【決算速報】エヌビディア:会社側は2025年1月期1Qも業績好調見込む/【銘柄レポート】スーパー・マイクロ・コンピューター:エヌビディア好業績を見て目標株価引き上げ(今中 能夫)【楽天証券 トウシル】
Summary
TLDRこの動画では、NVIDIAの2024年1月期第4四半期決算と業績見通し、および同社のAI製品に関する最新情報が詳しく解説されています。NVIDIA独自のAIチップ「H100」シリーズが生成AIの需要を背景に好調で、営業利益率が60%を超えるなど過去に無い高収益を実現していることが分かります。さらに、AIサーバー世界トップのスーパーマイクロコンピューターの業績動向と目標株価の引き上げ理由についても言及されています。生成AIが企業の情報システムに本格導入される中で、同分野で圧倒的な地位を築きつつあるNVIDIAとスーパーマイクロの中長期投資価値が強調されています。
Takeaways
- 😃 NVIDIAの2024年1月期第4四半期の業績が極めて好調で、売上高が前年比3.65倍、営業利益が約11倍に達した。
- 🎯 データセンター向けGPUの需要増加が業績の主な押し上げ要因となっており、今後もこの需要が続く見込み。
- ✨ 生成AIの企業への導入が本格化することで、NVIDIAの大幅な業績拡大が期待される。
- 📈 NVIDIAの2025年1月期の業績予想は売上高1100億ドル(前年比80.6%増)、営業利益700億ドル(同2.1倍)に上方修正。
- 🌐 NVIDIAがAI向けGPUで実質的に独占状態にあり、価格決定力が高まっている。
- 🔍 スーパーマイクロコンピューターの目標株価を2400ドルに大幅引き上げ。AIサーバー分野での同社の地位が評価された。
- 🚀 生成AIブームが3~8年は続く可能性があり、NVIDIAの株価にも上振れ余地がある。
- 💻 クラウドサービス企業や生成AIスタートアップがスーパーマイクロのAIサーバーの有力顧客になる可能性。
- 🏭 H100の後継製品H200、GH200、B100、X100などの投入でNVIDIAの製品ラインナップが充実。
- 📉 NVIDIAやスーパーマイクロの株価は現在ディスカウントされた水準と判断される。
Q & A
NVIDIAの2024年1月期の業績はどうだったでしょうか?
-売上高が221億ドルと前年比3.65倍、営業利益が136.15億ドルと約11倍に伸び、営業利益率が60%を超えるなど非常に好調な決算となりました。
データセンター向けGPUの需要はどうなっているでしょうか?
-H100などのデータセンター向けGPUについては、生成AIの大ブームもあり需要が供給を大きく上回る受給逼迫状況が続いており、当面この状況が続くと予想されています。
生成AI ブームの影響について教えてください。
-生成AI ブームにより、企業がAIをシステムに組み込む動きが本格化すると考えられています。そのため、このブームが長期化する可能性があり、データセンター向けGPUの需要にも影響を与えると分析されています。
NVIDIAの業績見通しと株価評価はどうなっていますか?
-25年1月期は売上高1100億ドル、営業利益700億ドルと予想し、26年1月期も増収増益が見込まれています。株価目標は長期的な視点から1200ドルに引き上げられました。
スーパーマイクロコンピューターの業績動向と課題は?
-H100の調達が進んでAIサーバー売上が伸びていますが、今後はソリューション販売への移行が課題となります。業績予想は変更なしで、株価目標は2400ドルに引き上げられました。
生成AIブームがIT業界に与える影響は?
-生成AIブームにより、企業のシステムやサービスへのAI活用が進むと考えられています。IT企業にとって大きな機会となり、システム効率化やビジネス拡大につながると分析されています。
NVIDIAの競争力の源泉は何でしょうか?
-データセンター向けAIチップで実質的な独占状態にあり、性能とコストパフォーマンスで圧倒的な優位性を持っていることが競争力の源泉とされています。
スーパーマイクロコンピューターはなぜAIサーバーで世界トップに?
-リスクを取ってH100を積極的に調達し、大手顧客とのつながりが強かったことで、AIサーバーの売上で世界トップとなりました。
NVIDIAの新製品ロードマップと期待は?
-H200、GH200、B100、X100など新製品が順次投入される予定です。性能とコストパフォーマンスの向上が期待されており、より高価格での販売が見込まれています。
株価評価の観点から、これらの銘柄はどう評価されていますか?
-PERなどの指標で見ると割安な水準にあり、マーケットでの評価が織り込み不足となっているという分析がされています。
Outlines
📊 NVIDIA 2024年1月期第4四半期決算速報
このセクションでは、NVIDIA の2024年1月期第4四半期の決算速報について説明しています。売上高は221億ドルと前年比3.65倍、営業利益は136.15億ドルと約11倍に拡大したことが報告されています。AI向けGPU「H100」の需要が高まり、営業利益率が60%を超えたことが分析されています。2025年1月期の業績予想も増収増益が続くと予想されています。
🌐 データセンター向け需要の拡大
NVIDIA のデータセンター向け事業の伸長について説明しています。生成AIの普及によりデータセンター向けの需要が急拡大していることが分析されています。H100、H200、GH200、B100といった次々と投入される新製品により、営業利益率の高止まりが期待されています。今後も受給の逼迫状態が続くと予想されています。
🚀 生成AI大ブームの長期化を予想
生成AIが企業の情報システムに組み込まれ始めたことから、この大ブームが長期化すると予想されています。従業員の働き方の効率化や企業活動の拡大に欠かせない存在になると分析しています。過去のERPブームと比較しながら、今回の生成AIブームはさらに広範な影響があると指摘しています。
💲 株価の適正水準を分析
NVIDIAの株価の適正水準を分析しています。現在の株価はディープディスカウントの状態にあり、市場が生成AIブームの長期化を織り込めていないと指摘しています。業績予想をもとにPERを算出し、1200ドルの目標株価を設定しています。時価総額も4~5兆円になる可能性があると分析しています。
🏭 スーパーマイクロコンピューターの業績予想維持
スーパーマイクロコンピューターの業績予想について、NVIDIAの決算発表を受けて変更しないと述べています。同社はAIサーバーの世界的なリーダーとして、H100やその後継製品を多く確保できている点が評価されています。業績予想の増収増益は妥当と判断されています。
🎯 スーパーマイクロの将来性を分析
スーパーマイクロコンピューターの将来性について分析しています。AIサーバーの分野で世界トップであることから、クラウドサービス企業や生成AIスタートアップなど有力顧客を獲得できる可能性があります。事業の多角化が進めば、世界有数のIT企業になる道も開かれると指摘しています。
🏅 目標株価を1400ドルに引き上げ
NVIDIAの業績を踏まえ、スーパーマイクロコンピューターの目標株価を850ドルから1400ドルに引き上げたことを説明しています。生成AIブームの長期化を見込み、2025年6月期までの業績を勘案して目標株価を設定しています。中長期的に投資妙味があると判断されています。
Mindmap
Keywords
💡決算
💡AI
💡GPU
💡生成AI
💡データセンター向け
💡サーバー
💡ロードマップ
💡PR
💡目標株価
💡業績予想
Highlights
NVIDIAの2024年1月期第4試案期の決算は好調で、GPUの収益製品H100が大ヒットした。
生成AIの大ブームとH100の相乗効果で、NVIDIAの営業利益率が60%を超えた。
H100の後継製品であるH200、GH200、B100、X100など新製品の投入により、更なる業績拡大が見込まれる。
生成AIがシステムに組み込まれ始め、企業の情報システムや従業員の働き方を効率化する動きが本格化する。
クリエイター系の仕事にも生成AIが浸透し始めており、画像生成AIなどが活用されている。
NVIDIAはAI分野でほぼ独占状態にあり、高い価格設定が可能となっている。
NVIDIAの2025年1月期業績予想は売上高1100億ドル、営業利益700億ドルに修正された。
NVIDIAの株価目標を760ドルから1200ドルに引き上げた理由は、生成AIブームの長期化を見込んだため。
スーパーマイクロコンピューターはAIサーバーの世界的な売上げトップである。
スーパーマイクロはリスクを取ってH100を大量調達し、AIサーバー分野で成長を遂げた。
クラウドサービス大手や生成AIスタートアップなどがスーパーマイクロの有望な顧客層となる。
スーパーマイクロの2024年6月期業績予想は売上高147億ドル、営業利益80%増と予想される。
スーパーマイクロコンピューターの株価目標を850ドルから1400ドルに引き上げた。
生成AIブームが長期化すれば、スーパーマイクロは世界有数のIT企業になる可能性がある。
NVIDIAとスーパーマイクロは現在ディープディスカウントの状態にあり、株価に上振れ余地がある。
Transcripts
今回はnvdiaの2024年1月期第4
試案期の決算ストップをお話しいたします
詳しいお話は1週間後にしたいと思います
nbiaの2024年1月第4試期aio
GPUの収得製品H100は好調であり
ました今後新生品も色々出るわけであり
ましてこの高いのびこれから続くんでは
ないかなと考えておりますそうなりますと
スーパーマクロについてもやはり新しい
評価が必要なんではないかと業績要素は
変更いたしませんが目標株価を引き上げ
たいと思います
えいつも大変お世話になっております楽天
証券でチーフアナリストをしております
今中と申しますえ今回はまず決算速報と
いたしましてnvdiaの2024年え1
月期え第4試案期の決算についてお話を
いたします日本時間の2月22日ですね朝
の7時からあ決算説明決算電話会議があり
ましたその中身を改マでお話しますがあの
これ速報でございますんでえ1週間後に
来週の楽天証券投資ウクと投資動画で
詳しいお話をいたしたいと思います今回は
あ速報ということでえ解説までえ解説して
みたいと思いますえそれからですね銘柄
レポートといたしましてスーパーマイクロ
コンピューターこの銘柄についてはえ目標
株価を引き上げたいと思いますえこちらに
ついても考え方を後ほどお話したいと思い
ますえまずNVIDIAでありますがあ
今回発表されたのが2024年1月期の第
4試案期であります11121月期1月の
3ヶ月決算でありますえまご覧いただく
ようにですね売上高大変好調でありました
あ売上高が221ドル前年費で
3.65倍ですねえそれからあ営業利益が
136.15億ドル約11倍に繰り上がっ
たということでありますでえ前の3第3試
期に比べましてもですね2桁の増収増益と
いうことでありますで注目していただき
たいのは営業利益率が急速に上がっていっ
てるということでありますえ24年1月の
第1試期が29.8%でありましたまこれ
でもはっきり高い方なんですが今回のです
ねデータセンター向けえのGPU要するに
aioGPUこれが生成AIの大ブームと
重なって大きな流れになってきたわけで
ありますえ同じものを大量生産するしかも
NVIDIAの視力のAIGPUH100
でありますがあ値段が大変高いものであり
ますえ1期日本円でえ買いますと大体
500万円から600万円の間今もしてる
わけでありますがあこれを大量生産する
わけでありますでえ利益率は急速に上がっ
ていくということでありますでなかなか
ですね普通の会社で営業利益率60%と
いうとは実際にないわけなんですがえこの
会社の場合第4試期に60%以上の営業
利益率になったということですで始まった
2025年1月期の第1試期でありますが
え234の3ヶ月間の決算見通し会社側の
ガイダンスが出ておりますえそのレジ平均
値を計算いたしますと売上高が240億
ドル1年前に比べましてえ3.3倍営業
利益
148え1年前に比べてえ6.9倍という
ことになっておりますでこの第4試案と
比べましてもですねこれも増収増益が続く
ということでありますえそしてえ営業利益
率61.7%維持ということなんですがえ
普通ですねこういう風になりますと営業
利益率ももっと上がるだろうと思いますま
ただですねあのこの会社の場合この第2試
期にH100の拡張版でありますがH
200を出荷開始いたしますでその次にえ
このH200の上位機種であるGH200
という機種を発売するはずであります
ロードマップ上そういう風になっており
ますでさらにその次になると思いますがH
100の次世代機であるB100を出荷
開始するとこういうことになりますんで
やはりですねそういういろんな準備がある
だろうと思いますえただですねこの営業
利益率60%以上というのはですね
おそらく当面続くと考えた方がよかろうと
思うわけでありましてえなかなかこの規模
の会社でここまでの営業利益率っていうの
はそうそうないわけなんでありますがこの
Nビディアの場合ですねまさにその
モンスターと言っていいかもしれませんえ
大変な勢の会社になってきたわけであり
ますはいでこの市場別高なんですがもう
一目瞭然でデータセンター向けですねもう
これが圧倒的に大きな力を持ってきたと
いうことであります23年1月期はデータ
センター向け確かに伸びてはおりました
けどもここまでを巨大化しておりません
でしたもう巨大化した理由はもう1つで
あります要するに生生愛の大部分が来てる
ということでありますでこの生成の大部分
ですねまだまだ続きます何年が続くかと
言いますといよいよ24年から生成AIを
企業の情報システムに組み込む段階に入っ
たということでありますえこのですねえ
23年1012月期のいろんな会社の決算
を私は見ましたitkそれから反動体関連
見ましたが実は非常に印象に残ってる言葉
がありますえMicrosoftのCEO
が語った言葉でありますえ私たちはAIを
えお客さんにお話しする会からAIを大
気分に適用する段階に移行しますと
MicrosoftのCOは決算説明会で
え語ったわけでありますえ要するに話す
段階はもう過ぎたんだといよいよ企業に
これを当てはめていくそして企業活動を
より充実した効率のいいものにしてくと
いうことでありますでもちろんその最終
形態がなどんなものになるのかまだ十分
分かってるわけではありませんえしかし
ながらですねええ例えばは今高校
クリエイターの人たちの仕事の中に画像
性愛ですねえこれが盛に入ってきてると
要するにイラストやえ画像を作る時に従来
だったらえま手で書いてたものを例えば
adobのフフイあるいは
MicrosoftのGPT4こう
あるいは他にもですね色々画像生成ソフト
がどんどん出てるわけであります画像生成
AIですね出てるわけでありますそういっ
たものを色々試しながらえクリエイティブ
な仕事をやる人たちがえ増えてるえそれ
からアニメの政策にステーブル
ディフュージョンという動画生生AIが
ありますこれ結構今動画生生AIとしては
ポピュラーなものになってきてるわけです
があこれをアニメの政策に当てはめようと
いう動きこういった動きがあるわけです
その企業活動の中にですねそのAIアスタ
とあるいはまアシスタント代わりに例えば
文章を作ってくる形的な文章を作成する
あるいは広告に使う画像や文章を作成する
あるいは会議のまとめを作成するそういっ
たまタート代わりになるソフトもちろん
これから入っていくわけなんですがえ実は
一早くですねクリエイティブ系の人たちに
こういったあ生成が入っていってるという
ことは皆さん1つ頭の中に置いといて
いただきたいと思いますまそういうことで
ですねこのAIPU今の視力はH100な
んですが受給比較が今も続いておりますで
この受給比較おそらく当面続くんではない
かなという風に私の方では思っております
でもちろん今増産に対する努力は進んで
おりましてえ進んでるからこそですねこう
いう風にデータセンター向けが急確度でえ
拡大してるわけでえありますがおそらく
それ以上にえ需要の方も拡大してるという
ことかなという風に感じておりますます
はいえ今のところ今回のですね決算発表を
受けてえ私の方でえ25年1月期それから
26年1月期の業績予想をまとめてみまし
たやはりこれは主はデータセンター向けと
いうことになりますでえH100の拡張版
であるH200これはあのhbmという
特殊メモリーの容量を拡大したものであり
ますがあこれを第2期に出荷開始すると
いう話が説明会でえ出ておりますえ第2試
期ということになりますと567月の3
クラスカということでありますえそれから
ですねあのまだ時期は分からないんですが
えこのH200の上機種でGH200と
いうタイプのチップですねこのえGは
グレースでありますエビアが独自開発した
サーバー用の構成のCPUでありますがあ
このグレースとをH200を合体させた
ものでありまして彼らはスーパーチップと
言っておりますえ非常に高性能なチップで
ありますがえこれが出てくるえそれから
ですねこれもロードマップ上に描かれてる
わけですがまおそらく今の後半になって
くるんだろうとは思うんですがH100の
自世代機であるB100これも出てくると
いうことでありますえ性能差を考えますと
ですねB100はおそらく値段が結構
上がっててくるんじゃないかなという風に
考えるわけなんですが来年2025年と
いうことになりますとこのB100の実際
代であるX100も予定されてるという
ことでありましてX100についてはまだ
性能が分かっておりませんがまおそらく
高い性能になるんではないかということで
ありますえそれとですねこのB100に
つきましてはあtsmcの37のラインで
生産するんではないかという報道もあり
ます今のH100それから拡張であるえH
200ですねえこれはtsmcのイオナの
ラインで生産されておりますんでえま3な
のと言いますとやはりビサ化が進んでえ
少年性能も高くなってくるということで
ありますまやはりその性能が向上するもの
を全て価格にえ値上げにするということは
まずできないんですがあやはり段階的に
ですねえ申請品が出るたびにえ値段が
上がっていくということになるんではない
かなと考えておりますはいえまグラフで
ありますけどもこれがあの市場別のですね
え売上の推移でありましてまこのデータ
センター向けの勢いがあよく分かるんでは
ないかなと思思いますえそしてこれが市販
期ベースの売と営業利益でなりますまこの
ですね営業利益の伸び方ですねえこれが
なかなか凄まじいものがあるわけであり
ますま実質的にですねこのNBでは今がえ
AI4反動体のですねまあの計算すると
大体9割ぐらいのシェアだろうと思います
残りの10%をAMDえそれからクラウド
サービス会社大手のを内省反動体内省し
てるAI反動体えでえ占められてるはずな
んですけどもえ実はですねもう実質的には
nbiaが100%シアですえなんで
AMDやえクラウドサービスの性品を使う
かと言うとですねえそれはNビアのH
100は入試婚なんだからということに
なりますNビアのH100そしてえ今後
出る新製品が入手できるんであれば今大抵
の会社はですねそちらの方を選ぶという
ことになりますまあの独占に近い状態と
いうことがもし続くとするとですねもう
これはあの値上げは言う通りにできると
いうことになりますんでえこの公収益が
持続可能であるということになろうかなと
思いますはいえということでですねあの
この24年1月期の決算発表を受けまして
えそれからまあの第1試期のガイダンスえ
こういったものをとにかくま速報であり
ますんで手早く分析いたしましたがえ25
年1月期については全回の予想に対してえ
若干ですが情報修正をえいたします売上
11億ドル前年費80.6%増営業利益
700億ドル全年費2.1倍ということに
したいと思いますそれから26年1月期ま
率直なところですねまだ分かりませんまだ
分かりませんがえこの政成を企業の情報
システムに取り込んでいくという動きです
ねこれおそらく本格的になるんではないか
なと思いますでもしこれが企業の情報
システム引いては企業活動従業員の人たち
の働き方そういったものを効率化するため
にあるいは企業活動をもと拡大するために
非常に重要なものになるということが確認
されればですね今回のこの生成愛の大
ブームというのはえ長続きすると考えて
おいてえいいだろうと思いますえま例えば
短くて3年長くてえ私は78年の大きな
部分ま途中でえお休み等の波はあるとは
思いますけども大きな部になる可能性え
これはあるんではないかなという風に考え
てえおりますまあの以前あのお話したこと
もありますけどもを過去きたそのerpの
ブームですねSAPとかオラクルのerp
のブームこれでですね世界の情報システム
というのは一進されましたえ1990年代
の話でありますえ結構昔の話なんですがえ
そのerpのブームと今回明らかに規模が
違うそれはなぜかというとerpというの
は従業員が1000人以上あるそしてえ
できればグローバル展開してるそういた
大きな会社ですねえ多門展開して世界展開
をしている大きな会社にこそ効率家に
役立つということなんですがこの生成愛に
ついてはですね例えばマイクロソフトの高
パイロット個人が使ってもいいです大きな
企業が使っても効果が出ますえ要するに
個人経営の人たちから兄弟企業までですね
効率化に役立つということでありますま
実際にそのえ生成愛の1つである画像生成
愛があ広告クリエイターの人たちに結構
積極的に使われてるということなんです
けども広告レーターの多くは中小企業
あるいは自前でやってる人たちも多いわけ
でありましてえやはりそういった人たちの
ですねその仕事にえかなりこれ役に立って
きてるということではないかなと思います
えまそういうことで言うとですねそれを
反動体の面でこの生生愛の大部分を反動体
の面で支えるというのがNビリアの役割で
あるわけですがあこの会社のですね伸びも
も大きなものが続くんではないかなという
風に考えておりますえ26年1月期につい
てはこれまとりあえず売上高1500億
ドルえ営業利益11億ドルという風にし
ましたあの見た目ですね増収率どかする
じゃないかとあるいは増益術もどかする
じゃないかという風に思われるかもしれ
ませんがそもそもこの規模のえ会社がです
ねえ40%50%もし本当に伸びるとする
とそれは非常に大きい伸びということに
なるわけでありますでそれとこのPRと
比べてみていただきたいということであり
ましてえ以前から私はこういった成長株の
評価にペックを使っております予想PR÷
営業増益率でありますえ要するにPR
100倍というのは一見すると高いんです
があ実は増益率が100%要するに利益は
年率で2倍になりますよというような会社
の場合ペックは実は基準1として考えます
んでえそれは適正であるという考え方を
いたしますえここで見ていただきたいのは
ですねえこれあの21日の終わりねの
674.72ルでありますえ実際にはです
ねアフターマーケット700ドル台に載せ
ておりますんでこれよりは高いえ値段が今
ついてるわけなんですがあこのあのバの
引けたあ時の引け値でえ計算いたしますと
25年1月期まあわでも私の予想が
正しければということなんですがあPR
28.6倍営業増益率が112であります
んでえま大体え0.2から0.3の間の
ペックということになりますそれから来
ベース26年1月ということに考えても
ですねえペックが0.5倍を割り込んで
いるということでなりますえ要するにです
ねこの会社は今えディープディスカウント
の状態にあるという風に考えてよろしいん
ではないかと思いますえ1つなんでこう
いう風になっているのかということなん
ですがあ実は日本の例えば反動体制装置え
のメーカーのえペックを見ると今大体
0.7から0.8ぐらいだろうと思います
ラキベースで計算してですねnvdiaや
後ほどお話しするスーパーマークほど
ペックが安いわけではありませんえ1つに
は金利の問題がありますアメリカの金利
高いです率直なところはアメリカは高景が
続くんじゃないかと私もも思っております
えそれからですねこういう風に増収率が
鈍化して増益率も鈍化するじゃないかと
つまり業績の伸びは今がピークであって
鈍化するじゃないかとその見方もあるだと
思いますただ私は実際のところですね今年
からまさに生5iがシステムに組み込まれ
ていくということになるとをいたしますと
やはりブームの長期化ということを考え
といた方がいいそういたしますとえこの生
AIのブームというものを株式場が今1つ
織り込みていないということがあるんでは
ないかなという風に考えておりますどっち
かというと織り込み不足の状態になってる
それがこのディープディスカウントという
ことに繋がっているんではないかなという
のがま全く私個人の見方なんですがそう
いう風に考えておりますえまそういうこと
でですねあの前回はあの今後6ヶ月から
12ヶ月かの評株価760といしましたえ
今回1200ドルに引き上げたいと思い
ますえ時価総額はもう実は十分大きい会社
でありますんでまこういう風に大きな株価
の伸びになるかどうかということを疑問に
思われる方もいらっしゃるかもしれません
え実は私もずっと疑問には思っておりまし
たあ実際その今ですねえ換算いたしますと
NVIDIAの時価総額は250円ぐらい
にえあるわけなんですがえこれがですね
1200とるということになってまいり
ますとえま
4兆円から500兆円ということになって
まるかなと思いますま本当にあるのかと
言うと私が今はあると考えてえおりますえ
これだけ大きな業績の伸びということ
そしてえ政成という大ブームを支えている
のは実的に今このNビディアだけになって
しまってるということ要するにほとんど
独占状態えにAIを反動体のは実は
ほとんど独占状態ということになっている
ということを考えますとえ株価の穴という
のはまだまだ期待できるんではないかなと
いう風に考えておりますえ引き続き中長期
で投資読みを感じる銘柄でありますえ次は
スーパーマイクロコンピューターであり
ますまこれを取り上げた趣旨はですねその
nvdiaのキャス発表がありましたあ
そして私の方でもですねえ25年1月期
26年1月期の業績要素を出してみました
えその結果ですねスーパーマイクロ
コンピューターの業績予想は変えません
楽天証券の業績予想が実現できる可能性
これが高まってきたんではないかなという
風に考えておりますえただその場合ですね
え目標株価はどうも引き換えた方がいいな
というのが今の時間でありますんで目標
株価だけ引き上げようと思っておりますえ
これはもう以前あのスーパーマイクロ
コンピューターの業績をお話した時に示し
た図でありますえ24年6月期の第2シ期
ですね23年の10時2月期え大変の好調
な業績でありました第3試期もですねえ
これま会社予想のレンジ平均値ですと第2
試期費で大きな伸びにはなってないんです
が実は第4試期にかなり大きく伸びる予想
になってえおりますこのスーパーマイクロ
の場合ですねNVからH100を調達して
それをサーバーに組み上げて進化すると
いうことになりますんでNBAの業績と
必ずもう全部連動するわけではありません
やはりNBがH100を出荷してそれを
スーパーマイクロの工場でサーバーに
組み上げてそれを出荷するということに
なるわけなんでそこにはタイムラがあり
ますえただですねえま階段上にえ急成長し
ていく会社ではないかなという風に考えて
おりますあの改めてですねこれスーパー
マイクロっていうのはどんな会社かという
ことなんですが元々はあ自社ブランドのを
サーバーメーカーとして大体世界
ランキングが9番目か10番目ぐらいの
会社でありましたまそう大きな会社という
わけではありませんえこのサーバーの世界
のトップというのはデルテクノロジーズ2
番手がHPエンタープライズということに
なりましてそっから先はですねシアがけた
ということでありますこのデルトHP
エンタープライズがあ2強ということに
なったんですがあ実はそこにスーパー
マイクロが急速にキャッチアップしてきた
ということでありますでキャッチアップし
た理由が実はありましてえまずですねえ
この22年頃からですね実はこの会社え
結構思い切ったことをやりましたで
ちょうどですね21年年から22年にかけ
てNVIDIAの今の主力のAI用GPU
であるえH100の前の機種であるA
100というタイプのこれもAI反動体に
なりますH100に比べると昨日はやはり
劣るんですけども2020年だったと思い
ますけども発表されてえ21年から22年
かけてですねえ急速に人気が出てまいり
ましたでえそれと他のサーバーを合わせて
え当時もそうですし今もそうなんですが
そのアメリカに大規模データセンターが
1番集まっております世界で1番集まって
おりますでこの大規模データセンターの中
にえ実はAI駆動用のデータセンターも
入ってるわけですえどんなAIをやってた
かと言いますとこれはまもちろん今もやっ
ておりますし拡大発展中なんですがあ特に
例えば企業の客様相談窓口ですえ目標は
常時数10万人が数十確でアクセスしてき
た時にテキスト文書ですねあるいは言語で
AIがある程度のところまで応えすると
これが目標になっております今その目標に
向けて着実に進捗してるということであり
ますあるいはネット通販のランキング
システムレコメンデーションシステムが
ありますえ要するにお客さんの過去のえ
勾配利益から見てこういう製品が最近安く
なってますよということを
リコメンデーションするシステムあるいは
こういう製品が皆さんに売れてますとよと
いうそのランキングを作るシステムえこう
いうものもですねネット通販あるいは
SNS例えばメタのようなSNSの会社が
あ人工知能を作って盛に作ってたわけで
ありますでそういうものがですねやはり
大きな流れになってきた時にAIの反動体
の需要が急速に盛りが上がってきたという
のが大体2021年2022年ぐらいだっ
たわけですがあこのスーパーマイクロの
場合ですねえそこに対してえサーバーの
単品売りをAIサーバーそれから通常型の
サーバーの単品売りをしたわけですでデル
とかHPエンタープライズの場合あの普通
ソリューション売りをします
ソリューション売りというのはえ
ネットワークとかいろんなソフトウェアを
え組み合わせてえサーバーと一緒に売ると
いうことでありますただその相手が規模
データセンターの場合はですねデータ
センター側でそういうソリューションを
ちゃんとやる人たちがいるわけなんでえ
需要が非常に高いそのAIサーバーを
どんどん単品で打っていくということを
これが結構業績拡大に良い影響を与えた
わけですあともう1つはその彼らは
スーパーマイクロの方でグリーンサーバー
と目を打ってましたけどもあのシエネ型の
サーバーを売ったわけですねこれもやはり
当時のからま現在も続いてるそのesgの
考え方ですね環境の考え方にちょうど合致
したわけでありますでそれがこういう風な
流れになってえその中でH100が登場し
てH100が本格的に出荷開始となったの
が2022年の秋からでありますがえその
時にまさに狙いすましたようにチャット
GPTが登場したのが2022年の11月
30日でありますえそこが起点となって
今回の生成の大部分が起きたわけなんです
がそこにうまく乗ったわけでありますえで
はなんでこの小さい会社がそのH100を
そんなに調達できたのかといいうことに
なりますとこういったですね製品というの
はあのま1つの召喚集と考えていいだろう
と思うんですけども大変な品足になると
いうことになりますと過去の実績とをその
ディーラーが持ってるまサーバーメかです
ねが持ってるお客さんの将来性を勘案して
え反動体メーカー側がまいわば強制的に
反動体を割り当てていきます結局これが
1番フアなやり方でありますえ要するに
リスクを何もかけなずに打った単に大手だ
からといってですねH100を優先的に
割り合ってたんでは新しい製品が出てきて
新しい分野に売らないといきない時に誰も
リスクをかけて売ってくれないということ
になるわけでありますですんでリスクを
かけてえ売ったえスーパーマイクロに今H
100があ1サーバーメカの中では実は
1番多く割り当てられてるということに
なりますでそれがですねこういう風な急
角度の売上の伸びに繋がったということで
ありますえその結果等々ですねスーパー
マイクロがAIサーバーの売上だ世界
トップということになりましたえこれです
ねえっと昨年の102月キの実績で
おそらくそうなってるだろうと思いますえ
正確に確認するのはですね今月末にえデド
テクノロジーズのえ決算発表があります今
出るがえ2番手でありますでえ半年前の3
ヶ月決算の時はですねえスーパーマイクロ
の対してデルの売上がエアサーバーの売上
が半分以下でありましたまあの今ちょっと
縮まってるかもしれませんがえ依然として
ですねやはり出るよりもマイクロの方が
AIサーバーの取り扱いではえ世界トップ
ということになってるわけでありますで
出る以下ということになりますともうどり
の性比べみたいな形になるわけであります
え要するにですねそのH泊それからH
200が出てB100が出てるとえこれが
ですねえこのいう風な受給一迫ですねえ
要するに需要が供給に対して圧倒的に
大きい多い状況が今後も続くとするとこの
スーパーマイクロがAI反動体でえ世界
トップであるということはあこれからも
続くということにらくなろうかなと思い
ますでその時にじゃあ何が起きるのかと
言いますとそのAIを自前で開発したい
AIサーバーを自分で調達したいこれは
まずクラウドサービスの会社です大手で
言いますとAmazon
MicrosoftGoogleという
ことになりますそれからSNSで言います
とメタメタはあ60万個H100相当のえ
A反動体をですね60万個今年1年間で
集めるぞという風に言ってるわけでえあり
ますそういったですねえお客さんがま1番
有望なお客さんということになるんですが
もう1つはえ生成愛のスタートアップで
ありますでアメリカの今生成愛のスタート
アップっていうのがですねまベチ企業と
いうのが1回式調達する時に日本円換算で
数100億円から1000億クラスの資金
調達に成功してるわけなんですがまあ
要するにお金持ってるわけですねそういっ
た人たちがクラウドサービスと並んでえ
将来有望な会社になるということであり
ましてまあのスーパーマイクロの場合元々
このかなり強く意識してえアメリカの大
規模データセンターにガンガンサバーを
打ってきたAIサーバーを含むサーバーを
売ってきたわけでありますんでえこの持っ
てる顧客の将来性も大きいわけなんですが
それ以外にもですねその自前でAI
サーバーを入手したいという会社はもう
世界中に多くあるわけでありますでえそう
いった会社からするとですねやはり
スーパーマイクロがAIサーバーの売上げ
世界トップということになりますと必ず
コンタクトを取っとかないといけない会社
になるということになるわけでありまして
この会社今非常に大きなチャンスに直面し
てるということでありますまあの今まだあ
サーバーの単品売りをしてるわけですが
いずれはソリューション売りですねこれを
やらないといけなくなりますえ要するに
このえAI反動体の受給一迫度合が緩んで
くるとやはりそこはですね特にまデルは
やはり優秀な会社でありますんでデルトの
競争というのはかなり激しくなるかもしれ
ませんまそれまでに体制を整えることが
できればえこのスーパーマイクロというの
が世界有数のIT企業になるということも
穴がちないわけではないということであり
ます私の直感ですとですねえまだこういう
話はマーケットの中に織り込まれてないん
じゃないかなという風に感じております今
単純にこのAIサーバーで会社が伸びてい
てえしかも後ほど申しますけどもPRが
割安になってるということをそこを評価し
て株価上がっていきてるんじゃないかなと
いう風に感じておりますまこういう風に
ですですねあの分野別で見てもこの大規模
データセンター向けが今1番増えてると
いうことでありますはいえということで
あの今回業績予想についてはあの変更は
いたしません今回のnbdのキス発表を見
てこの業績予想でえ多分いいなと多分この
業績予想ですねえ今期売上高でえ147億
ドルえ2.1倍になりますというのが私の
層でありましてえ営業利益が80%増です
ねなりますとで来期25年6月期も80%
増益という風に私の方では見ておりますで
えまこれもですねあのPR見ていただくと
この増益率に比べてやはり安い状態になっ
ているということこれもまたディープ
ディスカウントと言っていいかなという風
に考えておりますえ株価なんですが
nbtaの決算発表があった後ですね
アフターマーケットで今800ドル台に
乗せてるはずであります一時期
1000ドル以上にまでスルスルっと
上がったわけええなんですけどもえ私とし
てはですねまたそこにチャレンジしていく
んではないかなという風に考えております
はいということでですねあの今回決算発表
についてはあの変えませんけども
NVIDIAの業績を見てですねえ目標
株価あ前回の850ドルから2400ドル
に引き上げたいと思いますえ前回のですね
目標株価はえ2024年6月期をベースに
予想してみたんですがビアの業績を見ます
とですねやはり今回の政成AIのブームっ
ていうのは長期化すると考えていていいん
ではないかなというのが私の率直なあ意見
でありますそういたしますとえ25年6月
期長めに視線を持ってですね株価を評価し
ていいんではないかなという風に考えて
おりますまそれが1400ドルの目標価ま
今後え6ヶ月から12ヶ月ということに
なりますがあこういう風に考えた次第で
ありますえ引き続き中長期で投資も感じて
おりますえ今回はNVIDIAの決算速
そしてスーパーマイクロコンピューターの
株価の目標株価引き上げについてお話を
いたしましたえこの動画ご評価いただける
ようでしたらいいねえそれから登録をお
願いできると幸いでございますえ今回はご
清聴ありがとうございまし
た
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