自作PCで初心者が絶対やる失敗20選！対策と注意点まとめ！プロが教える

Monoras【PC・iPhoneの教科書】

25 Mar 202220:52

Summary

TLDRこの動画では、自作PCでよくある失敗20点を解説しています。マザーボードのGPUスロットの爪を壊す、ドライバーのインストール忘れ、電源スイッチの確認漏れなど、基本的なミスから、ハイエンドCPUの冷却不足や中古GPUの購入リスクまで、様々なエラーを詳しく解説しています。失敗を避けるためのチェックポイントや対策も紹介され、自作PC初心者向けに役立つ情報を提供しています。

Takeaways

😀 組み立てた際によくある失敗を20点解説しており、これから自作PCを作ろうと思っている人には参考になる。
🔍 GPUの取り付けと取り外しの際には、マザーボードの爪を壊さないように注意する必要がある。
🖥️ 正しいディスプレイケーブルの接続方法を解説しており、GPUの性能を最大限に引き出すことができる。
💻 インターネット接続に必要なLANドライバーのインストール方法や注意点が説明されている。
📼 GPUドライバーのインストールが重要で、最大の効果を発揮させるためにはインストールが必須。
⚠️ 電源スイッチを忘れてはいけない、電源が供給される前に必ずオンにすること。
🌀 CPUファンのケーブルが扇風に干渉しないように注意し、余ったケーブルは処理すること。
🛡️ セキュリティ対策ソフトはWindows Defenderで十分で、別のソフトは不要かもしれない。
💡 正しいメモリの種類と互換性を確認し、適切なスロットに挿すことが重要。
📦 ケースのサイズに注意し、マザーボードやGPUが適切に収まるかどうかを事前に確認する。
🔌 フロントパネルコネクタの配線が正しい方法で行われること、特にLEDの極性には注意が必要。

Q & A

マザーボードのGPUスロットの爪を壊してしまうリスクはどのくらいですか？
-マザーボードのGPUスロットの爪を壊してしまうリスクは個体差がありますが、非常に堅いことがあるので注意が必要です。爪がしっかりと押し込まれているかどうかを確認することが重要です。
GPUのドライバーをインストールしない場合、どのような問題が発生する可能性がありますか？
-GPUのドライバーをインストールしないと、GPUの最大の性能を発揮させることができなくなります。また、ゲームやクリエイティブ用途で必要な機能が利用できなくなる可能性があります。
ディスプレイケーブルをマザーボードに接続する場合、どこに接続する必要がありますか？
-GPUの性能を最大限に発揮させるには、GPU側にある接続端子にディスプレイケーブルを接続する必要があります。マザーボードに接続してしまうと、性能が発揮されないことがあります。
LANケーブルを接続してもインターネットに接続できない場合、どのような解決策がありますか？
-LANケーブルを接続してもインターネットに接続できない場合は、マザーボードにドライバーが入っているDVDやUSBメモリなどを使用して、必要なドライバをインストールすることが解決策です。
セキュリティ対策ソフトをインストールする際にはどのような注意点がありますか？
-セキュリティ対策ソフトをインストールする際には、ウイルス対策ソフトが原因でプリンターなどの周辺機器が動かなくなる可能性があるため、注意が必要です。Windows Defenderを有効にし、必要な場合はマルウェア対策のフリーソフトを使用することが推奨されます。
CPUファンのケーブルが干渉することがある理由は何ですか？
-ある世代のCPUファンには、CPUファンケーブルに固定する部分がないため、マザーボードにそのまま接続するとファンに干渉することがあります。余ったケーブルは処理し、物理的な干渉を避けることが重要です。
メモリを挿す際にどの位置が適切ですか？
-メモリを2枚挿す場合は、マザーボードの2番目と4番目のスロットに取り付けることが多いです。1枚の時は奥側から2番目の部分にメモリを取り付けます。正しい位置を認識し、爪が帰るまで奥までしっかりと押し込むことが重要です。
ケースにマザーボードやGPUなどが入らない場合、どのような解決策がありますか？
-ケースにマザーボードやGPUが入らない場合は、ケースのサイズを把握しておくことが重要です。ATXサイズのマザーボードが入ってもGPUが取り付けられないケースもあるため、ケースサイズとパーツの互換性を事前に確認する必要があります。
フロントパネルコネクタの配線ミスを避けるためにはどのような注意が必要ですか？
-フロントパネルコネクタの配線ミスを避けるためには、マザーボードや付属する説明書に記載された決まった接続方法に従うことが重要です。特にHDD LEDやパワー LEDにはプラスマイナスの極性があり、間違って接続すると正常に点灯しないことがあります。
OSをインストールする際にドライブを間違えることを避けるためにはどのような対策がありますか？
-OSをインストールする際にドライブを間違えることを避けるためには、使用しないドライブのSATAケーブルを事前に抜いておくことが有効です。また、インストール時に接続したドライブと容量が同じことを確認し、正しいドライブを選択することで間違いを減らすことができます。