実践編スタート!オカン・メソッド基礎編1「自動思考に気づく」
Summary
TLDRこのスクリプトは、意識を右脳に切り替えることで、より深い幸福感に気づく方法を紹介しています。まずは「今ここにいる」と意識的に決め、呼吸を伴って体の中の感覚に注意を向けます。自動思考に気づき、それを受け入れることでリソースを節約し、より意識的に今に集中します。また、運動を通じてリソースを分散させ、自動思考を減らす効果も説明されています。2ヶ月間のトレーニングで、より深い幸福感に気づく力が身につくとされています。
Takeaways
- 🧠 自覺を意識的に今ここに集中させることで、右脳に切り替える最初のステップを踏み出すことができます。
- 🌬️ 意識を身体の感覚に向けることで、自動思考に陥らないようにすることができます。
- 🤔 自動思考に気づいたら、口角を上げてガッツポーズをして、その認識を神経に伝えます。
- 🚫 自動思考は脳のリソースを大量に消費するため、意識を身体に集中させることで抑制できます。
- 🤲 両手で異なるリズムで動作することで、脳のリソースを分散し、自動思考を妨げる実験が紹介されました。
- 🏃♂️ 軽いジョギングやウォーキングは、自動思考を減らす効果があり、脳神経回路を弱めることができます。
- 🧘♀️ 繰り返しの意識の集中と呼吸を通じて、身体の中で幸福感を感じることが可能です。
- 🌟 静かな状態で意識を身体に集中させることで、内側から光や輝きを感じることができるようになります。
- 🔄 2ヶ月間の集中的な訓練により、自動思考の回路を弱め、右脳に回帰するプロセスを促すことができます。
- 🌈 目標や意図を未来に投げ出さずに、今ここにあることに意識を向けることが幸せを感じる鍵です。
- 🎯 意識的に「今ここ」にいると決め、その状態を維持することで、より深い幸福感と悟りを経験することができます。
Q & A
ネドジュンさんが述べている「右脳に切り替える」とは、どのような状態に移行しようとしているのですか?
-ネドジュンさんは、意識を今ここに集中することで、右脳に切り替えるプロセスを説明しています。これは、過去や未来への無駄な思考を減らし、現在の瞬間に意識を集中することで、より深い幸福感や生き生きとした感覚に浸る状態を目指していることを意味しています。
意識を集中する際に行う「今とここ」という言葉の繰り返しは何を意味しますか?
-「今とここ」という繰り返しは、意識を現在地に留めるための技術です。繰り返すことで、過去や未来への思考を遮断し、現在の瞬間にのみ意識を向け、深い内省や自己認識を促進する効果があります。
自動思考とは何ですか?それはなぜ問題になるのでしょうか?
-自動思考とは、意識していない状態で自然と浮かぶ思考のことです。それはしばしば過去の出来事や未来の懸念に関連しています。問題になるのは、これらが無意識に私たちの精神的なエネルギーを消費し、本当の幸福感や生き生きとした感覚を遮断してしまうためです。
ネドジュンさんが提案する実験的な動きは何を意味していますか?
-ネドジュンさんが提案する実験的な動きは、脳のリソースを他の活動に使用することで、自動思考を抑制する手法です。この実験は、脳が同時に複雑なタスクをこなすことができないことを利用しており、それによって自動思考を減らすことができます。
なぜジョギングやウォーキングが効果的なのですか?
-ジョギングやウォーキングは、脳のリソースを身体的な活動に使用させるため、自動思考を抑制する効果があります。運動により、脳は身体の細胞に栄養を与えるためにリソースを使い、これにより思考パターンが弱まり、自動思考が減少するのです。
ネドジュンさんが述べている「意識のサイン」とは何ですか?
-「意識のサイン」とは、自分自身に対して認識し、肯定的なフィードバックを与える行為です。例えば、口角を上げたり手をギュッと握ることで、自分が自動思考に気づき、それから離れることに気づいたことを神経に伝え、意識の集中を促進するものです。
ネドジュンさんの話から、なぜ私たちは幸せを感じることができないのだと述べていますか?
-ネドジュンさんは、私たちが過去や未来への無駄な思考に没頭しているため、現在にある本当の幸せを感じることができないと述べています。これらの自動思考は、私たちを現実から遠ざけ、本当の生き生きとした感覚を遮断していると説明しています。
ネドジュンさんが提案する練習を続けることで何が起こるのですか?
-ネドジュンさんが提案する練習を続けることで、自動思考を減らし、より深い幸福感や生き生きとした感覚に浸ることができるようになるでしょう。また、意識を集中することで、より明確な自己認識や内省が促進されると述べています。
ネドジュンさんの話で、身体と神経の関係についてどのように述べていますか?
-ネドジュンさんは、身体の神経が今感じていることに意識を向けることで、自己との共鳴を促進し、より深い幸福感を感じることができると述べています。また、身体の中の細胞が生きている喜びを歌い上げていることを強調し、その感覚に気づくことで、より豊かな生き方を手にすることができると提案しています。
ネドジュンさんが提案する「意識のスイッチ」とは何ですか?
-「意識のスイッチ」とは、意識を今ここに集中させることで、自動思考をオフにし、より深い幸福感や生き生きとした感覚に浸る状態に移行するプロセスです。これは、意識を過去や未来への無駄な思考から解放し、現在にある現実に意識を向けることができるようにするものです。
ネドジュンさんの話で、最終的な目標は何ですか?
-ネドジュンさんの最終的な目標は、自動思考を抑え、意識を今ここに集中することで、より深い幸福感や生き生きとした感覚に浸ることです。また、身体と神経との共鳴を促進し、自己認識を深めることで、より充実した生活を送ることができるようになることです。
Outlines
🧠 右脳への意識のスイッチ
第1段落では、右脳に意識を切り替えるプロセスが紹介されています。まずは意識を集中させ、現在感じていることに注目することが肝要です。五感を通じて身体が感じていることを意識的に認識し、呼吸を伴って「今ここ」に意識を置く練習が提案されています。また、自動思考に気づき、それに対する対策としてニコッと笑うなどの意識的なアクションを行うことで、意識を今に集中させることができると説明されています。
🤔 自動思考と意識の関係
第2段落では、自動思考が意識を過去や未来に飛ばすことで、現在を認識できなくしていると説明しています。左脳は自動思考を通じてリソースを使い、他の神経活動を妨げているとも述べられています。また、脳のリソースを使わずに、意識を集中させるための簡単な実験として、同時に異なるリズムで手を動かす練習が紹介されています。これは、自動思考を抑え、意識を現在に留めることができると示唆しています。
😌 本当の幸せへの気づき
第3段落では、意識が感じられないと幸せも水面下になり、私たちは無為な日常を過ごしてしまうと語られています。自動思考がオフになると、右脳から体の神経につながり、深く幸せを感じることができるとされています。また、意識を身体の中に戻し、静かな幸福感を感じる練習を提案しています。これは、自動思考を抑え、本当の幸せを実感できると示唆しています。
🧘♂️ 意識の定着と幸福の発見
第4段落では、意識を身体の中に定着させることで、静かな幸福感に気づくことができると説明されています。大音量の音楽から静かなクラシックに変わるような、刺激の変化によって意識が身体の中に戻ることを例に説明しています。また、意識を身体の中に戻すことで、より深く愛される感覚や生きている実感に気づくことができると提案されています。これは、静寂の中でも素晴らしいものに気づく力が身につくと示唆しています。
🏃♂️ 運動と自動思考の関係
第5段落では、軽い運動が自動思考を抑え、意識を現在に留めることができると述べています。ウォーキングやジョギングを通じて、脳のリソースが身体の細胞に集中し、自動思考を生む神経回路が弱まることによって、思考が静かになると説明されています。また、運動を通じてリソースを有効に使うことで、より幸せな状態に近づける方法が提案されています。これは、運動を通じて意識を集中させることができると示唆しています。
🌟 自動思考の克服と右脳の回帰
第6段落では、自動思考を克服し、右脳に回帰することで、より幸せな状態を達成することができると結論づけています。2ヶ月間の集中的な努力によって、自動思考に気づき、それを弱めることができると提案されています。また、このプロセスを通じて、人々は自然と幸せを感じることができると期待されています。これは、意識の集中と運動を通じて、より良い状態に到達することができると示唆しています。
Mindmap
Keywords
💡右脳
💡意識
💡自動思考
💡リソース
💡呼吸
💡幸福感
💡神経
💡リズム
💡運動
💡集中
💡リラックス
Highlights
右脳に切り替えるために意識を身体に向けることが大切です。
意識を身体に集中させることで、自動思考を抑えることができます。
呼吸を意識的に制御することで、右脳にスイッチングを促すことができます。
自動思考に気づいた際には、口角を上げることで意識的に切り替えることができます。
左脳は自動思考を生成し、リソースを大量に消費します。
リソースを他の活動に使用できるように、自動思考を減らすことが重要です。
2拍子と3拍子の運動を同時に行うことで、脳のリソースを分散させることができます。
意識を身体に集中させることで、体の中で起こっていることをより深く感じることができます。
自動思考を減らすことで、より幸福感を感じることができます。
運動は自動思考を抑える効果があり、リソースを身体に集中させることができます。
意識を身体に集中させることで、体の中で自然に存在する幸福感に気づくことができます。
2ヶ月間の意識の集中で、自動思考を減らす効果が見られる可能性があります。
意識を身体に集中させることで、より深く幸福感を感じることができるようになります。
自動思考を減らすことで、より充実した生活を送ることができます。
意識を身体に集中させるトレーニングは、日常生活に組み込むことができる簡単な方法です。
自動思考を減らすことで、より精神的に健康的な状態を保ちやすくなります。
意識を身体に集中させることで、より自然な状態で生活することができます。
Transcripts
はいどうもネドジュンと申します今日は
右脳を回帰に向けての最初の一歩という
ことで実際に右脳の方に向かってスイッチ
をガチャンと切り替えるために一番最初に
始めるそのステップについて簡単にご紹介
させていただきますまず
右脳に切り替えるためにはまず
意識が意識というのはつまり私のことです
意識である私が今ここにいると決める
ところから始まります
今ここにいるということは明日のことを
考えたり
過去のことを考えたりしないということ
です今ここにあるこの体この体の神経が今
感じていることに
意識を向けますということですつまり神経
はもうすでに体の中にありますよねで体の
中で働いていますいろんなことを感じてい
ます五感というものがありますそこから
意識をそらすのをやめて今ここのこの体の
すでに
働いている神経が感じているものに
意識を共鳴させていきますという
宣言ですまずここから始まりますでそれを
ちょっと意識的にやるために今と心の中で
言いながら
息を吸ってここと言いながら
息を吐きますこれは声に出して言う必要は
ありませんのでただ普通に呼吸している
だけに見えますが自分の意識の中では今と
言いながら吸ってここと言いながら吐く
鼻ですって鼻で履くでもいいですし
鼻から吸って
口から吐くでもいいので今ここ今ここと
言いながら呼吸をしてみましょうやってみ
てください
今
ここ
声に出す必要はありません
呼吸を続けながら聞いてください今と言っ
て吸うとき体の内側に向かって
意識を
収めていってください体の中に
雲のような
意識がふわーっと体の内側に吸い込まれて
いくように体の中で起きていることこれは
あの例えば手が感じていることとか足が
感じていることみたいにあまり言葉にせず
になんとなくふわーっと全体をふわふわ
ふわふわと雲が巡っているように体の神経
が感じていることお尻が重さを支えている
足がさらにその重さを支えている
腕はちょっと硬いな
背中もちょっと緊張しているなというよう
なことにうっすら気づきながらあまり
詳しくピンポイントで見ずに全体を
ふわふわふわふわっとこう感じながら今
ここと言ってここにだんだんだんだん体の
中に入っていくようにだんだんだんだん今
ここという時間が短くなっていくように
この中にこの中に
意識を収めていきながら今ここ今ここの
呼吸を続けます
そのまま呼吸しながら聞いてくださいそう
しますとある時に何かの思考に
意識が引っかかりましてその思考に乗せ
られて思考が始まっていくという瞬間が
あります
急に誰か今ここにいない人の
イメージが浮かんでそういえばあの人この
前を追った時あんな話ししたけどあの後
どうしはってやろうかとかですね今ここに
まだないのに未来のこと今日は夕方から
ちょっと買い物に行ってあれとあれとあれ
を買ってこないかんなとかですねそういう
今ここじゃないことが頭の中に流れ始め
ますこれが自動思考ですこれに気づくと
いうのが一番大事なステップになりますな
ので今ここにいない人のイメージが浮かん
であの人を今どうしてはるかなそうこの前
あんな話しててこのくらいの段階で
自動思考だこれ」って気づいてください声
に出さなくてもいいです今頭の中に出てき
たここにいない人のイメージが出てきて
急に思考が始まって私それにちょっと乗せ
られて考えてたを自動思考だ自動思考に
気付いたぞとなった時にすかさず
口角を上げてください
ニコッとそして
机の下とかでもいいですので小さくガッツ
ポーズこれは手のひらをギュッと握る感じ
親指を立ててもどっちでもいいです
ぎゅっとやったぞという
意識のサインですねこれを体に送ってあげ
ます
口角を上げて手をギュッと握ったらこれは
意識がうまくいったと
認識しているということを神経に伝えてい
ますなので何かが浮かんだ今ここにない人
のことが浮かんだ今ここじゃないことが
浮かんだ自動思考だ気づいたぞ
口角を上げるガッツポーズここまでが1
セットです
そしてこれは今
意識が今ここにいるぞと決意をしてそれを
呼吸によってスタートしたことで始まり
ましたではどうして今ここにいようとする
と自動思考が始まってしまうんでしょうか
それは実はこの左脳が行っている言葉に
よる自動思考というものが実はすごく
コンピューターでいうところのリソースを
使うんですね
スマホなんかで言いますと一つのアプリが
極端にギガを
独占するっていう感じですその自動思考と
いうアプリが
猛烈にギガを使うもんですから他のアプリ
にギガが回らないで他のアプリが止まっ
ちゃうんですつまり自動思考をここで
ぐるぐる回して
茶道がそれによって
栄養をどんどんどんどん
獲得してウハウハになるために
左脳は他の神経とのつながりを断ちたいん
です
他の神経が何か違うことをしていたり
刺激があってリソースをそちらに使って
しまいますと自動思考って実はうまく回ら
ないんですよでこれをちょっとあの面白い
実験をしてみたいと思います一緒にやって
みてくださいまず片方の手で2拍子ですね
1212とこう縦の動きで2拍子を刻み
ます
1212これに合わせて
反対側の手で3拍子三角形を描きますこれ
を同時にやります
123123と
1212を同時にやりますできます
でしょうかやってみてください
123123123123123123
できましたでしょうか
たったこれだけなんですけれどもこの
へんてこりんな動きをするために
脳のリソースがものすごく裂かれましたの
でこれをやりながら自動思考を出すことは
できないんですたったこれだけなんです
けれども自動思考がいかに他の神経はなし
にしてここだけで動かないと自動思考って
いうのは実は生まれないんだという
生み出せない意識を巻き込むことができ
ないということがわかっていただけたん
じゃないでしょうかただこの動きも何時間
も猛烈に練習しますと
無意識的にできるようになってしまいます
のでそうなりますとリソースが減って自動
思考がまた同時に生まれてくるということ
はありえます
ここがでもとても問題なんです私たちは
なんとなしに
過去のことや未来のことを自動思考で考え
ます
昨日あんなことあってなんであんな風にし
てしまったんかなもっとうまいことやれ
たら良かったのになあー明日どうしよう
明日あれやらなあかんねんけどまだ何も
準備してないわこのたったこれだけのこと
が実は他の神経に
意識が向かないようにここで切っちゃうん
ですよ
本当だったら体は今ここにあって神経が今
ここでもう素晴らしく活動していまして体
の細胞は60兆生きています一つ一つの
細胞が生きる喜びを歌い上げています体の
中には本来私たち意識がその中で
幸せに
浸るはずの
幸せ感というものが猛烈にあるんですもう
すでにありますどなたも全員例えば病気の
方でも生きている細胞はみんな歌い上げて
います生きてる喜びを今ここに存在する
喜びを歌っているんですがその
刺激はいらんって言うんです左脳がそれで
ここで切ってしまうんです
なのでここに
喜びや幸せは
常にあるんですけれども私たち
意識が感じられない水面下になってしまっ
てるんですそれでこの下には
幸せが
響き渡ってるんですもうフワフワと
どんどん上がってくるんですけれども
私たちはここで自動思考によって意識を
絶たれてしまって水の上で
何にもいいことがない本当につまらない
刺激が欲しいスマホを見よう動画を見よう
テレビを見よう誰かと電話しようなんて
ことを考えているんです
どんなに他のもので喜びを得ようとしても
ここからした
自動思考がリソースをたくさん使うために
ここで立ってしまっている
意識この下にある本物の幸せとは
比べ物にならないんです
置き換えようとしても置き換えられないな
ので
振り返った時何もいいことがなかった何も
なかった機能というのが生まれます
ところがこの左脳が生み出す言葉によって
過去や未来に飛ばす思考ですねこの自動
思考がオフになりますと右脳の側から体の
神経につながって私たち
意識はもうこんなにここに幸せがあったの
かここが天国だったのかどうして気づか
なかったんだろう」っていうような幸せの
中に深いと浮かんでいるような
毎日が始まるんです
だけれども私たちはまだここにたくさん
その自動思考を生み出す回路があってここ
から下の刺激を断ってたくさんのリソース
を使って少しこう思考の中に巻き込まれ
ますそしてここから下にある幸せに気づけ
ないまま
毎日を過ごしていってしまいますなので
さっきみたいにたまにはちょっと変な動き
をしてみて自動思考のない習慣というのを
感じて見ていただきたいんです
何よりも一番最初に申し上げました
意識が今ここにいるぞこの体の神経と共鳴
してここにいるぞと決めるところから全て
が始まりますのでこの時間をできるだけ
たくさん1日の中でとってください単純に
呼吸をします今と言って息を吸いここと
言って息を吐く今
ここ
今
こここれを言葉に出す必要がありませんの
で
鼻から今と頭の中で言いながらここと言い
ながら体の内側へ内側へ
意識を入れ込んでいきます水面下にあった
幸せの
温かいふんわりした感覚の中に
意識が戻っていきます体の内側のふわふわ
とした体温
体温の雲みたいな中に
意識を下ろしていきます
それだけなんですそれだけなんですけど
これがスイッチになってまた自動思考が
起こってきますなぜならリソースがこちら
に裂かれますので自動思考が浮かばなく
なりますので
栄養がもらえなくなるんですねそれで慌て
て
急に
過去のことや未来のことや今ここにいない
人のことを話し始めます言葉であなた
そっくりの声でそして私たちはそれに乗せ
られます
そういえばあの人この前何であんなことし
はったんやろうあんなこと線でもええのに
なですこれが自動思考ですその時に気づい
てください自動思考だ今自動思考が始まっ
たここにいない人のことを考え出した
見つけた気づいた
口角を上げます
勝つスポーツをします
これを1セットとして何度も何度も
繰り返しますこんな大変なことやってられ
ないなんていう声がしますがそれも左脳が
辞めさせるために出してきている思考です
意識は自分で選ぶことができます
水面下の今この瞬間も体から浮かび上がっ
てくる幸せの方に私は行くんだここで過去
のことや未来のことにぐちゃぐちゃ
ぐちゃぐちゃかまってられない私はこれ
からは幸せの中で生きるんだと決めて
くださいそして体の中に意識を向ける時間
を取ってみてくださいそれはね
頭が普段得てる刺激よりもうーんと静かな
ささやかな刺激なので最初はつまらなく
感じますすぐに飽きたりしますこんなこと
やって何になるのっていう感じになります
でもそれも結局
訓練で
どんどん
慣れていきます
大音量の音楽をずっと聞いていて
静かなクラシックを聞いてもなんかしょう
もなっていう風に
刺激の差でそういう風に感じてしまうよう
なことが体の内側でも起きるんですが
だんだんこの体の中の静けさの中にある
ものにふっと気づいていくだけの神経が
さらにこう発達してくるって言うん
でしょうかただ静かなだけでつまらない
なぁと思っていたはずの体の中に
光や輝きやもっと素晴らしい生きている
実感のようなものがあるんだということに
だんだん気づいてきますあの皆さんそう
おっしゃいますこんなものがあったのかと
そして
えっ私愛されてる
私って今ここにいるこの私のまんまでもう
抱きしめられるように愛されてるんだって
いうようなことが体の中から上がってき
ますここにある時には絶対に気づけなかっ
たものがこの中で生まれてきますですので
まずは
静かに決めて今ここにいるぞ今から1分間
でも今ここにいるぞと決めて今と言って息
を吸い心と言って息を吐きそれを繰り返し
ながら体の中にあるものに意識を向けて
いく体の中で今神経が感じているものに
なんとなく気づくあこの辺りふんわり
楽しいこの辺りはちょっとなんか寂しい
お腹の方はまだ緊張感がある
背中の方はまだ強い緊張がある全体として
はちょっとギクシャクしているなこんな
感じのことをあまり言葉にせずにふんわり
と
味わい続ける1分間ぐらいでもいいです
割と全体をこう体の内側を楽しむこの時間
が
言葉が出てこずにこの時間がそうですね5
分くらい続けばかなり進んだことになり
ますもうゴールは目の前と言ってもいいか
もしれません実はそんな風に私たちがいつ
か幸せになりたいって思っているうちは
幸せになれないっていうのは実はここに
ありましていつか幸せになりたいいつか
悟りを開きたいそんな考えがある時はそれ
は実は今じゃない左脳の中で
ここにあるべき意識を未来に飛ばすことで
邪魔されてるんですね
ゴールは今ここにあってもうすでに体の中
にあるんです
その感覚はあるんです
右脳の方から体の方の神経に入っていく方
が入りやすいサノアどうしてもここで切り
たがりますんで左脳の意識が思考思考思考
になっているのを止めて今ここにいるんだ
黙っていなさいと言って体と共に今ここの
呼吸をするその時間を少しずつ伸ばして
いく
途中で自動思考が出たら気づいて
口角を上げてガッツポーズをして気づいた
ということが素晴らしいんだと意識に教え
てあげるそしてまた静かに今ここにいる今
ここにいるという意識で今
ここ
まこそして体の感覚の中でふんわりふわり
と自分の体を味わう神経を味わうそうする
と
ある日
あなたの中から自動思考が消えますそして
24時間起きている間はずっと頭の中は
シーンと静かです
自分と世界との
境界線がない感じ今ここの世界があって
それに重なり合って今ここに私の体があっ
て私の意識はその体の中にあって
常に神経が世界を感じていますので世界を
内側で感じているという感じになります
ここがゴールです全然
遠くにあるんじゃない今もすでに神経の中
にあるんですそことこうこっちから
つながるだけ
どうしてもいつかそれができるだろうな
どうやったらできるのかなってやることで
こっち側に
居続けてしまっているだけなんです
こちらを向いて今ここの神経の中に入って
いく今ここの神経が感じているこれが全て
これ以外は何にもない日に言うの方がよく
おっしゃる本当に今ここにあるこれ以外は
何もないという感覚になんやこれか
なんだこれかっていうぐらい簡単にその中
に入れます
今ここの体の中がすべて今ここの神経以外
に私たちが目を下ろす場所はないんです
そしてどうしても今ここで切れてますよね
ここだけに言葉の思考がどんどんどんどん
出てきてリソースを使うものですからここ
から下の神経に意識が向かないようになっ
ていますが実はこの下にはもうそれはある
作り出す必要も探し出す必要もなくここに
ある
ので
ここを止めるために思考に気づく気づくと
距離が出てきます
そしてここの回路ですねこの自動思考を
生み出している回路がまさしくスイッチ
ですので
だんだんだんだん
弱っていかせます弱っていくようにします
そんなガチガチに発達した神経じゃなくて
いいんですここは
そうしてここが収まっていきますと不思議
なんですけれどもある日
宇野を中心に切り替わります
そうすると
探していたものは全部体の中にある
もう今ここに全部ある何にもいらない何に
も必要じゃない何にも必要じゃないんだ
けれどもこれから生きていくことが楽しい
いろんなことを望んでいろんな経験を
しようというところに
すっと入り込めます全然難しくないです
ただここにあるカイロがどうしても
めちゃくちゃ強いのでここにある回路が
少しずつ少しずつ弱っていくのに2ヶ月
ぐらい
集中してみてください2ヶ月かけて自動
思考に気づいた
また出た
2ヶ月ぐらいこれをやっていただくと
かなりあれそういえば今日朝から頭の中
静かやな
なんか世界の音がすごい頭に入ってくる
体の中に知らないリズムがある知らない
何か
エネルギーのようなものがここにあるなぁ
静かだ
なぁっていう時間が増えてき
ますもうほぼゴールですあっという間です
とも難しいことはありませんがどうしても
今私たちの文化は
答えを出せ答えを出せ意味を探れ意味を探
れっていう風に
働きがちなんでそれちょっと
置いといてそんなことは全部置いといて
それよりも今と言って息を吸いここと言っ
て息を吐く体の中にいかに自分の意識を
収めるか体の中といかに強調するかという
ことを
探求してみてください
もうそれだけなんです
他の難しいことはその後で勝手に起きてき
ますまずはここの神経を
弱らせるために自動思考と距離を取る
距離を取るために気づく
それだけあとはあんまり何もしなくていい
ですそれだけのために集中した2ヶ月を
作ってみてください
それと先ほどあのヘンテコな動きを
うまいでしょ
ヘンテコな動きをやってみましたがそれ
だけでリソースがこっちに持っていかれる
ので
自動思考が出なくなりますと申し上げまし
たこれが実は
ウォーキングとか
ジョギングなどの運動がすごく効果がある
理由なんです1時間ほど
軽く
ジョギングやウォーキングをしますよね
そうしますとまずは外を走ったり歩いたり
すると安全を確認しなくてはいけません
いろんなことをこう見て確認しなくては
いけないのでまずリソースがかなり
刺されますで運動を続けますと20分
ぐらいしたあたりから体の細胞が
栄養を欲してきますあの
消費しますのででそれらに全てにあの栄養
を与えるために脳のほとんどの機能が
そちらに向きます体の中で今
走りながら消費しているエネルギーを
わーっと回していくための
先に全リソースが裂かれますのでより一層
思考が出てこないんですですので1時間
くらいの軽いウォーキングなどは本当に
効果的です
軽いジョギングも本当に効果的です少なく
ともその間は自動思考が消えていますので
自動思考を生み出す
脳神経回路が
弱っていきますすっごく効果がありますな
ので
軽い運動を取り入れながらそれから酸素が
回りますのでそれもすごい効果があるん
ですね
軽いジョギングそれから
ウォーキングなどを取り入れながら
チャレンジしていただくとさらに時間が
短縮してスピードのある変容が起こってき
ますそんな感じでこれから2ヶ月
良ければご自分の体ご自分の意識で試して
みてくださいあなたが右脳に回帰される日
を
楽しみにしています
ありがとうございました
Посмотреть больше похожих видео
5.0 / 5 (0 votes)