今週年初来安値を更新した１０年連続増配中の高配当銘柄！

割安・高配当・株主優待銘柄の分析チャンネル

8 Mar 202409:07

Summary

TLDRこの動画では、自分が興味を持った高配当株や最近の株価の安値を更新した銘柄について、独自の視点で紹介しています。特に、13万円台で購入可能で、10年連続で増配中の高配当銘柄、証券コード4848のフルキャストホールディングスに焦点を当てています。フルキャストは短期人材サービスの最大手であり、財務状況や配当利回りが高く、投資価値があると分析。最近の株価動向や業績予想、会社の財務健全性についても詳しく解説しており、投資家にとって参考になる内容です。

Takeaways

😀 いつも動画をご覧いただき、ありがとうございます。このチャンネルでは高配当株や見過ごされがちな銘柄、安値更新銘柄を独自の視点で紹介しています。
📈 本日の紹介銘柄は、証券コード4848、フルキャストホールディングス。短期人材サービスの大手で、持株会社としても機能しています。
💰 フルキャストは10年連続で配当を増やしている高配当銘柄で、1300円台で購入可能、つまり10万円台で手が届く価格帯です。
🔻 最近、株価が年初来安値を更新。決算発表直後に大きく下落し、さらに時間をおいても下落が続きました。
📊 2023年12月期の売上高は689億円、営業利益は86万円。注目される理由は、直近の株価の安さと連続増配の実績です。
💹 株価は数年ぶりの安値水準にあり、PERは9.3倍、過去平均と比較して割安な水準です。
💳 配当金は24年12月期予想で62円、配当利回りは約4.5%で、日経平均の配当利回りと比較して高いです。
📈 増収予想だが、営業利益は減少予想。しかし、株主還元の姿勢は強く、配当と自社株買いで総還元比率50%を目指しています。
🔍 株式市場での注目点は、低い価格での購入機会と、長期的な増配の継続性です。
💌 チャンネルでは今後も高配当銘柄や安値水準を更新した銘柄について紹介していく予定です。興味があれば、無料レポートも提供しています。

Q & A

フルキャストに注目している理由は何ですか？
-フルキャストは直近で株価が1300円台と手頃であり、年初来の安値を更新し、10年連続で増配しているため、高配当の銘柄として注目されています。
フルキャストの主な事業内容は何ですか？
-フルキャストは短期人材サービス最大手であり、短期業務支援、人材サービスやアルバイト人材派遣、BPO関連業務を行っています。
フルキャストの2023年12月期の財務状況はどうですか？
-2023年12月期の売上高は689億円、営業利益は86億円でした。
なぜフルキャストの株価は最近大きく下落したのですか？
-フルキャストの株価は決算発表直後とその後に大きく下落し、特に2023年2月には決算の影響で大幅に下落しました。
フルキャストのPERとPBRの現状はどうですか？
-フルキャストのPER（株価収益率）は9.3倍、PBR（株価純資産倍率）は1.9倍であり、PERは過去平均に比べて割安な水準です。
フルキャストの配当金と配当利回りの現状はどうですか？
-フルキャストは配当金を10期連続で増配しており、直近の株価で計算すると配当利回りは4.5%と高い水準です。
フルキャストの財務体質は健全ですか？
-フルキャストの自己資本比率は65.2%であり、財務体質は問題がない健全な水準です。
フルキャストの業績予想はどうなっていますか？
-フルキャストは2024年12月期の売上高予想が75億円で増収を見込んでいますが、営業利益は減益の予想です。
フルキャストの株価下落に対する個人的見解は何ですか？
-本動画の作成者は、フルキャストの株価が短期的に下げすぎていると考え、投資のチャンスとして注目しています。
フルキャストの株主還元政策にはどのような特徴がありますか？
-フルキャストは株主還元として配当金と自社株買いを合わせて50%を目指しており、自社株買いを行っていることもその特徴です。