AutoDev|マイクロソフトが発表した「AI エンジニア軍団」をつくる自動開発フレームワーク【Devin に驚いている場合じゃない!】

とみぞー HackTube
24 Mar 202434:19

Summary

TLDRMicrosoftが発表した革新的な自動開発フレームワーク「オートデブ」について解説。この框架は複数のAIエージェントを管理し、タスクを自動化することができる。AI同士が会話しながらタスクを進め、セキュリティとプライバシーを確保するドッカーコンテナ技術を利用している。高いパフォーマンス評価を示し、将来的には人間のITエンジニアの仕事に大きな影響を与える可能性がある。

Takeaways

  • 🤖 Microsoftが発表したオートデブは、AIエージェントを複数管理し、自動開発フレームワークを提供する技術です。
  • 🔧 従来のAIエージェントと異なり、オートデブは開発プロセス全体を自動化することが可能です。
  • 🛡️ セキュリティとプライバシーの保護も重要視し、適切な設定で問題が軽減されるとされています。
  • 💬 AIエージェント同士がコラボレーションし、会話しながらタスクを進めることが特徴です。
  • 🔍 既存のAI技術を活用して、コード生成やテスト自動化、リファクタリングなどが期待される自動化タスクの1つです。
  • 📈 評価において、オートデブは高いパフォーマンスを発揮しており、1つのソースコードに対して高い確率でテストを通過することが示されています。
  • 🔄 ドッカーコンテナ技術を利用し、環境構築や実行環境の分離を行います。
  • 🔄 コマンドや権限を適切に設定することで、AIの自動化が安全に行われることが期待されます。
  • 👥 将来的には、エンジニアリングスキルを持つ一般の人が増え、AIを管理・扱うための専門知識がますます必要になるでしょう。
  • 🔄 ドキュメンテーションの自動化やソースコードレビューなど、AIが取り組めるタスクの範囲はさらに広がる可能性があります。
  • 🌐 現在、オートデブは一般公開されていないが、将来的には一般公開され、多くのエンジニアが触れることが期待されます。

Q & A

  • オートデブとは何ですか?

    -オートデブは、Microsoftが発表した自動開発フレームワークで、複数のAIエージェントを管理し、自分だけのAIエンジニアチームを持ち、開発プロセス全体を自動化することができる技術です。

  • オートデブの主な特徴は何ですか?

    -オートデブの主な特徴は、複数のAIエージェントを管理して役割を与えること、AIエージェント同士が会話してタスクを進めること、全体の情報制御やAIの権限を設定し、Dockerを利用することでセキュリティも担保が可能であることです。

  • オートデブでAIエージェントはどのように機能しますか?

    -AIエージェントは、エージェントスケジューラーを使い、AIモデルの選択や役割の割り当てを行います。また、会話管理ツールを通じて、人間のユーザーからの指示を受け取り、タスクを実行します。AIエージェント同士は、トークコマンドやアスクコマンドを用いて、会話をしながらタスクを進めます。

  • オートデブのパフォーマンスはどの程度評価されていますか?

    -オートデブのパフォーマンスは、高い評価されています。ヒューマンイバルというベンチマークで、コード生成タスクに対して1つの回答を用意して、その回答が正しいかどうかをチェックしました。その結果、高い生徒率を示しており、コード生成だけでなくテストも生成でき、高い正確度でタスクをこなすことができています。

  • オートデブを使うことで、どのようなタスクを自動化できますか?

    -オートデブを使うことで、コード生成、テストコード生成、リファクタリング、既存コードの改善点の調査、ドキュメンテーションの自動化、ソースコードのレビュー、不具合分析や修正、バージョン管理の自動化などが自動化できます。

  • オートデブが開発プロセスに与える影響はどのようなものですか?

    -オートデブが開発プロセスに与える影響は、従来の作業の中でAIに置き換わる部分がどんどん増えることであり、自動化が進むことで生産性の向上やエラーの減少、品質の向上が期待できます。一方で、AIを管理する側のポジションも増え、エンジニアリングの専門知識がより必要になるでしょう。

  • Dockerとは何ですか?

    -Dockerは、コンテナ技術を利用して、アプリケーションをパッケージ化し、異なる環境でも動かすることができる技術です。コンテナは、アプリケーションやその依存関係を含んだ、移植可能な実行環境を提供し、OSのバージョンやプラットフォームに依存しない実行が可能になります。

  • Dockerはどのようにオートデブに役立っていますか?

    -Dockerは、オートデブで実際のAIの作業が行われる実行環境として使用されます。Dockerコンテナを使って、クローズドな環境で作業が行われ、セキュリティやプライバシーの問題をクリアにできるようになります。また、環境構築の手間を省き、柔軟な開発環境を提供することができます。

  • オートデブにおける「強調型AIエージェント」とは何を意味しますか?

    -「強調型AIエージェント」とは、AIエージェントが互いに会話をしながらタスクを進め、タスクをこなす際に協力し合うことを意味します。AIエージェント同士が情報を共有し、フィードバックを求め合い、問題解決に向けて協力することで、より効率的かつ正確な開発プロセスを実現することができます。

  • オートデブが一般公開されたら、どのような変化が起こると思いますか?

    -オートデブが一般公開された場合、開発プロセスの自動化が進み、生産性の向上や品質の向上が期待されます。また、AI技術を活用した新しいサービスや製品が登場し、エンジニアリングの分野がさらに発展する可能性があります。さらに、エンジニアリングスキルを持つ一般の人が増え、AIに関する知識や技術がより一般的になるでしょう。

  • 現在のITエンジニアにおすすめのスキルは何ですか?

    -現在のITエンジニアには、AI技術に関する知識やスキルが必要です。AIの学習と実践を通じて、自動化やデータ分析、機械学習などの分野に精通することが重要です。また、バージョン管理システムやコンテナ技術などの基礎的な知識も維持し、最新の技術動向に追随していくことが求められます。

Outlines

00:00

🤖 MicrosoftのAI開発フレームワーク「オートデブ」とは?

Microsoftが発表したAI開発フレームワーク「オートデブ」について説明します。このフレームワークは、エンジニア軍団を作ることで自動開発を可能にし、ITエンジニアの仕事が変わる可能性があるという内容です。また、この動画では個人の意見や感想も含まれていることをご留意ください。

05:00

📄 論文投稿サイト「arXiv」とオートデブの紹介

論文投稿サイト「arXiv」にMicrosoftが投稿した「オートデブ」の論文について説明します。この論文はAI駆動の自動開発フレームワークを提案しており、IT業界で注目されています。オートデブは自律型AIエージェントを用いて開発プロセスを自動化し、セキュリティやプライバシーの保護も可能としています。

10:01

🛠️ gitとDockerの技術とオートデブの関係

バージョン管理技術のgitとコンテナ技術のDockerについて説明し、オートデブがこれらの技術をどのように利用するかを解説します。gitはプログラムのバージョン管理を、Dockerはコンテナを用いてプログラムの実行環境を管理します。オートデブはこれらの技術を用いて、AIエージェントを効率的に管理し、セキュリティを確保しています。

15:02

🔧 オートデブの4つのツールとAIエージェントの役割

オートデブのフレームワークは4つのツールから成り立っています。AIエージェントスケジューラー、会話管理ツール、ツール群、実行環境です。AIエージェントはプロジェクトのゴールを達成するために役割が割り当てられ、会話を通じてタスクを進めます。このフレームワークはAIエージェント同士が協力してタスクを遂行できるように設計されています。

20:02

📈 オートデブのパフォーマンス評価とITエンジニアの未来

オートデブのパフォーマンスはHumanEvalというベンチマークで評価されており、高い正確度でタスクをこなすことが示されています。この技術の発展により、ITエンジニアの仕事は大きく変わることが予想されます。AIに置き換わる部分が増え、エンジニアリングスキルがより必要になる一方で、AIを管理する新たなポジションも増えることが予想されます。

25:02

🎥 まとめと今後の展望

オートデブはMicrosoftが発表した革新的なAI開発フレームワークで、複数のAIエージェントを管理し、自動開発を可能にします。この技術は既存のタスクに置き換わる可能性が高いと評価されており、ITエンジニアの仕事には新たなスキルが必要になるでしょう。今後、AIに関する知識を持ち、エンジニアリングスキルを活かした新たな技術者が増える時代が到来するでしょう。

Mindmap

Keywords

💡オートデブ (AutoDev)

オートデブは、Microsoftが提案した自動開発フレームワークで、複数のAIエージェントを管理し、タスクを自動化することができる技術です。このフレームワークは、セキュリティやプライバシーの保護にも配慮し、高いパフォーマンスを発揮しています。ビデオの主題は、この技術がITエンジニアの仕事にどのように影響を与えるか探求することです。

💡AIエージェント

AIエージェントとは、オートデブフレームワークにおいて、自動化されたタスクを実行する自立型のAIです。これらのエージェントは、特定の役割やタスクに割り当てられ、会話を通じて協力してプロジェクトを進めます。AIエージェント同士がコラボレーションできることが、オートデブの大きな特徴の一つです。

💡コンテナ技術 (Docker)

コンテナ技術は、ソフトウェアを実行するための環境をパッケージ化する技術で、Dockerがその一例です。オートデブフレームワークでは、Dockerコンテナを使用して、AIエージェントが閉じられた環境で作業を行わせることができ、これによりセキュリティやプライバシーの問題が解決されます。

💡バージョン管理 (Git)

バージョン管理は、ソフトウェア開発においてコードの変更を追跡し、過去のバージョンに戻還したり、異なるバージョンを比較したりできるようにする技術です。Gitはその中最有名なツールの一つで、オートデブフレームワークでもバージョン管理が重要であるとされています。

💡テスト自動化

テスト自動化は、ソフトウェアのテストプロセスを自動化することで、時間やリソースを節約し、より正確な結果を得ることができます。オートデブフレームワークでは、AIエージェントが自動的にテストを作成し、実行することができるようになっています。

💡プログラムのリファクタリング

プログラムのリファクタリングとは、既存のコードベースを改善するために行われる再構築作業です。これは、コードの可読性や効率性を向上させるために行われることが一般的です。オートデブフレームワークは、AIエージェントがコードの理解と改善点を探出し、自動的にリファクタリングを提案できるようにしています。

💡ドキュメンテーション自動化

ドキュメンテーション自動化は、ソフトウェア開発において重要な情報を自動的に生成するプロセスです。これには、コードの説明や使用方法などの文書が含まれます。オートデブフレームワークでは、AIエージェントがプログラムの理解に基づいてドキュメンテーションを自動生成することが可能です。

💡AIのコマンド

AIのコマンドとは、AIエージェントが使用する特定の指示や命令です。オートデブフレームワークでは、AIエージェント同士が会話をしながらタスクを進める際に、特定のAIコマンド(トークコマンド、アスクコマンド、ストップコマンド)を使用して通信やタスクの制御を行うことができます。

💡セキュリティ

セキュリティとは、システムや情報に対して不正なアクセスや損傷から保護する措施のことを指します。オートデブフレームワークでは、Dockerコンテナを使用することで、AIエージェントが作業を行った際のセキュリティを確保することが重要です。

💡プライバシー

プライバシーとは、個人や組織の機密性の高い情報やデータに対する保護権利を指します。オートデブフレームワークでは、AIエージェントが開発プロセスに関与する際に、プライバシーの保護が重要です。

💡エンジニアリングスキル

エンジニアリングスキルとは、ソフトウェア開発やシステム設計、問題解決など、エンジニアリング分野で必要な技術的スキルを指します。オートデブのような自動開発フレームワークが進化する中で、従来のエンジニアリングスキルは依然として重要であり、AI技術との融合が期待されています。

Highlights

Microsoftが発表したAIソフトウェアエンジニアの概要

オートデブの紹介

エンジニアのタスクが自動化される可能性

オートデブの論文投稿

アーカイブの説明

オートデブのAIエージェント

セキュリティやプライバシーの保護

ドッカーとgitの技術

AIエージェント同士のコラボレーション

オートデブのパフォーマンス

人間のITエンジニアの仕事の変化

AIの学習とエンジニアリングスキルの重要性

オートデブの公開期待

ドッカーコンテナの使用

AIのテストコード生成能力

AIのコードレビューと改善提案

AIのドキュメンテーション自動化

AIのバージョン管理自動化

AIの不具合分析と修正提案

Transcripts

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[音楽]

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富蔵ハチへようこそ今回はトレンド編で

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Microsoftが発表したAI

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エンジニア軍団を作る自動開発

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フレームワークデブについて説明して

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いこうと思いますこちらチャンネル共通の

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告知事項です気になる方は一時停止して

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ご覧くださいえ今回の内容ですがえデブと

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いうですねま自動開発フレームワークこと

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でまたエンジニアのタスクがですねま自動

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化されていくという内容ですで最後の方は

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また定番のですね人間のITエンジニアの

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仕事今後どうなってくんでしょうという話

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もしていこうと思いますえ今回の動画は今

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まで以上に特にえ個人の意見感想を含み

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ますのでご留意くださいそれでは参り

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ましょうではまずオートデブの概要につい

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て説明していこうと思いますえ先日私は

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ですねこんな動画を投稿しましたえ中身

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ですねえっと2024年の3月12日にえ

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新しいAIデビが出ましたよとで何かって

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言うとITエンジニアの実務が実際にでき

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ちゃう世界初のAIソフトウェア

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エンジニアですという話でしたねでこちら

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の内容は結構反響が大きくてですね元々

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海外でもバってましたしまブロン記事も

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結構閲覧がすごい増えてですね私自身も

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驚いてましたでこれからエンジの仕事も

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色々また変わっていくなと思っていたん

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ですが

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えっとこれ系の話でさらに大きいのがまた

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出てきたのでこちら紹介しようと思います

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ことの発端はですねえっとまアーカイブと

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いう論文投稿サイトがあってこちらに

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Microsoftがえっとま測ってか

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測らずか2020年3月13日まデビの

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発表の翌日ですねこちらに投稿された論文

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がえっとありましたタイトルはですね

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オートデブオートメAIドリブン

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デベロップメントてことでですね威すると

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えデブAI駆動の自動開発と衝撃的な

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タイトルで出ておりましたでこのなんたら

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ドリブンデベロップメントまずこちらは

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IT業界でよく使う単語でま何をトリガー

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に何を起因に開発をしていくかすべきかっ

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て時によく使われる言葉なんですけどもま

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今回はAIドリブンデベロプメントAI

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駆動開発となんと素敵な名前でしょうで

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こちらに

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オートメーティッドはい結構これに驚き

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ましてまそもそもですねアーカイブ知ら

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ない方もいると思うんで説明していこうと

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思いますでアーカイブってえっとまあ

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2000あ1990年ま91年頃にえ

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始まったえ簡単に言うと無料で論文を投稿

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閲覧できるウェブサイトですとま学術論文

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ですねで学術論文のジャンルは色々あって

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ま物理数学経済えまコンピューター

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サイエンスえ金融電気工学電子工学ま色々

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とあるんですけどもその学術論文をえ投稿

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できるところでまPDFでえっと投稿が

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できるしダウンロードもできると無料です

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ねで特徴はですねさ前の論文を取り扱って

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いるえサービスまプレプリントサーバーっ

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て言んですけどもこのプレプリントサー

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バーっていうものの先駆けですまプレ

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プリントサーバーといえばアーカイブが

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1番有名って感じですねはいで同じような

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サービスは日本にもあってJ回部とかあと

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海外でえっと生物系ならバイオアーカイブ

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科学系ならケムアーカイブとか色々あるん

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ですねでこのプレプリントってのは左前の

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論文ですけどもさってそもそも何ですかっ

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て話を一応しとくとえ学術論文を何か出版

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しようと思った時にさというプロセスを

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通るんですねでまえっと論文書人が執筆を

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して実際にえっと出版したいよとなった時

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にまその出版社のえっと編集とかがえっと

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チェックをしてままずはえっと定Sとか

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文書として成立してるかとかま色々と

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チェックをしますとでそのチェックを通過

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するとやっとサドというところに通って

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サドはまその専門家とかその界隈の詳しい

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人とかが色々とチェックをしてま審査する

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ところですねでこのサドを見事通過すると

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その学術師とかに乗るという感じなんです

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けれどもまこのえサドのレベルはですね

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出版社によって全然違うんですけども

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例えば有名なサイエンスとかネイチャー

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みたいな1の学術師だと砂のレベルは高

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すぎてですねなかなか通らないま仮に内容

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が合ってたとしてもそれがもう求める

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レベルの驚けなもんじゃないと上げないよ

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とかまそういうのがあったりするんですね

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なのでそこはま出発によってバラバラです

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なんですけど所得はそもそも時間がかかる

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んですねえっと平均して数ヶ月長くて1年

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以上かかったりもしますまつまり遅いん

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ですよねなのでえっと発明とか発見って

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いうのはま発表してから時間かっちゃうと

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古くなっちゃうんでえまスピードが遅いと

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いうところでえっとさ前の論文を早めに

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公開できるスピーディな情報共有目的をし

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たのがアーカイブですじゃあ砂通ってない

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から信用ないかってことはそんなことは

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なくてですねえ結構使われておりまして皆

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さんご存知OpenAIとかまApple

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GoogleMicrosoftもよく

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このアーカイブを使っておりますしま

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例えば数学のま難しい定理まポアンから

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予想とかですねこういうの定理に対する

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証明論文とかそういうのもまここに上がっ

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たりするんですねなんか乗る前にでま結構

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ここにもう乗せるのが定番になってきてい

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てえまさく前に実際アーカイブで公表し

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ちゃってでそこで専門家がああでもない

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こうでもないと意見を出してきてそれを

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参考に水行つまり修正をしてで本家の砂に

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持っていくという流れがだんだん一般的に

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なってきてるようですまあとはですね

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メリットがあって左って遅いのでえ砂でま

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あの遅いとですねチプ化するってもあるん

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ですけれどもそもそも里の時にですね

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アイデア盗まれるとかそういうのも実際

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あったらしいんですよねなのでえっと

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アーカイブ載せていつ誰がどんなことを

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出したのかを明らかにするこれでまえっと

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パクられたりとかするのを防ぐって意味で

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アーカイブはよく利用されてるようです

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ただえ砂じゃ通ってないから信用ない

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かっていうとそんなことはなくてですね

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一応所得前もちゃんとチェックはされてい

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てままずその界隈の専門家がアーカイブ見

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てますしあとはあの閲覧者がですねこの

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内容おかしいっていうのを報する機能も

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ありますであとは作の論文まサの論文が

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実際おかしすぎた場合はリジェクトつまり

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削除されたりすることもありますしえ登録

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分野が間違ってれば直されますしあまりに

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もアカウント含めひどかった場合はえっと

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アカウントま停止ま赤板ですねとかもする

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ことがあるようですはいなんでねえっと

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アーカイブ結構使われているのでえこの

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機会に是非アーカイブ見て興味があるある

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方はえっと見てみて

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くださいでこのアーカの論文は1個1個が

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識別できるIDが振られていましてその

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振られるルールも共有しますねえっと

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ルールはですねアーカイブコ投稿の年月を

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示す数字ド投稿数番号を示す数字そして

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バージョンがつって書かれていますでこれ

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に加えて登録分野とか投稿Bが補足される

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ような感じですで今回の実際の

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MicrosoftのえっとIDはこちら

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ですねえっとアーカイブコロ2403これ

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は2024年の3月の投稿ですとでド

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0829これはえっと3月のえ投稿された

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論文の中の

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8299番目のアーカイブ論文ですと

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すごい数が月刊で上がってますねでそれの

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えっと第一般V1ですという意味ですねで

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後ろの補足がえっとcsseつまり

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コンピューターサイエンス分野の中のえ

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ソフトウェアエンジニアリングの分野の

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論文ですと実際投稿日はえ2020年の3

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月13日というのが分かりますでこちらの

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IDは実際にあの調べれば論文が見れます

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ま概要欄にもね実際の論文のリンク貼って

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おきますので是非興味ある方はご覧

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くださいで論文見ますと中にですねえっと

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ま投稿者の名前のところに全員皆さん立

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この名前がえ下についてましてえ名前の下

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にえ所属ですねMicrosoftLM

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USAと書いてますでこれはえっと

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Microsoftの本社の住所ですねえ

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本社はえっとアメリカのワシントン州の

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レドモンドにあるのでま本社の人はこう

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やって書くんですねつまりえっとこの投稿

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者はMicrosoft本社の人たちの

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論文ですよということが分かりますで論文

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のえっとインデックス目次がえっとこんな

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感じで書かれてありましたま

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アブストラクトから始まって最後結論まで

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書いていて今回のオートデブの内容ですね

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で今回はこの中身を全部詳細には威しませ

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んがこの中身をえっとざっくりとえっとま

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噛み砕いて分かるレベルにまとめてえ日本

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語でえっとま意見も踏まえてえ説明して

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いこうと思いますでまだこの動画制作時点

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ではですねこの論文の内容説明してる日本

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語の動画なかったんですよね1個もなので

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今回多分初めてになると思うんで是非え

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興味ある方は最後までご覧くださいでは

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ですねえざっくりと説明するとですねまず

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先に結論ですねえ今回の論文中身はえ

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こんなことが書いてありますえ自立型の

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AIエージェントを複数用意する自動開発

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のフレームワークを提案しますとでその

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フレームワークを使うとですねま

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セキュリティやプライバシーの保護も

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ちゃんと対策ができますよとでえしかも

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えっとフレームワークってこの論文では

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表現しててもっぽくないんですけどもま

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ぶっちゃけですねもうテストを実際に実施

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してえっと評価が何パーとかっていう風に

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出してるんで多分なんかもがもうあるん

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でしょうね開発中でおそらくそれをベース

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に喋ってんだと思いますはいでこれを今回

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まちょっとIT初心者向の人も踏まえて

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ですねえ補足しながら説明していこうと

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思い

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ますえ今回の論文は非常にボリュームで

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ですねだいぶ削ったんですけれどもそれで

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も量が多いので少し長くなるかもしれませ

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んがお付き合いくださいではまずオート

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デブの特徴からまとめていきますえ冒頭の

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アブストラクトイントロダクションまとめ

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たらこんなことが書いておりましたえ自律

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型AIエージェントによって完全に自動化

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された開発フレームワークオートデブを

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提案しますとで従来のAIエージェント

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これ具体的な名前も出てましたねえgit

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HUBコパイロットとかそういったものは

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支援型であってえ自動化できる範囲も限定

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的ですけれどもオーデブは開発プロセス

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全体を自動化できますよとでオートデブは

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全ての作業がま後で説明しますがコンテナ

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に閉じられていてえ権限制御も可能なので

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えセキュリティやプライバシーもちゃんと

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確保できますよとですでにパフォーマンス

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もテスト済みでえ素晴らしい評価があると

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こちらも後で説明しますまこんなことは

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書いてありますでえっと今回のえオーデの

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オートデブの構造をえ図にしてるものが

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ありましてそちらを書き直したのはこちら

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ですねこんな感じになってましたでこれ

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少し英語分かりづらいので日本語に威して

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みましたま少しえ言葉の意味も変わっ

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ちゃいますけどもこんな感じですでこの

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説明する前にどうしても避けてれない専門

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用が2個ありましてこちらを補足する必要

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がありますそれがこのドッカーとギット

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ですねでこの今回ですね2個説明するん

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ですがすでにエンジニアで知ってる方は

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飛ばしてもらっていいので補足と書いてる

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チャプターを飛ばしてください知らない方

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はご覧くださいではこのこちらのギットと

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特化説明していこうと思いますえ先に

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さらっと触れておきますとギットっていう

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のはバージョン管理ができる技術です

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そしてドッカーっていうのはコンテナって

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ものが使える技術ですより詳しく説明して

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いきますまずgitはですねえバージョ

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ンってものを管理する技術です身近な例で

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言うとですねえっとアプリにはバージョン

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の数字がありますよねあとはスマホ自体に

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もOSのバージョンの数字ありますで

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ゲームにもバージョンがあってよくアプデ

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したらえっと数字が上がってま新しい

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ステージが増えるとかキャラが増えるとか

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ありますねで紙の本とか電子書籍こちらも

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バージョンがありましてま初犯とか第1般

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第2半とかまそういったものがありますよ

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ねま要は中身が変わったら上がっていく

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数字みたいな感じですねでこのえ

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バージョンはプログラムにもありましてま

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プログラムが一定の規模を変わった場合は

play12:40

バージョンをつけてそれを変えたりして

play12:42

管理していきますでそのえっとバージョン

play12:45

として目印を不要してえっと管理してます

play12:47

よとまV1.とかそういうのがバージョン

play12:50

ですねま今回のアーカイブでも一応例で

play12:53

言うとあれもバージョンですえ識別史とし

play12:55

てま与えられたIDに最後にV1とかV2

play12:58

とかありますねあのもバージョンですで

play13:01

バージョン管理の技術を使うと何がいい

play13:04

かって言うとえっとバージョン管理の技術

play13:07

を使った場合管理領域ってところがあって

play13:09

その管理領域の中でえっとファイルを監視

play13:12

して変更を見ていきますでもし技術が使わ

play13:15

れていなかった場合普通にえっと

play13:17

バージョン管理なしで運用しちゃうとま

play13:19

右上みたいにですね似たようなファイルが

play13:22

いっぱい出来上がって管理しづらくなり

play13:24

ますまコピーコピーでどんどん作られてく

play13:27

感じですねなんですけれどもちゃんと

play13:29

バージョン管理技術を活用すると下のよう

play13:32

にえすっきりと常に1個だけのファイルに

play13:34

なりえそして変更の履歴とかがちゃんと

play13:37

管理されていてえま綺麗になりますとで

play13:41

この管理領域のところこれ名前がちゃんと

play13:44

ついていましてえっとリポジトリーと言い

play13:46

ますでリポジトリーという領域の中で

play13:49

ファイルをいじることによってちゃんと

play13:51

管理ができますよでこのリポジトリーって

play13:53

いうのはま差分変更の利益を全部持ってい

play13:56

ていつ誰がどのファイルをどんな風に何行

play14:01

目を変えたかとかが全部記録されていて

play14:03

履歴に残りますただし勝手に履歴に残る

play14:07

わけじゃなくて自分が確定したタイミング

play14:10

この時点の変更で保存しますみたいなこと

play14:12

を宣言するとえ前の状態からその宣言状態

play14:16

までの間で差分を管理するというような

play14:19

仕組みになってますでまバージョン管理が

play14:22

できるとですね例えばえっと古い

play14:24

バージョンに1回戻そうとかちょっと

play14:26

新しくしようとかができるようになります

play14:29

まバージョン管理のえっと具体的なえま

play14:33

商品名と言いますか有名なサービス名が

play14:35

gitですとでまとめますとgitって

play14:38

いうのはえっとバージョン管理つまり文章

play14:40

やプログラムの中身の状態を管理できる

play14:43

技術ですと何がどう変わったか誰が書いた

play14:46

のかを記録できますでそれぞれの

play14:48

バージョンに目印Vいくつとかがつけれ

play14:50

ますとでえっとこれらの履歴のデータを

play14:53

管理する場所をリポジトリーと言いますと

play14:56

で過去の状態に戻したりとかできる

play14:58

メリットがあります他人とも共有できるの

play15:01

でチーム作業に向いてますでギットって

play15:04

いうのはそのバージョン管理技術の中の1

play15:07

個に過ぎませんで前回ですねデビの時に

play15:10

あのまgitハブて説明しましたけども

play15:13

gitHUBとGは一応違いましてえっと

play15:16

gitハブっていうのはま前回説明で言う

play15:19

とえプログラムの中身を他人と共有し

play15:21

合えるIT業界定番のサービスと言いまし

play15:24

たただこのgitハブっていうのはgit

play15:27

の技術を利用しているウブサービスの1個

play15:30

に過ぎませんま要はGって元々画面がない

play15:32

のでえ仕組みだけなのでその仕組みを利用

play15:35

して画面くっつけたやつがGハブって感じ

play15:37

ですねはいまこれ以外にもGとか

play15:41

バージョン管理詳しい説明はまた別の動画

play15:43

作りますので気になる方は是非えっと

play15:45

チャンネル登録お願いいたします次は

play15:48

ドッカーですがドッカーっていうのは

play15:50

えっとコンテナ仮想化またはコンテナて

play15:53

ものを利用できる技術ですでコンティナっ

play15:56

て何かって言うとちょっと難しい説明なの

play15:58

で今回は超ざっくり言っちゃいますけどえ

play16:01

ざっくり言うとMacとWindowsが

play16:03

あったとした時にえMacで動く

play16:06

プログラムこれは通常Windowsでは

play16:08

動きませんなぜかというとOSが違うから

play16:10

ですなんですけどえコンテナてもので

play16:14

包み込んであげてこのコンテナって技術を

play16:17

使うとですねなんとWindowsでも

play16:19

Macのプログラムが動くんですねま要は

play16:22

環境サを気にしなくても済むのがえっと

play16:26

コンテナって技術ですでそのえコンテナを

play16:30

利用できるようにするための中で有名な

play16:33

ものがドッカーですドッカーを使うとこれ

play16:36

ができるってことですねで別にOSの際

play16:39

だけじゃなくてえ例えばですねえっとある

play16:42

MacからRMacにえっとま

play16:44

アプリケーションのソースコードとか移動

play16:45

する時にですねえっと前のMACはえっと

play16:49

バージョンがま新しくて次のMACは

play16:52

たまたま古かったりとかする場合ですねえ

play16:55

本来古いバージョンなら動かないはずの

play16:57

ものがコンテに入れてあると動くんですよ

play17:00

ねとかえっとPHPのえっと開発環境前の

play17:05

マックは作ってたけども新しいMacは

play17:08

まだPHPの環境を作ってないやとそう

play17:10

いう場合でもえっとプログラムを

play17:12

パッケージとしてコンテナーに閉じておけ

play17:14

ば動くんですよねあとはえっとまそもそも

play17:17

え開発環境構築が面倒な手順で結構色んな

play17:21

手順を叩くのが面倒くさいでやっとそれが

play17:24

終わって出来上がるこ環境っていうのが

play17:26

あったとしたらその環境ごと体に

play17:29

パッケージしてしまえばえ環境構築をする

play17:31

ことなく出来上がった状態のものが渡せ

play17:34

ますまこういった風な使い方もできるのが

play17:37

えっとコンテナ技術ですじゃあ元々

play17:41

パソコンにあるものとの関係はって言うと

play17:44

えっとパソコンで元々動いてるプログラム

play17:47

や元々あるファイルとかそういった

play17:49

リソースとコンテナは切り離されますなの

play17:53

でえっとコンテナで何が起きてるかって

play17:56

いうのは元々のPC外側には影響しないん

play17:59

ですねえコンテナはあくまでもホストの

play18:02

PCまそのコンテナが動いているベースの

play18:04

え下地のPCにとってはただの位置処理に

play18:08

過ぎませんま要はですねコンテナっていう

play18:11

のはえっと影響範囲が制御できてえ何もし

play18:15

なければ外に影響は及ぼしませんしま設定

play18:17

すれば影響はえっと変えられますが基本的

play18:20

には切り離すことができるんですねえで

play18:23

今回のオートデブっていうのはこの

play18:25

コンテナ技術を使っていてそこでえ対応を

play18:28

全部済ますからえセキュリティとかの問題

play18:30

もちゃんと設定すればクリアできるよって

play18:33

ことを言いたいわけですはいで今回のえ

play18:36

説明したドッカーコンテナこちらも別の

play18:38

動画で説明していきますので気になる方は

play18:40

是非チャンネル登録をお願いいたしますで

play18:43

は補足が終わりましたのでオートデブの

play18:45

実際のえっとまフレームワークの中身を

play18:48

説明していきますまずオートデブという

play18:50

フレームワークは大きく4つのえツールで

play18:53

成り立っていてえ右側説明していきますと

play18:56

まずAIエージェントこちらはですね

play18:58

エージェントスケジューラーなるえ仕組み

play19:00

が用意されていてまAIモデルの選択

play19:03

そしてどういう役割なのかっていうの

play19:05

割り当てえこれをえっと管理し複数のAI

play19:08

エージェントを作れるようになっています

play19:10

で次に会話管理ツールですねこちらは全体

play19:13

のまコントロール制御はもちろんのことえ

play19:16

プロンプトで指示を出してタスクをやって

play19:17

もらうとかあとはAIの状況を把握したり

play19:20

とかAIからフィードバックを受けるとか

play19:22

いろんなことができるまメインのユーザー

play19:24

が使う領域ですねえ次にツール群これは

play19:27

AIエージェントが利用するツールが揃っ

play19:29

ていますよということですでまファイルを

play19:32

いじったりえ開発をしたりテストをしたり

play19:34

えなんか動かしたり検索したりバージョン

play19:37

管理をするツールこれがえっとあるとで

play19:40

これ英語の論文で気になったのがえ検索の

play19:42

ところにですねリトリバルって書いてたん

play19:44

ですねでリトリーバルてのはリトリブって

play19:47

いう同士のま活用系ですけれどもえっと

play19:49

サーチとの違いはサーチの方がまネットと

play19:53

かも含むえ情報からえ情報を検索して

play19:56

探し出すというニュアンスがあると思って

play19:58

いてえリトリーブはですねすでにある情報

play20:01

リソースの中からえ回収取得するという

play20:04

ニュアンスがあると思っていますなので

play20:06

もしかしたらですねえっとデビみたいに

play20:09

Webブラウザー使ってオンライン上の

play20:11

ものを探してきてとかやらないかもしれ

play20:13

ません事前にこちらが用意する必要がある

play20:15

かもしれませんただネットのオンラインも

play20:18

できるかもしれませんこちらは今後要

play20:19

チェックですねで次実行環境こちらは

play20:22

えっとまちょっと置き換えちゃったんです

play20:24

けどプログラムとログとでこちらは実際に

play20:27

AIが行う全作業はこの中で行われますと

play20:30

いうことですねでドッカーっていう

play20:32

コンテナを使いますのでえクローズな環境

play20:35

の中でセキアに作業が行われますよという

play20:38

ことでしたでは実際にオートデブを使う際

play20:42

の1つのサンプルというか事例というか

play20:44

どういう流れで使うってのを説明して

play20:45

いこうと思い

play20:46

ますデブをまず使う時にはまず全体設定

play20:50

から行いますこれ人間のユーザーがまず

play20:53

えっとプロジェクトのゴールつまり何を

play20:55

作りたいかとか何をして欲しいかっていう

play20:57

のを先に決めるってことですね

play20:59

えその次にルールズアクションズ

play21:01

オブジェクティブコンフィギュレーション

play21:02

を決めていきますまつまりえAI

play21:05

エージェントに対して何ができるのかどこ

play21:08

までできるのかどういう権限があるの

play21:10

かっていう細かいところをコントロール

play21:12

制御できますで次にえっと実際処理が行わ

play21:15

れる実行環境とかシステム全体の中でえ

play21:19

流れていく情報に対してま機密情報もれ

play21:21

ちゃまずいものとかがあればそれが保護さ

play21:23

れるような設定をする必要がありますで

play21:26

こういった定義はですねえっとやる

play21:28

ファイルで行われるようですヤルファイ

play21:30

ルっていうのはまファイルの種類の1つで

play21:33

えファイルの名前の後ろにドットなん

play21:35

ちゃらってあると思うんですけどもこのド

play21:36

なんちゃらがえっとヤるとかymlって

play21:38

書いてやつがヤるファイルです他に人気の

play21:41

やつはえっとドJSっていうJSON

play21:43

ファイルがありますけれどもま要はえ設定

play21:45

系でよく使われる人気のえファイル

play21:48

ジャンルですで具体的には右側のように

play21:50

書きますが要はコロン区切りで左側に

play21:54

えっと何をえ対象に設定したいのか右側に

play21:57

どういう値をま当てるのかっていう感じで

play22:00

えキーとバリューを当てはめてえ管理し

play22:02

ますでインデンと字下げを使って回送構造

play22:06

を作れますまこんな感じでえっと設定系の

play22:09

内容を定義することができるま人気の

play22:12

ファイルこれがやるファイルですねで次に

play22:15

えっとエージェントスケラーって

play22:17

ものを使ってAIエージェントを管理でき

play22:19

ますでこのえっとAIエージェント

play22:21

スケジューラーで具体的には何のAI

play22:24

モデルを使うのかをちゃんと選んでえその

play22:28

AIエージェントには何をして欲しいの

play22:30

かって役割を決めます例えばえっとテスト

play22:32

をして欲しいレビューして欲しいえ行動を

play22:35

書いて欲しいとかファイルを操作して

play22:37

欲しいとかっていうのを自分が欲しい専門

play22:40

家を用意する感じですねこれを複数作れ

play22:42

ますまこれがAIエージェント軍団たる

play22:45

遊園ですねで次にこのオートではですねえ

play22:48

特有のえ機能を元々用意されていてですね

play22:52

それがえトークコマンドアスクコマンド

play22:54

ストップコマンドですこれは人間じゃなく

play22:57

てAIが使うコマンドですで何かって言う

play23:00

とトークコマンドはえっとAIが人間に

play23:02

対して報告や進捗状況の共有とか情報共有

play23:06

をするためのえコマンドですで次にアスク

play23:09

コマンドこれもえ人間の有罪に対してAI

play23:12

が相談してくるフィードバックを求めて

play23:14

くるためのコマンドつまりこれからどうし

play23:17

ますかとかこんな結果だけどどうすると

play23:18

かっていうのをAIが聞くためのコマンド

play23:20

が用意されてますで次にストップコマンド

play23:23

これはタスクが終わったとかもしくは

play23:25

エラーで止まったとかなんか止まる理由が

play23:27

あった時にAIが投げてくるコマンドです

play23:30

まこのコマンドがオートデブは初めから

play23:32

用意されてるということでした次に全体

play23:35

設定とAIスケジューリングが終わったら

play23:38

いよいよタスクを実行してもらいますで

play23:40

これは会話管理ツールを使って実際に指示

play23:42

をしてくんですけれどもえっとAIが複数

play23:45

いますのでこの会話管理ツールの中では

play23:47

ですねなんと複数のAI同士が会話をして

play23:50

いくんですね会話をしながら応答内容を

play23:53

解析してタスクを進めていくとえただ

play23:55

えっと会話終了条件を事前に設定すること

play23:58

ができてまストップコマンドが何回行った

play24:00

とかえどういう条件でストップしたとかま

play24:02

色々とこう条件をつけてタスクが終わる

play24:05

区切る条件とかを作ることができますえ次

play24:08

にえっと元々の論文ではパーサーって書い

play24:10

てあんですけどもま要は変換ツールですね

play24:13

えパーサーを使ってえっとそれぞれの出力

play24:16

内容っていうのをAIが解析してタスクを

play24:18

するしないとかを判断していきますよとで

play24:21

パースっていうのは簡単に言うとえ情報を

play24:24

まAIエージェントが理解可能な状態に

play24:27

えっとま活変換していって解析するって

play24:30

いう感じですまイメージで言うとリンゴ2

play24:33

つ買ってねっていうまテキストがあったら

play24:35

えそのテキストをえっとまパースしてえ

play24:39

同士は買う対象はリンゴ数は2だという風

play24:43

に解析できますまこんな感じで文章を

play24:45

ちゃんといい感じに変換できるものだと

play24:47

思ってくださいでこのパースが適切なのか

play24:50

どうかっていうのをちゃんとえっとAI

play24:52

エジンとが理解して足りない情報があれば

play24:55

足りてないとえ警告を出してくるし足りて

play24:57

いれば次のフェーズにぎますちなみに

play24:59

パースが終わったら次はですねえっと検証

play25:01

した後え自分の権限はどこまであるのか

play25:04

どこのコマンドが使えるのかっていうのを

play25:06

確認して次のフェーズに移っていきます

play25:09

えっと最後に出てたのが出力ツールですね

play25:11

アウトプットオーガナイザーこれはえっと

play25:13

ま単純にえ作業する実行環境からの結果を

play25:16

受け取る場所とか何かしらのえっと出力を

play25:19

する機能ですねこの出力ツールがあるから

play25:22

ま我々の状況把握もできますしえAI同士

play25:25

の会も成立するという感じですこれらの

play25:27

ツールをを使ってタスクが進めていかいき

play25:30

ますま今回の特徴はですねまえっと

play25:33

コラボレティブって単語が論文でぱ出て

play25:35

くるんですねコラボレ強調性というかま

play25:38

コラボレーションですねなのでえっと今回

play25:40

の特徴はコラボレエージェントま強調型

play25:43

エアエージェントと私は名前をつけました

play25:45

でこれはAIエージェント同士がえっと

play25:47

会話をしていくまさにチーム開発を実現

play25:50

するためのスキームかなと思っております

play25:53

で最後に設定した内容で実際タスクを実行

play25:57

してもらってその動くととがこの実行環境

play25:59

ですとえ論文ではイバルインバイメントて

play26:02

書いてますけども正確には

play26:03

エバリュエーションインバイ実行環境です

play26:06

ねでこちらの中で全ての処理が行われて

play26:09

いきますこの中でアプリが動くしログが

play26:12

あったらこちらに蓄積しますよってこと

play26:13

ですねでえっとドッカーのコンテナの中で

play26:16

動作しますのでえっとま他の処理とは

play26:19

切り離して動きますなので適切に設定を

play26:22

すればセキュリティも守られるし

play26:25

プライバシーの方がも問題ないですよって

play26:27

いうような感じのえ内容が書れておりまし

play26:29

たで総合しますとオートデブの特徴って

play26:32

いうのはえっと複数のAIエージェントを

play26:36

管理して役割を与えられますよとでAI

play26:39

エージェント同士が会話をしてタスクを

play26:41

進めていきますえ全体の情報制御やaiの

play26:46

権限等を設定しドッカーを利用するので

play26:49

セキュリティも担保が可能ですとでえっと

play26:52

AIが人間のユーザーにフィードバックを

play26:55

求めてくるこれも特徴的でしたで開発

play26:58

プロセス全体をそれを通して自動化でき

play27:00

ますとま一言で言うと自分専用のAI

play27:04

エンジニアチームを持つことができるそれ

play27:06

がオートデブのすごいところてところです

play27:09

ねはいでは肝心のパフォーマンスこちらも

play27:13

説明していきましょうえオートテブの全体

play27:16

のコンセプト基本方針とかま仕組みすご

play27:19

そうなのは分かったと思うんですけれども

play27:21

じゃ実力はどうなんですかて話ですねで

play27:24

今回ですねえっとヒューマンイバルという

play27:26

ものでえっと評価をしているみたいです

play27:28

ちょっと毎回ねあのAI系は全く知らない

play27:30

テスト方法とかが出てくるんで大変です

play27:32

けれども今回はヒーマンイバルです

play27:35

2021年にOpenAIが公開したもの

play27:38

でえっとま大規模言語モデルllmの

play27:41

えっとベンチマークをする中では標準的な

play27:44

ものの1つらしいですでえっと164個の

play27:47

Pythonのま問題集と回答集でえ初級

play27:51

から上級まで難度カバーしていてま結構

play27:53

使われているらしいですとこれはgit

play27:56

HUBで公開してますので無料で入手が

play27:58

可能ですでえっとこの中身を簡単に説明し

play28:01

ますとえっとまずAIのモデルにある問題

play28:05

を与えますとその問題を解くプログラム

play28:08

コードを書いてもらいますとでその書いた

play28:11

コードがえ稽古ま何個かあった場合その

play28:14

えっと何かか書いたコードそれぞれを

play28:16

テストしますでそのテストがちゃんと通る

play28:19

か通らないかってところでえっと判断する

play28:22

評価モデルらしいですでこれをPASS@

play28:25

Kという指標でえっと判定していてええ何

play28:28

個のコードを書けばどんぐらいの確率で

play28:30

テストが通るらしいそういう性能です

play28:32

みたいなことが分かるらしいですで今回は

play28:35

このえっとオートデブっていうのがえっと

play28:37

この問題を使ってえ今回は1個ですね

play28:41

えっと1個のえ作ったソースコードこれが

play28:44

どんだけ通りやすいかっていうのをえ

play28:46

チェックしておりましたなんで今回は

play28:49

PASS@1ですねえODデブがその問題

play28:52

に対してたった1個の回答を用意してその

play28:54

回答が合ってるか合ってないかみたいな

play28:56

感じですねでそれがなんと生徒率が高かっ

play28:58

たよという話ですで今回はそもそもえっと

play29:02

アプリケーションの行動を作る問題として

play29:05

もえパス1で991.5の評価を出してい

play29:09

てえそれとは別でえテストを作ることも

play29:12

できるようでま要は既存のえっとソース

play29:14

コードプログラムに対してこういうテスト

play29:16

をすべきでしょうというようなテストも

play29:19

行ってそれも正当率がえっと一発で87.

play29:23

%ま要するに一発合格の確率が高かっ

play29:26

たってことですねなのでえっとコード生成

play29:29

だけじゃなくてテストもえ生成できる

play29:31

らしいですえつまり自分のえっとま

play29:35

プログラムを読んでもらってじゃこういう

play29:37

テストした方がいいねとかっていう理解

play29:39

コンテキストの多分理解もできるん

play29:40

でしょうねなんでえっと結果的には非常に

play29:44

高い精度でタスクをこなすことができた

play29:47

らしいことが書かれておりましたま要は

play29:49

えっとコンテナでセキアにえ作業ができる

play29:53

ししかも制度も悪くないよみたいな話です

play29:57

ねでは最後定番ですがえ我々人間のIT

play30:01

エンジニア今後仕事どうなるんでしょう

play30:03

かっていう話をしていこうと思いますで

play30:06

結論ですがえっと現役ITエンジニアの

play30:09

観点も含めて個人的感想ですがやっぱり

play30:13

従来に作業の中でAIに置き換わる部分

play30:15

ってのはこれどんどん今後増えてくと思っ

play30:17

ていますオートデブができることを考えた

play30:20

時にですねこんなことできそうですね例え

play30:22

ば単純にアプリを作らせるまコードの生成

play30:24

ですねこれはできそうですとでテスト

play30:26

コードが生成できるってことはテストの

play30:28

自動化もできそうですテストコドかけ

play30:30

るってことはえプログラムの背景

play30:32

コンテキストが理解できるのでえつまり

play30:34

リファクタリングとかですねえ既存コドの

play30:37

改善点の調査とかこの辺がまできそう修正

play30:40

とか改善もできそってことですねあとは

play30:42

ドキュメンテーションの自動化まつまり

play30:44

ですねよくIT現場であるこの現場えっと

play30:47

プログラムはあるけれども詳細積書がない

play30:49

とかねそういう現場結構あると思うしそれ

play30:51

やってるエンジニアもいると思うんです

play30:53

けどもまそれも任せられそうですね1番

play30:55

結構厄介な作業でしたであとはですね

play30:58

えっとソースコードのレビューこれもでき

play30:59

そうですしあとはなんか不具合があった時

play31:02

にどこがおかしいのなんで起きたのどう

play31:05

直したら良さそうっていうのもえ任せ

play31:07

られる可能性が出てきますあとは

play31:09

バージョン管理できるんでギットのタスク

play31:11

も自動化できそうな感じがしますま色々

play31:13

想像が深りますけれどもえっと一方で

play31:16

やっぱりですねえっとAIを管理する側

play31:19

扱う側のポジションもやっぱり増えそうだ

play31:21

なと思いましたえ特に今回のオードデブは

play31:23

デフォルトでアクコマンドがありますよね

play31:25

アスクコマンドじゃあそのアスクコマンド

play31:27

でAIに聞かれますよとえ今こういう状況

play31:30

でここまでやりましたどうしますかとか

play31:32

こんなエラーがあったけどどうしますかっ

play31:33

て言われた時に答えられますかて話ですね

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はいあとはえっとコマンドや権限を適切に

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付与すると石はに安全に使えますよって

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言いましたけどもじゃそもそもコマンド

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権限って分かってますかとどう使いますか

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何がありますかって知ってますかみたいな

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感じですねやるファイルかけますかとなの

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でやっぱりエンジニアリングのスキルって

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絶対に必要なんですよねでどちらかと言う

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と今のエンジニアがどこっていうよりかは

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エンジニアと呼べる技術者これがえっと

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スキル持ってる人が増えるってイメージ

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ですエンジニアは消えるんじゃなくって

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エンジニアスキルを持ってる普通の人が

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増えるみたいな感じですそれはもはや

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エンジニアですねだってスキルあるんだ

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からだしあやっぱりAIのことについて今

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のエンジニアもっと勉強すべきだと思い

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ましたね改めてえ例えばですねまえっとソ

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とかgimとか経理の人でWord

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Excel使えないってちょっと今厳しい

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時代じゃないですかやっぱり時代によって

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その技術が使えるのが当たり前えって時が

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来ると思うんで今後はやっぱりエンジニア

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もAIのことは多少触れて当たり前使えて

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当たり前知ってて当然っていう風な時代が

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来ると思うんでそれに備えてもやっぱり

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エンジニアももう少しAIのことをえま

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学習すべきですねえとにかくですねどっち

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にしても個人的には早く一般公開して

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欲しい触りたいですねはいていうのは感想

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でしたではまとめですえ今回紹介したオー

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debはですねMicrosoftが新た

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に論文発表した自動開発フレームワーク

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ですま気になる方はえっとこちらの論文

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是非ご覧くださいでえっと複数のAI

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エージェントを管理して自分だけのAI

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エンジニアチームを持てるようなそんな

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技術ですねまデビがいっぱいいるって感じ

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ですねでえっと強調型のAIエージェント

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がえ互いになんと会話をしながらですね

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タスクをこなしていくというものですえ

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ドッカーを利用することで適切な設定も

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することでえっとセキュリティもえ安全性

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もちゃんと担保ができそうですとでコド

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生成やテスト生成といったところで高い

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パフォーマンス評価を既に発揮している

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みたいですで既存のタスクはやっぱりこう

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いったAIに今後置き換わっていく可能性

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が高いんじゃないかなと思ってます一方で

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人間のユーザーはこういったものを扱う

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ためのエンジニアリングの専門知識は今後

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必要になってくると思いますで動画投稿日

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現在はまだこの技術は一般公開はされてい

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ませんはい今回の動画はこちらで終わり

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です長い時間お付き合いありがとうござい

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ましたえ今回の内容が面白かった参考に

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なったら是非高評価をお願いいたします

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また違う動画見てもいいかもと思った方は

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是非チャンネル登録もよろしくお願いし

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ますまた違う動画でお会いしましょうそれ

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では

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[音楽]

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また

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