【超初心者向け】ベースを始めた時に観る動画【弾き方解説など】
Summary
TLDRこの動画は、初心者ベース奏者向けに作られたチュートリアルです。ベースの基本的なセットアップ、必要なアイテム(シールド、アンプ、チューナー、ストラップ)、および各部分の名称について説明します。また、ベースのチューニング方法や指弾きとピック引きの奏法、左手の押さえ方などの基礎技術を紹介し、練習方法や初心者が直面する課題についても語ります。最後に、オンラインサロン「罪のベース軸」の紹介と励ましの言葉を交え、練習を続けることの重要性を強調しています。
Takeaways
- 🎶 この動画はベース初心者向けに、ベースを始めた時に知っておくべきことを紹介しています。
- 🎵 ベースは曲の低音を支える4弦から7弦まで存在する楽器で、電気を通して音が出る特徴があります。
- 🔌 ベースを始めるにはシールド(ケーブル)、アンプ、チューナーが基本的な必需品です。
- 🎚️ アンプはヘッドアンプとスピーカーから成り、コンボアンプやヘッドホンアンプも選択肢の一つです。
- 🎧 チューナーはクリップチューナーが初心者におすすめで、ベースのヘッドに挟んで使用します。
- 🎸 ベースにはボディ、ネック、フレット、ブリッジ、ピックアップなど、特定の名前がついています。
- 🔋 アクティブベースは電池を使い、イコライザを通して音の調整が可能です。
- 🎼 ベースのチューニングはE、A、D、Gの順で、弦は細い方から1弦へと数えます。
- 🤚 指弾きはツーフィンガー方式で演奏し、指の腹を使って弦を引きます。
- 🪕 ピック引きはダウンピッキングとアップピッキングを組み合わせ、平行に弦にピックを当てて演奏します。
Q & A
ベース初心者向けにおすすめの必須アイテムは何ですか?
-シールド(ケーブル)、アンプ(ヘッドアンプやコンボアンプ)、チューナー(クリップチューナー)、ストラップが必須です。
ベースの基本的な構成部品には何がありますか?
-ボディ、ネック、フレット、ブリッジ、ピックアップ、アクティブ/パッシブスイッチ、ヘッド、ナット、ペグが基本的な構成部品です。
ベースのチューニングはどのように行いますか?
-太い弦からE、A、D、Gの音順にチューニングされ、弦は細い方から1弦、2弦、3弦、4弦と数えます。
初心者がベースを始めた際に意識するべきことは何ですか?
-まず、ベースの基本的な知識や構成部品を理解し、チューニングの方法や奏法(指弾きやピック引き)を学ぶことが重要です。
ベースを演奏する際の指の持ち方はどうすればよいですか?
-指弾きではツーフィンガー方式を使い、親指をピックアップの上に固定し、他の指で弦を弾きます。ピック引きでは、ピックを指先で軽く持ち、平行に弦に当てて演奏します。
ベースの練習を始める際には何から始めれば良いですか?
-最初はタブ譜を使い、抑える場所や指の動きを確認しながら練習し、徐々に難易度を上げていきます。
ベースを演奏する際の左手の押さえ方には注意するべきことはありますか?
-左手は弦を押さえるとき、指の腹を使ってフレットの真上ではなく、ギリギリの真上を押さえることが大切です。
初心者がベースを練習する際に心がけるべきことは何ですか?
-練習は継続的に、楽しく行い、他人の批判的コメントは無視し、自分の進歩を楽しむことです。
ベースの演奏を上達させるためにはどのようなアプローチをとるべきですか?
-基本的な奏法を身につけ、徐々にテクニックを磨き、自分に合った演奏方法を見つけることが重要です。
ベースを始めたばかりの人が直面する可能性のある課題には何がありますか?
-チューニングが難しく、指が開かない、演奏が雑音を発生させるなど、初心者は様々な課題に直面する可能性があります。
Outlines
🎵 ベース初心者向けチュートリアル
この動画は、ベース初心者向けに作られたチュートリアルです。動画ではベースの基本的な知識や必要なアイテム、奏法の説明が行われます。ベースは曲の低音を支える楽器で、通常4弦から成るが、5弦や6弦のベースもあります。初心者はシールドケーブル、アンプ、チューナー、ストラップなどをはじめに購入する必要があります。また、ベースの各部位の名称やアクティブとパッシブの違いについても説明されています。
🎶 ベースのチューニングと奏法
この段落ではベースのチューニング方法と奏法が解説されています。ベースは太い弦からE、A、D、Gの音順にチューニングされ、弦は細い方から1弦、2弦、3弦、4弦と数えます。奏法には指弾きとピック引きの2種類があり、それぞれの持ち方や奏法のポイントが説明されています。指弾きの際にはツーフィンガー手法や指の使い方、ピック引きではダウンピッキングとアップピッキングの使い方などが紹介されています。
🤚 ベースの左手の押さえ方
ここではベースを演奏する際の左手の押さえ方に関するアドバイスが提供されています。親指の位置や弦を押さえるときの指の使い方、そしてミュートの重要性が強調されています。また、初心者が押さえ方を学ぶ際にタブ譜の活用や練習方法についても触れられています。このセクションでは、音をきれいに出すためのテクニックや練習の重要性に焦点が当てられています。
💪 ベースの練習方法と心構え
最後の段落では、ベースを練習する際の心構えやアドバイスが述べられています。練習は不可欠で、体の適応が進むにつれて技術が向上すると説明されています。また、ネガティブな意見や批判的コメントに対する対応方法や、練習不足を理由にしないよう注意喚起されています。このセクションでは、練習による技術向上の可能性と、楽器演奏における楽しさを強調しています。
Mindmap
Keywords
💡ベース
💡シールド
💡アンプ
💡チューナー
💡ストラップ
💡フレット
💡ピックアップ
💡アクティブ/パッシブ
💡チューニング
💡指弾き
💡ピック引き
Highlights
むつみがベース初心者向けに作った動画で、ベースを始めた時に意識することについて解説しています。
ベースは曲の低音を支える楽器で、基本的に4弦が主流ですが5弦や6弦も存在します。
初心者はシールドケーブル、アンプ、チューナー、ストラップなど必需品を揃える必要があります。
アンプはヘッドアンプとスピーカーのセットアップが一般的ですが、コンボアンプやヘッドホンアンプも利用できます。
チューナーはクリップチューナーが初心者におすすめで、ベースのヘッドに挟んで使用します。
ベースの各部分にはボディ、ネック、フレット、ブリッジ、ピックアップなどがあります。
ベースにはアクティブとパッシブの2種類があり、アクティブベースはイコライザを通じて音の調整が可能です。
ベースの弦は太い方からE、A、D、Gの順に並んでおり、細い方から1弦へと数えます。
指弾きはツーフィンガー方式で行い、指の腹を使って弦を引くことで音が出ます。
ピック引きはダウンピッキングとアップピッキングを組み合わせた奏法で、平行に弦にピックを当てることが重要です。
左手の押さえ方は基本的に親指を上向きにし、弦を押さえるとき他の弦にも触れるように注意する必要があります。
タブ譜は初心者がフレーズを練習するのに役立ち、YouTubeで見つけることができます。
初心者は最初はタブ譜を利用して練習し、徐々に耳コピを覚えていきます。
ベースの練習は体へのストレスとなるが、継続的に練習することで体は適応し、技術が上達します。
初心者は最初は下手だと感じるが、練習を積めば自然と上達していきます。
オンラインサロン「罪のベース軸」では、ベースの技術向上や音楽理論に関する講座が開催されています。
動画はベース初心者が直面する壁や課題についても触れており、努力でそれらを克服できると励ましメッセージを伝えています。
むつみはベースを始めた時に意識すべきことや基本的な奏法を丁寧に解説し、初心者が理解しやすい内容となっています。
Transcripts
[音楽]
はいどうもむつみですこの動画はベースを
買ったけど何をすればいいのかわからない
そもそも知識がない最近ベースを始めまし
たみたいな方に見ていただきたい動画に
なりますこれからベースをやっていく上で
意識することみたいなことを話していき
ますので参考にしてみてくださいというか
ねベースを始めていただきありがとう
ございますベースを始めた時点でもう僕
たちのお友達ですからねまずベースはどう
いう楽器なのかっていうのをお話しして
いきますベスっていうのは曲の中の低音を
支える楽器になりますなので出る音って
いうのは低いですよね基本的には4弦ベー
スっていうのが主流なんですけど5弦6弦
7ゲームみたいなベースもあります僕は
いつも6ゲームを引いてるんですけど基本
的には4弦ベースでことを足りてしまい
ますベースを始めたらまず買うべきもの
まず1つ目シールドこういうものですね
このケーブルでベースからアンプにつない
で音を出したりとか音を撮る時もこれは
必須になりますもうずっとこれは付き合っ
ていくものですねそして次にアンプ僕の
後ろにあるこれアンプなんですけどヘッド
アンプというものです僕はマークベースと
いうメーカーのものを使っていてこの
ヘッドアンプっていうのはキャビネット
スピーカーですねそれがないと音が出ませ
んどうしてこれ使ってるかっていうとこっ
からパソコンに音を送っているんですね
そしてここにスピーカーがあるんですけど
僕はこれで音を聞いていますあとは
ヘッドホンとかで聞いていますねコンボ
アンプと呼ばれるちっちゃいアンプもある
んですよこのヘッドアンプとキャビネット
それが一緒になったものそれさえあれば
繋ぐだけで音が出るっていうアンプもある
のでちっちゃいものからありますので最初
はそういうのがおすすめですねそして
ヘッドホンアンプというものもあります
ここにバチッとつないでそこから
ヘッドホンをつなぐだけで音が聞けて
しまうというものもありますとにかくこの
ベースっていうのは電気を通して出る音が
本当なので生音だと
こういう音が出るんですけどこれは使わ
れる音ではなくて実際使われる音っていう
のは
こういう音なんですねなのでアンプでも
いいしヘッドホンアンプでもいいし
とにかく電気を通して音を聞けるものこれ
を買ってくださいそして次にチューナー
これはクリップチューナーと呼ばれるもの
ですあとはペダルチューナーシールド直接
差して使うチューナーとかあるんですけど
このチューナーがないと
チューニングができません
チューニングっていうのは音合わせる作業
ですねそれをしないと出ている音が本当な
のかどうかわからないのでこのチューナー
買ってくださいクリップチューナーお
すすめですねこれはベースのヘッドにこの
ように挟んで使うものになりますこの
クリップチューナーが一番安いので僕はお
すすめですねそしてストラップベースを肩
からかけるための道具ですこれを持ってい
ないと立って引けないのでこれも買って
ください1000円以内で買えたりします
ねまずはそれを用意してくださいそして
ベースの基礎知識ベースにはそれぞれ名称
がありますまずこここの部分これボディっ
て言いますそしてここここネックって言い
ますそしてこっち側の表面の板これを縛
ンって言いますこのベースはこういう感じ
の色なんですけどここは黒かったり
茶色かったりするベースもあります木材に
よって色が違うんですねこの白いところ
バインディングって言うんですけど基本的
にはここまでが4番でそっから上がネック
この丸いところがネックですねで指板と
ネックが一体になっているものもあります
そしてこの銀色のものこれフレットって
言いますこれがあることによって正確な音
が出せるんですねそして弦が止まっている
こここれはブリッジって言いますそして
この四角いやつピックアップって言います
いろんな形があるんですけど僕のはこう
いう形ですねベースの振動を拾ってダンプ
とかで再生するマイクみたいなものですね
でベースにはアクティブパッティブって
いうものがありますパッシブっていうのは
電池を使わないものアクティブっていうの
は電池を使うものなんですねこのベースは
アクティブなんですけどアクティブのベー
スっていうのは
イコライザっていうものがついていること
が多いですこれをいじることで高音の強さ
とか低音の強さとかを変えられたりするん
ですねでもこれがついてなきゃ絶対ダメっ
ていうものはないのでパッシブのベースで
もOKですアクティブのベースはこの後ろ
に電池のボックスがあったり僕のやつは
ここをカパッと開くと電池が入るところが
あったりという感じで9Vの電池を使用し
ますねそして次ここヘッドっています
頭ですねベースの頭そしてここの弦を
挟み込む部分ここは納豆って言います
そしてこれペこれはペグですねこれを回し
てチューニングとかをしますベースを引い
ていて何か問題があった時この名称を覚え
ていないとどこに問題があるのかわから
ないのでこの名刺を覚えてみてくださいで
は奏法解説に移っていきますまずベースの
チューニングについてです太い弦からE
A
DGという音の並びになっております
そして弦は細い方から数えます細い方から
1弦2弦3弦4弦という感じですねまず
一番太い方4弦の音いいです
次3弦Aです
2弦Dです
1弦Gです
これがベースのチューニングですねそして
フレットこれは低い方から1フレット2
フレット3フレット4フレットっていう風
に数えますチューニングができたらこれ
から音を出していけるようという合図です
ねベースには
基本的には2つの奏法があります1つ目は
指弾きこういうものです
指を使って音を出すんですよねそして2つ
目ピック引きですこういうものですねこれ
を使って
と音を出す方法この奏法をどちらの方が
強いとかどちらの方が便利とかそういう
ものではないので自分の好きな方を選んで
みてください自分の好きなベーシストが
そっちをやっていたからこっちにする
みたいな感じでOKですどちらの奏法も
いいところがありますまず指弾きの解説を
していきます左手は使いません指弾きには
ツーフィンガーと呼ばれる奏法があります
日本指で
歩くようにこういう風に引くんですねこれ
でちょっとやってみてください僕の真似を
して
音が出ましたよねこの時ありがちなのが
こういう音
はいこういう音ですね最初はどうしても
こうなってしまうんですね指の腹で引けば
引くほど太い音が出ます今は指先で引いて
しまっているので
この音になりますでも指先で引いた方が楽
なんですよね現にあまり引っかからないの
で指への負担っていうのが少ない楽なん
ですよでもしっかりした音を出すには
ちゃんと指の力を使って
で引く必要がありますね2フィンガーを
するとき親指をピックアップの上に固定し
てくださいそして次に手をちょっとこう
いう風にするんですねこれどうしてかって
いうと音の粒を揃えるためです指っていう
のは長さが違いますよねまっすぐやると
中指の方が長いので中指の方が引っかかる
んですよこれもまっすぐにするにはどう
すればいいかというとこうするこうすると
弦に当たる面積っていうのが大体同じに
なりますよねなのでちょっと斜めにして
聞くと音が揃いやすいですが音が揃って
いるのであればまっすぐの状態でもOK
です良くないのがこういう形この形って
いうのはどうやっても現にうまく
引っかかりませんなので基本的には
まっすぐかこれくらいがいいと思います
こうやってうまく引く方もいるんですけど
僕はあまりお勧めしないかなという感じ
ですまっすぐかこういう感じで今僕は親指
をピックアップの上に固定してくださいと
言ったんですけどこれ固定しなくてもOK
ですそもそも僕が固定しない人なんですよ
ね現の上を移動したり親指をこういう風に
置いて滑らしたりするっていう奏法も色々
ありますどうして僕がピックアップの上に
固定するのをお勧めしたかというとこれが
一番単純だからここに置くっていうのが
決まっていれば他のことに集中できますよ
ねゲームを移動させるっていうことは後
からやればいいんですよなので最初はこれ
を意識してみてくださいそしてここここを
ボディの上にポンと乗っけるのかそれとも
立てるのかっていうことなんですけどこれ
もどっちでもいいですボディから腕を離し
た方がここの関節の曲がり方がこういう風
になるので神経の圧迫っていうのがないん
ですねなのでこっちの方が基本的に動き
やすいですでも僕はこういうふうにやって
いますこっちの方が僕はやりやすいんです
ねそしてテレビをピックアップに固定して
いると一元が遠くてすごく引きづらくなり
ますよねその場合っていうのはぐいっと
こういう感じで伸ばしてください肘の位置
を変えるっていう感じですねそれで細い弦
の方に
届かせていくっていう風に引いていって
くださいそしてこの4弦以外の弦を引く時
っていうのは引いた後にこのような感じで
太い弦の方に着地させるようにして
くださいこんな感じこれが
こうならずに
上に着地させるこうやることでしっかりと
したピッキングをやりやすいのと太い弦に
触れるのでこの弦のミュートっていうのが
できるんですねミュートっていうのは音を
鳴らさないことなんですけどこのミュート
がしっかりできていないと雑音がすごく
なってしまいますなので最初からこの1個
太い弦に着地させる指を着地させ
るっていうのを意識してやるといいと思い
ますあとから直すのってとても大変になる
ので今色々話したんですけど全部覚えきれ
ないっていう方はね動画を戻して見てみて
くださいでは今から全部の引いてみ
ましょうまずは4弦
3
弦
[音楽]
2弦1
[音楽]
弦はい
オッケーです
指弾きの基本はこんな感じです次ピック
引きですまずピックの持ち方ですねこの
ように持ってくださいこういう感じまず指
ハートを作ってくださいこんな感じでで
そこに
ピコペット挟む感じこんな感じですね僕は
結構深めに握るんですけどこれはだんだん
慣れてきますいっぱい引いてると自分の
握りやすい形っていうのができてくるので
これも正解はありません自分の引きやすい
ものが正解ですこれじゃなきゃダメって
いう持ち方はありませんこうやって持つ方
もいますし日本指を使って自分のやり
やすいものが自分にとっての正解だと思っ
てくださいピック引きっていうのは2つの
ピッキングが合わさって出てきています1
つ目はダウンピッキング4弦を引きますね
下に下ろすからダウンピッキング2つ目は
アップピッキング
上に上げるからアップですねアップ
ピッキングだけ出てくることっていうのは
ないんですけどダウンピッキングだけで弾
くっていうことはよくあります
こんな感じですねそしてこのダウン
ピッキングとアップピッキングを
組み合わせたものこれをオルタネイト
ピッキングと言いますこんな
感じですそしてピック引きをやるときの
注意点なんですけどピックを平行に弦に
対して平行に当ててくださいこんな感じ
これがこういう風になっちゃダメってこと
ですねピックを弦に対して平行に当てる
こうすることで一番太い音が出るんですね
これを平行に当てないとどういう音が出る
かというと
[拍手]
こういう音になってしまうんです
芯がない音ですよねそしてシュッシュッて
いうピッキングノイズも入ってしまいます
これを防ぐために
まっすぐちゃんと当てる並行に当てると
いうことを意識してやってみてください
この平行に当てるということがしっかり
できていると最初にありがちなピックが
くるくる回るっていうこともなくなって
くるんですね平行に当たっているので力の
かかり方がこうなんですよね
斜めに当たっているとこういうふうに
当たるので回ってしまうんですよね初心者
の頃に回って弾きづらいっていう問題が出
てくるのは大体これが原因だと思います
しっかり平行に当てるダウンピッキングも
アップピッキングも平行になってるで肘を
ちょっと動かして手首もちょっと使う
ガッと手首を固めて
で引くのではなくて手首は柔らかくしとい
て
という感じですね手首だけで引くのでも
ない
こうやって引くのでもなくてちょっとこう
いう風な運動を加えてその中に手首も混ぜ
ていくこれは難しいんですよ最初から
できる方なんていませんそれは仕方ない
ことなんですけど肘も動かす手首も
ちょっと柔らかくしとくっていうのが
ゴールなんだなという風に認識しておいて
くださいこれがピック引きの基本です次に
左手の押さえ方ベースをパッと持って
くださいはい持てましたね
親指はこういう風にしておいてください
こうやって持っちゃダメです
親指は上を向いている状態ですねこの状態
で持ってくださいそして親指の位置はここ
ら辺こうでもないしこうでもないしここら
辺基本的にはこうですここが基本の位置な
んだなと覚えてください
基本の位置ですよつまり引くフレーズに
よって親指が上に行ったり下に行ったり
ちょっと横を向いたりするということも
ありますこの親指の位置っていうのも絶対
に守らなきゃいけないものではないです
ベースの奏法全てに言えることなんです
けどルールを知ってルールを破るが基本に
なりますのでもうずっといってるんです
けど自分が引きやすかったら自分にとって
の正解ですただこの親指の位置によって
絶対に指が開かない物理的に無理っていう
ことも起きてしまうのでこの基本の形って
いうの覚えておいてください弦の押さえ方
教則本とかでは1フレットにつき1本指を
置きましょうみたいなこと書かれてるん
ですけど最初からこれできる方いないです
もう
ほぼほぼいないこの動画はそれができる方
に向けてる動画じゃないので今日から
楽しくベースを弾きましょうというのが
テーマですのでそんなことは言いません
押さえ方だけ解説します結構指の腹で
押さえちゃってくださいこの指の真ん中ら
辺指先で押さえる必要はないです指先で
押さえるイメージ強い方多いと思うんです
けど結構ここら辺で押さえちゃって
くださいベターって感じこんな感じで
押さえてくださいどうしてこの指の腹で
押さえるのって思うじゃないですか今3弦
を押さえてるんですけど押さえた時に1個
太い弦に指先を
触れさせてくださいこういう感じでこう
やって押さえるんじゃなくてこうやって
押さえるんですよねこれどうしてかって
いうとこっちの上の弦ミュートできるん
ですよここは音が鳴らない状態にできる
これをやることで後々楽になります
だんだん雑音とかが気になるようになって
くるんですよ練習してるとでもこれを
うまくできているとそれを最小限に留める
ことができるなので基本はこれを意識して
くださいどの弦を押さえるときもそう2弦
を押さえるも指先を3弦に触れている状態
中指で押さえる時もちゃんと中指の指先は
1個太い弦に触れている状態これが基本
ですこれを知っていればもうあとはこう
やってポジションを移動させるだけなので
音は鳴りますねで抑えるときの注意点です
例えば5フレットここ5フレットなんです
けどここを押さえたいっていう時にこの
ここら辺を抑えないでくださいフレットの
ギリギリこれくらい
真上を抑えるのでもなくてこういうこと
ここを押さえたいんですよここを押さえ
たい場合こうではなくてこうこの
フレットのギリギリを押さえるようにして
くださいこうすることによって綺麗な音が
出せますビビりもなくピッチの首もなく
一番綺麗に音が出る場所っていうのがここ
ですねでは実際に抑えて引いてみましょう
3弦の5フレットを人差し指で押さえてみ
ましょうこんな感じではい先ほど話した
押さえ方のコツこれを意識しながら引いて
みましょう
音が出ましたねあとはこれ繰り返すだけ
です
はいできましたイエーイ今日からあなたも
ベーシストだどんなフレーズを弾くときも
これがひたすら繰り返されて一つの
フレーズになっていますそして最初の頃に
ある
すごく強い味方TAB譜というものがあり
ますねこんなものなんですけどこれを見
ながら最初練習してください何々曲TAB
譜とかでYouTubeで検索して
いただくと結構それを乗っけた動画が出て
きたりしますそれを見ながら抑える場所を
確認してちょっとずつ練習していくそれが
大事ですね最初耳コピとかあまり気にし
なくてもいいですもちろん音を探すのは
いいんですけどベースを楽しむベースに
触れるというところで一番大事なのはこの
曲を弾いて楽しむってとこだと僕思って
いるので最初はタブ譜を見ながら抑える
場所を見てそこを
引いてみるTAB譜の読み方は下の方から
4弦3弦2弦1弦という風になっています
こっち側から見たのと同じですねこういう
風に見てるって事ですねこうやると太い弦
が一番下に来るじゃないですかでタブ譜も
一番下が太い部屋なんですよそういう読み
方をしますもうあとは行動に移すだけ
とにかく音を出すっていうのが大事ですで
ここから話すことが一番大事でベースって
いうのはも多く上達が遅いですもう何の
楽器もそうなんですけど今やっていただい
たように簡単に音は出るってもそっからが
難しいんですよねやっぱり指が開かなかっ
たり指が動かなかったりするっていうのは
あります僕もそれに苦しみましたでもそれ
は絶対大丈夫解決するから練習すればする
ほど解決していく人間の体っていうのは
その環境に適応するという特性を持ってい
ますこのベースを引くという行為は僕たち
の体にとってすごくストレスなんですよね
そのストレスがかかると体があこの
ストレスに適応しないと死んでしまうと
思うんですねそしてだんだん指が動くよう
になったりとかそういうことになってくる
のでまずはそれもうとにかくベースを触る
うまい下手関係なくてとにかくベースを
いっぱい触ってくださいどんな方も最初は
初心者なんですよ僕も初心者の頃があり
ましたチューニングができない頃があり
ましたでも今YouTubeとかで検索
すると双方の解説とか練習動画とか
めちゃくちゃ出てくるんですよねあ僕も
いっぱい出してるんでそちら見てみて
くださいでその動画を見ただけでは弾ける
ようにはなりませんタブ譜を見ただけでは
弾けるようになりません自分で練習しない
と弾けるようにならないんですね
弾けるようにならない間は練習が足りない
と思ってくださいでも練習が足りた場合
寝るようになるんですね絶対もうこれ断言
します絶対です才能とかそういうこと関係
なく絶対弾けるようになりますそして現実
でもネットでも偏った考えを持っている方
っていうのはいます僕の考えはちゃんと
目的に合った音が出ていれば弾きやすい
ものが正解と考えていますそもそも人間の
体っていうのは人それぞれ違うし1個の方
にはめることができないんですよね
手の大きさも違うし腕の力も違うしという
のででも偏った考えの方こうしなきゃダ
メっていうものを押し付けてくる方って
いうのはどの世界にもいますそういう方の
言葉には耳を傾けなくてもいいです自分が
弾きやすかったらこれでOKそれは
いろんなものを言われてこういう曲を聞か
なきゃ全然ダメだよとかそういうのも
めちゃくちゃあるんですねこうしなきゃ
ダメは聞かなくていいでも中にはちゃんと
したアドバイスをしてくれる方もいるので
そういう方の言葉にはちゃんと耳を傾ける
という感じなんですけど大体分かります
口調とかでなんか嫌な感じするなとか思っ
たらそれを聞かなくていいこうしなきゃ
ダメは聞かなくてもいいですこうした方が
いいようは聞いた方がいいそしてそういう
アドバイス以外にも批判的な言葉をかけて
くる人もいっぱいいます下手くそとか
そんなんやってても時間無駄だよとかそれ
もちょっと傷ついちゃうと思うんですよ
すごく傷つくんですけどそれも気にしなく
ていい本当に気にしなくていいもう気にし
てるだけ時間の無駄だと思ってください気
にしちゃうんですけどね最初は下手だねと
言われたら今はねって言ってください絶対
練習してるとこの後上手になっていくんで
それは確定なんで時間の無駄じゃんって
言われたらいやこれで人生豊かになってる
んだから時間の無駄じゃないよって言って
くださいそれくらい軽く受け流して
くださいそういう言葉で音楽やめた方って
いうのは僕ちょくちょく見るんですよね
すごく心が痛いなんか嫌な言葉言われたら
あの僕のTwitterのDMとかに
メッセージを送ってください僕がねいや
そんなこと気にしなくていいですよみたい
なこと返しますんでなんか本当に傷つい
たらそういう風にもうメッセージとか送っ
てくださいねで色んな意見があって僕が
唯一偏った考えみたいなのを持ってるん
ですけどその言葉を皆さん心に刻んで
いただきたいんですよその言葉っていうの
はベースは筋肉すごくネタみたいに
聞こえると思うんですけど本当に筋肉なん
ですよひたすら動かせ動かせ筋肉を動かせ
筋肉を動かすとその筋肉が発達してくると
で発達してくる=ベースが引けるように
なるんですねそのベースを引くための筋肉
が発達する指弾きをするにしても
ビッグ引きをするにしても
腕っていうのはしんどくなってきます特に
左手とかここら辺がすごくしんどくなって
くるんですよねここ筋肉ですからねこれ
しんどいの何回も繰り返していると
しんどくなくなってきますベースは筋肉も
これは絶対異論は認めない僕が皆さんにお
伝えする唯一偏った考えはこれですそれ
以外は目的を達成さえしていれば弾き
やすかったら正義です最初いろんな疑問が
出てくると思います手がちっちゃいから
引けないとかなんかそういう言い訳みたい
なことを見つけてしまうんですけど全部
筋肉で解決できます絶対大丈夫引けるから
僕の手もちっちゃいんですよほらほら
ちっちゃいすごくちっちゃいんですけど
引けてます楽器に関してのネガティブな
言葉っていうのは全部無視していいです
いやちっちゃいから全然引けないんだよっ
て言ってる方に
入っちゃダメそれを見た時はそっちに入る
んじゃなくて外から見ててくださいそうし
ないとそこに入ってしまうとそれを言い訳
として使って練習しなくなっちゃうんです
よ絶対練習したら上手くなるもうこれは
100%
引けば引くほどうまくなるのがベース僕は
初心者の方に向けた動画をいっぱい出して
ますそちら見てみてくださいだいたい解決
すると思いますそしてどうしてもベースを
教わりたいっていう方はですね僕
罪のベース軸というオンラインサロンを
やっておりまして月額1650円なんです
けどそちらではもっと深い話ですねどう
やったらベースが上達するのかとかここは
こういう風にしたら解決するよっていうの
を全部やっておりますそちら説明した動画
とか概要欄に貼ってありますのでチェック
してみてくださいというわけで今回は
ベースを始めた時に見ていただきたい動画
ということで話していきました聞いている
といろんな壁とか出てくるんですけどその
壁っていうのは努力次第で全部越えられ
ます何かをしたらすぐ上手くなるなんて
ことはありませんそれだけは覚えておいて
くださいこれを勘違いしてしまうと挫折の
原因になるのでできないことは努力不足で
片付けてくださいベスっていうのはとても
楽しい楽器です皆さん練習いっぱい頑張っ
てくださいねというわけで今日の動画は
終わりますこの動画がいいと思ったら高
評価チャンネル登録もよろしくお願いし
ます
TwitterInstagramもやっ
ているのでそちらもよろしくお願いします
サブチャンネル作曲チャンネルもよろしく
お願いしますではでご視聴ありがとう
ございましたバイバイ
ベーシストのためのオンラインサロン睦美
のベース軸を解説いたしました超初心者の
方向けのレッスン動画スラップタッピング
などのテクニカルな奏法の解説動画音楽
理論の講座僕の持っている全てをここで
話しております6罪のベース塾の詳しい
説明の動画とむつみのベース軸のリンクは
概要欄に貼ってありますのでぜひチェック
してみてください
皆様お待ちしております
[音楽]
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