【中央アルプス縦走】百名山の空木岳にロープウェイ無しで登る！檜尾尾根は想像以上にハードだった…！

Summary

長野県駒市の木橋から始まる、1泊2日の登山旅行。ロープウェイを使わず、標高1500mからスタートし、険しい山道を登り、ひのき小屋に到着。途中で出会ったカモシカや、美しい景色を楽しみながら、ひのき小屋で一夜を過ごす。翌日は風の強い中、山頂を目指し、さらに小屋を経て、途中の難所を越えながら目的地へ向かう。自然の厳しさと静けさを感じつつ、自分の足で山を登る達成感が描かれている。

Takeaways

• 😀 登山は長野県駒市の木橋から開始し、中央アルプスの一部を目指して登る。
• 😀 ロープウェイを使わず、標高1500mから自力で登山を開始する。
• 😀 山道は緩やかに登っていて、歩きやすいが、虫や暑さが困難をもたらす。
• 😀 1日目の目的地はひのき小屋で、6時間半の道のりを歩いて到着。
• 😀 ひのき小屋は新しく建て直され、快適で清潔な施設が整っている。
• 😀 宿泊施設は自炊型で、他の登山者と一緒に食事を準備する必要がある。
• 😀 ひのき小屋周辺にはカモシカが現れ、自然との触れ合いが楽しめる。
• 😀 2日目は、ひのき小屋からうだけを経由して菅野台まで下山する予定が、計画を変更して小方小屋に宿泊。
• 😀 2日目の登山は強風とアップダウンが続き、厳しい条件下でも登山を続ける。
• 😀 3日目は天候が悪化し、下山を続けるが、石の道を歩くなど困難を乗り越えながら進む。
• 😀 登山の途中で出会った風景や自然、登山道の険しさなど、登山者の心情がリアルに描かれている。

Q & A

この登山の目的は何ですか？

登山の目的は、ロープウェイを使わずに自分の足で中央アルプスの100名山を登ることです。特に、ひのきオという山を登り、ひのき小屋で宿泊する計画でした。

登山を始めた場所とルートはどこですか？

登山は、長野県駒市の木橋付近からスタートしました。登山者は、ひのきオの登山口から出発し、ひのき小屋を目指して登り始めました。

最初の登山中にどんな動物に遭遇しましたか？

登山中にカモシカに遭遇しました。カモシカは逃げることなく、登山者の前を歩いてくれました。

登山の途中で感じた苦労は何ですか？

登山途中では、標高差や暑さ、そして小さな虫が多くてそれが辛かったと述べています。特に虫が多かったことが登山の困難な点として挙げられています。

ひのき小屋に到着した際の印象はどうでしたか？

ひのき小屋は2022年に新しく建て替えられ、非常にきれいで快適でした。木の香りが素晴らしく、カモシカのキャラクターが迎えてくれるなど、温かみのある雰囲気が印象的でした。

ひのき小屋での宿泊はどのように行われましたか？

ひのき小屋では、食事提供はなく、自分たちで食事を作ることになっています。宿泊者は寝袋を持参し、寝室スペースで休むことができます。

登山2日目の計画変更はどのように行われましたか？

2日目は、予定していた下山ではなく、うだけ小屋に宿泊する計画に変更されました。この変更は、登山中に予約を取ることで実現しました。

うだけ小屋までの道のりはどのようでしたか？

うだけ小屋への道のりは、アップダウンが多く、風が強い日だったため、バランスを保つのが難しい場面もありました。しかし、景色は素晴らしく、登山者はその景色を楽しみながら歩いていました。

登山中に歴史的な場所に触れることがありましたか？

登山中に、中央アルプスを越えた武将にまつわる伝説の場所が紹介されました。吉中の力水という水場も、登山者が立ち寄ることなく通り過ぎた場所として言及されていました。

登山3日目の最終日の様子はどうでしたか？

登山3日目は長い下山が続きました。途中で池山小屋を通過し、最終的には菅野台の駐車場に到着しました。天気が良ければもう少し探索したかったものの、悪天候のために早めに下山しました。