α6400を買い替えるならα6700/ZV-E10/α7Cのどれ!?

なにかと気球人🎈JS2OIA
21 Nov 202317:50

Summary

TLDRビデオクリエイターJS2OIAが、α6400のビデオ撮影性能に疑問を感じ、買い換えを検討中であることを語る。α6400は静止画撮りに慣れていたが、映像は手ブレが目立つ。α6700やZV-E10、α7Cなどの後継機種を比較検討。α6700は手ブレ補正やバッテリー容量が改善され、α7Cはフルサイズで高価だが、APS-Cレンズとの互換性や新型α7CIIの存在も懸念点。最終的にはα6700が最適かα6400をそのまま使い続けるかの判断に迷う。

Takeaways

  • 📷 JS2OIAさんは、α6400カメラの映像撮影で満足できず、カメラの買い換えを検討しています。
  • 🎥 α6400は静止画撮影には慣れているものの、動画撮影は初めてで、映像の質に不満があります。
  • 🤔 α6400は動画向けのカメラではないかという疑問があります。
  • 📱 最近はDJI Osmo Action3やGalaxy S22を使用してVLOGを撮影しています。
  • 👍 α6400はエモい画が撮れると感じる点やコンパクトで軽量な点が魅力的です。
  • 🔧 α6400用のレンズをいくつか所有しており、それらを捨てるには惜しいと感じています。
  • 💰 α6700、ZV-E10、α7Cの3つのカメラが買い換えの候補として挙げられています。
  • 🔄 α6700は手ブレ補正機能が強化され、4K60pまでクロップなしで撮影可能でバッテリーも大型化されています。
  • 📹 ZV-E10はα6400のビデオカメラバージョンと捉えられており、価格が最も安価です。
  • 📸 α7Cはフルサイズの撮像素子を搭載しており、α6700と同じ価格帯に位置しています。
  • 🔄 α7CIIという最新モデルも存在するが、価格が高額で、現在は購入を検討していないと述べています。

Q & A

  • JS2OIAはなぜカメラを買い換えを検討していますか?

    -JS2OIAはα6400で映像を撮った時に出来が悪くて愕然としているため、カメラを買い換えを検討しています。

  • α6400で映像を撮った時にどのような問題が発生しましたか?

    -α6400で映像を撮った時に手ブレがしやすい、4K撮影時に画角が狭くなり、30fpsまでしか対応していない、バッテリーがすぐに切れるなどの問題がありました。

  • α6400の映像撮影で手ブレがしやすい理由は何ですか?

    -α6400には本体側の手ぶれ補正機能がないため、手ぶれがしやすいと感じられる可能性があります。

  • α6400で撮影した映像で画角が狭くなる現象とは何ですか?

    -α6400で4K30p撮影を行うと、画角が約1.2倍クロップされ、映像が狭くなります。

  • α6400のバッテリー持ちについてはどう思っていますか?

    -α6400のバッテリーは2時間程度しか持たず、動画撮影では容量不足を感じるため、不満があるとJS2OIAは述べています。

  • α6400の液晶ディスプレイにどのような問題がありますか?

    -α6400の液晶ディスプレイはチルト型で、マイクに被るなどの邪魔になり得るとJS2OIAは述べています。

  • JS2OIAはα6400を買い換える候補として何を考えていますか?

    -JS2OIAはα6700、ZV-E10、α7Cの3つのモデルを買い換える候補として考えています。

  • α6700とα6400の違いは何ですか?

    -α6700は光学式5軸の手ぶれ補正機能を持ち、4K60pまでクロップなしで撮影が可能で、バッテリーも大型のNP-FZ100を使用します。

  • ZV-E10の特徴は何ですか?

    -ZV-E10はα6400に比べて電子式の手ぶれ補正機能を持ち、4K30pでのクロップは同じですが、価格が最も安いモデルです。

  • α7Cの特徴とは何ですか?

    -α7Cは光学式のみの手ぶれ補正機能を持ち、フルサイズの撮像素子を使用し、バッテリーは大型のNP-FZ100を使用します。

  • JS2OIAは最終的にどのカメラを選ぶと思いますか?

    -JS2OIAはAPS-Cサイズでも十分だと考えており、α6700を選ぶ可能性が高いと述べています。

Outlines

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📷 α6400のカメラ性能と悩み

JS2OIAがα6400カメラの性能と悩みについて話しています。ラリージャパンでの映像撮影でα6400の映像が予想外に悪く、ショックを受けています。α6400は静止画撮影には慣れているが、動画撮影は初めてで、カメラの使い方に不慣れが原因かもしれません。α6400は映像向けではないかもしれないと感じています。一方で、α6400はコンパクトで軽量で、特に感情豊かな映像が撮れる点や、購入済みのレンズを捨てるには惜しいというメリットもあります。

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🔍 α6400のビデオ機能と代替案の比較

α6400のビデオ撮影時の手ブレや4K撮影時の画角の狭まり、30fpsの限界、バッテリーの容量、チルト型の液晶モニターの不便さを指摘しています。代替案としてDJI Osmo Action3やGalaxy S22の使用経験を紹介し、α6400と比較しています。また、α6400の映像とGalaxy S22の映像を比較して、α6400のドラマティックな映像の美しさを強調しています。

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🛒 α6400の後継機や類似商品の検討

α6400の後継機種や類似商品について検討しています。α6700は手ブレ補正機能が強化され、4K60pまでクロップなしで撮影可能で、バッテリーも大型化されています。ZV-E10はα6400のビデオカメラ版と捉え、価格が最も安く、バリアングル液晶モニターが特徴です。α7Cはフルサイズのセンサーを搭載し、大きなバッテリーを備えていますが、光学式手ブレ補正のみで、α6400と同様の4K30pクロップがあります。

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🤔 α6400の後継機種選びの決断

α6700とα7Cのどちらを選ぶか悩んでいますが、現在はα6700が最適だと考えています。α7CIIの新発売モデルもありますが、価格が高額で、現在保有するAPSサイズレンズとの互換性も問題です。α6700は機能が全面提升されており、α6400の欠点を改善しています。しかし、α7Cのフルサイズセンサーの魅力もありますが、APS-Cでも十分だと感じ、α6700を選択する可能性が高いと結論づけています。

Mindmap

Keywords

💡α6400

α6400はSONYのミラーレスカメラで、主に静止画撮影を得意とするモデルです。動画撮影にも対応していますが、手ブレ補正や4K動画撮影時の画角の狭さなどの問題が指摘されています。スクリプトでは、このカメラを用いた動画撮影の結果に対する不満が述べられ、買い替えを検討するきっかけとなっています。

💡手ブレ補正

手ブレ補正とは、カメラ撮影時の手の揺れや振動による映像のブレを軽減する機能です。α6400では、本体側に手ブレ補正がないことが問題とされており、動画撮影時に映像が不安定になる要因となっています。これにより、撮影時の安定性を保つための工夫が必要となり、他のカメラへの買い替えを検討する理由の一つとなっています。

💡4K動画

4K動画は高解像度の映像を撮影できるフォーマットです。α6400は4K撮影に対応していますが、4K撮影時に画角が狭くなるクロップ現象が発生します。これにより、広角で撮影したい場面でも映像が制限されるため、特にVLOG撮影では不利とされています。

💡クロップ

クロップとは、撮影時に映像の一部が切り取られ、画角が狭くなる現象です。特にα6400では、4K動画撮影時にこの問題が顕著に現れ、16mmレンズを使用しても24mm相当の狭い画角になってしまいます。スクリプトでは、この問題がVLOG撮影において不便であると指摘されています。

💡バリアングル液晶

バリアングル液晶は、液晶画面を自由に角度調整できる機能で、特に自撮りや高所・低所からの撮影時に便利です。α6400のチルト型液晶はマイクに被さるなどの問題があり、スクリプトではこれが新しいカメラ選びのポイントの一つとして言及されています。

💡APS-Cサイズ

APS-Cサイズは、デジタルカメラのイメージセンサーの規格で、フルサイズセンサーより小型ですが、多くのミラーレスカメラで採用されています。スクリプトでは、α6400やα6700がこのAPS-Cサイズセンサーを搭載しており、フルサイズに比べてレンズの互換性や扱いやすさが話題にされています。

💡α6700

α6700はα6400の進化型モデルで、2023年8月に発売されました。手ブレ補正やバリアングル液晶など、動画撮影においてα6400の欠点を改善した点が特徴です。スクリプトでは、これが買い替え候補として最も有力視されています。

💡ZV-E10

ZV-E10は、α6400の動画撮影機能を強化したモデルで、比較的安価に提供されています。手ブレ補正やバリアングル液晶など、動画撮影に特化した機能があり、α6400をビデオカメラとして使いたい人に向けた製品です。スクリプトでは、α6700との比較対象として言及されています。

💡フルサイズ

フルサイズは35mmフィルムと同じ大きさのイメージセンサーを指し、より高画質で広い画角を実現できます。α7Cはこのフルサイズセンサーを搭載しており、APS-Cサイズに比べて映像のクオリティが向上します。スクリプトでは、フルサイズのカメラを購入するかどうかが議論されています。

💡α7C

α7CはSONYのフルサイズミラーレスカメラで、コンパクトながら高画質な映像を撮影できる点が特徴です。スクリプトでは、APS-Cサイズのカメラと比較してフルサイズカメラへのアップグレードを検討する際に言及されており、特にレンズの互換性と価格が議論されています。

Highlights

カメラの買い換えを検討中。α6400で映像が悪く、初めてのミラーレスカメラでの動画撮影でイロハが分かっていなかった。

α6400は静止画撮影には慣れているが、動画向けではないかもしれない。

最近のVLOGではDJI Osmo Action3やGalaxy S22を使用している。

α6400はコンパクトで軽い、エモい画が撮れると感じる。

α6400用のレンズをいくつか所有しており、それを捨てるには惜しい。

α6400とSONYの1670Zレンズで撮った画はドラマティックでかっこいい。

α6400はコンパクトで持ち歩きやすい。

α6400のバッテリーが小さいため、動画撮影時にすぐに切れる。

α6400の液晶がチルトになっており、マイクに被ることで邪魔だった。

α6400の手ブレ補正がないことと、動画撮影時の不安定さが問題点。

α6400で4K撮影時に画角が狭くなる問題がある。

α6700はα6400の進化型で、手ブレ補正機能が向上し、4K60pまでクロップなし。

ZV-E10はα6400のビデオカメラバージョンで、価格が最も安価。

α7Cはフルサイズカメラで、価格帯がα6700と同じ。

α7CIIは新型で高性能だが、価格が高額で現在は候補から除外。

最終的にはα6700かα7Cの選択になるが、APS-Cでも十分だと考え、α6700が有力。

Transcripts

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こんにちは! JS2OIAです。

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実は今カメラを買い換えようかと思ってまして。

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というのはですね、前回ラリージャパンの岩村リエゾンに

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このα6400というミラーレスカメラを持って行ったんですけれども。

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映像を撮ってみたら、結構出来が悪くてちょっと愕然としております。

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1つには、静止画を撮ることには慣れてたのですけど、

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ミラーレスで動画を撮ったの初めてみたいなところがありましてですね。

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ちょっとイロハが分かってなかったっていうのもあるんですけど。

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もう1つは、やっぱりα6400って動画向けのカメラじゃないんじゃないか、というところでですね。

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それで最近のVLOGはDJI Osmo Action3とか

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あとこちらの、Galaxy S22とかですね。

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このへんを使って撮ってたんですけど。

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それでちょっとね、α6400に関しては考えようかなという風に思ってて。

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ただこのα6400って、やっぱりすごくいいカメラではあるんですね。

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1つには、俺的にエモい画が撮れるよ、っていうところ。

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まあ、あくまで俺的にですけど。 もう1つはねコンパクトで軽いよ、っていうところ。

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あと、これは個人的にですけれども

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今までにこのα6400用に買ったレンズが何本かあって、

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それを捨てるのはちょっと惜しいな、っていうところですよね。

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じゃあOIA、そのOIAの言うエモい画って何なんだよ? みたいなとこなんですけれど。

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例えばこの岩村リエゾンの画をSamsung Galaxy S22、これですね。

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これで撮った画像があるんですけれども。

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十分綺麗ですよね。

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全然クリアですしね、全然これでいいじゃねえか!

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みたいな、そんなとこなんですけども。

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一方、こっちにα6400とこのSONYの1670Zレンズ使って撮った画がありますんで、

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こちらも見てみましょうか。

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そうすると、これもうドラマティックさが違うというか。

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何これかっこいい!みたいな。 単純に言うとそういう感じ、俺的にですけど。

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そういうところが見えるんじゃないかなと思います。 あとはミラーレスカメラ、そもそもそうなんですけど、

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コンパクトで軽いっていうことなんですよね。

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例えばこれα6400っていうのは、今ちょっと大きめのレンズつけてますけれども、

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はい横から見るとこうで、Galaxyがこのサイズなのでね。

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言うても、当然厚みとか全然違いますけど。

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カメラっていう点で捉えれば、割とコンパクトだっていうところですよね。 十分持って歩けるみたいな感じですよね。

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あとは、もうこれは個人的にα6400をずっと使ってきたっていう中でですね。

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レンズを色々買っていて、いくつかここにありますけども。

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当然のことながら、ミラーレス一眼なのでここがパカっと外れて、

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レンズを交換できるっていうことでですね。 その交換用のレンズを買ってあるんですよね。

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そのレンズストックを捨ててしまうのはちょっと惜しいな。

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やっぱりα6400も気になるポイントというのもありましてですね。 順番に見ていきますけれども。

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動画撮影時に手ブレをしやすいっていうところですね。

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これは僕の腕の問題もあるんですけども・・・はい。

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あとですね、4k撮影してる時に画角が狭くなっちゃうっていうのと、 そもそも30fpsまでだよというところですね。

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あとは、バッテリーが小さいんで・・・ このサイズなんですけどね。

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すぐ切れちゃうっていうことと、

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あと液晶が、チルトになってて邪魔だよ、っていう。 チルトって。

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こうなんですけどね。

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その4点がちょっと気になってるんですよね。

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順番に見ていきましょう。

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手ブレなんですけれども、これ岩村リエゾンの画をまた見ていただければ分かると思うんですけども。

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こういうセットですよね。

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α6400に、このSEL1670Zというレンズ。

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あとここにありますけど、こういうシューティンググリップというですね。

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ここにつけてね、こう持ちやすくするみたいなそういうパーツなんですが。

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これ実はパカッと開いて、こう、三脚にもなるんですよね。

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なので簡易三脚みたいにも使えるというところですね。

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それで、これ2つ比較して見てるんですけども。 こっちの動画はですね三脚使っています。

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これ結構、安定してるんですよね。 これはいいんですがね。

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このシューティンググリップを、こう使っているもので、 なおかつこう上に上げているものでですね。

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割とこうブラブラグラグラする、っていうような。

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そういう動画がこちらでして。

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これかなり、やっぱ揺れてんすよね。 揺れてて酔うみたいな、そんな感じだと思います。

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僕の腕が悪いというのが1つあるんですけど。

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本体側に手ぶれ補正がないっていうのはやっぱ1つの要因なんですよね。

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例えばGalaxyで撮った画とか

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あるいはDJI Osmo Action3で撮った画なんかは

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全然手ブレしてない。 極端にやればするんですけれども。

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歩きながら撮っても、結構綺麗な絵が撮れるみたいなですね。

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そんなことになっててですね。 1つはそういう点が気になっている。

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もう1つは、4Kで撮った時に画角が狭くなるという問題があるんですね。

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α6400も一応4Kの動画は撮れるんですけれども。

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4Kで撮るとですね、周りがクロップされて画角が狭くなるという。

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どういうことかと言うのは、これをちょっと見ていただければと思うんですけれども。

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α6400にSEL16F28を取り付けて、テストに持ってきました。

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これ、レンズはSEL16F28という、また別のレンズですね。 これですね。

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このレンズを使って撮った画なんですけど。 35mmで16mmの画角を持ってるので

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割と広角レンズなんですが、APSなので24mmに本来なるんですね。

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今4K24fpsで撮った画です。 これが本来の画角なんですよ24mm。

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まず、これが24pで、クロップされてない状態で撮っています。

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これが同じく24pでクロップされてない状態です。

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これが30fpsにするとですね・・・

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これが30pでクロップされた状態です。

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今まで車体全部が画面の中に収まってたんですけれども

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画面からはみ出ちゃってるんですよね。

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こちらが30Pでクロップされてる状態になります。 違い分かりますかね?

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要するに画角が狭くなってるっていうことなんですけど、

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そうするとVLOGなどでは割と広角を多用したりするんですが、その点で不利だなみたいなところはありますよね。

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これが気になる点の2つ目。

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あとはバッテリーですよね。 バッテリーが2時間ぐらいしか持たなかったんじゃないかな?

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こっちにバッテリーありますけど、こういう小さいバッテリーなんですよね。

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静止画撮るには全然これでいけるんですけど。

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さすがに動画をずっと撮ってると、これではちょっと容量不足みたいなところで。

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2つ持って行ったんですけど、大体リエゾンで2回車が来るんですが1回ずつで変えてたみたいな、そんな感じですね。

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なので2〜3時間ぐらいなのかな、1個のバッテリーですね。 それがもう1つの問題ですね。

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あと、液晶の問題なんですけど。

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最近のミラーレス一眼って、当然のことながらここに液晶ついてるんですけど。

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液晶が、こう・・・分かるかな、伸びるんですよ。 伸びるというか、こうなったりこうなったりして。

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こうやって見た時に、撮りやすかったり。

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上に上げた時に、こうやって下から見上げるような形で撮れたりするんですけど。

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これがですね、実際に付けてみれば分かりやすいんですけど

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ちょっとお待ちくださいね・・・

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ここにこうやって、動画撮る時なんかマイクをつけるんですけれども。

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このマイク、こうやって。

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自撮りする時じゃないですけど。 こうやってこうやって見る時とかにですね。

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こう液晶をフリップするんですけれども。 マイクに被さっててて訳がわかんねえよ!みたいなですね。

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そんなような。 これが、ちょっと気になるポイントなんですよね。

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今のカメラって、こう上がるんじゃなくて。 こっちにこうパタってこう出てきて。 ここで見えるみたいな、そんな風になっていてですね。

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これはチルト型って言うんですけど。

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バリアングルというですね、こういうパタッてなるような形式になって。 いわゆるビデオカメラですよね。

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そんな風になってるんですよ。

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そんなわけでねα6400について話してたんですけども。

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分かったよ、じゃあOIA。 何か買い換える候補ってあんのかよ?ということなんですけど。

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今、3つぐらいに候補は絞ってあります。

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まず1つは、α6700というα6400直系の進化型。 これ、8月だったかな? 8月に発売されたと思うんですけど。

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そのカメラ、サイズはα6400にとてもよく似てるという風に言わてます。

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そのα6700が1つ。 価格.comで178,000円ぐらいですね。

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もう1つが、ZV-E10という、これはちょっと前に出たカメラなんですけれども。

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ほぼほぼα6400のビデオカメラ版みたいな。 そんな風な捉え方を私はしてます。

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それがもう1つ。 これは価格.comで73,000円からということですね。

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あとはですねα7Cというですね、これよりもう一回り大きいカメラになると思うんですけど。

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APS-Cじゃなくてフルサイズと呼ばれている撮像素子を使っているカメラで。

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これが172,000円からということなんで、α6700とそんなに変わらないんですよね。

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では1つずつ見ていきます。

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まずα6700なんですけれども、これは手ブレ補正は光学式5軸。

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よくわからないですけど、本体側に機械仕掛けの手ブレ補正機能が付いてる、プラス電子式。

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要は映った画を、こうコンピューターがうまいこと合わせてくれるみたいな。

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そういうですね、そういう機能がついているので。

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手ブレ補正についてはα6400見てみると分かるんですけど。 これ本体側は全く無し。

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本体側になくても、レンズ側に手ブレ補正の機能が付いてるのが多いので

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なんとかなっている、みたいなことなんですけど。

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まあ、動画だとどうにもならん、っていう個人的な印象なので。

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はい。 α6400についてはそんな状況ですね。

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4k30Pのクロップについてなんですけれども。

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α6400は、調べてみたら大体1.2倍ぐらいのクロップかかっているっていうことですね。

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一方のα6700については、60pまでそういうクロップは無いということなので、

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例えばねここの16〜70mmの一番広角側にした場合。

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16mmの場合は24mm相当でばっちり撮れる、みたいなそんな感じですよね。

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これは良いですよね。 60pまで取れるっていうことで。

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動画だと30pだとちょっとな、っていう時もありますし。

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60P撮れると嬉しい、みたいなそんなとこですよね。

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あとバッテリーなんですけど。 α6400については、さっきのこのNP-FW50という小さいやつですけども。

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NP-FZ100というですね、大きなものに変わっています。

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液晶についてはバリアングルになっている。 あとは4対2対2の10bit記録ができるっていうことなんですが・・・

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いまいち僕はよく分かりませんけれども、6400でも十分綺麗なんで。

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もっと綺麗になる、みたいなそんな感じなんでしょうかね。

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α6700さすがに最新型ということで、全ての機能が改善されてますね。

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続きましてZV-E10をちょっと見てみようと思います。

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まず手ぶれ補正ですけどもまα6400に比べると電子式のものが付いてるっていうことで。

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このへんをうまいこと、こうコンピューターが合わせてくれるっていうことですよね。

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あと4K30pのクロップについては、6400と同じ。 バッテリーも同じ。

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液晶はバリアングルになってて、値段はこれ一番安いみたいな感じですよね。

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α6400を本当に動画専用にしてみたみたいな、そんなプロダクトなんでしょうかね。

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続いてα7Cですが、こちらは手ブレ補正は光学式のみということで、電子式の手ブレ補正はないということですね。

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光学式でも十分なんじゃないかなと思いますね。

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4K30pのクロップについては、α6400とほぼ同じ。

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ただしα7Cの場合は、撮像素子が大きい。

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フルサイズ35mm相当なので、多分APSサイズよりはでかいじゃないかなと思います。

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バッテリーについてもNP-FZ100ということで、大きいものになっています。

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あと液晶、バリアングル。 これはもう、最近は全部それなのかな?

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やっぱりみんな動画を撮ることを想定してるんでしょうかね。 よくわかんないですけどね。

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備考としましては、実はα7CIIっていうのがもう出てるんですよね。

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これも最新型だと思うんですけども。

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ただ、これ値段が255,000円以上ということですね。

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ちょっと僕の今の経済力では難しいな、みたいなところで候補から外してるみたいな感じです。

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ちょっと3つ見てみましたけども。

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これもうα7CIIが買えないんだったら、α6700一択なんちゃうの? っていうような気がしてますね。

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さすがにZV-E10を今から買うのって意味あんのか?っていう気がちょっとしますね。

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これだったらα6400をそのまま使えよっていう感じだと思うんですね、僕は。

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α7Cについては、確かにα6700と同じ値段でフルサイズになるよ、っていうところに関しては魅力は有るなって思っているのと

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あと一応ですね、僕が懸念してた4点については全て改善はされてるっていうことなんですよね。

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それでですね、結局α6700かα7Cかどっちか、みたいな話に多分なると思うんですけど。

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α7Cはフルサイズになるのはいいんですが、実は僕が持ってるレンズってほとんどAPSサイズにしか対応してないですよね。

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そうするとねα7Cのフルサイズの撮像素子のスペックを使い切ることはしばらく難しい、っていうことになってくるのが懸念点の1つ。

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ということですね。 あとはやっぱりα7CIIが出てるっていうことなんですよね。

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もうすでに型落ちなんで、今からこの型落ちを買うっていうところかと思います。

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じゃあどっち選ぶ?ってなると、私の腕の問題もあるんですけど

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APS-Cでも十分だなっていう風に思ってますんで、α6700一択かなっていう風に今は思っます。

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これをお買い求めになるのか?っていうのを考えようかなという風に思っております。

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そんなことでグダグダでしたけども、こちらにて失礼をしようと思います。

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JS2OIAでした。

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ありがとうございました。 73 さようなら。

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