないねその当時の

play50:53

級世でもまこう変な動きをするんですけど

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そうんこれが確率的に統計的に例えばどの

play50:59

ぐらいの時間経つとどのぐらいまで広がる

play51:01

かうんうんうんま最初の位置にはいない

play51:03

わけじゃないですかでこっちにかこっちに

play51:04

行くかわかんないわけですよ本当のミクロ

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なことわかんないからだけど統計的にどの

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ぐらいこう広がっていくかみたいなを彼が

play51:10

計算した時にそのまさしく温度温度って

play51:13

いうのは分子の動きに他ならないんだっ

play51:15

たらこのぐらいの温度ってことは分子1個

play51:18

1個がこれだけの動いてるってことになる

play51:20

からそいつが統計的にありとあられる方向

play51:23

からうんうんあのランダムにこう確率的に

play51:26

方当とたその花粉が初期のからどれぐれる

play51:30

かの統的にはわかるってい計算をしてで

play51:33

それがばっちりあったんですよそのその

play51:35

現象てことはだからものを分と考えそう

play51:38

いうボル様が言った時はこんな分なんて

play51:40

そんなお前の想像の世界だっていう見ても

play51:43

いないしあの君はそう思うかもしれない

play51:45

けどみたいなリアクションだったらしいん

play51:47

ですけどでそれを彼がいやもうちゃんと数

play51:51

数量として会うとそういう風に考えると

play51:53

うんあの本当に分が当たってるこんな

play51:56

しかもこれなんでこんな動きするか分から

play51:58

なかったみたいなやつがもうばっちり量と

play52:00

してもばっちり合うっていうのやって役に

play52:03

立つってことが分かったわけですはいはい

play52:04

はいでそうするとこうまボルスマにも光が

play52:08

当たっていったんですけど彼自身はまうん

play52:11

ま心やんだですでななっちゃいましたけど

play52:15

まだからその方それがないと例えばこう

play52:18

大きいシステムに量子力学なりうんあの

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相対性にのって言ったってそれをどう量子

play52:23

力学をこうあの現実的なシステムこの空気

play52:27

とかに使うかっていうのをはいはい使い

play52:29

ようはないのではいはいはいっていう時に

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統計力学を使って処理するんですようん

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うんだからちょっと経路が違って結局物

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っていうのはものすごい数が集まってる

play52:37

からその統計的な性質っていうことしか

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人間としては興味もないしはい原理的に

play52:42

できないし事実上原理的にていうか事実上

play52:44

できないしでそれをどう扱うかっていう問

play52:46

ですはいうんへええそれじゃ今でも応用

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する時には使ってるわけですねそうそう

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ですもうどんなシンで使ってですか例えば

play52:53

あもうそれ蒸気機関者とかそれこそ熱力学

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play52:57

どれだけエネルギーが取れるかとかそう

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いうの全部に力学なんですけどあそれかあ

play53:01

だからまさにその原子力発電のこれだけ格

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発させたら核融合させたらこれだけの

play53:07

エネルギーが取れるとかそういうそうです

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ねある程度そうそこも使ってると思います

play53:11

ねまあとはまその本当そこを見ていくと逆

play53:17

にその基本的じゃないじゃないって思うか

play53:20

もしれないですよねその量子学と相対性が

play53:23

基本でそれを原理的にはそいつをはい

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すごいたくさんの数に当てはめてやれば

play53:28

統計力学なんかいらねえじゃないかとそ

play53:30

人間ができねえから単にそういう処理をし

play53:33

てるだけでうんうんと思うんですけどでも

play53:35

実は時間とかそういうものってこの統計的

play53:37

な性質なんじゃないかっていうことがある

play53:39

ので

play53:40

結構時間が統計的な時間が統計的なセスな

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んですよえっとちょちょちょっと待ってね

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えっと時間とは何かからやらないとわかん

play53:50

なくなるかそうなんですまそれに実は統計

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力学が聞いてる可能性が結構あるですよ

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こと始めはじゃ蒸気とか熱ま活動量分子の

play53:59

活動量とかエネルギーをどんぐ取れるか

play54:01

から始まった問なんだけどえ時間正体は実

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はその統計力学で分かるかもしれないそれ

play54:07

どういうことですそれ例えばですね

play54:08

ニュートンの力学でもそうで相対性理論で

play54:10

もそうだし量子力学もそうなんですけど

play54:12

例えば物がこうこういう速度でこっち側に

play54:15

動いてるとしたらこう方程式解いていける

play54:17

わけそれでま分かるわけですねこそれを

play54:19

やらせれるわけですけど高校ではでそう

play54:21

するとここの速度が逆に分かれば反対にも

play54:24

けるは原だから分かるはずねはいどどう

play54:27

なりましたかいうのちゃんと法則がある

play54:28

はずですねそうな方程式っていうのは前に

play54:30

解いても後ろに解いてもいいはずで時間の

play54:32

方向性っていう概念が入ってないんですよ

play54:34

ニュートンの方程式にも入ってないし

play54:35

シュレディンガー方程式っていう方程式も

play54:37

入ってないし前にも行けるし後ろにも

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行けるんですよところが僕らは時間って

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一方向だけに動いてるって感じるんです

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感じるんですよそれは多分統計的な性質な

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んですよおかしいですねちょっと待って

play54:48

くれよそうですよね法定式戻れるはずです

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よねボも一緒にそう戻れるはずなんですよ

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で実際その基本的な方程式が戻れる形に

play54:55

なってるんですよなってますねなってるん

play54:57

ですよニトの力学とかなのになぜか一方に

play55:01

あの行くように見えるっていうのは

play55:02

おそらく統計的な性質ですねそこが

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ちょっと意味わかんないですそうでそれを

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ちょっと言う時にエントロピーっていう

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概念があってえそうそうでこうよくあの

play55:12

エントロピは乱雑さとか言われてて

play55:15

あんまりいい例じゃないんですけど正しく

play55:17

はないんですけどよく言われるのはこう

play55:19

部屋が綺麗なところからほっとくとこう

play55:22

汚くなるわけですなるなるなるところが

play55:24

すげえ汚い部屋に普通に暮らしてるのに

play55:27

たまたま綺麗になるってことあんまりない

play55:28

わけです頑張ってそうしそういう感じでそ

play55:31

そうしたら今時間方向できてますよねうん

play55:33

汚ない方にはいくけど綺麗な方行ってない

play55:36

じゃないかってないところが今物理法則

play55:38

ってどっちに行ってもいいって言ったのに

play55:40

うんで物理法則で動いてるはずなのに部

play55:42

だって人間だってそう方向性で概念が出て

play55:45

くるんですよだそう方向性概念元々の方程

play55:47

式に入ってなくてもなぜかしらけどま

play55:50

イマージェントっていうですけどなんか

play55:51

なんか発する出てくるんですよはい実際

play55:55

はいでまも少し物理的な例で言うとこう

play55:58

インあの水のタンクの中にインクをポトン

play56:01

と落としてそうするとこう赤いインクが

play56:04

ここにある状態がしばらく立つとピンクに

play56:06

なるんですそうですねでそのピンクが勝手

play56:08

に赤に戻ることないんですよこれまた時間

play56:11

が方向性が出てんですよなんかはあはあ

play56:13

はあはあはあはでもおかしいんですよ方程

play56:15

式見たらこう赤いインクの分子と水分子が

play56:19

当たってるだけでそれを法定士逆得して

play56:21

やれば反対に行っても全くおかしくないの

play56:23

にだから速度全部こう反転させてやれば

play56:27

勝手にここに行くはずなのにほとんど実際

play56:30

上そういう現象を見ることってないですよ

play56:33

ところはインクが混ざっていく現象は

play56:35

そこら中で見るわけですはいだからそそれ

play56:37

を時間って言ってるよていう風にま理解

play56:39

できるわけじゃないですかえ面白いんです

play56:41

けどちょっと待って面白いんですけどそっ

play56:44

か統計的に赤インクが動いてるとこう

play56:48

広がっていくよまなんかその水の混ざる例

play56:51

で言うとそ確かでいうか分かりやすいです

play56:53

よねえで時間はそうなんですだからそれ

play56:56

それって時間の方向出てますよねインクが

play56:58

端にあるところからあの混ざった状態に

play57:01

はけるのに混ざった状態から端に行かな

play57:03

いって言ってるってことは時間の方向性

play57:04

って概念がなぜか出てるわけじゃないです

play57:06

かところがそれが分子が当たって

play57:08

るっていうミクロな見方をするとそれ反対

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に行ってもいいはずなので時間の方向具に

play57:13

入ってないはずなんですよミクロのレベル

play57:15

でははいはいところが時間っていうものが

play57:17

こうものがたくさん集まってくると出て

play57:19

くるわけですよだからこの統計力学って

play57:21

ものがたくさん集まった時にどういう性質

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を示しますかっていうの学問なので時はい

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その性質のうちの1つにしか過ぎないん

play57:28

じゃないかっていうはいはいはいちょっと

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そうトピそうなんですまちょっとせか用し

play57:34

て書きますね

play57:36

はいコーヒーにミルクミルクタラスみたい

play57:39

なここからここに組むほとんど世の中で見

play57:41

ないですよね勝手にはいはいはいえでもだ

play57:43

から時間出てますよねこっちは行くのに

play57:45

こっちは行かないなんか一方通行ですね

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そうなんなんで統計すると一方通行そうな

play57:50

んでミクロで一方じゃない一え意味不明な

play57:54

んですけどえでもそうなってますよなって

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ますそこに戻せるようにでれば時間も

play57:58

巻き戻せるそう時間の招待ってことかも

play58:01

しれないイルカは存在するのか何を言って

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んですかイルカはいるに決まってるじゃ

play58:05

ないですかと思うじゃないですかこイル

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かって実は文子と原子の集まりなわけです

play58:08

よイルカなんていう概念は全くいらない

play58:11

です世の中にそんなもん存在してないわけ

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です分だけですあるは分と位置と速度だけ

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そうすねですよねむっちゃおもろいわ物と

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自然科学

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[音楽]

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はは

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