【新規事業の99%は同じ理由で失敗する】30年で55事業を立ち上げ/十中八九は失敗する/株は売らない/「本当にやりたいのか」が全て/行動が全て/成功は失敗の塊/本業の汚染【新規事業家・守屋実】

PIVOT 公式チャンネル
17 Jul 202423:12

Summary

The video is abnormal, and we are working hard to fix it.
Please replace the link and try again.

Takeaways

  • 🌟 新規事業家は、何分野でも1万時間以上の経験を積むことでその分野の専門性を獲得することができる。
  • 🏢 大企業では新規事業を成功させるためには、本業と新規事業を明確に分離することが重要。
  • 🌱 成功する新規事業は、その根っこ(基盤)がしっかりしていることが必要で、これはMBAや知識ではなく、自分自身の思いや信念に基づく。
  • 📈 新規事業の成功には、失敗を恐れずに挑戦し、失敗から学び、再び挑戦するサイクルが重要。
  • 🚀 成功する新規事業家は、自分自身が本当にやりたいことを追求し、その意思を持って行動することが必要。
  • 💡 新規事業を立ち上げる際には、周りの評価や正解を求めず、自分の意思を持って取り組むことが成功への鍵。
  • 🌐 大企業の新規事業は、リスクとリターンのバランスを考慮し、ハイリスクなスタートアップのようにではなく、中間的なリスクで挑戦することが望ましい。
  • 📊 新規事業の成功確率を上げるためには、過去の失敗を分析し、同じ失敗を繰り返さないことが大切。
  • 🔍 成功事例を分析する際には、表面的に成功した部分だけでなく、失敗した部分も注目し、その教訓を生かすことが重要。
  • 🤔 新規事業に取り組む際には、自分が本当に何を求めているのか、何を達成したいのかを深く考え、自分の意思を持って取り組むこと。

Q & A

  • 新規事業家とはどのような人物ですか?

    -新規事業家とは、何分野にも1万時間以上の時間を費やしてその分野の専門性を持ち、新規事業を立ち上げることに特化した人物です。森谷さんは19歳で初めて会社に入ってから30年以上、新規事業に携わっています。

  • 森谷さんが新規事業に成功するための大切なポイントは何ですか?

    -森谷さんは、新規事業に成功するためには「根っこ」つまり自分の中から持っている強い思いや意義を持つことが必要です。これはMBAのような知識ではなく、自分自身の中で確立されたものでなければなりません。

  • 森谷さんはなぜ新規事業を続けていますか?

    -森谷さんは新規事業を続ける理由として、自分がやりたかったことや夢中になるようなことに取り組むことで、結果として成功を収めることができた経験から、新規事業を続けています。

  • 新規事業で成功するためにはなぜ「根っこ」が重要なのですか?

    -「根っこ」があることで、事業がうまくいかなかったり、想定外のことが起こったときにも諦めずに乗り越えることができます。また、周りの評価や正解を求めることで意味を持たない優等性にならずに、自分の意志を持って行動を起こすことができるようになります。

  • 森谷さんは新規事業で何回挑戦していますか?

    -森谷さんは、社内企業17件、独立企業23件、週末企業15件、合計55件の新規事業に挑戦しています。

  • 森谷さんが新規事業で成功した例として挙げたものはありますか?

    -森谷さんは、40社以上の企業に投資し、そのうち7社が上場、6社が売却されたと言っています。また、最近の面談で話された企業も上場予定とのことです。

  • 森谷さんはなぜ新規事業の失敗を重視していますか?

    -森谷さんは、失敗から学び、再現性を持ちながら失敗を繰り返すことで成功への近道を作ることができると考えています。失敗を避けることはできないため、失敗を分析し、次に活かすことが大切だと考えます。

  • 森谷さんは新規事業で成功するために、どのようなアプローチを勧めていますか?

    -森谷さんは、自分が本当にやりたいこと、夢中になるようなことに取り組むこと、そして周りの評価や正解を求めることで意味を持たない優等性にならないようにすることを勧めています。また、小さなグループで奮闘することでリーダーシップを発揮し、挑戦することが重要だと言っています。

  • 森谷さんはなぜ新規事業を立ち上げた際に「根っこ」が重要だと感じましたか?

    -森谷さんは、新規事業を立ち上げた際に「根っこ」が重要だと感じた理由として、事業がうまくいかなかったり、想定外のことが起こったときにも諦めずに乗り越えることができるという点を挙げています。また、自分の意志を持って行動を起こすことができるようになるためです。

  • 森谷さんは新規事業で成功するために、どのようなリスク管理のアプローチを取っていますか?

    -森谷さんは、新規事業で成功するためには、リスクを認識し、失敗を分析して次に活かすことが大切だと考えています。また、自分が本当にやりたいこと、夢中になるようなことに取り組むことで、リスクを冒しても乗り越えることができると言っています。

Outlines

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🤔 新規事業の成功と失敗の法則

新規事業家として、成功する新規事業を立ち上げるためにはどのような失敗を避け、どのような法則に従うべきかが議論されています。森谷みさんが新規事業家としての経験をもとに、成功確率を上げるために失敗を避けることが大切だと述べています。また、新規事業を始める際には、継続的な努力と挑戦が重要であり、成功には偶然も関わるという視点も示されています。

05:00

🌳 新規事業の根っこと意義

森谷さんは木の根っこを比喩に新規事業の根幹を説明しています。木のように、新規事業にも深い根っこが必要です。その根っこはMBAのような知識ではなく、自分自身の中から生み出されるもので、それが事業を支え、成功への道を開く鍵となります。また、新規事業を始める際には、自分自身が本当にやりたいことを明確にすることが重要だと述べています。

10:03

🚀 新規事業の挑戦と意義の追求

新規事業を始める際には、自分自身が本当にやりたいことを追求することが重要です。森谷さんは、自分がやりたいことを明確にし、それに向けて努力することが成功への鍵であると述べています。また、新規事業の成功には、自分自身の意思や周りの評価をどう取り入れるかが大きな影響を与えると指摘しています。

15:05

🔍 新規事業の成功事例と失敗の分析

森谷さんは新規事業の成功事例を語りながら、成功には著しい失敗が伴い、その失敗を分析することで学びを得ることができると述べています。成功事例は見た目だけでは理解しきれない部分が多く、失敗を理解することも成功への道の一つであると強調しています。また、自分自身が経験した失敗を分析し、それをもとに新たな挑戦を行うことが大切だと述べています。

20:06

💡 新規事業の成功への道

森谷さんは新規事業の成功への道について、自分自身が30年間で経験してきたことをもとに語っています。新規事業は失敗を繰り返すことで学び、最終的には成功につながると述べています。また、大企業における新規事業の立ち上げには、本業との汚染を避けることが重要で、新規事業は独立した形で進めることが望ましいと提案しています。

Mindmap

Keywords

💡新規事業

新規事業とは、既存の事業とは異なる新しいビジネスを開始することを指します。このビデオでは、新規事業の成功のためにはどのような失敗を避け、どのような戦略を展開すべきかが議論されています。例えば、脚本中では「新規事業家」として自己紹介する森谷さんが、新規事業を成功させるための経験と戦略を共有しています。

💡成功確率

成功確率とは、ある事業や計画が達成される可能性を示す指標です。ビデオでは、新規事業の成功確率を上げるために、失敗を避けることの重要性が強調されています。森谷さんは、自分が新規事業に取り組んだ経験から、成功確率を高めるためには「根っこ」つまり本質的な動機を持っていることが大切だと述べています。

💡失敗法則

失敗法則とは、事業の失敗を引き起こす一般的な原因やパターンを指します。ビデオでは、森谷さんが新規事業で失敗を繰り返すことで学んだ教訓を紹介しており、その中には「本業の汚染」など、大企業での新規事業の難しさに関する洞察も含まれています。

💡根っこ

「根っこ」とは、物事の本質や基礎的な部分を指します。ビデオでは、森谷さんが新規事業を成功させるためには「根っこ」が重要であると述べています。つまり、事業の目的や意義を深く理解し、それを事業の全過程に反映させることが成功への鍵であるとしています。

💡高循環と悪循環

高循環と悪循環は、ビジネスの流れや成果に対するポジティブなフィードバックループとネガティブなフィードバックループを指します。ビデオでは、森谷さんが新規事業において意義を感じることで高循環を作り出し、それが成功への道を開くと述べています。一方、悪循環は意義を感じないまま事業を進めることで生じ、それは失敗につながる可能性があると警告しています。

💡意義

意義とは、物事に対する重要性や価値を示す概念です。ビデオでは、森谷さんが新規事業に取り組む際には、自分がその事業に何らかの意義を見出すことが重要だと述べています。意義があることで、事業に対するコミットメントが高まり、継続的な取り組みが促されるとしています。

💡プロの新規事業家

プロの新規事業家とは、新規事業の立ち上げや運営に特化した経験豊富な人物を指します。ビデオでは、森谷さんが自分自身を「新規事業家」と名乗り、その経験をもとに新規事業の成功戦略を語っています。彼のキャリアの中では、17回の新規事業に関わった経験があり、その多くが成功につながったとしています。

💡投資

投資とは、将来的利益を得るために資金を他の事業や資産に割り当てる行為です。ビデオでは、森谷さんが新規事業に投資し、その成功や失敗から学んだことを紹介しています。特に、投資の結果として上場や売却が実現された企業の例を挙げ、投資のリスクとリターンについても触れています。

💡本業の汚染

本業の汚染とは、既存のビジネス分野が新規事業に与える悪影響を指します。ビデオでは、森谷さんが大企業の新規事業において、本業の成功が新規事業の自由な発展を妨げる「汚染」として機能する可能性があると警告しています。これは、新規事業が本業の枠組みに縛られることで、創造性やリスクテイキングの精神が損なわれる可能性があることを示しています。

💡失敗の塊り

失敗の塊りとは、成功には多くの失敗が伴うという考え方です。ビデオでは、森谷さんが新規事業の成功は、失敗を繰り返し経験し、その中から学びを引き出す過程であると述べています。この概念は、失敗を恐れず、挑戦することで成長と成功を目指すことの重要性を強調しています。

Highlights

新規事業が成功するためには、失敗を避ける方法を学ぶことが重要である。

成功確率を上げるためには、失敗法則を理解し、それらを避けることが必要である。

新規事業家として、何でもやる覚悟があることが成功への鍵である。

森谷さんは、新規事業家というラベルを名乗り、その意義と経験を語っている。

森谷さんは、30年以上にわたって事業を立ち上げ、その経験から学んだことを共有している。

新規事業を成功させるためには、その分野における専門性を身につけることが重要である。

森谷さんは、17回の新規事業に関わった経験から、成功と失敗の法則を学んだ。

成功する新規事業は、その事業の根っこ(基本的な考え方)がしっかりしていることが必要である。

森谷さんは、新規事業の成功には、自分自身の強い意思と根拠のない優等性とのバランスが重要であると語っている。

大企業での新規事業は、本業からの汚染(影響)を避けることが成功につながる。

森谷さんは、新規事業の成功には、周りの評価や正解を求める態度ではなく、自分自身の意思を持って行動することが重要であると述べている。

森谷さんは、新規事業を始める際には、小さなグループでの奮闘やリーダーシップの発揮を通じて始めることが推奨している。

森谷さんは、新規事業の成功には、失敗を繰り返すことで学び、再現性をもたらすことが重要であると語っている。

森谷さんは、新規事業の成功事例を語る際には、その成功には多くの失敗が含まれていることを強調している。

森谷さんは、新規事業の成功には、自分自身の意思と行動に重点を置くことの重要性を強調している。

森谷さんは、新規事業の成功には、周りの評価や正解を求めるよりも、自分自身の意思を持って行動することが重要であると述べている。

森谷さんは、新規事業の成功には、失敗を繰り返すことで学び、再現性をもたらすことが重要であると語っている。

森谷さんは、新規事業の成功事例を語る際には、その成功には多くの失敗が含まれていることを強調している。

Transcripts

play00:00

まどうやれば新規事業が成功できるのかも

play00:03

そうですけどその成功確率上げるためにも

play00:05

どういう失敗法則があってここを避ければ

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新規授業は必ず生み出せるんだとはい要は

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10中白うまくいかないイコール10中1

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にはうまくいくってことですかそれでも心

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折れなく頑張れるかだと思うんですよ

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うまくいこうが行く前が永遠とやってなさ

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いって言わますこの高循環と悪循環みたい

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なものがあると思っててこの差分は何

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かって言と意があるかないかだと思ってる

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んですよねで意を持ってない中で新規事業

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取り込んでもなかなか難しいかな考えた

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ようにはならなくって行ったようになると

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思うんでやっぱりそういう風にあの意思を

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持って頑張るってそういう人間になりたい

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と思ってるんだったら何でもいいからやっ

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た方がいいと思います999%の同じ

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間違え方をしなければすなわちうまくいき

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ますよって話この999%の同じ間違い方

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を知りたいです

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ね皆さんこんにちはピボットの佐々木です

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今回のピボットトークは新規事業の必勝

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法則をテーマにお話を伺いますゲストにお

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迎えしたのは新規事業家の森谷みさんです

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森さんよろしくお願いしますはいよろしく

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お願いします新規事業家という方書き

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初めて聞きましたけどありがとうござい

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ますそうですねなんかワードとして多分

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空いてたんですよねなんか皆さんこう連続

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企業家とかシリアルアントプレまいろんな

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方がいらっしゃると思うんですけど

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たまたまなんかこう新規事業家という

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ワードが空いててそれを名乗らさせて

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いただいてま4年経つんですけどまあまり

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使ってる方がいらっしゃらないんでま

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Googleと結構僕の名前になって

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るっていうま自分なりにこうラベルがつい

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たかなって思ってますミスター新規事業

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っていうことでま森谷さんほど新規事業

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あと企業ですよね手掛けてこられたかっ

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たっていらっしゃらないと思うので今日は

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ちょっと自己紹介していただいた後にま

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どうやれば新規事業が成功できるのかも

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そうですけどその成功確率上げるためにも

play01:46

どういう失敗法則があってここを避ければ

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ここにも書いてますけど新規事業は必ず

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生み出せるんだとこういうちょっと勇気と

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その技術をですね今日皆さんに授けて

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ほしいなと思いますでまず最初にちょっと

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自己紹はいえっと僕自身ですね新規事業家

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と名乗ってますとでなんで名乗ってるの

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かって言うとあの何の分野でも1万時間

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ぐらいやるとその分野の専門性持つって

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言うじゃないですか一応僕はあの19歳で

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初めて会社を先輩が作った会社に混ぜて

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もらったんですけどそれからずっとやっ

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てるんで30万日以上やってんですよ

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30万日ねあごめんなさい3万日あ3

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30万日よね1万日かだ30年1万日以上

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やですねそうとあの1万時間やると専門性

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なのに1万日以上やってるとま多少は

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なんか専門性があって言ってもいいじゃ

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ないうんもうもう伝動入りですねうんま

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なんで一応新規事業かと直ってますただ

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これの意味合いが新規事業のプロだから

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あなたは何でもうまくやれるんでしょうと

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かなんか再現性を持ってうまくやってねっ

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て言われると分かんないですようんそれは

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分かんなくってあの頑張って頑張って

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頑張ってでラッキーなことが何度か続いて

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そのラッキーを果敢に逃さずに飛びつくと

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結果としてうまくいくことがあるっていう

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ぐらいでであって勝ち方はわかんないです

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ねただ散々失敗したんでなんとなくもしか

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したらやばいかもしれないとかここは一旦

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試してみようとかそれぐらいの知恵はつい

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てきたんですよねそういうのを持ってプロ

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だという風に自分は名乗ってますて感じ

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ですああどれぐらい車内企業されてきたん

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ですかこれまではいそれがこの算数なん

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ですけどもま55=17+23+15だと

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言ってますとこれ何かって言うと55は

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年齢ですねあの1969年の55歳ですと

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で17と23と15は年齢を単純に待った

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だけじゃなくてこれ実は立ち上げた事業の

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数なんですようんはあ17が社内企業の数

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で23が独立企業の数で15が週末企業の

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数という風になってますはあ人間って

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こんなに事業を立ち上げられるもんなん

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ですね僕はずっとまミの頃最初に就職した

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会社なんですけど田さんというま僕の人生

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の師匠なんですけどまその方の元でずっと

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こう務めてきた人間なんですけど

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うん我が国にはのプロとかホームのプロが

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いると弁護士が弁護がうまいのは弁護を

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ずっとやってるから医者が手術ができるの

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は手術ばっかりやってるからうんじゃあ昼

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て我が国の新見た時にどうだとうまくいっ

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たらその人間は責任者なって出てっちゃう

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とで2回ぐらい失敗したら外されるとだ

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から全員初めての新事業だからダメなんだ

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とだからあんたはうまく行こうが行く前が

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永遠とやってなさうん

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そういうことですね本当プロですよねそし

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たら本当にミス10年その後Mアウトって

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会社の10年2者20年にわって田さんの

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元で17回新規事業にアサインされたん

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ですねなかなか社会人で17回事例が連続

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して新規事業だったっていうサラリーマ

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ンってあんまりいないないすねと思うん

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ですよねそれやらしてくれるのミぐらいか

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もしれないですねそうですねそれが

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スタートだったんでまこういう個性の人生

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になったってそんな感じですかねちなみに

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この中での勝利

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内何なんですかはいこれね数え方が難しい

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と思ってて何を持って数えるのかって話な

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んですけどもまそこの細かい設定を喋ると

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結構長くなっちゃうちょっとはらして

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いただいてあの下の方に書いてあるですね

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車内企業で僕がチャレンジした時の勝敗で

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言うと5勝7杯5分けっていう風に設定し

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てますま5勝はまうまくいってま儲かり

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ましたみたいなで7杯っていうのはあの

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それこそ参入してダメだった時もあれば

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参入する前に田口さんにこんなんじゃダメ

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だって言ってを止められちゃうとかも含め

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てなんですけどもでこのこの数字の1番の

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意味は何なのかって言と要はま新規事業家

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だとか言って小場で話をさせてもらってる

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人間も所詮負け越してるよねていうことが

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1つとこれはむしろやらせる側承認者の側

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にお伝えしたいんですけどもあのこんだけ

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やってるから誤障できてるんですよねうん

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要は部下にはやらせた方がいいっすよって

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いうことだと思っててまこれをなんかこう

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ご7配合分けから伝えたいしい伝わったら

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嬉しいなと思ってますそっか最初失敗した

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からもうお前ダメだってやったら逆に

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もったいないですよねその経験がされない

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からそ証には生きつかなかったと思うんで

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そういうことですねこれあの企業の方は

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どうなんですか企業の方の勝敗ってどんな

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感じなんですかこれどうなんでしょうね

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あの例えばなんですけども起業する時に

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あの僕は新規事業家なんで最初の頃だけ

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しか役に立たないんですよはあうんあの

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いわゆる01みたいなでなんか11ぐらい

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になるともうもはや僕の席はいらないん

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ですねだ例えば僕ラルてうんさの創業時に

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混ぜてもらったんね今どんどん伸びてます

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よね今もねでそん時に僕は最初あの松本

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さんていう創業者がいらっしゃるんです

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けども彼がその会社登記してよよ週かなま

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それぐらいに出会ったんですよねで最初

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プロのボランティアで参加をさせてもらっ

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ますごくいいことやろうとされてると思っ

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たんであの混ぜてもらってでそこから

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えっと顧問になって社外取りになって取締

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役なってえっと福者長になってでまたそこ

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からさ取締役になって執行役になって山陽

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執行役になって契約社員になって業務委に

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なってんで今はndaを結んでやり取りさ

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せてもらってるだけみたいなこういう

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なんか経歴を辿ってんですねでこれが僕の

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経歴の仕方なんですよでそういうことで

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数えると何勝何杯結構難しい確かに

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グラデーショングレですねただちょっと

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だけその数字的に言うとですねこれもその

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17戦の横に書いてあるんですけども僕

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自身が創業機に混ぜてもらってるか結構お

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金とか出さしてもらったりとかま投資って

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いう形で今60投資ぐらいしてるんですね

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でそのうちの20投資は直近3年なんで

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ちょっとそれ抜くと40投資ぐらいはま

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結構前にしましたって話ですかで40投資

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して今のところ7社上場して6社売却でき

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てで今年も多分上場でそうなんです今実は

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先日当初面談僕してきたばっかりなんです

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けどほおなんで多分40社投資してて8

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乗場6イグジットが現時点でできてるんで

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確率でと悪くはないんじゃないかなといや

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十分素晴らしいと思いますエンジェル投資

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家みたいなね数値で言うと素晴らしいそう

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さすがですねそしたらこんだけ成功したら

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もう大金持ちですねあのたさんにたさんに

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言われたのがはい株は売るなとほおで株を

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売って現金化するとお前は現金の力に頼る

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とうんでかつ周りの人間もお前のことは見

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ないぞとお前の後ろにある金を見るとだ

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から売るなそかうんだから投資するんだっ

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たら働けみたいなことを言われててそっか

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そっかだから今も株を売ってないっていう

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こととそのま参画するスタートアップにお

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金入れさせてもらってるんで結構必死に

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働くうんですよはああの働いて貯めて預金

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を貯めてそれを突っ込んでるそんな感じ

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ですねだからまちょちょっとなんかこう

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うん手元現金ないみたいなそんな感じです

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ね人のタイプによりますけどやっぱり現金

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大きく持つとちょっとねあの怠けちゃうと

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いうかやる気なくなっちゃうタイプの人も

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いるんですかねどうなんでしょうま少なく

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タさんではそういう風に言われてて僕は

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その教え守ってて良かったと思ってますあ

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うということですねはい分かりましたこう

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いう実績のある森谷さんということで是非

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ここから新規事業のちょっと成功法則失敗

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法則何が必ず成功するために大事か伺って

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いきたいと思いますはいはいはいあの僕

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結構大事だなと思ってるのがこの木の絵な

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んですけどこれあの僕樹木の専門家じゃ

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ないんで別にその木がこんな風に生えてる

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かどうかなんて本当のとこは知らないです

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ねただなんか物の本とか読むとなんか木と

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いうのは樹間というその枝のこう幅って

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言うんですかねそこの3倍ぐらい広く根が

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張ってるみたいなんですよでなんかあの

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地面は僕どこまでも土だと思ってたら結構

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掘るとすぐになるからまそんな伸びないと

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でこんな風に横に伸びるそうなんですねま

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実際雨吸う時もこの方が効率いいじゃない

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ですかうんだからま大体切ってこんなもん

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なんだよねと樹間の2から4倍まこの図は

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3倍なんですけどこれぐらいの根を張っ

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てるとだから上にも伸びるし枝もしげるし

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倒れないのであるっていう風に書いてあり

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ました僕これ人間も一緒だなと思ってて

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やっぱり新規事業を立ち上げる時になんか

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やたらカタカナの新しいその

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マーケティングの知識とかうんばこう入れ

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てもそれって枝派の話だと思っててうん

play10:02

本当にやりたいのかとはうんその簡単には

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うまくいかないじゃないですかで簡単には

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うまくいかなくって例えば自分がこんな

play10:10

ことやりたいんだって言ってる時にそんな

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ものはって斜め上からピシャリとやる誰か

play10:14

さんもいるじゃないですかでいいね手伝う

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よっって言ってたのにいざお願いをしよう

play10:19

とするとごめんちょっと忙しくてっていう

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人もいるじゃないですかでありとあらゆる

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想定外のことがもううじゃうじゃ起きる中

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で言うと本当に俺はやりたいのであるって

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自分の中で思うものがないと簡単に倒れ

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ちゃうと思うんですねだからこの根っこっ

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てむちゃくちゃ大事だと思っててうんああ

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でこれがやっぱり全ての土台なんだと思う

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んですねこれがあるからこそミキは伸びる

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し枝はしげるして思ってますとはあそうし

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ないとただ単になんかその頭でっかちんな

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なんか学生みたいな風になっちゃっていや

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それじゃ商売ってできないんじゃないです

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かって思ってるっていうままずはそれです

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かねここで言う根っこっていうのはMBA

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だとかっていう知識じゃなく自分の中の思

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いってことですそうですねああそっか

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例えば大企業の場合って結局本業の方が

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大事だったりするじゃないですかだから

play11:05

そうすると今期中に何かを埋めみたいな

play11:08

はいいや今期中いや新規事業ってそんな

play11:11

簡単に行かないんですけど例えばラクスル

play11:12

とかでも上場まで8年半かかってんですね

play11:14

はい1年では上場してないんですよだから

play11:17

今期中になんとかせなんとかせってなんす

play11:20

かみたいな話じゃないですか何やりたいん

play11:21

ですかみたいなだからそういうところの

play11:24

ちゃんとした思いとかがなくって向き合っ

play11:26

ちゃうとそれはやっぱりそんな簡単うん

play11:29

うまくいかないんじゃないですかねと確か

play11:31

に例えばこのピボットというメディアも

play11:33

思いなく立ち上げてててさすがにそれ

play11:36

難しいですよねと折れちゃいますよね折れ

play11:38

ちゃいますよねうん別にそのささんがやっ

play11:41

たからって全てがうまくいって何もしなく

play11:44

ても全自動で売り上が上がるってことは

play11:46

さすがにないじゃないですかそうですね

play11:48

うんみちゃん今生成愛ブームだから市場

play11:50

でかいからやろうみたいなそれぐらいだと

play11:52

ちょっと弱くて根が弱いってことですよね

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そうですね今やってる間に夢中になっ

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ちゃってもう新忘れるぐらい夢中になっ

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たら結果としてそれはオッケーだったと

play12:01

思うんですけどもただやっぱりどこかに

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流行ってるからなんかやってみただけとか

play12:07

いや自分が必死になるのはちょっときつい

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んすよねとかって言ってるぐらいだと

play12:11

さすがにそれは難しくてやっぱり根っこが

play12:14

大事なんじゃないかなってすごく強く思っ

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てますとそっか逆に言うとこの根っこが

play12:19

ないことをやらなければもう失敗の確率を

play12:23

かなり下げることができますねそう思うん

play12:25

ですけどねあの世の中で新規事業って10

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ういとかって言葉ま中には密って言葉も

play12:31

あるんですけど密だと997もできない

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ことになっちゃうんでちょっとえもう

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ちょっと確率高いってことに一旦させて

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いただいてま10中ハクだとするとなんか

play12:40

あの要は10中白うまくいかないイコール

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10中1にはうまくいくってことですか

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はいてことは8連敗9連敗までは想定内な

play12:49

んでそれでも心折れなく頑張れるかだと

play12:52

思うんですよでこれは事業の単位で言って

play12:55

もそうなんだけども同じ事業の中でもこう

play12:58

仮説をこねどんどん進化させていく時も

play13:00

同じだと思ってて自分が立てた仮説の8個

play13:03

か9個は空振りででも逆に言うと1個か2

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個の仮説は当たってるわけでそこをけを

play13:09

起こさずに頑張ってでしかもそのそんだけ

play13:12

うまくいかないことが分かってんだから

play13:14

能動的にまびいていってうまく失敗を

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切り抜けていけば結構うまくいくんじゃ

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ないかと思ってるんですよねね3割

play13:21

バッターぐらいにはなれそうですよねそう

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ですよね10中白うまくいかないが10中

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87うまくいかないなって10中67

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うまくいかないなったらもうそれこうん

play13:29

結構いいじゃないかった話ですかでこれを

play13:31

そうですね本当にやるとなるとやっぱり

play13:33

根っこがしっかりしてないとやっぱ途中で

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こうなんかやなっちゃうと思うんですよね

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そうですよねなんでまずここをしっかり

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抑えろってこですねそうですねはいその上

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でどうしたらいいでしょうかはいあとは

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その時になんかその今の根っこの話とかを

play13:48

もうちょっと違うことで言うとこの高循環

play13:50

と悪循環みたいなものがあると思ってて

play13:53

この差分は何かって言と意があるかないか

play13:55

だと思ってるんですよね意があった場合

play13:58

やっぱり人は突破を突破するために一生

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懸命全集中そこにできると思うんですね

play14:03

そうすると失敗もめげずに進んでいけると

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思うんですようんでも悪循環つまり意が

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ないところから行くと意思がないんで

play14:11

やっぱり自分が突破するために頑張るん

play14:13

だってよりは周りの人をちょっと見ちゃう

play14:15

と思うんですよねで周りの評価っていうの

play14:17

がすごく気になるんでそうすると間違えて

play14:21

いない正解とかをこう求めがちだとうん

play14:24

佐々どうしたらいいですかねみたいな何が

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おいしいですかねとかっていういや何が

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正解か何がおいしいかじゃなくてあんたは

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何がしたいんだって話じゃないですかでも

play14:33

どうしても自分の意思がないと周りを気に

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するし周りを気にするからやっぱり評価を

play14:39

気にして正解間違いない正解を取ろうとし

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てって言ってもう他石なのか自責なの

play14:43

かってことで全然違う結果になっちゃうん

play14:45

じゃないかなって思ってます確かに

play14:47

ちょっと優等生だとこっちになっちゃう

play14:48

可能性ありますよね意思のない優等性だと

play14:50

うんそうね特にこれでも大企業だと一て

play14:53

程度その方のせいっていうよりは構造的に

play14:56

そうなることはあり得ると思うんですよね

play14:57

だって本業はいで間違っちゃうとよくない

play15:00

じゃないですかで本業って今までのこう

play15:02

蓄積がたくさんあるから間違わないように

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ありとあらゆるものが積み上がってる中で

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間違うのってちょっと良くないじゃない

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ですかだから間違うなって言われるし

play15:10

ちゃんとそのマニュアルとか読んでれば

play15:12

間違わないはずですですよね例えばトヨタ

play15:14

という会社がレクサスを作ってますと10

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中ハクレクサスが走んないいすってことは

play15:19

ないじゃないですかうんえもうなんか1万

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作って1万走るじゃないですかだから

play15:24

やっぱり失敗ってダメだと思うんですよだ

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けどもそういう風に失敗を避はいで周りを

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気にして正解を求めてると意思を持って

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なくって意思を持ってない中で新規事業を

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取り込んでもなかなか難しいかなっていう

play15:37

そんな風に思ってますねそうですよねこの

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ミキであり根幹であり意思があるかどう

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かって自分他人どう確認したらいいんです

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か自分はあるつもりでも実は森谷さん

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みたいなプロから見たらそれあなた別に

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意思っていうことじゃないよってケースも

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あったりするじゃないですかこれってどう

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やったら見分けられます行動に出てるか

play15:53

じゃないですかねそこですかああ僕あの人

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は考えたようにはならなくて行ったよう

play15:59

なると思ってるんですよなんかその俺は

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新規事業会になるのであるって考えても

play16:04

じゃあ起こせよていう話じゃないですか何

play16:08

べも何べも新規事業を起こしてるとその

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うち新規事業家っぽくなってくだと思うん

play16:14

ですよねはいなんかその俺は水泳選手に

play16:16

なるんだって言って水に入らないとかって

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意味がわかんないじゃないですかうんうん

play16:21

だからまず水泳選手になるんだっていうん

play16:23

だったら顔に水つけろよっていう泳げよっ

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ていうそういう話じゃないですかそかん

play16:28

やっぱり考えたようにはならなくって行っ

play16:31

たようになると思うんでやっぱりそういう

play16:33

風にあの意思を持って頑張るってそういう

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人間なりたいと思ってるんだったら何でも

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いいからやった方がいいと思いですねうん

play16:40

ちっちゃくてもいいからやってみたらい

play16:41

この時に僕そのいつも言うんですけども

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小群奮闘で自分がリーダーシップを発揮し

play16:47

て事業を立ち上げなきゃならないってそこ

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までヘビーに自分をこう追い込まなくても

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いいんじゃないかと思ってんですよ例えば

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佐々木さんってやられてるじゃないですか

play16:57

えじゃあ佐々木さんに混ぜてって言って

play17:00

そばで一緒にやってもいいじゃないですか

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ピボットエぽい事業を自分はやりたかった

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とうんでそん時に佐々木さん2として自分

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が立ち上げるっていうのもありですけど

play17:08

ピボット2としてでもいいじゃないですか

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やってる人がいるんだからまずはその人の

play17:13

とこデチに入って一緒にやらしてもらって

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で一緒にやらしてもらうと思いの他つまん

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ないなって思うかもしんないしこれだって

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思って共に歩むかもしんないしちょっと

play17:25

方向性違うと俺だったらこうするのにって

play17:26

言って自分でやるかもしんないし確もしか

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したらやっぱり俺は元々の会社に戻るぞか

play17:33

もしれないじゃないで僕それはそれでいい

play17:35

と思ってて別に独立起業することが神な

play17:38

わけじゃないじゃないですかはいだから

play17:39

そういう風に一旦やってみればそのうち

play17:42

自分の中の物差しが見えてくると思うん

play17:44

ですようんうんなんか頭で考えてどういう

play17:46

物差しなんだろうメモリーってどうなっ

play17:47

てるんだろうってよりはやってみると思い

play17:50

の方が好き嫌いが出ていや俺も会社勤め

play17:52

最高って思うかもしれないじゃないですか

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全然いいじゃないですかて思ってるんです

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ねだからやるが結構大事かなっっそっか

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そこの意思が大事だしやりやすい環境を

play18:01

整えてあげることも大事ですねはいはい

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よくわかりましたでですねこれさっきも

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ちょっと話したことに近いんですけども

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なんか僕の中で成功って成功事例の話を

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聞かしてくれって言われるとなんか成功話

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を聞きたいって言うんですけどもいや成功

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話ってあか失敗の塊りだからとうんうん

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この絵のような氷山の一角で上の方のこの

play18:23

成功したここだけを見てると成功なんだ

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けどこの成功には著しい失敗があって

play18:32

るまたのの見てだとうんよねこんでもそう

play18:37

だと思うんですよでこの失敗の部分見え

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ない部分ってのが僕実は大事だと思うし

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そこにちゃんとみんなも理解と注目をし

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といた方がいいんじゃないかなと思うん

play18:47

ですよねさっき言った中ハックでね1に

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ばっかり見ててやかなねなんかこう人を見

play18:54

ててもいや絶対その人も頑張ってたからと

play18:57

うんそこ結大事でこの理解なくなんか上の

play19:00

方のキラキラしたとこだけを見てると本当

play19:03

失敗しちゃうと思うんですよねいいとこ

play19:04

取りだけしてね確かにはいなかなかそんな

play19:07

成功するやり方を教えてくださいみたいな

play19:10

話はうんないですよねちょっと苦しいかな

play19:13

とあのエッセンスは教えれるんですようん

play19:16

うんで実際体験談から自分が学んだことと

play19:18

かは教えれるんですけどもそれはあくまで

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もそのエッセンスを言ってるだけであって

play19:23

それ以上でもそれ以下でもないと思うん

play19:25

ですよね今あなたが経験してるものを当時

play19:28

うん僕の経験と比べたって全然違いますよ

play19:31

ねって話なんでありとあらゆる業界とその

play19:34

背景みたいなものが全然違うんでまその

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参考にはなるけども参考にしかならないっ

play19:40

ていう理解て結構大事なんじゃないかなと

play19:42

思ってていつもこれを言ってます成功は

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失敗の塊りである確かにねスタートアップ

play19:47

転職とかでもどうしてもキラキラしたとこ

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だけ見ちゃってちょっと思ったのと違った

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とかってなっちゃいますけどそこも失敗の

play19:52

とこもね見とけばまた違いますよねはい

play19:54

分かりましたはいことはですねあのこれ僕

play19:59

なりのま30年間やってきた新規事業家

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人生の結論みたいなところなんですけども

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あの散々色々とやってきて思ったことは

play20:09

それでも結局僕新規事業は生み出せると

play20:12

思ってます今失敗の話とかを中心にいろと

play20:15

言ってたんですけどもでも結局生み出せる

play20:17

と思ったですねただただ残念ながらずっと

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思ってるのはなんか99%ぐらい同じ失敗

play20:24

をしてるなと思っててさっきの10中白の

play20:25

8とか9がうんあまりにも似てるんですよ

play20:29

はあ法則性があるんですねはいみんな一緒

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じゃんとかって思っててであのでもそれ

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ぐらい一緒だったら右の方も左の方もなん

play20:39

だったら3年前の自分も我が者も同じこと

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を間違い繰り返してるんで結構学習可能だ

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と思うんですようんうんうんうんさっきも

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言ったように成功は頑張って頑張って

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頑張ってラッキーなことがあってそれを

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掴み取った時に成功なんで再現性あるの

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かって言われると結構難しいんですけど

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失敗は両行できるなぜなら社うんで量産さ

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れてるんでそうするとさっきの10中ハク

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か10中87ですよねって理屈が通ると

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思っててつまりはこの1であり2段だっ

play21:07

たら3として2をしなければ1であり

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999%の同じ間違え方をしなければ

play21:12

すなわちうまくいきますよって話だと思っ

play21:15

てですねはあこの999%の同じ間違い方

play21:18

を知りたいですね深くはいそれを僕なりに

play21:21

30年間で何をしてて何で転んだのかとか

play21:26

色々とこう自分なりのそのうんのをこう

play21:29

書き出してみたおおはいんですよねなんか

play21:31

頭の中で考えると捏造しちゃうじゃない

play21:33

ですかだから当時なんでうまくいかなかっ

play21:35

たんだっけなってこのことでうまくいか

play21:38

なかったんだなこれはなんで起きたんだっ

play21:40

けなそれってんでって言ってなんか2回

play21:43

ぐらい掘ってみていろんなことをやってみ

play21:45

たんですよでそしたらこのこれが結論だっ

play21:48

たんですよねほうこれ結構大企業で新規

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事業を産む時の共通の絵っていうことなん

play21:55

ですけどうんほ僕の言葉で言うと本業の

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汚染なんですよねうまいこと言いますね

play22:00

汚染本業の汚染なんですよねええどういう

play22:03

ことですかあの1番上のとこに本来って

play22:06

書いてあるんですけどもうんそのわざわざ

play22:08

本業のある大企業の中で大企業がでっかい

play22:11

ぐらいですからなんか本業があるはずな

play22:13

指示じゃないですかね本業がなかったら

play22:14

多分でっかくなってないんででその本業と

play22:18

違うわざわざ新規事業って日本語を使って

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呼んでるぐらいですからきっと違うんです

play22:22

よねいや同じだったら本業って言うじゃ

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ないですかということは本業と新規事業は

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ノイコールなんだ不統合で結ばれてんだと

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思うんですよスタートアップはハイリスク

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ハイリタンだとで大企業はローリスクロー

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リタンだ大企業の新規事業はミドルリスク

play22:38

ミドルリターンでもいいんじゃなかろうか

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分かりやすいはいやっぱりこうやって大

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企業が自分たちの経験を活かして本業とは

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ちょっと違うんで外でやった方がいいんだ

play22:47

けどって言って立ち上がるこれは可能性

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あると思うんでバカバカ出てったらいいな

play22:52

と思っ応援してますのですよねあとそう

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いう制度がない会社だといい人が入ってこ

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なくなってきますよね今度日本病新規を

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阻む人間心理と組織力学っていう題名にし

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てみたんですけどもハッピーエンドの捜索

play23:05

物語じゃないんですよ全部事実を寄せ集め

play23:08

てあの過小にも課題にも書いてないです

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