「7年YouTube動画作り続けてようやく気づいた動画撮影の基本中の基本」第2253話

散財小説ドリキン
27 Dec 202323:33

Summary

TLDRこのビデオでは、ドリキンが彼の最近のパリとロンドンへの旅行中に使用したカメラ機材について詳しく語ります。彼はDJIのOsmo Pocket 3、iPhone 15 Pro Max、そしてLeicaのQ3を使い、それぞれのカメラの利点と欠点を比較検討します。特にLeica Q3の性能について詳細に述べ、ビデオ撮影の際のカメラの持ち方や固定の重要性についても触れています。また、旅行中に気づいた撮影技術のポイントや、3Dプリンターを使ってカメラリグを自作するアイデアにも言及しています。

Takeaways

  • 📹 動画撮影の基本は、カメラを基本的に動かさないことです。手ブレ補正が強くても、安定した撮影はフィックスで行うべきです。
  • 🎥 Leica Q3は、旅行での動画撮影において最優先され、その高性能とカラーリノベーションが高く評価されています。
  • 📱 iPhone 15 Pro Maxは、過小評価されている可能性があり、Apple ProRes HQで撮影された映像は非常に美しく、旅で携帯するだけで十分な品質が得られます。
  • 🤳 DJIのPocket 3は、非常に評判が高く、Vlogカメラとしての競合他社製品と比較して優位性がありますが、個人的な好みにより選択が変わります。
  • 🔄 動画撮影の流れを壊さずに、ズームや手ブレ補正を多用しない方が、自然な動きと見やすい動画になります。
  • 📚 動画撮影のシャッタースピードの基本を理解し、フレームレートの倍数を用いることで、滑らかな動きを実現します。
  • 💡 3Dプリンターで作られたハンドルやリグを使用することで、プロのように安定した動画撮影が可能です。これは、動画撮影において非常に重要です。
  • 📈 Leica Q3のチルトアングル導入により、より幅広い撮影が可能となり、そのコンパクトさとフルフレームで映像の次元が変わります。
  • 🛠️ 3Dプリンターを使ってハンドル部分を改良し、Q3をさらに強力な動画カメラとして活用する考えが示されました。
  • 🌟 Leica Q3は、フォーカスの動きの「まったり感」があると感じられるなど、動画撮影においても十分な性能を持っていると述べられています。
  • ⚙️ 動画撮影において、リグやハンドルを使用した安定した構え方が必要です。これにより、カメラの角度が最適化され、自然な動きが得られます。

Q & A

  • ドリキンさんはどのカメラを旅行中に使用していましたか?

    -ドリキンさんはDJIのPocket 3、iPhone 15 Pro Max、そしてLeicaのQ3の3つのカメラを使用していました。

  • どのカメラがドリキンさんにとって最も性能が良かったと感じましたか?

    -LeicaのQ3が最も性能が良かったと感じており、vlogカメラとして非常に合っていると述べています。

  • DJIのOsmo Pocket 3についてドリキンさんが抱えている問題は何ですか?

    -Osmo Pocket 3の物理的なジンバル構造が初期不良で壊れた経験があり、それによるトラウマがあると述べています。また、レンズが閉じるまでの時間がかかる点も問題として挙げています。

  • iPhone 15 Pro Maxのカメラ機能についてドリキンさんが評価した点は何ですか?

    -iPhone 15 Pro MaxのProRes HQで撮影した映像の品質が非常に高く、スマホのカメラとしては最強クラスだと評価しています。

  • ドリキンさんが動画撮影において最近気づいた重要なポイントは何ですか?

    -動画撮影の基本はカメラを固定して撮ることで、これが動画の安定感や見やすさに大きく影響すると気づいたことです。

  • ドリキンさんは3Dプリンターをどのように使用していますか?

    -3Dプリンターを使用してカメラのハンドルリグを作成し、撮影時のカメラの安定性を向上させるために活用しています。

  • Leica Q3のどの機能がドリキンさんにとって特に印象的でしたか?

    -Leica Q3のフルサイズセンサーとその映像の色味や質感が非常に印象的であり、他のカメラと比べて明確に差があると感じています。

  • 旅行中にどのような撮影スタイルを試みましたか?

    -旅行中に日替わりで異なるカメラをメインとして使用し、それぞれのカメラの性能を比較しながら撮影を行っていました。

  • 動画撮影の際のシャッタースピードについてドリキンさんが語った基本ルールは何ですか?

    -動画撮影のシャッタースピードはフレームレートの2倍が基本で、これによって動きが滑らかに見えると説明しています。

  • 旅の動画撮影でドリキンさんが苦労した点や工夫した点は何ですか?

    -機材の壊れやすさや操作の難しさに苦労しつつ、3Dプリンターでカスタムリグを作成することで撮影の安定性を向上させる工夫をしていました。

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