伸びる奴の学び方は結局これ。【勉強・仕事】
Summary
TLDRこの動画のスクリプトは、講義を受けることに対して批判的な見解を示しています。 具体的には、講義を受動的に聞いているだけでは成長しないという立場をとっています。 それに対して、自分から積極的に人の話を掴み取りに行くことが大切だと述べています。 要するに、能動的な学び方こそが成長につながると主張しているという内容です。
Takeaways
- 😊 講義をうのみにする人は成長しにくい
- 🧐 自分から積極的に学びに行く人が成長する
- 🤔 生きた質問をする人が上達する
- 😮 人の話を聞きに行くことが大切
- 🥸 掴み取りに行く聞き方が正しい
- 😃 自動ではなく能動で学ぶ必要がある
- 🙂 受動の聞き方は意味がない
- 🤨 血肉となる聞き方をすべき
- 🧐 自走して問いを生み出すことが成長につながる
- 😄 自分から掴み取りに行くことで成長できる
Q & A
なぜ講義を聞くだけの人は成長しないのか?
-講義を聞くだけでは受動的な学びになり、自分から疑問を持ったり探究したりすることがないため、成長が止まってしまう傾向があるからです。能動的に学ぶことが大切です。
成長していく人の学び方とはどのようなものか?
-自分から疑問を持ち、ピンポイントでわからないところを聞いていく。講義などを受動的に聞くのではなく、能動的に学んでいく姿勢が大切です。
なぜ野村證券時代の上司の話を今でも覚えているのか?
-上司から直接掴み取るようにして聞きに行き、疑問を持って質問していたからです。血の通った学び方をしていたので記憶に残っているのです。
話を聞かないように見える人でも成長する人がいる理由は?
-見かけは受動的でも、要所要所で主体的につかみに行く学び方をしている人がいるからです。表面的に見え方が違うだけで、学び方の本質は同じです。
生きた質問とはどのような質問か?
-自分で考え抜いた上で、本当にわからない点を的確に質問できることです。答える側も答えやすく、双方の理解が深まります。
なぜ野村證券の研修の内容はほとんど覚えていないのか?
-研修での学びが受動的だったので、頭に残らなかったのです。自分からの疑問や興味がなければ記憶に残りません。
営業力を高めるには自分から何をすることが大切か?
-他人の話をただ聞くだけでなく、自分自身で疑問を持ち、積極的に質問や確認をしていくことが肝要です。能動的な学び方が成長の鍵となります。
なぜ話を聞かない人でも成長する人がいるのか?
-表面的には話を聞いていないように見えても、内面では主体的に学んでいる人がいるからです。見た目と本質は異なることがあるということです。
受験勉強で成績が伸びなかった原因は何か?
-単に講義を聞くという受動的な学習に終始し、自分から疑問を持って能動的に学習しなかったことが原因です。
部下の質問の仕方で成長が期待できるか判断するには?
-自分で考え抜いた生きた質問ができるかどうか。答えにくい漠然とした質問ばかりなら成長は望めません。
Outlines
📘 成功への学び方
このパラグラフでは、勉強や仕事の進め方についての議論がされています。講師は、初心者が経験を積んで成長していく過程について話し、成功する人とそうでない人の違いを、具体的な例を挙げて説明しています。成功する人は、指導や自己学習を通じて積極的に知識を吸収し、成長していく姿勢を持っています。特に、伝統的な学び方や受け身の姿勢を「なめる」ことの重要性を強調し、実践的な学びと質問を通じて自己成長する方法を提唱しています。また、自身の経験を交えながら、授業や講義だけに依存せず、自分で考え、問題を解決する能動的な学び方が成功への鍵であると説いています。
🚀 受動的学習から能動的学習へ
第二のパラグラフでは、学びのスタイルに関するさらなる洞察が提供されています。講師は、成長する人々が他人の話を単に聞くのではなく、積極的に知識を「掴み取りに行く」姿勢を持つことの重要性を強調しています。この能動的なアプローチは、受動的な学習よりも遥かに価値があるとされ、実生活の経験と結びつけて語られています。講師は自身の野村證券での経験を例に出し、受動的な学習ではなく、自分から質問をし、知識を探究することで実際に成長したことを説明しています。また、営業やビジネスの分野において、この能動的な学び方がいかに重要かを、具体的なエピソードを通じて示しています。
Mindmap
Keywords
💡自走
💡問い
💡掴み取り
💡生きた質問
💡血肉
💡水蒸気
💡機械的
💡能動的
💡真面目
💡素直
Highlights
講義をなめる人が成長していく
講義を茹でられたマカロニのように受動的に受ける人は成長しない
成長していく人はピンポイントで質問する
2年浪人で有名予備校に通っていたが、講義を受けるだけでは成長しなかった
自分で問題集を解き、わからない点をピンポイントで質問することが成長につながった
自動 vs 能動的な学び方が成長に影響する
部下の質問の質で成長可能性が分かる
生きた質問ができる部下は成長していく
上司に迷惑をかける質問をする部下は成長しない
人の話を聞きに行くことが成長につながる
7年前の上司の話を覚えているのは、血肉になる掴み取り方をしていたから
講義を受動的に聞くだけの経験は一切覚えていない
話を聞かない自己中な人でも、要所で掴み取ることが成長の鍵
講義受けがりは成長しない、要所の掴み取りが大事
Transcripts
今日は勉強のやり方というテーマでお話し
ますで私も初見で4年間保険のゲーマーと
して6年投票しまして皆さんですね受験に
しろ営業にしろ仕事にしようですね初めは
もちろんピヨピヨだと思うんですねそっ
からまあぴよぴよから成長していかないと
いけないとでこういう時にですねまあ
例えば上司の指導だとかなんか自分で本
読んで勉強したりだとかこういったことを
していく中で
成長していく人と成長していかないとって
まあいると思うんですねでまあ私ですね
営業の世界にまあ10年以上いていろんな
若手というか新人だとか見てきたんです
けどもうぶっちゃけ勉強のやり方というか
学びの仕方でですねこういうやつは
成長していくなとかこいつ多分ここで
止まるやろなみたいなもうここからくりが
分かってきましたとでこの
伸びていくやつのまあ勉強のやり方という
か学びの仕方みたいなここについて動画で
お話していきますと
でこの学びのやり方でですねもう伸びて
いくやつどんな感じかっていうとこれ結論
ですね
講義をなめる
[音楽]
要は例えば壇上に上がって先生が教えて
くれるとかだから営業講座のビデオを見る
とかこういうなんか自動で言われたことを
聞くみたいなこういうことをなめるんです
ねで
舐めた方がいいと思ってて私で
伸びていかないやつほどですねこの昔の
日本の真面目教育みたいなその親から言わ
れたことをちゃんと聞くとか
机に座って先生の話を聞くみたいな自動で
シャワーを浴びるみたいな
伸びていかないやつほどこういうパターン
なんですね
茹でられてるマカロニみたいな感じですね
でそうじゃなくて
伸びていくやつほどですねそもそも言われ
たことを聞くとか受動でシャワーを浴びる
みたいなことをなめてるんですねでそう
じゃなくてまあそれをネタにですね実装で
考えてけどどうしても感覚ちょっとこれで
あってるのがわからないからピンポイント
でここだけ聞くみたいなここのからくり
さえ分かればっていうここまで
到達してピンポイントで聞くみたいなこう
いうやつが勉強のやり方として正しいと
いうか
伸びていくやつなんじゃないかなと
でここからちょっと私の実体験に入るん
ですけど私まあ2年間浪人したんですけど
1年目はですね一応大手の
めちゃくちゃ有名な予備校に所属してたん
ですねでまあ日本で有名なですね超
カリスマ講師がそれぞれの教科でいてそう
いう人たちの授業を聞くとで私もですね
アホだったんであこのスーパーカリスマ
講師の
授業を受けてれば偏差値上がるやろみたい
な俺はこんな素晴らしい人たちのシャワー
を浴びてるんだとこの人たちの発する言葉
を俺は聞いてるんだうんうんうんうん
なるほど俺真面目に講義受けてますよ
みたいなでもちろんこれだけじゃあですね
偏差値1も分かりませんでしたとで要は2
両目になってこのからくりに気づいてです
ね自分で問題集解かなあかんなとで自分で
問題集解いてる中でとはいってもなんで
こここうなるんかわからんとか一応これ
正解してるけれども
解説の正解導き出す思考回路と俺の回路
ちょっとちゃうけど何なんだこれは
ちょっとここだけ聞きたいなみたいなで
こういうことを繰り返していくと偏差値が
パーカーが割れちゃっていう話で要は簡単
に雑に言うと自動なのか
能動なのかっていう
[音楽]
でもっと言うとですねこれ部下持ってる
中堅社員以上の人は本当に顎ちょんちょん
なるぐらいわかるお話だと思うんですけど
例えばですね新人とか部下が仕事のことで
質問してくるとでこの
質問の質でですねもうぶっちゃけですねあ
こいつこれから伸びていくなとかこいつ
多分あんま伸びひんやろなっていうもう
これ分かっちゃいますとでまず例えばです
ね上司が部下にこうやって営業すんねんぞ
とで最後になんか聞きたいことあるかって
いうこういう風に聞いた時に
伸びていく奴ってですね
えっとこれ以外にえっと今んところ大丈夫
ですなんかちょっと疑問出てきたらまた
聞きますえっとこれ伸びるやつですねで
または生きた質問するやつですね自分の中
で先輩から言われてこうなんじゃねえか
みたいないやちょっと違うんじゃないか
みたいな何で先輩これ言ってんだみたいな
グアってこうもみ合った中でいや僕はこう
でこうでこうでこう思って今こういう感じ
でお客様に話してるんですけどこの感覚
ってどうですかっていうでこうやって生き
た質問してくる奴ってですね
答える側が答えやすいんですねすぐ答える
とああそれなお前そもそもこういう考えが
間違ってんぞとかいやその場合はみたいな
答える側がすっと答えられる質問するやつ
ですねこれは自走して考えたところから
生まれる質問なんで
答える側も答えやすいとでこういう質問
する若手は伸びていくって感じですねで
一方でこれぶっちゃけこいつ伸びていけ
へんやろなっていう若手の質問どんな質問
かって言うと例えば上司だとか色んな人
から
講義を受けてですねパンと出てくる質問
って感じですねどうすればもっと契約取れ
ますかトップセールスになるためには
やっぱり茶色のベールとした方がいいん
ですかみたいななんかその質問が広すぎる
というか浅すぎるというか
短脈すぎるというかなんか答える側もです
ねいやこれどっから説明してええねん
みたいな
答える側が困る質問してくる人っていうの
はこれはその上司に対して迷惑とかじゃ
なくてあの伸びないんですね
講義を受けるということで
満足しちゃうタイプの人ですね
つまりなんか学びの仕方も違ってるという
か
伸びていかないやつってですねその人の話
を聞くみたいな感じなんですね営業
めっちゃできる
ピーターさんがこういうこと言ってました
僕講義しっかり受けましたみたいなじゃ
なくて
伸びていくやつですね人の話を聞きに行く
というか
掴み取りに行くみたいな自走した結果ここ
の部分つかみ取りに行かないと向上しねえ
やべえっていうなんで受動の聞くっていう
のはもう99%カスですねもう水蒸気です
とで一方で
掴み取りに行った聞くっていうのは
歯肉になるんですねこれで5000万の
水蒸気よりも1の血肉の方が
好転するっていう話ですね特に営業とか
ビジネスはこの分野においてはですね
[音楽]
で私も偉そうにですねこうやって
YouTubeで何百本と動画を上げて
ですね
野村證券時代のエピソードでこういうこと
言ってると思うんですねでこれ7年前とか
8年前の
野村時代のですね上司とのエピソードを
このYouTubeでベラベラ話してるん
ですけどこれ何で7年前とか8年前の上司
とのやり取りとか上司のことは覚えてるの
かっていう話なんですけどこれ
講義を聞くだったら100%私覚えてない
ですねそうじゃなくて要は私からピヨピヨ
ながらなんとかこの先輩のようになりたい
とかなんでこの人こんな数字上がってん
ねんとか自分から先輩に対して
掴み取って聞きに行ってたんですねだから
ずっと覚えてるって話ですねそれが要は
血肉になってるんで全部覚えてるっていう
話ですねで逆にですね野村證券時代も年に
何回かこうお勉強の研修とかあったんです
ねなんか外部の研修講師が話すみたいな要
は講義を受けるっていう経験も結構あった
んですけどその
経験はですねビター1も覚えてないですね
どういう研修のおっさんが何言ってきたの
みたいななんで自走して自分で
問いを作れなかったら意味がないというか
その自走の結果の問いを生きた質問をして
埋めに行くみたいなこれでやっと血肉1に
なるんだみたいなこういう感覚があります
[音楽]
なんで皆さんの周りにもですね一見話聞か
ないように見えるやつていると思うんです
ねまあ雑に言うとなんか自己中っぽいやつ
ですねでただこういうやつでも伸びていく
やつっていうのはいるんですねでじゃあ
このちょっと偉そうな自己中っぽいやつや
なみたいなであいつはセンスがあるから
全部自分でやってるんだみたいなこういう
見え方すると思うんですけど私こうじゃ
ないと思ってまして要は受動の聞くって
いうのはやらないんですよただ要所要所で
つかみ取りに行く聞くっていうこれをやっ
てるんで
成長していくっていうこれが勉強のやり方
というか本当の真面目というか本当の素直
なんじゃないかなとまあ世界はこういう
ものなんじゃないかなと明日晴れればいい
なと
まとめると
講義受けたがりの人はまずい傾向だと思い
ます
以上です
[音楽]
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