【緊急】岸田首相が“高市潰し”に動いた件について解説します。法治国家としてあり得ない事態が起きました。

三橋TV

20 Sept 202405:59

Summary

TLDR三橋孝明は、高一佐江衆議院議員の国政報告レポートが総裁選挙で問題視された件について話す。6月に作成依頼され、8月末に発送が完了したレポートは、9月4日に事前郵送が禁止された後も配布されたが、ルール違反はないと主張。しかし、高一陣営は注意処分を受け、岸田総理大臣が森山総務会長に追加措置を検討するよう促す異例の指示を出した。三橋は、これはプロパガンダで、高一の支持率が上がっているため、アメリカが日本の政治に介入していると分析する。

Takeaways

😀 高一佐江衆議院議員は、自民党の奈良県第2選挙支部から国政報告レポートを作成するよう依頼を受けた。
📅 国政報告レポートの作成依頼は6月にあり、8月1日に印刷が開始された。
🚫 従来の総裁選挙では告示後の文書の郵送は禁止されていたが、その前の段階では禁止されていなかった。
📢 8月4日に自民党総裁戦の選挙管理本部は9月4日に事前郵送を禁止すると通達した。
💡 高一議員の国政報告レポートはルール違反ではないと主張し、9月11日に経緯を説明した。
⚠️ 高一陣営は注意処分を受けたが、ルール違反は認められておらず、不適切だと感じている。
🤔 9月17日に岸田文男総理大臣が森山総務会長と協議し、戦艦に対して追加の措置を検討するよう促した。
😡 高一陣営は、選挙管理委員会が追加処分をしない決定を下したが、注意処分が不適切だと感じている。
📰 選挙戦でプロパガンダが行われ、高一陣営に対してネガティブな報道が行われていると感じている。
🌐 アメリカの勢力が日本の政治に影響を与えていると感じ、小泉慎次郎さんを次のパペットとして据えたいと主張している。
👍 三橋孝明は高一早苗衆議院議員が次の自民党総裁そして総理大臣になってほしいと述べた。

Q & A

高一佐江衆議院議員が国政報告レポートを作成した背景は何ですか？
-高一佐江衆議院議員は自民党の奈良県第2選挙支部から国政報告レポートを作成するよう依頼を受け、6月にその依頼を受けたことが背景です。
国政報告レポートの印刷開始と発送完了を目指す時期はいつでしたか？
-国政報告レポートは8月1日に構成が終わり、印刷がスタートし、8月末までに発送完了を目指していました。
総裁選挙のルール変更がいつ発表されたのか、またその内容は何ですか？
-自民党の総裁戦の選挙管理本部は8月4日に9月4日に事前郵送を禁止するという通達を出しました。
高一佐江議員の国政報告レポートがルール違反とされた理由は何ですか？
-高一佐江議員の国政報告レポートはルール変更の前に発送されていたため、ルール違反とされ、注意処分を受けることになりました。
高一佐江議員陣営はどのように対応しましたか？
-高一佐江議員陣営は9月11日に戦艦に経緯を説明し、違反ではないという主張を行いました。
岸田総理大臣が何らかの措置を検討するよう促した背景は何ですか？
-岸田総理大臣は9月17日に森山総務会長と協議し、戦艦に対して追加の措置を検討するよう促しましたが、具体的背景は明記されていません。
高一佐江議員陣営がルール違反ではないと主張する根拠は何ですか？
-高一佐江議員陣営はルールが決まる前の行為であり、ルール違反ではないと主張しています。
高一佐江議員陣営が注意処分を受けた理由は何ですか？
-誤解を与えたためという理由で注意処分を受けましたが、高一佐江議員陣営はこれが不当であると感じています。
高一佐江議員陣営が他の陣営も同様の行為をしていると主張する根拠は何ですか？
-高一佐江議員陣営は9月の通達以降に他の陣営も同様の文章を出していると証拠を示し、他の陣営がルール違反していないことを主張しています。
三橋孝明は高一佐江議員陣営をどのように評価していますか？
-三橋孝明は高一佐江議員陣営が正しいと信じており、プロパガンダ合成されていると感じています。また、高一佐江議員に次の自民党総裁、総理大臣になってほしいと述べています。