情報リテラシー論01情報リテラシーを学ぶ理由’24長岡造形大学
Summary
TLDRネットビジネス・アナリストの横田秀珠が、新潟県長岡造形大学で教える『情報リテラシー論』の初回授業を紹介。2014年から続けている講義は、今年で11年目に突入。授業内容やテスト方法、AIによるレポート評価システムなど新たな試みも導入。授業はライブ感を重視し、アドリブを交えながら進行。学生からの質問にも答え、次回以降も積極的に対応していく姿勢を示す。AIを使った面白い試みや、今後の授業展開にも期待が高まる内容。
Takeaways
- 😀 ネットビジネス・アナリスト横田秀珠氏による、2024年9月24日の生中継ネットビジネス情報提供。
- 📚 長岡造形大学での情報リテラシー論の講義が11年目に突入し、2024年度の第1回目がスタート。
- 🆕 今年から新しい試みを導入し、授業内容やカリキュラムの一部を変更。特にショート動画のテーマが新たに追加。
- 💻 授業中にAIを活用したレポート評価システムを導入。学生がURLを送信すると、自動で点数が付けられる仕組みを紹介。
- 🎥 授業はライブ配信形式で行い、過去の録画ではなく、即興で思いついた内容を自由に展開するスタイルに。
- 📊 レポートの評価は2点満点方式で、正しい内容を書けば2点、簡単なレポートでも1点が与えられる。
- 🆓 授業内容やテスト採点基準はWeb上で公開し、過去の資料もOneTabで整理されている。
- 🎶 AIを活用した社歌作成にも挑戦し、マーケティングの一環として企業PRに役立てる可能性を模索中。
- 🔄 長岡造形大学の情報リテラシー関連サイトが国立大学と競い合う状況にあることを紹介。
- 📝 授業のレポート提出方法に新たにAIボットを活用したLINEシステムを導入し、学生の利用を促進。
Q & A
第1回目の情報リテラシー論は何日から始まりましたか?
-2024年9月24日火曜日に始まりました。
横田秀珠さんは長岡造形大学で情報リテラシー論を教え始めたのはいつですか?
-2014年から毎年教えています。今年で11年目です。
今年の講義で新たに導入した試みは何ですか?
-AIを使って講義レポートを評価する仕組みを導入しました。学生がレポートのURLを入力するとAIが点数をつけます。
今年のカリキュラムで新しく加えられたテーマは何ですか?
-ショート動画と画像生成技術に関する内容が加わりました。
横田さんが講義で特に強調していることは何ですか?
-ライブ配信ならではのアドリブや思いついたことを自由に話す授業スタイルを強調しています。過去の録画を流すのではなく、毎回新しい内容を提供することを目指しています。
レポートの提出方法に関して、今年から変わった点は何ですか?
-これまでの公式LINEではなく、横田秀珠's脳というAIボットを使用してレポートを提出する形式に変わりました。
過去の講義動画や資料はどのように提供されていますか?
-OneTabを使用してリンク集を作成し、学生が簡単にアクセスできるようにしています。
講義のテスト問題はどのような形式ですか?
-暗記力を問う問題は出さず、模範回答や採点基準をウェブで公開しています。
横田さんが情報リテラシー論の授業で自己紹介で述べた活動内容は何ですか?
-SNSやホームページ、ブログ、ライブ配信、ポッドキャストなど、幅広いネットビジネスに関する活動を紹介しました。
講義で使用されるアプリやツールに関する質問にはどのように答えましたか?
-学生からの質問に対して、例えばMessengerやYouTubeなど、自身がよく使用するアプリの利用時間などを詳細に紹介しました。
Outlines

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