【スタバに学ぶブランド構築】“成功率100%”ブランドプロデューサー柴田陽子が白熱授業／コンセプトでタッチポイントをコントロール／大木優紀が明かす企業ビジョンへの違和感(STAR SKILL SET)
Summary
TLDRこのビデオスクリプトでは、ブランディングとコンセプトの重要性が強調されています。特に、スターバックスの「サードプレイス」というコンセプトを例に挙げ、それを令和トラベルのブランディング戦略に応用する方法が語られています。成功するブランドは、顧客にとって意味のあるタッチポイントを通じて、一貫したメッセージと体験を提供することの重要性が強調されています。また、リーダーシップの重要性と、ブランドを通じて提供する体験の独自性と新しさを追求することの大切さが語られています。このスクリプトは、ビジョンとブランディングの力を通じて、顧客との深いつながりを築くことの価値について深く掘り下げています。
Takeaways
- 😊 スターバックスの成功の背景にある「サードプレイス」というコンセプトの大切さが説明されている
- 🧐 ブランド力を高めるには、全てのタッチポイントを統制することが重要だと指摘されている
- 😮 令和トラベルのコンセプトが明確でないことで、社員が張り切れない状況がある
- 🤔 成功するチームには強力なリーダーが必要不可欠だと言及されている
- 👍 企業としての価値観やビジョンを社員と共有することの大切さが説かれている
- 🧐 商品戦略を立てる際、対象とする顧客像を明確に設定することが重要だと助言されている
- 😊 旅行会社として差別化を図るには、データだけでなくストーリテリングが必要だと指摘されている
- 💪 代表が変わらずにいることがリーダーの大切な役割の1つだと気づかされた
- 👍 女性ならではの視点と想像力がビジョン作りに大切だと感じた
- 🙇 自分の軸を常に探し、頑張れるところに注力する大切さを学んだ
Q & A
柴田さんがブランド立ち上げの際に最も重視していることは何ですか?
-柴田さんはブランド立ち上げの際、ブランドのコンセプトや Philosophy を最も重視していると述べています。これがブランドの中心となり、社員の目標設定やお客様への訴求ポイントの基盤になると考えているようです。
スターバックスの成功の要因は何だと柴田さんは考えていますか?
-柴田さんはスターバックスの成功の要因を、お客様にとって3番目の場所になりたいというコンセプトにあると分析しています。このコンセプトを実現するために、店舗、容器、従業員、SNSなど、お客様との全てのタッチポイントを統制していることが重要だと述べています。
レアトラベルのブランドコンセプトについて柴田さんはどのように感じていましたか?
-柴田さんはレアトラベルの「新しい旅行をデザインする」というコンセプトについて、社員を動機付けるには抽象的過ぎ不十分だと感じていたようです。より具体的なコンセプトが必要だと指摘しています。
ブランド立ち上げ時のPhilosophyを定める意義について教えてください。
-柴田さんによると、ブランド立ち上げ時にPhilosophyを定めることで、社員の目標設定の基準点となり、どう動けばいいかの指針を示すことができるそうです。これにより社員の動機付けにつながるとのことです。
ブランディングにおいてリーダーが果たすべき役割とは何でしょうか?
-柴田さんはブランディングにおけるリーダーの役割として、社員が目標に向かってどう動けばいいかを分かりやすく示し、導線を示すことが大切だと説明しています。ゴールを示さないと社員は動機付けられないとしています。
柴田さんがブランドブックを作成した目的を教えてください。
-柴田さんがブランドブックを作成した目的は、柴田さんがいなくなった後も社員のためにブランドの理念やコンセプトを残し、ブランドを支えていける土台を作ることだったようです。
レアトラベルのブランド戦略の課題点としてどのようなことが挙げられていましたか?
-レアトラベルのブランド戦略の課題点として、抽象的なコンセプトのため社員の動機付けが難しいこと、王道ラインナップの整備と新しさの追求が相反することが挙げられていました。
旅行会社のブランド構築において、柴田さんが特に重要視しているのはどのような要素ですか?
-柴田さんは旅行会社のブランド構築において、ただ受動的に業界の流行に追随するのではなく、ブランドのコンセプト・フィロソフィーを基にお客様や社員にどのような体験を提供したいのかというストーリ性が重要だと述べています。
ブランド立ち上げ時のコンセプト設定において、柴田さんが特に重視しているのはどのような点ですか?
-柴田さんはブランドのコンセプト設定において、単に商品そのもののコンセプトだけでなく、デザイン、社員、SNSなど、お客様との全てのタッチポイントを通じて一貫したコンセプトを体現できるかどうかを重視していると述べています。
秋元さんが今回の対談から学んだ重要な点を教えてください。
-秋元さんが今回学んだ重要な点は、自分自身がブレずに強固な生き様・考え方の核を持つこと、それを起点に様々な変化に対応していく柔軟性が重要だということでした。
Outlines
😊 スタバ流ブランディング論
<paragraph1>についての要約 スターバックスの成功例から、ブランド力の源泉は、根幹となるコンセプトにあることが分かります。お客様にとって魅力的な「サードプレイス」という場所を目指し、全ての要素を統一された形で提供することが重要だと述べています。
😒 レアトラベルの現状分析
<paragraph2>についての要約 商品ラインナップ等の要素を通じて、レアトラベルもコンセプトの統一性を高める必要があると指摘しています。現状はまだ十分に差別化が図れておらず、社員も意欲を失っていることが分かります。
🤔 事業戦略の自己矛盾
<paragraph3>についての要約 新しいコンセプトを提示しつつ、事業成長の実験を並行して進めることが大切だと述べています。現状は自己矛盾があることを認めた上で、事業戦略として「王道」をしっかり追いつつ、別の側面からのアプローチも重要と指摘。
😤 リーダーの生き様が鍵
<paragraph4>についての要約 リーダーが変わらない強い信念を持つことが必要と強調。コンセプトを立て直し、社員が目標を共有できるようにすることが大切だと述べます。自分自身のブランディングにも言及し、レアトラベルに対する提案しています。
😊 柴田さんの生き様に感謝
<paragraph5>についての要約 最後に、柴田さんの生き様や姿勢から多くを学んだことに感謝しています。自身の中に強い信念を持つことがレアトラベルなどを成長させる鍵だと諭しています。視聴者に対するお願いで締めくくっています。
Mindmap
Keywords
💡コンセプト
💡ブランディング
💡タッチポイント
💡商品ラインナップ
💡実験
💡売上
💡お客様
💡頑張る
💡人格の設定
💡PR
Highlights
First significant highlight text
Second notable highlight text
Transcripts
00:00他者とか関係ないからコンピューターの
00:03平均の数字とか
00:05商品ラインナップを
00:06基準とする
00:07理由は1個も
00:12ないスタバがあった時にお客様にとっては
00:153番目の場所になりたいっていうのが
00:17コンセプト
00:18令和トラベルに当てはめた時にここが何な
00:22んですか
00:24スターバックスの例とかを出してタッチ
00:26ポイントの
00:27例を話してらっしゃった
00:29統一感ができてないよね人格の設定が
00:32ちゃんとできてないんじゃないかっていう
00:34のは自分としては
00:36腹落ち感がありましたやっぱりコンセプト
00:39がないとみんな張り切れない
00:41張り切れるようにお題を出せない
00:43リーダーは失礼
00:47あの2つ目で上げていただいた優秀な
00:49コンセプトというところにも通じるのかな
00:51と思うんですけどうちのあのアプリ自体に
00:55対してももっとしっかりと
00:57ブランディングとかメッセージ性っていう
00:59のを持たせていきたいなと思っていて
01:01サービスの方のコンセプトとか
01:03ブランディングについてはどうお感じに
01:05なるそうですねなので
01:07ブランドっていうのは一番大事なのはその
01:09コンセプトなんですねじゃあ令和トラベル
01:11を
01:12ブランディングしたいと言った時にその令
01:15和トラベルのコンセプトの
01:19商品のコンセプトそれからそのデザインの
01:22コンセプト
01:24という風にこう分けるそれをタッチポイン
01:27トって言うんですね例えば
01:30スタバがあった時にスタバが好きという
01:35ブランドにしたい塊
01:39ブランディングの対象とも言いますけど
01:41下腹とするじゃないですかでスタバの
01:44コンセプトね一番大事な真ん中にあるのは
01:48サード
01:49プレイスえっとスターバックスでお客様に
01:52とっては3番目の場所になりたいっていう
01:54のがコンセプトで1番目の場所はそれぞれ
01:57のお客様それぞれのお家かもしれないし
01:59オフィスかもしれないでお家の次オフィス
02:02の次でいいから3番目として優秀な場所に
02:06なりたいというすごく素敵なさあそのこと
02:08を感じてもらうためにお客様がその感想を
02:13持つ全てのものをこうやって洗い出すん
02:16ですね店舗でも感想を持ちますよねで店舗
02:20があるそれから
02:22容器
02:24時からも感想を
02:27持つしホームページの感想を持つし
02:30スタッフからも感想をそれから商品
02:34ラインナップでSNSからも感想を持つし
02:38いっぱいあるわけですで全ての要素を通じ
02:44て3番目の場所として優秀になりたいわけ
02:47ですそうするとじゃあ容器も3番サード
02:51プレスにホームページもサードプレスね
02:52スタッフもサードプレスねっていうことで
02:54はなくて笑顔でその近所の人を温かく
03:00迎えるようなサービスっていうコンセプト
03:02が例えばできるじゃないですか青木さん
03:04おはようございますいつものだってでいい
03:06ですかっていうのがスターバックスらしさ
03:08じゃないですかそれはサードプレイスから
03:10降りてきたサービスのコンセプトなんです
03:13よこの真ん中ですねその真ん中の部分が
03:17すごく大事でだからあんなに分厚いあんな
03:22にお金のかかるカップなんてなかったです
03:24よねだけれどもこれはサードプレイスとし
03:26てこの容器は一番のお客様とのつながり
03:31タッチポイントだからここにはお金
03:33かけようという判断があったと思うんです
03:34ねでなのでこのブランドのタッチポイント
03:38全体をコントロールすることによって一つ
03:42の
03:42ブランドっていうのを作っていくんですだ
03:45からこう
03:46令和トラベルに当てはめた時にタッチ
03:50ポイント何があると思います
03:53まずアプリの
03:55検索画面っていうアプリありますよね
03:57アプリ
03:59もうアプリアプリがありますねアプリから
04:02レアトラベルも無理っていうところから
04:05レアトラベルの最高っていうところの
04:07アプリに感想を持ちますもんねホーム
04:09ページもあるよね
04:11お客様とのやり取り
04:14商品ラインナップもありますどこのホテル
04:16を選ぶかとかどういう社員商品を揃えてる
04:19かですよそうですねどういうそれがアジア
04:23だけなのか
04:25むしろ韓国だけなのか世界中なのか
04:29ラグジュアリーなのか誰向けなのかという
04:33商品のラインナップのみを
04:35前職300食
04:37揃えるのかピンクだけに特化するのか総合
04:41エステサロンとして顔も体もやりますよっ
04:44ていうのかいやうちは小顔だけに特化しま
04:48すっていう風に言うのか同じ
04:50エステサロンでも
04:52商品によってぐっと特徴が出るしそれは
04:55ここのトラベルここで何をどう思って
04:59かっていうことから
05:01落として
05:02商品ラインナップが生まれるわけじゃない
05:03ですかそれからSNSもありますよね
05:08将来サロンとかねあの
05:11令和トラベルのファンが次の旅行どこ行っ
05:15たらいいかなとかっていう情報交換とかの
05:18が見れるようなサロンがあったら
05:21いいですねとか今ってこれぐらいなのかな
05:25そうですねSNSがあってまあ商品
05:28ラインナップがあってでここが何なんです
05:31かそれが今だと新しい
05:35旅行デザインするでこれがあの子供がね
05:39就職したい大きさ大事な子供がでどんな
05:41会社なのって新しい
05:44旅行をデザインするっていう目標を持って
05:46んだって言ったらどう思いますいいじゃな
05:50いって言います何が新しいのかでしょそれ
05:52はでしょだから子供がこの会社に入りた
05:56いってその会社はどんな会社なのって聞い
05:58た時にこういうテーマでやってるんだって
06:02こういう考えでやってるんだってっていう
06:04ここはそのお客様に向けてのコンセプト様
06:10に向けてもあるしその
06:13企業としてのビジョン
06:15としてのビジョンていう2つ私はここは
06:21コンサルティング
06:23業を通じてクライアント様の問題解決とか
06:26チャレンジをにお手伝いをして日本を良く
06:30するっていうクライアントがうちお客様だ
06:33からあるんですだけども企業としては道の
06:36真ん中を歩くっていう流行りものとか一発
06:40物とかではなく日の当たる道の真ん中を
06:44堂々と正攻法で歩いていくっていう会社と
06:47しての目標があるんですなのでこの
06:50レイアウトラベさんはここが今は新しい
06:53旅行デザインするっていうことで
06:56企業のビジョンは何になってる
06:59企業のビジョンがどちらかと言えば新しい
07:01旅行デザインするということでお客様に
07:03対しては新しい
07:05旅行体験をしていただくというような
07:07ところをねはいそしたらやっぱりその自分
07:09のことどんな新しいのって聞いたどんなが
07:13ここにないとスタッフも張りきれない
07:16私が
07:19コンセプトの大事さにね気づいた話があっ
07:23て
07:24結婚式の二次会があった時に私が幹事だっ
07:29たんですよでそのどんなコンセプトでや
07:33るっていう風にどんなコンセプトの時間に
07:35するって聞いた時にコンセプトって何って
07:38言っていやだって二次会ってたって
07:41いろんなことが考えられると思うよじゃあ
07:43例えばパターンAは
07:46シンプルのお母さんがもうこんな
07:50綺麗な子でこんなお友達に愛される子を
07:53産んで私は幸せだったわって思えるような
07:56お母さんはただ一人を
07:58喜ばせるための二次会でもパターンBだっ
08:02たら2人のために今日は時間を使ってくれ
08:04てありがとうございます今日は私たちだけ
08:07でなくもう一人カップルがもう2組3組
08:11カップルができることをテーマにした短い
08:132つによってタッチポイント選ぶ会場も
08:17ドレスコードも出し物も全部変わってくる
08:21じゃないですかでコンセプトがこうだよっ
08:25て言ったら
08:26漢字たちは張り切れるじゃないですか
08:27カップルができる二次会っててだったら
08:30ちょっと庭があるところがいいかなとか
08:33お母様が喜ぶだけって言ったらお母様田舎
08:36のお母様を見たことのないような都会的な
08:39ラグジュアリーな空間がいいかなとか
08:41やっぱりコンセプトがないとそのみんな
08:44張り切れない
08:45張り切れるようにお題を出せない
08:47リーダーは失礼これが3つ目ですか
08:50ブランディングにはリーダーが必要です何
08:53を集中して日々過ごしたらいいかわからな
08:55いっていう
08:57導線を
08:58られないのはダメなんです会社で
09:02利益を上げてお客様を
09:04喜ばせるために
09:05行うのが会社の活動だからその社員が
09:10どういうふうに動けばいいかっていうのを
09:14分かりやすい言葉にしとくべきもしかし
09:18たらそれで言うと今うちがメインで
09:21向かおうとしている先が他者との差別化と
09:25いうところではなくまず
09:28競合他社に追いつくみたいなところで動き
09:32すぎちゃっているだからこそやっぱり差別
09:35化も難しいしみんながじゃあ新しい
09:38旅行へでもこれって新しいんだっけって
09:41いう風に少し立ち止まっちゃう感覚は
09:44柴田さんのご指摘の通りだなっていう感じ
09:46がします新しい旅行デザインするという
09:49大きなミッションがありながらと言いつつ
09:53やっぱり
09:54王道ラインナップをしっかりまず揃えて
09:56一気に揃えてけって言ってまず追いつこう
09:58としているような段階フェーズにあ
10:00るっていうのが少し本当にもうおっしゃる
10:04ようにちょっと自己矛盾してしまっている
10:06ようなところなのかなっていうのは本当に
10:08みんなが張り切って取り組むことは
10:12必ず次につながるいい実験になるからだ
10:15から本気で頑張れるところをまず考えて
10:18それは今の電話トラベルのこのフェーズに
10:21おいて事業として売り上げとして
10:24満たされるものかっていうものをチェック
10:27して
10:27夫とこれじゃあこれだけでは無理かもしれ
10:30ないじゃあこういうラインナップも合わせ
10:32てこういう売り上げの構成で
10:35行こうとそこで売上を科学した時にもしも
10:40正解がというかおそらく今の段階でうちは
10:44分析をした結果どこでお客様が落ちている
10:47かっていうのをマーケティング的に細かく
10:49分析した結果やっぱり今の段階では
10:53王道ラインナップを揃えなきゃダメだって
10:54いう今季の
10:56結論だってでも新しいなんて何一つないと
11:00思いますよそうなんですよ
11:02実験もできてちゃんと正しい実験もできて
11:05ないのに
11:07王道だねとか言ってるのって同時
11:10並行で進んでいくっていうところ実験をし
11:13ながら進んでいくっていうところをもっと
11:15そうです私もねあの洋服のブランド10年
11:18やっててこれ私がいなくなっても
11:23社員のために残るブランドブックというの
11:24を書いたんですねそうするとその令和
11:28トラベルのことについてこれぐらい語れ
11:30なきゃいけないっていうことなるほどで
11:33例えば
11:35ボーダーズのものチームのフードを作り
11:37たい強い
11:39チームからは良い成果が生まれるから大き
11:43さもリーダーになっていくにつけみんなを
11:46引っ張っていかなきゃいけないそうすると
11:47家ではユーモアは通じたかもしれないけど
11:51ここではユーモアは通じないからねとか家
11:53では結果が出なくても途中頑張ればいいの
11:56よって言ってたけどここでは
11:59結果が全てよとかここの
12:02令和トラベルの中で
12:04良しとされる価値観をまず公表しないと
12:07いけない例えば
12:08働くことは生きることとかねあの
12:10ボーダーズだったら
12:12洋服の会社のくせに
12:14散歩をよしとか常識を疑いとかさこういう
12:16風にみんなの心をまず一つにすることが
12:19一番大事だなと思ってこういう構成にした
12:22んです思いやりあふれるチームにしようね
12:25とかって書いたってやっとボーダー移り
12:27ついて電話トラベルについてしたらその一
12:30番に来るのはフィロソフィ
12:33ーリネンもその
12:35世の中にない旅を作る
12:38」っていうのかこって変わらない哲学で
12:42その授業を通じて何を
12:46貫き通したいかっていうところでその次に
12:50その
12:52ボーダーズの誕生みたいこともまとめてる
12:54んだしコンセプトは
12:57商品のね
12:58商品を買ってもらうんだからクラス
13:00ボーダーという風に私はしていて
13:02エレガントでチャーミングな女性が着る
13:05クラス感のあるボーダースタイルという風
13:07にこうしてるのでそのペットボーダーズの
13:14服を着てほしい女性っていうことにもあっ
13:16てでその
13:18頑張る人とか明るく前に向けて生きる人と
13:22かっていうこういう人がターゲット電話
13:25トラベルも誰に旅行を買ってもらいたいか
13:28こんな人だったら買ってもらわなくて結構
13:30ぐらい誰に買って欲しいかっていう人を
13:33明確にして
13:35いること結構アパレルとトラベルで全く
13:39違うものだけど全部置き換えていける事業
13:42は全部そうです人が目標に向かって
13:45頑張ってお客様に何かを提供してお客様に
13:49喜んでもらうことによってまた次の
13:51チャンスにつながるから全部一緒これを
13:54青木さんがPRとして持ってて私たちは
13:58こんな旅行会社なんですって言ったらいや
14:01不快ですねって言ってこれはこの人たち
14:04ただ者じゃないなっていう今までの
14:07旅行会社がやってたことと全然違うことを
14:10清々しい目で語れるようになったらそれは
14:13もういろんな細かい手法とかを学ばなくて
14:17も
14:19素晴らしい
14:21誰にも何にもならったことがないから
14:24でなんか私柴田さんとお話しして感じるの
14:27が
14:28柴田さんのそのまさにリーダーが必要って
14:30いう部分
14:31柴田さんが今そのボーダーの方のお洋服の
14:33そうでもそうですしば自分の方でもそうだ
14:36と思うんですけれども
14:37柴田さんの一番の仕事って
14:39柴田さん自身がブレないでそこにいる
14:42ことっていうのがすごくきっと
14:45重要で一番の役割でいらっしゃるのかなっ
14:48ていう気がしていて自分で解釈したんです
14:52けどあの3つ目ってやっぱそういうところ
14:54なのかなって
14:55なんか柴田さんのご経歴からすごい今回
14:58ちょっと学ぶ部分が
15:02変わらないです
15:04変わったとしてもここまで強いものがあれ
15:07ばこうやってきてなるべく柴田の言う通り
15:10にって思う通りにやってきたけどこういう
15:12事情があったから
15:14柴田さんは何て言うかなでもこういう風に
15:16書いてあったらよく変えたねって喜んで
15:18くれるかなと思ってこういう風に変えてっ
15:20たんですよっていう風になっていくのが
15:23理想だから今からでもこれを
15:27立て直す組み直すのって経営合宿3回やれ
15:30ばねできるんじゃないかとかって思うん
15:32ですけれどもやっぱりいつまでにこれを
15:35整理してきちっとしていかないと子供にも
15:39おすすめできないことがわかったよなんて
15:42言ってみんなで作りましょうよっていう風
15:45に
15:45提案するのも大きさだしPRの実績がない
15:49とか経験がないとか関係なくてその会社を
15:54成長させるためにこの目の前で働くみんな
15:57の目標を作らなかったらみんなやる気出
16:00ないよねとかやる気出たらきっと新しい
16:02ものができるに違いないよねとかお客様に
16:05こういう風に
16:07喜んでほしいよねとかその思いでどんどん
16:10進むと思いますよ私一つ手話さんのお話を
16:14聞いていってこの時代男女で区別をするの
16:17はあまりふさわしくないとは思いつつ違い
16:20はあるなと思っていてなんかこう
16:23柴田さんが今おっしゃっていることって
16:25もしかしたらすごく女性の的なのかなと
16:31思っていてだからこそでもそこで言うと今
16:34私はうちのボードのメンバーの中では唯一
16:37の女性でありなんかこうすごく私は今
16:42柴田さんがおっしゃることが理解できて
16:43あそこが必要だと思っていてでももしかし
16:46たら他のメンバー代表含めて男性でもっと
16:50もっと
16:51マーケのデータからとかここでこういう
16:54数値が出てるからここを充足してくって
16:56いうやっぱりちょっとメッセージが
16:59置き去りになっているなっていう
17:01課題感モヤモヤあったのがなんかすごく今
17:04クリアになっていてやっぱり
17:07男性でも時々そういう人はいるけど
17:10全般にやっぱり
17:13想像力
17:14細かいことを考えるとか女の人のがずっと
17:18得意よね
17:19妄想しながらスラスラしてやっぱり物語
17:23妄想しながら女性は
17:26妄想して思いを込めて後で検証してマーケ
17:28でだから
17:30旅行なんてなんてドラマチックで
17:33[音楽]
17:35こう目に見えない
17:37豊かなものなんだから自信を持って自分が
17:40本当に人におすすめできるもう倍の値段
17:43払ってよりうちのここのツアーのがいい
17:46からって言えるものを作りたい女の人も
17:49いっぱい雇ってさ
17:51チームを作ってどこにも見たことがない
17:54旅行行ったら必ず人に伝えたくなる旅行
17:58っていうのをやっぱりその
18:02旅行ってすごくハードルが高いからすごく
18:06大金払うのに的を得た時間にするっていう
18:08のは心配なことだからこの人の言うこと
18:12だったら間違いがないっていうその人格の
18:15設定がすごく大事だと思うんですよね人格
18:18の設定がだからレアトラベルさんの人格を
18:21設定してねもっと
18:24コアに
18:27局所的にやってた方がみんなも楽しいし
18:31正しく
18:33成長する感じもするけど
18:35私自身も感じてるのが
18:37令和トラベルってメッセージがすごく男性
18:39的で確かに私が伝えたい旅行の魅力とか
18:44旅行で何を変えたいのとかっていうのって
18:47そことはやっぱちょっとずれている
18:51価値にいくっていうような勝ち負けじゃ
18:54ない部分をもうちょっと押し出したいなっ
18:56ていうのは
18:57あってでもそこはもうすでに実は代表とも
19:02柴田さんみたい私クリアになってなかった
19:04段階だったんできちんと伝えられたから
19:07自信ないんですけど
19:08代表ともやっぱりもう創業期の
19:11価値に行く感じスタートアップとして
19:13ゴリゴリ何年でどこを目指すという
19:15メッセージはもういらないと思うとここ
19:19からはやっぱり旅行会社
19:21旅行のプロとしてじゃあもっとちっちゃい
19:24エピソードでもいいから旅行でこういう
19:26体験でよってがこういう風に変わった人の
19:28エピソードとかそっちをもっと入れてきた
19:30いっていうのは
19:31コミュニケーションを取ったことがあって
19:33それはもう納得してくれていてなんかそこ
19:38がちょっと自分の中でモヤモヤして
19:39しっかりと言語ができてなかったんです
19:41けど
19:42柴田さんのご指摘がそこになんかすごく
19:43今日はピタッと一致したような感覚があっ
19:47てなんかこれは本当に個人的なところなん
19:51ですけどでも本当にそれじゃダメだって
19:54叱っていただいたんですけど自信なくて
19:56それをがって言えないところがあるよね私
19:59の課題感だなって思いますだけどその自信
20:03はないけれどもこれじゃあ
20:07子供に言えないよとか自分が感じてる心
20:12から感じてる嘘偽りのない場所からの話で
20:17いいと
20:19自信なんて私もないですよでも自信って
20:23いう言葉がぴったりなのかわからないけど
20:25柴田さんのご自身から発せられる
20:28凛とした姿勢はやっぱり見習わないと私
20:32ってふにゃふにゃしてる気が自分でします
20:34そうだよその私も20代30代で何も
20:39わからなくてすいません何でも聞くところ
20:41が私の強みですとか言ってそれをしょうが
20:44ないなってある時このキャラ違うなと思っ
20:46てこの私その壁かもこの年合ってないって
20:51言ってすいません経験不足ですがとか言っ
20:53てでそのやっぱりキャラを劇的に変えまし
20:56たよね
20:57経験はないですけれどもおいくつぐらいの
20:59時ですかどの段階ですか
21:03うちの会社にもさこれぐらいのね歳の人が
21:08こんなえーとかやっててもっとビシッとし
21:11なさいっていうかうちの会社来たら怒られ
21:13ちゃう
21:15柴田さんの会社に
21:18怒られたい
21:20自信持ってそうなんですよねなんか
21:24会社にこうロールモデルもいないし全く
21:30ゼロでなんかそれぐらい私も専門がない
21:33ままに今の立場に立っていてどうしても
21:38みんなの意見を聞いて調整するっていう
21:42ふわっとした仕事の仕方になってしまっ
21:44てる気がしてでも絶対ダメ
21:48なんか
21:51本当にこうちょっと私自身
21:55ブランディングを
21:56習うために来たんですけどでも
22:00なんか
22:02柴田さんのご経歴の中から私が一番学んだ
22:06ことっていうのはやっぱり
22:09令和トラベルおよびニュートっていうもの
22:10の
22:12芯を自分の中に持つこと
22:14私自身がまず変わらないとやりたいって
22:18思ってることも
22:20永遠にできない気がしますそうまず自分に
22:23持てば会社になかったとしてもこの大きさ
22:26にまずパンがつくから大きさのやりたい
22:29ことをあの一緒に手伝いたいとか実現し
22:33たいとかそしたらそれが
22:36代表の耳に入りとか
22:38必ず自分の中にあるものはそれを起点に
22:41こう動いていくから
22:44止まってることなんて何もどこにも存在し
22:46ないみんな人間だから全部動いてる
22:51一番今日学んだのは生きる姿勢かもしれ
22:55ない
22:57私も毎日本当にもうこれで今日で雪
23:01倒れかった思うような本当ですか本当に
23:05武士みたいに倒れるんだった前に倒れよう
23:07と思ってる
23:09自分で笑顔浮かぶほど
23:13満身創痍自分の実力の無さとか足りなさと
23:17かにスタッフを
23:19社員をいいところに連れてってあげられ
23:21ないとかクライアントさんをもっと精度
23:24高く成功に導かないといけないのに
23:27なんだっていう思いと
23:31そんなことばっかり考えてますよだけど
23:34ここに一緒に働く人がいる限り
23:39自分の
23:41軸を常に探して
23:44頑張れるところは何かっていう
23:46素敵なものに捕まって
23:48仕事ってなった時に自分の中が少し揺らい
23:52でいるのをあえてぐっとお腹に力入れて
23:55隠すような感覚っていう時もありますか
23:57よくありますか
24:00毎日毎日
24:02姿勢を学ばせていただいた一番私としてで
24:05もそれがやっぱり電話トラベルという会社
24:08にもニュートというサービスにも絶対言わ
24:10れちゃいけない部分なんでもっともっと
24:13掘り下げて自信を持ってシーンを持って
24:15いきたいなってすごい思いましたなんか
24:19ありがとうございます
24:25ありがとうございますもうそもそも
24:28モーターズ憧れで
24:31毎度ご覧いただきまして本当にありがとう
24:33ございますやっぱり一人でも多くの方に見
24:38ていただけているのが励みになりますもし
24:40よろしかったらコメントなども頂戴できる
24:42と嬉しいですそしてごめんなさいお願い
24:44ばっかりでチャンネル登録もお願いします
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