【森沢明夫】大ヒットを連発する小説家が大切にしていることが深い…【山田玲司/切り抜き】
Summary
TLDRこのスクリプトは、小説家としての夢を追う人物の葛藤と成長について描かれています。彼は人生の様々な経験からインスピレーションを得、無名の作家として自分の作品を書き上げました。成功するためには多くの困難を乗り越え、多くの人から支持を受けることが必要です。その過程で、彼は人生の起伏や喜び、そして悲しみを学び、自分自身と向き合い、成長していくことの重要性を学びます。
Takeaways
- 📚 小説家としての夢は多くの人から遠く、無名の作家は成功が難しいと言われています。
- 👨🎓 元編集者が述べた、小説を書くことは人生を賭けることに近いと言われています。
- 🎉 成功した作家の多くは、人生の様々な経験をもとに作品を創造しています。
- 📖 森沢明先生のように、数々の名作を手がけた作家も、编辑者から高い評価を受けています。
- 🌟 有名な俳優やタレントが書く小説は、読者から人気があるものの、無名の作家の作品はなかなか注目されません。
- 📝 编辑者としての経験をした作者是、自分が書いた小説が無名であるため、出版されないという現実を経験しています。
- 🛤️ 人生には様々な旅があり、その中で得られる知識や経験は、小説家にとって貴重な財産です。
- 🏕️ テント生活を送る中で、金銭的な問題も生じますが、生活の様々な面から得られる経験は、作品に活かされます。
- 📰 編集者としての経験を活かし、フリーライターとして書いた作品を小説に持ち込み、出版されるプロセスを経て、作家としての道が開かれました。
- 💡 人生経験を基にした小説は、読者に共感を呼び、作品のリアルな背景に興味を引きます。
- 🤝 人との出会いや助け合いが、小説家にとっての貴重なインスピレーションとなり、作品に深いメッセージを込めることができます。
Q & A
小説家としての夢を諦めた主人公はどのような経歴を持っているのですか?
-主人公は小学生の頃からプロ野球選手や海洋学者を目指していましたが、中学時代にはバスケットボールに興味を持ち、高校では本を読んで出版業界に進むことを決意しました。しかし、才能のある人ばかりでない自分に自信が持てず、大学で编辑者としてのキャリアをスタートさせました。
主人公が编辑者として働く雑誌はどのような内容を扱うものでしたか?
-主人公が编辑者として働く雑誌はエロ本を出版社に隶属しており、アウトドアキャンプやRV系車に関する情報を提供していました。
主人公が書く小説のテーマは何ですか?
-主人公が書く小説のテーマは、少年少女が頭に多く抱える悩みや欲望、そして年長者からの支援や応援を通じて成長するストーリーでした。
主人公が救急車で運ばれた状況とは何ですか?
-主人公はアスレチックで飛び降りた際に膝に大怪我を負い、救急車で運ばれた状況です。この経験は小説家の創作活動に影響を与え、救急車での出来事や治療の過程が小説に取り入れられました。
主人公が大学で学んだことは、彼のキャリアにどのような影響を与えましたか?
-主人公が大学で編集者としてのスキルを学び、その経験は彼のキャリアに大きな影響を与えました。彼はその経験を活かして、エロ本の出版社で編集者として働くことができ、その後のキャリアにも大きな影響を与えました。
主人公が旅行をすることで得た最も重要な教訓は何ですか?
-主人公が旅行をすることで得た最も重要な教訓は、人生において困難を経験することの重要性と、それを乗り越えることで成長できることを学ぶことです。彼は旅の中で多くの方々に出会い、彼らの人生経験から学び、自分自身の創作活動に活かしました。
主人公が小説を書く際にどのようなアプローチを取ることが多いのですか?
-主人公が小説を書く際には、自分自身の人生経験や周囲の人々からのインタビューを基に、リアルなストーリーを作り出すことが多いです。彼は身近な登場人物や日常の出来事を通じて、読者に共感を呼び起こすことを目指しています。
主人公が遭遇した「良い」政治家の特徴は何ですか?
-主人公が遭遇した「良い」政治家の特徴は、自分の信念を貫き、人々に寄り添い、真剣に政治に取り組むことです。しかし、政治家としてのプレッシャーや現実の複雑さに直面した際に、彼らはしばしば自分の信念を貫くことが難しい状況に陥ります。
主人公が採用した读书戦略はどのようなものですか?
-主人公は、自分が興味を持たない本も読んでみることで、新しい知識や視点を得ることを目指しています。また、大学時代には毎年600冊の書籍を読むことを目標に掲げ、幅広いジャンルの書籍を堪能しました。
主人公が小説の主人公として描きたい性格とは何ですか?
-主人公は、普通の人々の共感を呼び起こすようなキャラクターを小説の主人公として描きたいと考えています。彼は、冒頭で強い力を持つキャラクターよりも、普通の人から始め、徐々に成長していくストーリーがより魅力的だと考えています。
主人公がどのような経験を通じて、人生の価値を学んだのですか?
-主人公は、旅行や社会との交流を通じて、人生の価値を学びました。彼は多くの人々と出会い、彼らの人生経験や考え方を聞いて、自分自身の価値観や創作活動に影響を受けました。特に、困難を乗り越えることで成長できることを学ぶことが、彼の人生において重要であったと感じています。
Outlines
📚 作家への憧れと現実
この段落では、作家になるという憧れとその現実的な問題が描かれています。作家になるという夢は多くの人たちが持っていますが、実際に成功するのは非常に困難であると述べています。特に無名の作家は、作品を発表しにくく、成功する可能性が低くなっています。しかし、人生経験や感情を豊かにしているため、作家になることができた人々は、彼ら自身のストーリーを伝えることができます。
🌟 作家としての自己肯定と挑戦
この段落では、作家としての自己肯定とそれに対する挑戦が語られています。作家になるためには、自分自身を認めることが重要であり、自分の中にある「良い」そして「悪い」の部分を受け入れることが必要です。また、自分の経験や感情を通じて、読者に共感を呼び起こすことが大切です。自分が編集者として経験したことや、人生経験を元に小説を書くことで、作家は自分のストーリーを伝えることができます。
🛤️ 人生経験と創造的な表現
この段落では、人生経験が創造的な表現にどのように影響を与えるかが説明されています。作家は、日常生活や旅での出来事、人との出会いなど、身近な経験を元に作品を創造します。これらの経験は、ストーリーのエッセンスを作り出し、読者に強い印象を与えるために使用されます。また、人生経験を通じて学んだ教訓や感情を、作品に込めることが重要であるとされています。
📖 読書の重要性と影響
この段落では、読書の重要性とそれが作家に与える影響について語されています。作家になるためには、幅広いジャンルの書籍を読むことが重要であり、その過程で得られた知識や経験は、作家のバックグラウンドとなり、作品に反映されます。また、読書を通じて自分自身を広げ、新しい視点を得ることが、創造的な表現につながると言われています。
🎨 人生と文学の相互作用
最後の段落では、人生と文学の相互作用が強調されています。作家は、人生経験を通じて得られた感情や知識を、文学として表現することが求められます。また、人生の暗い部分を文学で表現することで、読者に共感を呼び起こし、影響を与えることができます。このように、人生と文学は相互に関連しており、作家はその橋渡し役となることが期待されています。
Mindmap
Keywords
💡小説家
💡才能
💡夢
💡葛藤
💡成功
💡無名
💡取材
💡共感
💡人生
💡旅
💡エッセンス
Highlights
人生経験が小説のネタに
作家になるという夢と現実の葛藤
無名の作家と売れない小説の課題
取材とインタビューで得られる知識の価値
人生で悩んでいる人が持っている考え方
編集者としての経験とその影響
小説家としての挫折と成長の物語
自分自身の人生経験を通じて学んだこと
夢を追いかけた経験とその影響
人生の転機と新しい道の選択
出版業界での様々な経験とその意義
無名作家の作品が出版される困難さ
生活のしがらみとその中で得られるもの
旅行とアウトドアでの新しい発見
エッセンシャルな話題の選び方と削り方
取材での人間関係とその影響
読書の重要性と知識の獲得方法
人生経験を通じて学んだ価値の再確認
Transcripts
人生けけにほぼ負けるかけじゃないですか
小説家になりたいなんて作家でもなって
ない無名の人の小説はほぼ100%売れ
ないんですよタレントさんとかそういう人
が書くとかじゃない限り人生を憂いてる人
の方がもの考えてるから君絶対将来君の方
が絶対いいんだ君はそれで正解って言われ
てこれどっちかっ言うとけなされて育った
方だから泣きそうになっちゃった小説はね
本当にいいのは生きてるネタが全部ネタな
んですよその辺の人その話を聞けばぺの1
本絶対できちゃうそういう対談とか取材と
か行った時に山ほど面白い話聞くじゃない
ですかそのうち出せるものって結局どん
ぐらいになるんですか僕は初めて編集者に
なった時の編集長に言われたのが100
取材して1かけて言われたんですよあ
おお森沢明先生ですね数々の名作を虹のみ
の喫茶店とかあなた吉さん高倉健さんもう
すごいよもう先生の小説を読んでも絶対
映画化したいっていうことで映画化をうん
吉永さんも読んで私が映画にしたいって
言いらしてジゲのがそうですクイーンが
びっくりしました手紙来たですだって吉永
さんからえええ自筆ですもちろんすごい
綺麗な字でう手紙が入っなんかポストに
入ってて最初吉永さんって誰だろうなと
思ってビリビリビリってやっちゃった後に
え吉さるって書いてあると思ってうん
まさかとどうせどめじゃねかときれに開け
なかったと思って夏海のホタルに関して
どういう生殺であこれはね3年ぐらい前に
まだかみちゃんがあまちゃん出る前になみ
のホタルを読んでくれてたんですそれが
すごいよねうんで今回はかちゃんが読んで
くれててかちゃんの写真を撮ってた藤里
一郎っていう僕と同じ年の仲のいいカ村
マンがいるんですけどそのカ村マンが間を
取り持ってくれて原作祭紹介するよって
言ってで合わせてもらったんですうんうん
うんうんうんうんかちゃん19歳だったん
ですけどおおあのいろんな人が羨ましい
がって羨ましいでしょそうでこの原作も
読んで泣きましたとで有村で映画化した
いっていう風に言ってくれたんですねで
それはもうかみちゃん僕のイメージ
ばっちりなんでうんうんぜひぜひって話を
してて色々あってそれが本当になっちゃっ
たっていううんうんすげえもういろんな
やつに羨ましがられて僕結構嫌われてます
よそんな
話あんまり言わない方がいいんじゃないか
と思ってでも小説家の人って癖のある人が
多いからああよく言いますね人と思う俺読
あの元編集だけにあってバランス感覚も
優れてるしちゃんと運動もする
しすごいなと思う本当にでも最近の小説家
の方って真人間昔の人も真人間いっぱいい
ますけどでもなんかやっぱどっかで背骨が
歪んでないとできない仕事でしょうだって
元々文学なんてものはなそれがもうその
時代は終わったんじゃないかなというのが
今日の話僕は森沢さんの小説を読んで思い
ますそんなあの森沢さん編集者をずっと
やられてん
うんそうそうそう元々は子供時代の夢は
小学生の頃はプロ野球選手になりた小学校
の途中から魚の世界が好きになっちゃって
海の中しのケルとあつけて潜った時すげえ
世界があると思って保感こもって読み始め
て魚オタになりつつあって海洋学者みたい
な魚くみたいになりたかだけど中学行った
時にバスケットやってたんですね当プロて
なかったんですよ日本にだからあ無理なん
だなと思ってその頃でもなんとなく物かき
はなんとなくイメージできできてたともし
かしてやれるかもなっていうのはなんか
あったんですよねで高校行って本を
たくさん読てたんで出版関係には絶対
行こうと思ったんですうんただね当時サカ
になれるとかって思ってなかったんですよ
ねその簡単にはなんか特別な才能のある
特殊なほんの人握りの人だけあ自分のこと
特別才能があるとか天才だとか思ってた
わけじゃなくてもしかしたら天才かもかも
てちょっとはあった思いつつ本気で書い
たら書けんじゃねえのっていうのはなんか
あったんですでも本気で書く自信があるか
どうかっていうこれにも出てくるやつだ
うん本気で諦めないで続けることができる
かで人生賭けにほぼ負けるかけじゃない
ですか諸説感になりたいなんてあうんうん
確かにね普通の人は負けるからうんそこ
かけられるかなと思いながらもでもなんと
なく本は好きなんで出版業界に行こうと
思って大逆生になってそん時にはもう僕
オートバとうん好なでボーで日本をこうの
で旅して回ってた時にそ話面白いすよね
そんの時にいっぱいネタを仕入れてたです
たたまたまうんそれそん時に何か書くため
に旅してたっていうんでなく全なく日本中
の綺麗な川を北海道から沖縄まで全部
遊ぼうと思ったんですそれいくつん時なん
ですかえっとね19ぐらいから
25667ぐらいまでまでですねで途中2
年半ぐらい就職してるんですよ
編集者やってるんです雑誌の編集者やって
てその編集者も2年半ぐらいでやめてまた
旅出ちゃったっていう自由にやりたいん
ですそうそうそう自由になりたいにになり
たいなりでも寂しくなっちゃうはっていう
そうそうそうそう本当そう寂しくなりに
行ってるんですよそうそう寂しくなりにく
寂しくなりに行くんですで人のあったかさ
を求めてまた戻ってくるあすごいもう本当
全く同じ
全くレディースバイクって雑誌があるん
です女性向けバイク雑誌があるヤンキーの
レディス用のじゃなくうんヤキじゃない
その編集者がなんかね面白い旅をしてる変
な音バイクのノりがいるって言って僕に
なんか書いてみないって言われたんでしょ
うんで4ページぐらい書いたのが初めて
あの飛行した打学生の時なんですけどへ
それがなんか面白いって言われててでそこ
で別に連載があったとかじゃなくでも僕
また旅するんでじゃって
旅行っちゃったんですよでそん時に野宿と
かしてるんでエロ本の出版社があって当時
バブルだったんで猫もシシもアウトドア
がんうんそのエロ専門の出版がうち雑誌
出すぞなったらしくてでエホの編集者だけ
が集まってアウトドア雑を作ることなった
そのエロ本の人たちはテントの建て方も
知らないと誰かアウトドアとか得意なやつ
いないかっていうのでたまたまなあ友達か
ななんかから話が来てバイトしたらって
言われてでいやでもなんか俺結構忙しいし
なと思いながら行ったら好き勝手に休んで
いいっていうような変なめっちゃいいいい
バイトだったんですようんで出版興があっ
たんでここで勉強してお金もえて適当に
休んでもよくてしかもアウトドアと思って
そ紹介してください
よでもその雑なくなっちゃったなくなっ
ちゃったんですかで僕本当に驚いたのが
アルバイトなのに第1特任されまし
たバイトで1特ありえないできるなと思わ
れたてか他の人できなかったんですよああ
それ知らないからエロだったからエロだっ
たからエロ詳しかったけどエロは抜きなん
ですかそののBバルみたいなこのノ遊び
アウトドアキャンプとかあとあのRV系車
系を合体させた雑誌だったんですよねそこ
で編集のノウハウを教えてもらってこう
やって雑誌って作るんだうんこうやって
原稿もらうんだとかあと物影の原稿とかを
ねチェックしたりとかするの覚えてこれ
面白いなと思いながらでも旅行行くからて
言ってすいませんって言ってやめまって
つってやめてまた旅しちゃったで戻ってき
てスパーシに入ってで2年半ぐらい編集者
を一応プロでやてそうんとまた旅したく
なっちゃってまた旅しちゃったで旅したら
あの戻ってあの来いよっって写真集ね作る
ような会社の社長がま写真見るもやるから
うちでやっとってやるからいつまでも遊ん
でないで働けって言われてじゃ分かりまし
たつって半年ぐらい宿してたのかなで戻っ
てきてその社長のとこで働いたんですよね
そこからあの写真書編集者が始まったん
ですよねうんうんそなんで野宿したいん
ですかいや金がなかったからああ単純にで
も金がなかったからテントさんあればどこ
でも止まれるじゃないですかどこでも寝れ
ます眠くなったら寝るしかない
んそんなにね俺寝付きがいい方じゃ当時
なかったんです色々もも考えちゃう方で
ああただ焚き火とかって酒飲んでると
だんだんだんだん眠くなってくる元々ね
森沢さんは編集者ですからねそうなんです
よ売らなきゃいけない仕事から売る側に
回ったで自分が書いた作品を編集者だった
時に書いた小説を今度持ち込む側に回った
わけですよねそしたら君は無名だからそう
なんですよでも本当にリアルだなと思った
んですけど自分が編集したあのねフリー
ライターの時に書いたんですようんで自分
が編集者だった時のことを忘れてバッて
小説書いて面白いにかけたで知り合いの
編集者に持ってったら面白いこれ
めちゃくちゃ面白かったよじゃあこれ本に
してくれますかうん普通思いますよねうん
めちゃくちゃ面白かったまで言ってくれた
当時は結構トリックとかもいっぱい入れて
テリーミステリー自ので最後まで面白かっ
たって言われてじゃあこれ本にしてもらい
ますって言った時に僕当時フリーライター
だったから小説感になれたら最高と思って
たはいうんだけどその編集にはあっさり
断られて断る理由が無名だからうんうん
森沢さんが大御所作家だったら普通に出せ
ます同じ内容でも同じ内容でこれはきつい
て言われたんリアルですねリアルだしその
リアルがやだないリアルだけど2人の編集
者に言われたんですよ同じこと同じこと
その編集者がダメで別の人に持ってったら
同じこと言われた面白かったでもちょっと
うちでは出せないなそうかと思ってでそん
時よく考えてみれば俺もも者だったじゃん
確かに無名の作家の作家でもなってない
無名の人の小説はほぼ100%売れないん
ですようんうん滅多に売れないうんああ
なんかタレントさんとかそういう人が書く
とかじゃない限りだ最近ではこんな作品が
大ヒットしておりますでぜひ読んでほしい
ですねそうなんですこれ昔から書きたかっ
たテーマなんですよね少年少女の頭うん当
多いすよね東そんな多かったっけ俺迷っ
てる人に年長者が救いよていううんあ多い
かもしれ
作あのの援みたいとすくある人間人参加に
あのみんなが今欲しがってる部分なのか
なっていうちょっと年長者からの応援って
いううんうんそれはあるかも実際に自分も
ねバイクで放浪してた時にあちこちのお
じいちゃんおばあちゃんに助けられた
めちゃいいおじいさんと北海道のくっ
ちゃら子であったことが朝ご飯いっぱい
一緒に食べながら自分の当時持ってた
ドロドロしたもをうんられちゃっそれいく
つぐらいの時の話ぐらいかなあえそのくっ
ちゃら子のおじいちゃんにカウンセリング
してもらったみたいな感じなのなんかね
普通に朝ご飯一緒に食べようって言われて
あのパンとコーヒーをご馳そになってたん
ですよでその人もハイエースを中改造して
1人旅してたの全国なんか奥さんが
なくなっちゃったし1人になったしなんか
コールマンヒのかっこいいおじいちゃん
だったんだけどそのおじいちゃんに
コーヒーとかご馳走になりながらあの君は
んで旅してるのとかって色々話してると
なんかね取材力があのかうんそうずるずる
こう引き出されちゃってはいはいはいはい
そ初対面の人にこんなこと言わないだろ
うっていうような社会への愚痴とか不満と
か引き出されちゃったで俺何言ってん
だろうと思いながらでも引き出されちゃっ
て自分の内側のドロドロさ自分の嫌いな
部分ここは誰にも見られたくないって部分
を言っちゃったりとかしてでもそれを言っ
た後にそのじいちゃんが君はそのままで
いいって全肯定してくれたんですよ
ドロドロしたもの持ってていいしねそれを
今吐き出したのも全然オだうんうんうん
考えてるのが考えてるから絶対将のが絶対
いいんだ君はそれで正解って言われて
めちゃめちゃ褒められたんですようんうん
うん僕どっちかいうとけなされて育った方
だからあそうなんだそうだからすごい
びっくりしてなんかね泣きそうになっ
ちゃったなんかうんうんうんこんな汚い
自分まで認めてくれる人いるんだと思っ
いい部分と汚い部分丸々ひっくるめて人生
が面白いなってことを教えてくれた人なん
ですよねうんそれは多分そのずっと僕の中
で熟発して今の小説に入ってくるんだと
思うんですよねもらった優しさがそのまま
小説の中に入ってますよねでちょっと形を
変えて味付けしてってあと応援したいん
でしょ若者をしたいすごく分かる同じ世代
なんでうん本当に楽しんでほしいなんか
そうだね辛そうだからね今の辛い時代だし
今ほんとひどいからねじじたちが悪いんだ
けど本にじじたちが悪いそ時代にしちゃっ
てなんかごめんねっていうのはちょっと
やっぱあるしでも俺らの上の世代にも謝っ
てくれよと思いたい時もあるしのうんさん
をずっと続けちゃったまま僕らの世代で
断ち切れなかったさらにひどくしちゃって
若い子たちにこの世界を渡すじゃないです
かだからそれがなんかねちょっと心のか
りってかなんかこうモヤモヤしててでも
自分なりにできることって何かなって言っ
たらそういういろんな人たちとあって取材
いっぱいしてきたエッセンスしょうもない
時代でも楽しく生きるハウトがやっぱり
あるんですよねそれを僕の中で1回入れて
熟成発行させてそれをま作品に落とし込む
膝の人体が切れて半月版が崩れちゃってう
で子供と遊んでたアスレチックからちょん
と飛び降りた時にちょっとしたこれぐらい
の段差があったんですこんなもんで段差の
上に足を縦に乗っちゃったらガクってなっ
てトンと降りた時にガクってなったら膝が
ねゴリって音がして怖い怖い怖い怖抱した
んすよなんか怖いそうに怖いでああなんか
骨が変なとこ出たと思ってうんうんやばい
と思った時にもうもうそれでもうね手術し
てボルトを入れて1年後に抜いたんです
けどコメントが悲鳴に溢れて説明も映像的
だから
なんかも
再現ただね小説家はね本当にいいのは生き
てるネタが全部ネタなんですよ何が起きて
もだから僕は救急車で運ばれたんですけど
救急車で真っ青で指になんかこのつけられ
てあの三素量みたいなのねうわって言い
ながら取材してましたもんね救急隊これ何
ですか
とこの機械は何ですかとか言って
さすそう何分で大体病院につつけるんです
かとか1日何回ぐらい電話来るんですかと
かねいやええずっと聞いてたら救急2に
あなた本当に痛いの言われためっちゃ痛い
ですって早く病院行きたいでつってところ
でこの屋根についてるこの機会何ですか気
になるそうだからそのうち膝の人体切れる
主人公が出てくると思いましあそれを
楽しみにますかけるかけるすごいリアルに
かけますネタどうすんのかって話ででネタ
は身近な人にインタビューしろって言っ
てるのねうん説のネタに困るってことは
もう絶対ないんですよ一生絶対困んないん
ですもう困るはずがないって分かってて
なぜかと言うとあの人間誰でも人生に1回
ぐらいは立ち上がれないぐらい落ち込む
ことだじゃないですかはいはいはいはい
そうですねその辺の人に人生で1番辛かっ
た時期ってどういう時期って言ってその話
を聞けば短編の1本は絶対できちゃうです
うんうんうんうんうんうんなんでそうなる
かって言と物語って必ず落ち込んで成長
するっていうのが物語の角になるりうん
どんなもがもそうなってるんですようんな
ので落ち込んだことがある人が周りに1人
でもいればてか全員多分あるんですけど
うんそう落ち込んだことない人はいないよ
ね多分僕の周れ見たことないですよねだ
から逆に1度も落ち込んだことありませ
んってつったらそれはもうネタになるよね
ネタそれそれでかけますよね誰にも共感さ
れないキャラクターになりそうだけどあと
同じ取材をやって物を作ってきたっていう
ところが一緒なんでその苦しみはねやった
人間じゃないとわかんないんだよ取材は
楽しいんですよねそう楽しいすごい楽しい
ものすごい
そういっぱいってこれどうやって表現すれ
ばいそうそう分かりやすく渡さなきゃいけ
ないからそう元々僕ノンフィクションとか
フリーライターもやってた取材をして作品
に落とすのがどれだけ大変かっていうの僕
知ってるんですしかもそれを絵も入れて
やってるってすごいなと思ってなかなか
ドキュメント漫画ってあんまないすもんね
そういう対談とか取材とか行った時に山
ほど面白い話聞くじゃないですかそのうち
出せるものって結局どんぐらいになるん
ですか100もらったとしてどんぐらい
出して僕は初めて
うん
はいわんあおおだけど1時間しか時間
もらえないのにあの雑誌で5ページかけっ
て言われると1なったらそんな持たない
ですそうです10書く時もありますけど
多分大体9割は落ちてると思いますそこは
もう選選びますよね相当もう本当にうわあ
捨てたくないなっていうのいっぱいあり
ながらしょうがないから削って削って削っ
てエッセンスだけ書くていううんあのね
話してるとねこれだけは言いたいて時にね
漢字変わるのよ雰囲気がうん
例えば陽先生だったらお父さんの話になっ
た時にもう画然変わったわけボビー
バレンタインだと神様の話になった時に
いきなりこっち向いたさすが西人
大きあとは話がループする人は多分これを
言いたいんだろうなと思って3周目の話な
んだけどこれ全部予約しようと思って聞い
てるわけだ言い方を変えて同じこと言う
場合あるわけそれはその3つの話をまとめ
て予約すればいいんでそういう作業はいい
んだよ1番立ちが悪いのは話がうまい人だ
から最初から最後まで完成されてる人いる
んだよあ振からちまで璧これ伊里さん伊
さんはもう裸始まったから最後まで全部
切るとこなくてテポ起しもらってだめだ
どうしようこれそのまましか使えないって
なって困っためちゃめちゃ困ったで
めちゃめちゃ何回読んでもめちゃめちゃ
面白いし逆に三浦じさんはフェイクから
本音の振り幅が激しい俺は三浦じて演じて
あの無理するぜキーポンロックのロールや
でとかって俺杖持ちながら走してたで
みたいな話してる時は三浦じを演じてるん
だけどだんだん後半になってきて俺も辛い
んだ話なってくるとそっからが面白い
じゃあ三浦順のどっちを拾うのっていう話
になってきてそういうのを苦労すんだよね
全く掴み所のない人っていましたあいます
政治家だからもう政治家がもう政治家を
やっている人もう本当に立ちし政治家だっ
た人もやっぱりめんどくさいしただ捕まっ
た人面白かっ
ただから政治家やって捕まって1回入って
出てきた人と話したんだけどそれは
やっぱりいよいよ本音言うから結局金だ
からみたいな話まで全部してくれてうわ
みたいなそうだけど現役の人はもう本当に
シールドがすごい熱くてだからもう本当
政治家のインタビューはしたくないあ
すごい落ち込むあれレジさんがこの人に
取材したいって言って序盤ヤングサンデー
の時はそうだフラッシュに変わってからは
カブが入ってくるんで本が出るから出ても
いいですよって人が入ってきたどうした
フラッシュってで2ページしかない4
ページしかないてなるとどうしてもこっち
に選択権がなくてやっもらますうんかって
言われたら分かりました行きますよみたい
なもう本当にもうフランシュはすごい
助かったんだよやらせてもらいたからだ
けどやっぱ大変だったそあとねもう1つ
この本で面白いなと思ったのが自分の好き
な本だけ読まないようにするってうの
すごいいいなと思ってうん興味ない本を
どれだけ読んだかっていうことで後々聞い
てくるっていめちゃ聞きますねだからこっ
からここまでの本を全部買って全部読むっ
ていうのやってたっていう学生の頃とかて
お金全然なかったんでねじゃ古本屋さんの
安いやつ10円とか20円とね言って
リュック持ってってここからここまでガ
サってって買う感じでしたうんもう選ば
ないで特に何も考えずにつまんなくても
最後まで読むっていうのをやってそれは
大変うん頑張りましたね絶対1冊に1か所
ぐらいは10円以上の価値はあるんです
うんうん自分の知らない世界がいっぱい
自分のバックグラウンドになってくんで
基本的にどんな小説書いてもある程度知識
で行える部分がありますよね僕よみに行っ
てた時に予備構成の時にえ現代分の先生が
すごく面白いかっこいい先生でそうん先生
が君たち大学生になったら最低でも年間
600冊読みなさい年年間600冊呼ば
なかったら君たちバカになるよて言われた
んですよこういう人になりたいと思って
やってやると思ってでま元々本は読むの
好きだったんで読み始めたんですよ歩い
てる時も読んでるしご飯食べながらも
すごいねうんこしながらも読んで
るっていう状況をやったんですけどどんな
に頑張っても年間400冊なんですよ俺
バカになるコースになっちゃって大逆2年
生でも3年うんも4年生もずっと頑張った
んですよ留年して5年目も頑張ったんです
よでも1日1冊以上だもんね僕速読でき
ないし好きな文学作品とかて味わって読ん
じゃうんそ受け時間がなくなって寝る暇
なくなってでもなんか最近ネットで見たん
ですよねその速読はもう遺伝子で決まって
るってえそうえ最初から決まってんだから
なんだ俺無理じゃんて遺伝子だったんだ
あの努力は何だったんだと思ってうんうん
思ったんだけどま努力した分何かしにくに
うんいやなんねさ筋トレする人だよねうん
筋トレする絶妙にチューニングがうまくて
どん底からだったりとかあまりにも極端な
キャラクターあまりにも幸せな人とか自分
とは関係ないなって思うキャラクターが
冒頭に出てくると乗ってくれないから
真ん中ぐらいにしろとそうなんですよそれ
普通の人をかけ最強のなんとかとかね
ついついやりたくなるんだけど乗りやすい
人普通の人共感できるそううんガンダムで
もアムロレイは最初は普通な当そう最初
からめちゃくちゃ強かったらあんま面白く
ないんだけど最初普通の人から入ってって
意外しょうもないところがあって人しうん
もないところで共感するんですよねあ
分かるわかるこういうのあ落ち込むよねと
かうんうん逃げ出しちゃいますそういう
ところから入ってくから読者に共感して
もらえる共感したキャラクターがあるとど
て先を見たうん先生の作品の中に悪い人が
出てこないんですよ俺が最初に聞いた時に
世の中に悪い人いるけど悪い人出さないと
決めてるっていう風に聞いて後半ちょっと
その話聞きたいんですけどそれとあともう
1つそういう人は最初からめちゃめちゃ
いい人なんじゃないかって思われるかも
しれないですけどうん
うんなんか
絶滅今はういう上がりになって優しいん
ですけどまその辺からこういうそのなん
優しい気持ちに至ったっていうことに関し
てちょっと後半話してみたいのとあとま
文学っていうのダークサイドを描いてこそ
みたいなことがあったんだけどどうもそれ
なしで成立するんじゃないのみたいなこと
をちょっと話してみたいと
[音楽]
思う
ne
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