GASでGPT-4oのAPIをリクエストする方法をサンプルコードで解説【コピペでOK】

ヤマタケのAI・DX業務効率化チャレンジ

3 Jul 202421:05

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、Google Apps Scriptを使用してOpenAIの最新AIモデルであるGPT4のAPIをリクエストする方法が紹介されています。GPT4はテキストだけでなく、画像や音声にも対応したマルチモーダルなAIであり、高速かつ高精度な応答が期待できるとされています。スクリプトのサンプルコードを通じて、APIを活用しサービスやアプリへの組み込み、自動化の例が解説されています。

Takeaways

📅 GPT-4は2024年5月にOpenAIによって発表された最新のAIモデルです。
🔍 GPT-4はテキスト、画像、音声のマルチモーダルな入力に対応しており、高精度かつ高速な応答が期待されています。
📝 Google Apps Scriptを使ってGPT-4のAPIをリクエストする方法が紹介されており、サンプルコードが提供されています。
🔑 OpenAIのAPIキーを取得し、Google Apps Scriptのプロジェクト設定でAPIキーを設定する手順が解説されています。
💬 GPT-4は音声入力にも対応しており、ウィスパーという別のAIモデルを用いて音声をテキスト化して利用するという仕組みがあります。
📈 GPT-4のコンテキストの量は12万8000トークンで、非常にボリュームがあり、これまでのGPT-4よりも性能が向上しています。
💼 GPT-4はAPI経由で利用可能で、コストパフォーマンスが優れているとされています。
🛠️ Google Apps Scriptを利用して、GPT-4をサービスやアプリに組み込むことができます。
🖼️ GPT-4は画像の内容を読み取り、テキストで回答することができるデモンストレーションが行われています。
🔍 GPT-4の画像認識能力はまだ完全ではなく、部分的に読み取りが不正確な場合もありますが、改善の余地があると示唆されています。
🌐 GPT-4のAPIを活用することで、様々な自動化や他のサービスとの組み合わせが可能となり、幅広い活用が期待されています。

Q & A

Google Apps ScriptでGPT4のAPIをリクエストする方法について紹介する動画の目的は何ですか？
-この動画は、Google Apps Scriptを使ってGPT4のAPIをリクエストする方法を紹介し、サンプルコードを使って実際にAPIとやり取りする方法を説明することを目的としています。
GPT4はどのようなAIモデルですか？
-GPT4はOpenAIが2024年5月に発表した最新のAIモデルで、テキスト、画像、音声のマルチモーダルな入力に対応し、高精度で高速な応答ができるという特徴を持っています。
GPT4のAPIをリクエストするためにはどのような前提条件が必要ですか？
-GPT4のAPIをリクエストするためには、まずOpenAIの会員登録を済ませ、APIキーを発行する必要があります。
GPT4のAPIをリクエストするGoogle Apps Scriptのサンプルコードはどこで入手できますか？
-サンプルコードは動画の概要欄に貼ってあるリンクからアクセスできます。
GPT4のAPIをGoogle Apps Scriptでリクエストする際に、APIキーはどのように設定されますか？
-APIキーはGoogle Apps Scriptのプロジェクト設定の「スクリプトプロパティ」に設定され、大文字で「APIキー」として保存されます。
GPT4のAPIをリクエストする際に、どのようなパラメーターを設定する必要がありますか？
-パラメーターとして、使用したいモデル名（GPT4など）、プロンプトの内容、画像のURL（画像入力の場合）などを設定する必要があります。
GPT4のAPIを利用する際の料金はどのようになっていますか？
-GPT4のAPIの料金は、従量課金制で、料金は前モデルのGPT4ターボに比べて半分になっているとされています。
GPT4のAPIをリクエストした結果、どのような応答が得られますか？
-GPT4のAPIをリクエストすると、高精度で高速な応答が得られます。テキストや画像の入力に対して、期待される情報や指示が返されます。
GPT4のAPIをGoogle Apps Scriptで使用することで、どのような利点がありますか？
-GPT4のAPIをGoogle Apps Scriptで使用することで、サーバーレスで様々なサービスを自動化することができるため、業務の効率化や新しい機能の追加が容易になります。
GPT4のAPIをリクエストする際に、画像の読み取り精度はどの程度ですか？
-GPT4は画像の読み取りにも対応していますが、精度は完全ではなく、部分的に誤りがある場合もあります。しかし、画像の特定の部分を限定することで読み取り精度を向上させることも可能です。