ここから夏まで全力買い【S&P500, NASDAQ100】
Summary
TLDRこの動画では、最近の米国株市場の好調さと自身の投資ポートフォリオのパフォーマンスについて語られています。特にS&P500の上昇や為替の動き、そして長期金利の影響について詳しく分析しています。また、インフレや住宅価格指数の動向にも触れ、これらが市場にどのように影響しているかを解説しています。投資戦略としては、余剰資金があれば積極的に投資を続けるシンプルながらも効果的な方法を提案しており、分散投資の重要性や、長期的な視点での投資の大切さを強調しています。
Takeaways
- 😊 株価は最高値更新してるのに、生活の実感乏しいという批判あるが、株高の恩恵はリスクを取った人にしかない
- 👍 清原達郎氏は個人投資家が大型株に投資するならインデックスが最適と述べている
- 📈 FR市場コンセンサスは今年末までに3〜4回の利下げを織り込んでいる
- 😖 米国の景気感減速している兆候あるも、株価は金利下落で上昇
- 🏠 米国の住宅価格と住居費の指数が上昇を始めている
- 👀 分散投資の効果がスノーフレイクの急落で分かりやすく示された
- 📉 機関投資家は売りポジションを増やしている
- 😐 小型株とハイテク株が先行して上昇、米国外株がやや引けを取った
- ☺️ 投資家の恐怖心は低下し、株価のボラティリティも最低レベルにある
- 💪 株高は長く続くことが多いので、端から端までリターンを取るべき
Q & A
この動画ではどのような内容について解説されていますか?
-この動画では最近の株価の動向と投資環境について詳しく解説されています。具体的にはS&P500の推移、為替相場、金利の動き、各種経済指標などについて分析されています。
投資家は最近の市場環境をどのように見ていますか?
-投資家は最近の市場環境を強気な相場と捉えています。ボラティリティも低下しており、安心感が広がっている状況です。ただリスクも忘れずに確認しておく必要があるとされています。
FRBの方針はどのように変化していますか?
-FRBの金利見通しはこれまでの6-7回の利上げから3-4回の利上げに変更されつつあります。ただインフレも完全には収束していないことから、当面は金利引き上げを続ける可能性が高いと見られています。
個人投資家にとってS&P500への投資は有効ですか?
-個人投資家にとってS&P500指数への投資はプロのアクティブ運用よりも合理的だと言われています。インデックス運用の分散効果や低コストなどのメリットが大きいため、長期的にはインデックス投資の方が有利です。
為替相場はどのような動きを見せていますか?
-円安・ドル高の流れが続いているものの、150円台の大台に再三挑戦している状況です。ただ当面はこのレンジでの推移が続く可能性が高く、大きな動きはないかもしれません。
景気は減速しているのでしょうか?
-最近の経済指標を見ると、景気減速気配が出ているものの、失業率低下などの要因もあり、減速幅は限定的だと考えられます。FRBも景気を注視しつつ慎重に方針変更を検討すると見られています。
株価と国民の生活実感にギャップがある理由は何ですか?
-株価上昇の恩恵を受けるのは、リスクを取って株式投資を実践している人だけです。投資に参加していない人からすると生活実感に結びつかないため、ギャップが生じているのです。
機関投資家の動向をどのように判断したら良いですか?
-機関投資家の売買姿勢を判断する指標としてNAIM指数が利用されています。この指数は上昇していれば機関の買いが入っており、下降していれば売りが優勢といえます。
利回り曲線から何が読み取れますか?
-利回り曲線から景気見通しを読み取ることができます。曲線がフラットになることは景気後退を、スティープになることは景気拡大を意味します。最近は長短金利ともに上昇基調にあると判断できそうです。
今後の投資方針として何が重要ですか?
-今後も全力買いを実践し、リスク許容の範囲内でできる限り時間を市場にさらすことが重要です。タイミングを当てることより、長期的にリターンを最大化することを目指すべきです。
Outlines
😀 米国株式市場の好調と個人投資戦略
米国株が好調を維持している現状と、著者のポートフォリオ構成について解説。ポートフォリオは主に全米系ファンドとナサ系ファンドで構成されており、評価額は94.6mhzに到達。投資戦略は「余力ができたら全力買」を基本とし、シンプルながらも効果的なアプローチを継続していることを強調。
😀 S&P500の動向とインフレへの対応
S&P500の最近の動向に触れ、前半の下落から週末にかけての急回復を報告。また、米国のインフレ状況に言及し、特に住宅価格の指数とそのインフレへの影響に焦点を当てる。住宅価格指数が再び上昇傾向にあることを指摘し、これがコアCPIに影響を与える可能性を示唆。
😀 分散投資の重要性と市場の金利動向
分散投資の重要性を強調し、特にスノーフレイクの株価下落を例にとり、分散投資がどの程度リスクを軽減できるかを具体例で説明。また、長期金利の動向とその株価への影響、さらにはインフレ指標としてのPC指数についても言及。金利の動きが市場に与える影響と、投資戦略における金利の考慮の必要性を説く。
😀 投資信託とETFの税制差と投資戦略
インフレに関連する指標や住宅価格指数に続き、投資信託とETFの税制の違いに言及。特に分配金の再投資に関する税金の取り扱いや、投資戦略における税効果の最大化の方法について解説。また、個人の投資戦略として、余剰資金ができた際にS&P500に投資することの合理性を強調。
😀 確定拠出年金と投資の自動化戦略
確定拠出年金への最大限の自己負担による投資と、投資の自動化戦略に重点を置く。楽天カードや楽天キャッシュを使った積み立て投資の利点と、S&P500への投資を中心としたポートフォリオ管理の効率性について説明。また、長期的な視点から見た時の、時間を味方につける投資戦略の重要性を強調。
😀 投資心理と市場の流動性
市場の流動性と投資家心理に着目し、特に恐怖指数VIXとS&P500の関係を分析。市場のグリード(貪欲)指数が示す投資家の過信とそのリスク、及び投資戦略における心理的な側面の管理の必要性について議論。イールドカーブの現状分析を通じて、市場の将来の不確実性に備えるための戦略を提案。
😀 長期投資戦略とリスク管理
長期投資戦略としてのリスク管理の重要性にフォーカス。市場の変動性に対する心構えと、投資における不確実性の受け入れ方についてのアドバイスを提供。また、投資家としてリスクとどう付き合っていくか、そしてリスクを恐れずに市場での機会を最大限に活用する方法についての考察を行う。
Mindmap
Keywords
💡株価
💡リスク
💡分散投資
💡インデックス
💡金利
💡FRB
💡インフレ
💡FOMC
💡為替
💡相場
Highlights
米国株が信じられないぐらい好調だった
資産水で米国株が85%を占めており、その他に日本株が11%強ある
週の株の値動きと為替の値動きをざっくり換算すると、評価額で約95万円の増加
金が金を呼ぶように、少しずつお金が増えていく
余力ができたら全力買いというのをずっと続けてきた
チキンレースのような揚げ相場の時に、この戦術が強いことを感じる
S&P500が1週間で約7.8%の大幅プラスとなり、前半は下落基調だったが最後に一気に上昇
為替はドル円が約0.24%円高の150円台をキープ
米国の雇用統計が引き続き引っ張っており、インフレを想起させる
株高の実感がないという報道について、株のメリットはリスクを取った人にしかない
長者番付1位の方が、大型株への投資ならインデックス選択が最適だと述べている
消費者物価指数などからインフレがまだ根強いことが伺える
リスクを受け入れずに文句だけ言うのは筋違い
できるだけ早く適切なリスクを取り、時間を置くことが投資において最善の方策
リスクと上手く付き合える状態になることが長期投資の鍵
Transcripts
はい皆さんこんにちは今週の米国株も信じ
られないぐらい好調でしたよねまずは
ざっくりの僕の資産水から見ていき
ましょうこれは2月頭時点の僕の
ポートフォリオなんですけれども1557
と1655とその他の全米系で85%
ぐらいを占めていてこの他にもナサ系の
ファンドが11%強ありますこの
ポートフォリオにおいて今週の株の値動き
とカサの値動きをざっくり換すると大体評
価額で
94.6mhzですけれどもまそれでも
またね金が金を呼ぶようなそんな形で少し
ずつお金が増えていってますでこの状態に
至るまで僕がやってきたことと言えば余力
ができたら全力買というねまこの動画の
タイトルにもなってると思いますがそれを
ずっと続けてきただけですますごくね
シンプルな作戦なんですけれどもこれが
結構強いよなっていうのがまこういう
チキンレースみたいなね揚げ相場の時に
すごく感じることではありますここまでの
揚げ全て取れてるわけですからね続いて
今週のS&P500を見ていきましょう
結果はこんな感じでした週の前半あたりは
少しね下落に転じていったんですけれども
まだんだんこのね弓なりのカーブになるか
のようにそこで反発してきて最後の週末に
かけては一気に上がってきましたで最終的
な値としてはこま87%のプラスで終わっ
ていて1週間の上げ幅としてはそこそこ
上がったかなって感じになってますま特に
この週の前半の動きなんですけれども本当
走行硬いですよねこのままズルズルズるっ
て下がっていくことなくしっかり反発して
いきますまこれが本当ね強気相場の手本の
ようなまそんな上昇ぷりをずっと続けてい
ますでもう少し長いスパンで見るとこんな
感じになっていて2年前の燃焼につけた
最高を突破して以来一気にねその分を
晴らすかのようにまだまだね上昇が続いて
いますこの前ね5000超えて喜んでた話
なんですけれどもま今や値を見てみたら
5137まで来ています続いて日本人が気
になる為替なんですけれどもこちらは
150円台をキープしています結果は
こんな感じでした特に大きな動きはなかっ
たんですけれども週の真ん中でガクッと
下がるところがありましたで最後の週の
後半でも少しねガクッと下がっていますま
これは後で紹介しますけれどもpcデフレ
たの発表があったりとか米国の軽業感の
指数がどちらかというと原速側に解釈され
たので金利が下がってドル円で言うと円が
強くなったという動きがちょこちょこ見え
ました最終的にはコンマ24%の円高で
終わっていて今現在のレータは150.
1円になってますで年初からしばらく円安
が続いて今150円にチャレンジしてるん
ですけれどもまこれもアメリカの利上げが
あってからは3回目ぐらいのチャレンジな
んですよね5年チャートで見ると1回2回
で今が3回目にこの150円の壁に
ぶつかってるような状況ですまこれ
突き破っていくと一気に行くとかまそんな
話も聞いたりするんですけどけれどもまあ
ね本当この先はどうなるかちょっと分かり
ません今んところは金利の予想ってのが
それなりにねいいところに落ち着いてき
てるのでその予想が大きく触れない限りは
この辺キープするんじゃないかなという風
には思っていますでその為替とか株価を
大きく左右してきた米国市場の最近の主役
ってのは皆さんご存知の通り長期金利です
よねこれは長期金利の1週間チャートです
けれども今週の動きで言えばまさっき見た
為替と結構似たような動きをしています週
の真ん中後半ぐらいからガクっと下がる
ところが2回ありましたねで最終的には
少し下側に来ていてまこれがね西米の金利
差で言うと縮小する側になって円高方向に
動いたという風になります一方で長期金利
はね株にも大きな影響を与えるんです
けれども今週の動きで見てみたらこのカブ
がね株と逆向きのような形になってるので
ま今週の株の値動きもま結構金利の影響を
受けたんだなということが分かります週末
の揚げは特にこの金利の影響が大きかった
みたいですねでもう少し詳しい今週の
できることを見ていきましょうまず物価の
最需要の指標としてPCが発表されてます
これは個人消費支出っていうやつなんです
けれどもで発表されるのはいつも総合と
CoreCPIっていうまその2つなん
ですけれどもまどちらもが市場予想と
ぴったり一致する形で出てきていますで
corPCUのグラフを書くとこんな感じ
になっててましばらくインフレの時は
すごい高い値キープしてたんですけれども
昨年に入ってからは順調に低下していって
ますこの値で言ってもまついにね2%台に
到達してきていてFRBの目標はこれを
2%にすることですからまそれに向かって
順調に低下してきてるというのが見て
取れると思います一旦ね市場の予想とは
ぴったり位置してるんですけれどもこの
結果を見て市場はインフレが収まってきた
という風な解釈をして金利が低下する側に
動きましたで前年費で見るとインフレ順調
にね下がっていってるように見えるんです
けれどももう少し細かい視点で見るとこの
1ヶ月間っていうのが本当にインフレが
収まってるかどうかっていうのを分析する
こともできますでこれはさっきのCore
pceを前月費を年率で換算した台になり
ますまそうするとインフレ前っていうのは
こんな感じで2%付近をうろうろしてたん
ですけれどもコロナショックの後の
インフレで全体的にこう持ち上がった
ところが見て取れると思いますで最新の値
で言えば結構上昇してるのが見て取れて
この1ヶ月間を年率に直すと実はね5%
ぐらいインフレしてるんですよねというの
でこれは少し前に発表されたCPIと同じ
ような結果でやっぱり直近の値としては
ここ数ヶ月ね株高なのも見て取れると思う
んですけれどもま池けどんどんみたいな
感じになってるんかなというのはちょっと
拭えないかなって感じはしますでこの
インフレていうのは結構粘り強いとよく
言われてるのでこっから盛り上がっていく
懸念っていうのはまだまだ残ってるかなと
いう風には僕は思っていますま当然FRB
の方々はねもっと頭がいいのででちゃんと
ねその辺分かってると思いますだから簡単
には今すぐ利下げするとかそういうことは
おそらく言ってこないと思った方がいいと
思いますもう1個ねインフレの中でも
大きな割合を占める指数があってまそれが
ね住宅価格の指数になりますでこれも今週
発表があったんですけれども最新の値で
言うと12月が前年費で6.1曲がって
ますよというので全米の中でも住宅費が
上がり始めてますということが言われてい
ますでそれはシラ住宅価格指数ってやつで
見てるんですけれどもまそれを前年費で
整理したのがこの結果ですこれと相関する
データっていうのがCPIの中でも住居費
ってやつがあってまこれを2つ並べてみる
とこの住宅価格指数をCPIが追っかけて
いってるような形になってるのが分かると
思います例えばここのリーマンショックの
とことかもそうだし最近のコロナショック
後のインフレもすごいね似たようなカーブ
してますよねちょうど1年半ぐらい
スライドしていますじゃあ大事なのはこの
先行する方のシラ住宅価格地図の動きなん
ですけれどもまそれが一旦インフレを沈め
た後でまたリバウンドしてるんですよねで
これがまた上がってますよってことをこの
ニュースは言ってますそそうしたらこの
赤い線もおそらくしばらくは下がっていっ
た上でまた上がってくるていうことが容易
に想像されますよねでこの住居費ってのが
コアCPIの3割を攻めてるんで結構効く
んですよねまこういうところからもまた
インフレが盛り上がってきてるなって感じ
がまヒタヒタとね迫ってるような印象を
受けます当然インフレが進行してくると急
に金利が上がっていったりとかまそういう
ことがありますのでどんどんね今利下げを
織り込んで株価上がってますけれども急に
反転するっていうのもま十分ありるかなと
思いますなのでね支障が大きく動いたとし
てもびっくりしないように心構えだけはし
といてくださいねでこれらを受けた最新の
金利の織り込み状況を叫ぶの市場から見て
いきましょうこれは次のFOMCが3月の
20日にあるんですけれどもまそこでの
制作金利を予想するものですこれは右側が
何もしない左側が1段階の利下げです
けれどもま今んところは何もしないって
ところが95%になっててもうこれでいく
でしょうという感じになってますもう少し
長いスパンで見たのがこれでこれが縦に
FOMCの日程横にその時の制作金量を軸
に取ってますけれどもまこれで見てみたら
5月も何もしなくて6月からから利下げ
するっていうのが今の市場のコンセンサス
になってます今週の市場の動きで少し
利下げを織り込む側に倒れていて今ん
ところ年末までには1回2回3回4回それ
だけの利下げを織り込むようになってます
で元々先週までは織り込み回数3回だった
んでま1回増えたねっていうのがこれで見
て取れると思いますでちょっと前の
FOMCでFRBが出してた予想に対して
は1回多いですね彼らは3回と言ってまし
たまただ以前はね6回ぐらい織り込んでた
んでまそれに比べればだいぶマだしその
金利が上がった分はね株があまり下がる
ことなくうまく消化できたんじゃないかな
という風には思っていますで今の市場
コンセンサスをこのFRBのメンバーは
どう見ているかということも今週
インタビュー記事が載ってましたまその中
でメンバーの1人のメスタ総裁って方が
いらっしゃるんですけれどもその方は
さっきのねPCの統計を見てままだまだね
金融当局やるべき仕事があるよともう
ちょっと金利キープしないといけないよ
みたいなまそんなこと言ってるわけですね
でこのメスタ総裁っっていう方のま思想が
結構大事なんですけれどもま大体ちょっと
高派というか金利上げ側っていうイメージ
を持たれてる方多分多いと思いますま僕も
そんな印象がありますこのメスタ総裁が
さっきのね利下げ予想が3回ぐらいでした
よという話が妥当と感じてるよってことを
おっしゃってますま週末でね4回なっ
ちゃったけどま3回ぐらいが妥当なんじゃ
ないかという話ですね実際にこのメンバー
でまそれぞれ考え方が違うんですけれども
このメスタさんっていうのはこの三井泉友
アセットマネジメントの記事によればま
大体中立ぐらいの方なんじゃないかと言わ
れていますまその中立のメスタ総裁がま
妥当と見てるのでま今の金利予想線がま
どんな辺にあるか言うとま1000行っ
てるんじゃないかなという風に僕も思い
ます元々ね6回とか7回とかやってた時は
まちょっとやりすぎじゃないかと思ってた
んですけどまやっぱこの辺がね今の
ちょうどいいバランスのとこなんかなと
いう感じがしますま当然この先新しい事実
が出てきたら金利が上がったりとか下がっ
たりとかはすると思いますけれどもまそれ
をね今から予想することはおそらく困難か
なというのが僕の見立てですでこの他にも
最新の軽業感が今週は発表が多かったです
ねでそれで見てみると結構微妙な感じでし
たとま微妙って言ってのは原則側に出てる
なって話なんですけれどもまずまず発表
あったのがISMの製造提供指数ってやつ
ですこれは製造業の勾配担当にアンケート
を取って景気どうですかというのを集計
するやつですけれども先月に比べて
ちょっとガクっと下がってきてこの50を
切ってて
47.89757093654733,1.9048773403593486
になっていてその軽気感っていう値で言え
ばまこれも少し原速したかなって感じに
なってますでついでにこのブルーンバーグ
の木に乗ってたのは民主党指示者と共和党
指示者というのでデータ整理してくれてる
んですけどまそれで言ったら民主党指示者
は少し景気悪くなったよって感じていて
共和投資者は少し景気が良くなったとま
ただ値で言うと民主投者の方がま景気いい
という風に感じてるみたいですねまこっち
の方が株いっぱい持ってるとかそういう
ことかもしれませんというので見てみても
ま軽業感はいずれも微妙に縮小してるよう
な感じがありますでこれを受けて株は
上がったんですけれどもまこれはどちらか
というと株自身が評価されたというよりは
まさっきのね金利が少し下がったという
データお見せしましたけれどもまそれに
反応して株が上がったという風に見た方が
いいと思いますまいずれにしても加熱感が
ないってところを逆に交換したようなそう
いう形で株が上がっていますで別の視点で
も今週軽挙感の発表があってまもう1個
有名なのがこのコンファレンスボードって
やつなんですけれどもこちらも消費者信頼
と監視数というものを発表していますま
やっぱりね同じような値になるんです
けれどもこの最新の値がま額とというほど
は下がってませんけれどもま少し減速し
てるのが分かりますまこういうデータ複数
見てみても軽業感やや減速側に来てるなと
いうのが分かっているのでま市場としては
金利が下がっていくのかなという風に
織り込んでいってるわけです一方で
コンファレンドボードは景気先行指数って
のも発表していてまそれはもうジベタ配置
配ってるみたいなねもうめちゃくちゃ景気
悪いですみたいなまそんなことをずっと
言ってるわけなんですけれどもまそれも
いよいよリバウンドしてきたかなという風
な数字が出ていますで今週の指導から少し
トピックご紹介したいんですけれどもま
象徴的なのが分散投資のの大切さを知ら
しめたようなイベントがありましたよね
最近日本の投資家の間でも人気のこの
ファングプラスってやつがあるんですけど
これって10銘柄に均等に投資するわけな
んですがその一角にこのスノーフレイクっ
ていう企業がありましたこのスノー
フレイクが今週決算を発表したんです
けれどもま結構やらかしてしまったという
ことがあってこれ5日間のチャートです
けれどもめちゃくちゃ崖みたいに下がって
ましたよと17.5%ぐらい下がりました
という話がありましたこれはねもう紛れも
なく暴落といっていい数字だと思うんです
けれどもまさっきのファングプラスって
結構ね分散の度合が少ないとか言われたり
するんですがまそれでも10銘柄に分散し
てるとこのファングプラス指図と
スノーフレイク比べるとまこんぐらいしか
下がってないですよねまちょうど大体ね
オーダー感で言っても11110ぐらい
ですまこれを見た時にまたった10社の
分散投資でもまこれぐらい違うんだなと
いうのをま僕はねすごく肌身で感じること
ができたイベントだったんじゃないかなと
思いますま単純計算でね20%落ちても
2%薄まるんですもんねまこれが本当に
分散投資の心髄だなという風に思いますま
ちょっと余談ですけれどもファングプラス
がこの後どうなるかって言うとこれこれ
均等過重の指数になってるのでスノー
フレイク分ほったらかすと割合い減ります
よねだからリバランスとしては他の調子
いいやつを売ってスノーフレイクをここで
買に走るというようなポートフォリオの
調整がなされますなので均等果10って
結構逆張りみたいなやつなんですけどま
それを良しとするかダメとするかとかま
そういうのは個人の投資家の判断でね決め
てもらえばいいと思うんですがまこういう
時にそのポートフォリオの動き方っていう
のが特徴出ますよね一般的な自総額果だと
下がったやつは下がったまま放置という風
なやり方が取られますで最近ねニュースで
も株高の感がないとかそういうのよく出て
ますよね例えばこれはねSNSで切り取ら
れてたテレビの画面だと思うんですけれど
もま日経平均がね最高値を更新してるんだ
けどま投資家の人たちは羨ましいなと私は
あまり景と感じてませんよとまそういう
報道がよくされるわけですよね実際に新聞
社の社説とかでも株価は最高値を更新し
てるのに生活の向上感は実感が乏しいと
いう風な批判がされていてまどういうこと
が書いてあるかって言うと株価が上がって
も国民が生活の向上を実感できる状況は
ほど遠いのが実情だと投資してる人以外は
株高の恩恵を直接受けにくいとそういう風
に書かれてるんですけどそれ当たり前です
よね株だって株買ってる人しか恩恵ないん
ですよねまその分こうやって上がってる時
はやっかみを言われるんですけれども
下がってる時は投資しなかった人の方が
安全なんだからまそこで文句言うよなと
いう風にはますごく思いますよねま当然
こうやって株価が上がってリターンを得て
るっていうのはま我々はねこのチャンネル
を見てるような方は投資家が多いと思い
ますけれども我々は暴落のね恐怖と常に
隣り合わせで寝て過ごしてるんですよね
その対価が今の儲けであってやっぱりね
リスクを取らずして文句だけ言うとかね
そういうのはいい風情じゃないなという風
には思います実際にこのキリとかはまその
こういうのをネタにして国を叩くとかそう
いうことを言ってるんだと思うんです
けれども国にも頑張ってくれてると思って
いて例えばね1番話題のこの新兄さって
いう話だとこれめちゃくちゃ税収減っ
ちゃうと思うんですよねこういうのにする
とまそれぐらい国が応援してくれてるし
投資関係もね整ってきてるのに投資家の方
羨ましいとかまそういうの言うのは
ちょっと筋違いじゃないかなという風には
思いますまこれは本当ねすごく頑張って
くれたなという風に僕はめちゃくちゃね
感謝していますまリスクはさされてるのね
当然思いますけどね続いて機関投資化の
動きを見ていきましょうこれは米国の
アクティブファンドマネージャーズ協会
ってところが発表しているnaim指数
ってやつになりますでこの指数は上に行く
ほど買いポジション下に行くほど売りポジ
ションっていうのを示してるんですけれど
もこの直近の値で言と少し売りポジが増え
たなって思ってたところからまた
リバウンドして機関投資化は買を増やして
いますというので期間投資化はね売りポジ
カポジを細かくこうやって入れ替えて時に
は大きく動かしたりとかしてるんです
けれどもま僕はねそについていくことはで
できないと思ってるので動画もねタイトル
にもある通り短い期間を区ても長い期間区
てもま別にいいんすけどまずっとね全力街
ってのを続けていますなので同じ戦い方を
してもね勝てる見込みは多分ないと思い
ますので素人はね素人らしく時間で勝負し
ていくっていうのをやっていきたいと思い
ますでちょっとねプロの投資かという話に
絡めて余談なんですけれどもま今週ね注目
の新刊発売されましたよねそれ僕阻害して
めっちゃ読んでますそれからこの我が投
手術っていう本なんですけれどもこれ清原
達郎さんって方が書いた本なんですがこの
方あまり今まで表に出てこなかった方なん
ですよね実際に長者蛮族で1になったこと
があるサラリーマンとかね言われてて一
時期話題になった方らしいんですよねで
この本が2月末に発売されて僕即勝ったん
ですけれども僕まだね呼んでる途中なん
ですがこれめっちゃ面白いですですごくお
すめなんですがその中で清原さんこういう
ことをおしゃられてました日本の大型株
ファンドだと継続的にトピックスを上回っ
ていくのはかなり珍しいと私の結論は個人
投資家が大型株に投資したいなら
トピックスが1番合理的ですよという風な
ことをおっしゃられていますまこういう
長者番付1になったような人が大型株に
投資するんだったらインデックスがベスト
という風に言ってるんですよねこれは清原
さんが日本株に投資される方なんで
トピックスを連打されてますけれども同じ
話は米国株の大型だったらS&P500と
かそういう話に当てはまりますでどういう
話から基づいてるかって言うとこの清原
さんは小型株の割安株を主戦上にされてい
てあんまり大型株をやらないよと
おっしゃられてるんですけどまその理由が
大型株はたくさんのアナリストとか投資家
が常に監視してるのでなかなか市場に歪み
ができにくいんですよねで不当に割りやす
になってるやつとかそういうのを見るのは
ま大型株だと相当難しいよということを
おしゃられてますで逆に小型株だったら
そういうのを見つけることができるからま
そこで儲けをしてるんだよということが
結構この本には書かれていますで僕は当然
ね大型株中心投資してるので長者満族1位
の人がねこう言ってるんだからま僕はね
本当素直にその言うことを聞いとこうと
思っていてインデックスをね全力買してい
くっていうのでま十分かなという風に思っ
ていますこの本ねちょっとだけ内容難しい
かもしれないですけれども分隊としても
すごく読みやすいし実際に少しねチックに
も書かれてたりするので本当ね飲めるこむ
ように読めるような感じになってますま
久々に買って良かったなという本ですね
なんでこれすごくお勧めですよかったら手
に取ってみてください続いて来週の
イベントを見ていきましょうこれは今月の
イベントカレンダーですけれども青枠で
囲ったところが来週のイベントですこれで
見てみるともう注目はねこの金曜日の雇用
統計ですよねまここがやっぱり1番の注目
かなと思いますここ最近は雇用が引張し
てると人が足りない足りないみたいな指標
になっているのでそれがインフレを連想さ
せてま金利が上がるとかそういう流れにに
少しなってきていますここはしっかり食い
止まるかまそれともさらに失業率を下がっ
ていくのかとかまそういうところが見物
かなって感じですねということを色々
ごちゃごちゃ言ってきましたけれどもま
これからの僕の投資方針としては本当ね
いつも同じで申し訳ないんですけれども何
も変わることはありませんここまでね
じりじりじりじり上がってきてもう何週間
もねそろそろ下がるんじゃないかとか今
チキンレースになってますとか言ってます
けれどもやっぱりまだチキンレースで続い
てるんですよねけどそこにもビビること
なく残ってたので今の上げ幅を取れてる
わけですだから今後の投資方針としても
この先ね必ず下落ってのは来るんですけど
まそれがね結局今考えたとこでいつ来るか
なんて絶対わかんないのでま今いられる
こととしては全力外を継続することかなと
いう風に思っていますこれは相場があれ
始めた22年の初めから毎日爪立て装置を
していたらどうなったかっていうのの
データですけれどもこれは&P500とか
全世界っていうのも2年ちょっとで
35.3と
30.4.1975
バナスピアー
と上がっていく可能性が高くなるよって
ことを示していますだから皆さんもね買う
時なんかは値段が高いと少し気になったり
すると思うんですけれども結局そこで
立ち止まって考えたとしてもその先いつ
下がるかを当てるのとはまた別の話ですよ
ねその自分の不安な気持ちっていうのはま
リスクに対する恐怖ですよだからそれを
受け入れない限りはこうやって時間を稼
ぐってことはできないのでま僕はそれをね
全部受け入れた上で早く市場にお金を
さらしていくっていうスタイルをこの先も
続けていきますやっぱりね基本的には値段
とかタイミングよりもこのサラス時間を
大きくするっていう方が確実にねリターン
大きくなりやすいように僕はすごくね感じ
ていますまその話をねいろんな方が
いろんなところでおっしゃられていますだ
から今の値段よりもこのリスクと時間が
大事ですで僕が好きな本の中でJUST
キープバイングっていう本があるんです
けれどもそこの本の中でこの著者である
ニックマジさんがこんなことを言ってます
ほとんどの市場はほとんどの期間上昇して
いますよとだから最適な投資時期いわゆる
ね暴落したところで一発入れてやろという
のを待つんじゃなくて今できる投資を
思い切ってすべきなのだとで怖くて
飛び込めなかった臆病な人たちは市場の
正常に取り残されてしまうよという風に
力強く述べていますまこれは僕の意見と
全く一緒でできるだけ早く適切なリスクを
取って時間を置くことがやっぱり投資に
おいてはまず1つのベストな手段だなと
いう風に思いますま結局はね確率的な話で
言ってるだけで当然いつか暴落っていうの
は食らうし必ずやってくるものなんです
けれどもまそこでうまいことや
るっていうよりもそもそも上昇の方が
起こる可能性が高いのでできるだけ早く
入ってその上昇を取っていく方がいい
でしょうていうことをマジさんは言ってる
わけですねこれは僕はね本当賛成でしか
ないですねで実際にそうだと思いますで
これらを受けた具体的な買い付け方針なん
ですけれどもまここも基本的には変わって
いません僕は余剰資金ができ次第snp
500に投資していて臨時収入とか
ボーナスは2000のなさ100に投資し
ていますこの他にも楽天カードとか楽天
キャッシュの積み立てを月10万円ていて
新日差開始以降は積み立て枠でこれを継続
してこうと思っていますこれもS&P
500の投信を買ってますでこの他にも
確定教室年金は自己負担のマックスまで
やっていてこれも淡々と満額を継続してい
ますでこれで言ってる通りこの先もいつか
ね下がるっていうのは分かってるんです
けれどもそその感情とかリスクへの恐怖
っていうのは一旦切り離して自分の余剰
資金っていうのは即投資するっていうのを
続けていきます考え方の基本は市場にいる
時間かける金額をリスク許容の範囲内で
できるだけ大きくしていくというのが長期
投資のま現であってまそれが1番いいと僕
は確信していますで僕自身はこの楽天と
イマキスムを中心に買っているんです
けれどもまそれのS&P500の
パフォーマンスを調べていきましょうこれ
が最新の双方の比較ですけれどもこの縦軸
はリターン差を取っていて楽天からEマキ
スも引き算していますなので上に行くと
楽天優勢下に行くとイマキスリムが優勢
ですけれどもまここ最近の兆候としてはま
ほとんどこのねコンマ05%のところで
利行してるような状況が続いていますなの
でこの楽天のSP500もかなり資産画が
増えてきてイマキスムと十分にね張り合え
てるんじゃないかなという風に思います
一方でナスタック100で比較してみると
これは楽天と日成のナサック100を比較
していますがまそれで言うと今はね少し
楽天の方が優先に出ていますただ差として
はかなり小さいですねでこのナサック
100も楽天はこの王者のね日成に対して
まいい感じに張り合ってるとは思いますな
のでね結構うまくやってくれてるんじゃ
ないかなっていうのがまここ最近の僕の見
てる印象にはなりますでここで言ってる
ことっていうのは有限実行していますこれ
先月の購入履歴ですけれども先月はいつも
の積み立て2つに対して色々資金ができた
ので初めて兄さんの成長枠で投資しました
ま少しね遅ればせながらなんですけれども
131ま投入していますこの他にも妻には
この副業を手伝ってもらってるので住9与
の分を積立て投資してもらっていますなの
で合計では150万円弱迷うことなく先月
も全力買を続けていますいつもねよく聞か
れるんですけれどもまこういう投資をする
と心に決めてたらもうタイミングで悩む
こともないし結局よくね皆さん考えて
欲しいんですけれども今時点を未来のね
自分から見つめてて欲しいんですよねまそ
したらミジンコ程度の差しかないじゃない
ですか例えばこれが今の株価ですけれども
20年とか30年前の値見てみると何日に
買えばいいかとかそういう話じゃなくて
もうとっとと買っときよって思いますよね
まだんだん差でこうやって積み上がって
いくとその数日間の上げ幅だとか下げ幅
っていうのは薄まっていくんですよね全体
の上げ幅が大きいのでだからそんな
ミジンコ程度の差を気にする必要なんて僕
は全くないと思いますしこういう風に
タイミングが測らず買っとけばいい時も
悪い時も必ず来るので結果的にはね
キャンセルされるもんだという風に思っ
とけばは楽になるかなと思います続いて
今週の投資の流入金額ランキングです
けれども結果はこんな感じでしたイキスル
がね相変わらず強いんですけれどもこう
いう月末のところになってくるとなかなか
インデックス勢っていうのは他のところに
押される感じがしますよね他の楽天S&P
500とかそういうのはゲシには入るん
ですけれども月末にはなかなか入ってこれ
ませんでちょっと不気味なのがこの楽天
日本株4.3倍ブルっていうまとんでも
ないやつがランクインしてるんですけれど
もまこれ楽天証券のウェブサイトで見ると
まもっと上位に来ますすごいですよねイキ
スムの次にに楽.4.3倍ブルがま1番
売れてるというのを見るとまちょっと怖い
なっていう風にも思いますもちろんいつ
下がるか分かんないですけどねま一時期ね
3万円超えた時だったかちょっと忘れまし
たけれども3.8倍ベアとかいうのも結構
上位に来てたんでまそれにくらえば全然
マシかなとは思いますけどね続いて使用
インデックスの動きを見ていきましょう
これはSP500に加えてハイテク大型
中心のナサ100と小型株中心のラセル
2000それと米国外のインデックスで
あるVXUSをプロットしていますこれを
見てみるとま全体的に上昇したのは分かる
んですけれどもハテが手動したっていうの
もありますしそれをさらに上回ったのが
ラッセル2000だったというのが分かり
ますで小型株とハテ株が先行して今週は
上昇したってのが分かりますねで小型株
っていうのは景気先行型とよく言われるの
で金利にね特に敏感に反応しやすいですで
先行型なんでま演技がいいかどうかと言う
と演技がいい方だと思います一方で米国外
はちょっとS&P500には負けましたね
これはハテの分ちょっと引っ張りが弱かっ
たかなって感じがします続いて週間の
ヒートマップを見ていきましょう結果は
こんな感じでした一応株が好調だったので
全面高かなっていう感じがパっと見したん
ですけれども実はこのヒートマップで見る
と結構まちまちだったってことが分かり
ます履いてくの中でも青いとこと赤いとこ
結構分かれてますもんねこの非耐久消費剤
っていうこう消耗品のところは基本的には
真っ赤っかですというので全体で見てみる
とまちまちだしなんかところどこねこう
いうところとか炎上してるところもあり
ますまこういう時に本当インデックスの良
さってのがすごく出るなと思っていて
上がってるところと下がってるところが
キャンセルしてボラティリティが低くな
るっていうその良さがま今もすごく出てる
のかなと思いますあの走行型体ね3p
500の動きとか象徴的ですよね続いて
投資家の心理状況も見ていきましょうこれ
は恐怖指数VIXにSP500を重ねた
チャートですけれどもVXで見てみると
ここ1週間はずるずる下がっていきました
でそれに釣られてSP500も上昇を継続
していますもすごい直線的に上がっていっ
てますよねこの13.1っていうのは
かなり低い値で市場のボラティリティとし
ては今最低レベルにあるのかなという風に
思います当然ボラティリティが低いって
ことは安心感が広がってるんですけどま
毎回言ってる通りですが市場が悪くなる時
はねこうこうやって急にボラティリティ
上がりますので今こうやって安心感がある
からといってリスク取りすぎないように
だけは注意してくださいフィア&グリード
インデックスで見るとこんな感じで今の値
はエクストリームグリードの領域ですただ
いつも言ってる通りですけどこのグリード
とかそういう強き相場っていうのは結構
長く続くことが多いです昨年末から今に
かけてもまずっとここ高いとこキープされ
てますよねというのでちょっとチキンレ感
はあると思うんですけれどもこのね長く
続く強き相場っていうのは当然できるだけ
長く取っていかないといけないので先にね
市場から降りてしまうとそれの上げ幅を
動かすことになりますなのでその先の下落
は受け入れた上でこの上がっていってる
相場っていうのは端から端まで全部取ると
そういう覚悟で行って欲しいなと思います
続いてイルドカーブを見ていきましょう
結果はこんな感じでしたこれは米国祭の
年数を横軸に取って縦軸に金利を取って
ますけれどもこの近い2本の線が1ヶ月前
と現在の線ですでこのイールドカーブって
いうのは左が短期金利右が長期金利なんで
これを右肩下がりになってるのを逆
イールドと呼んでますこれ1ヶ月前と比べ
てみるとま短期金利も長期金利も上昇して
いてちょっとちょっとね長期金利の方が
上げ幅が大きいかなって感じになってます
今んところはこの長期も短期も上昇傾向で
全体的な金利がこの1ヶ月は上がったか
なって感じになってますで逆イールドの
程度で言うとよく10年祭の金利から3
ヶ月際の金利を引いた値を使うんです
けれどもまその値っていうのはこの最近の
値で言うと結構ね下に掘ってますまこれが
逆イールドと呼ばれるやつですけれどもで
これが0に戻ってきてしばらく経つとこう
いうリマショックとかコロナショックが
起きると言われてますがまだね0に戻って
くるまでにはもうちょい時間かかるかなっ
て感じになますこの動きも少し折れ曲がっ
てまたね逆イルド側に掘ってますよねで
最後に前回の動画のコメントアサしたいと
思います前回の動画は投資信託でブパ金出
ないやつってのがあるんですけれどもま
それの配当再投資ってどうやってやられ
てるかというのを色々話しましたま宿命
こんな感じなんですけれどもま特にここで
は詳しく言いませんが投資家は一旦駆数を
得るだけで実際にねその後口数が増える
わけじゃなくて基準価格が勝手に再投信の
中でぐるぐる回って上がっていくという風
な仕組みになってますでこの時に米国株だ
とここで外外国税っていうのが発生してる
んですけれどもまそれでこんなコメントを
いただきました当初のETFっていうのは
さっきのね二重風っていうのを考慮しなく
てもいいものがデフォルトになってます
けれどもイさんの場合は外国税が払わざる
得ないみたいなのがあった気がするんです
よねただ自信ありませんみたいなそんな話
ですねまこれもね結構混乱しがちなんです
けれども実際にねこの方おっしゃられてる
ことは正解ですちょっと補足しておきたい
んですが2重風調整とかえっと外国税控除
ってのはどういうものかって言うとこれ
例えばS3P500ETFの分配金の計算
書ですけれどもどういうことが書いてある
かって言うと分配金を18万円払いました
よとただその中で外国税が1万8000円
と国内税が2万5000円と8000円で
これらを差し引いた額をお支払いします
ねっていうので13万円まで減ってるん
ですよねこれが特定講座の場合だと2回
税金払ってるから20重課税でしょうと
いうので外国税控除で取り返すことができ
ますその仕組みっていうのはこの外国税の
分をこの国内税ちょっと安くしときます
ねっていうのでこれを当てわけですよねま
それを自動でやってくれるのが二重課税
調整っていう仕組みなんですけれども
さっきのねコメントにもあった通り
NISAではこれ使えなくてそれなんで
かて言うとこの国内税払ってないんですよ
ねNISAってだからこの外国前に当て分
の原子がないのでじゃあこの外国税は投資
家さん払ってくださいねという風になる
わけですで分配金再同士の話ってすごくね
たくさん勘違いもあるし細かい質問結構
いだいたのでま今回はねその疑問点って
いうのはやっぱり同じような疑問持ってる
方ってたくさんね視聴者さんの中には
いらっしゃると思うんですよねそういう
潜在的なものが少し見えたものだと思っ
てるのでそのねいうような知識をここで
シェアしていきたいと思いますということ
でよくある分配金再投資の疑問とかえっと
誤解とかそういうところを皆さんと試合し
ていきたいと思いますでまずこんな
コメントいただいたんですがこ僕が別の方
のコメントに書いた返答に対してそれ
間違ってますよっていう風に指摘をいだい
てますでどういう間違いですかって言うと
分配金ありの日本株ファンドを分配金再
投資型っていうのでま買う時に選べますよ
ねそれを選ぶと税金は引かれずに再投資さ
れるんで税金のくのめ効果が得られると
これが正しいと思いますっていう風に指摘
されてるんですけどま僕はそうは思ってな
いって話ですねでこのの方が言ってること
はこの分配金行数って再投資型と受け取り
型って多分選べると思うんですけどまこれ
が再投資にしておくと日本株だとヒカ税で
再投資できますよっていう風に指摘され
てるんですよねまただこれ結論から言うと
間違いでこの再投資コースっていうのは
証券会社が実際にあなたが受け取ったやつ
を勝手に再とししときますねていうので
自動でやってくれるだけの話であって税金
の計算には全く関係ないですよねだから
これSBのウェブサイトの解説ですけれど
も再投資コースの場合は収益の分配金が出
たら税引き後に手数料無料で再投資され
ますと税引5って書いてますよねまこれは
米国株でも国内株でも関係ありませんだ
からちゃんと国内税が引かれてから再投資
されます20%ね引かれますということ
ですだから分配金の内部再投資っていう
やつだと分配金出てないからここがクリブ
効果得られますよってことを前の動画でね
僕は言ったわけですで実際にコメント
いただいた方はねしっかりねこの内容に
ついてはご納得いただきましたなのでこう
やってコメント書くことによって自分が
間違ってたこととかま他の方から
アドバイスもいただけたりもしますから
知識がアップデートされてすごくいいこと
ですよねこれでね指摘されて拗ねたりとか
する方も結構いらっしゃるのでまそういう
のはもう救いようがないんですけれども
しかりね知識をアップデートされたのでま
その方はもしっかりされてるなという風に
思いましたでこれに付随してですけれども
高配当の投資信託とかを分配金受け取り方
とか再投資選べるやつはこの再投資っての
は内部再投資に当たりますかとそれとも
主導再投資と呼ばれますかという話です
けれども基本的にはさっきも言った通りで
証券会社が自分の代わりに勝手にやってる
だけですから基本的にはこの投資型って
いうのであっても主導と解釈するのが
正しいですで内部再投資の見分け方です
けれどもこれも以前に少し話しましたが
例えば今スリムの過去の分配金の実績とか
そういうのを見てくださいそうすると分配
金実績つって全部0円になってますよねだ
からこれだと分配金を出してなくて企業
から受け取った配当金っていうのは
ちゃんと自分の中で再とししてますよって
ことが言えるわけですで実際にイシスムの
モロミシにはこんな感じで書いていて信託
財産の成長を優先して原則として分配を
抑制しますと出さないとはね大人の事情で
書けないらしいんですけれどもまこういう
風な書き方がされていますこれは結局僕は
最3言ってる通りなんですけれども資産
形成には分配金なしの方が有利なことが
結構多いですまそれ分かってるからこう
いう風に書いてくれてるわけですねという
こと色々言いましたけれども証券会社の
選択で再とし方と書かれてるのあります
けれどもあれ選んだからとて内部再としに
はなってません大事なのはそのファンドが
分配金出してるか出してないかっていう
その事実であってもし分配金出してなかっ
たらその内部再投資という解釈をして
オッケーですでその場合には受け取り型と
かサト型それもねややこしいんですけど
選べるんすよね選べるんだけどどっち選ん
でも分配金どせ出ないから何も影響しない
という風に思っていただければいいと思い
ますでは結論です今週の3P500は週末
に上げてコマ86また増えましたま特に
大きなニュースもなかったしまた寝てる
だけでお金が勝手に働いて金がまた増えた
という風なイージーモードが続いています
まもちろんねイージーモードつってるけど
寝て起きたら暴落するっていうのもね常に
可能性としてはありますからまその対価と
してお金が増えてるわけですこういうね
株高の話が話題になるとまテレビとかで
それをネタに結局生活は苦しいままだとか
そんな叩かれ方するんですけどそんな
当たり前すよね株高のメリットってのは
リスク取った人にしかありませんまそれは
言い換えると株をやってる人の中でも暴落
は怖いんだけど逃げた方がいいですかとか
そういう余ったれたことを言う人がいるん
ですけどまそんな無理なんですよねリスク
を受け入れない限りはリターンっていうの
はありませんので自分だけ都合良くリスク
から逃げ出すということは基本的にはでき
ませんだからまずはね甘い妄想っていうの
は捨ててもらってボラ怖いけどって言っ
てる人はあの株高でねし以外誰も儲かって
ませんって文句言ってるのと一緒ですよ
まずはねどれだけのリスクを自分が
受け入れられるかというところから入って
欲しいなと思いますそれがね明確に分かっ
てくればま取れる最大のリスクをできる
だけ早く取ってま後は市場をね眺めていく
というのが僕は一番いいんじゃないかなと
思いますだから冒頭にも言った通りです
けれどもここから春にかけてここから夏に
かけてねこの先ずっとずっとの同じことな
んですがリスク強な範囲の中で全力外をま
僕はね継続していくってのが1番いいん
じゃないかなと思いますで実際に僕はそれ
を続けていきますま色々ごちゃごちゃ言っ
てきましましたけれどもま結局は長期投資
っていうのはリスクとどう付き合っていく
かっていうのが1番大事なとこかなと思い
ますまキャプテンつばのパグですけれども
まリスクは友達とかねまそういう風に思っ
て欲しいんですよねリスクは友達っていう
のはどういう状態かというと投資をね始め
られた方はなかなか慣れないと思うんです
が自分の資産っていうのは日々増えたり
減ったりするのがま当たり前なんですよね
まそういう風に思えるようになるとま毎日
数字がねピコピコ動いてるなっていう
ぐらいの思いしかしなくなってくると思い
ますま金銭感覚とその数字ってのがねなん
となく切れてくるんですよねまそう状態に
なるとこの先も長く付き合っていける状態
になるんじゃないかなと思いますま言い
たいのはリスクから逃げては一生儲から
ないのでま早くこういうねリスクとうまく
付き合える精神状態にま自分を持って
いけるかということを考えて欲しいなと
思いますまだ特にね年初から始められた方
はリスクを肌身でね感じるような経験は
まだないと思いますけれどもまそれ相にね
結構不快ですよあの毎日寝て起きたらお金
減っていくですからね本当にね結構減って
きますからまそれをねしっかり覚悟した上
でなめてかからないという風にしてほしい
なと思いいます是非皆さんがこれからこう
やってやっていこうと思ってますとか最高
撃更新したよとかそういう声を聞くと
とっても嬉しいのでぜひコメントに残して
いってください全部呼んでるんでね最後
までごご視聴いただきありがとうござい
ましたこのチャンネルでは客所のない
リアルな投資実績や独自の計算結果を発信
してますので是非チャンネル登録を
よろしくお願いしますXも結構やってます
しブログもそれなりに更新してるんでぜひ
そちらにも遊びに来てくださいそれじゃあ
バイ
バイ
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