神機能が入ったBardが現状の無料生成AI最強説
Summary
TLDRこの動画では、Googleの生成AI「Bard」の最新の進化について解説しています。Bardは現在、完全無料で利用できる高度な生成AIツールであり、画像生成機能が日本語版でも利用可能になったこと、そして「ジェミニPro」と「ダブルチェック機能」が追加されたことを紹介しています。これらの機能により、Bardの性能が大きく向上し、チャットGPTと比較しても十分に競争できるレベルにあると評価しています。また、実際にBardを使って、面白くてユニークな生物学に関するプレゼンテーションテーマを考案したり、文章の要約を行うデモンストレーションを通じて、その使い勝手と機能性を検証しています。
Takeaways
- 😀 Googleの生成AI「bard」が進化し、画像生成機能が追加された。
- 🆓 bardは完全無料で使える生成AIツールであり、日本語版でも利用可能。
- 🌐 日本語版のbardで画像を生成する際、指示は英語でなければならない。
- 🔍「ジェミニPro」と「ダブルチェック機能」がbardに追加され、より精度の高い回答と検証が可能に。
- 💬 bardとChatGPT 3.5を比較した結果、ジェミニProの方が精度が高いことが示された。
- 🤔 GPT-4と比較すると、bardの性能は微妙ながらも無料で使える点で価値がある。
- 🎓 bardは、面白くてユニークなプレゼンテーションのテーマを提案するのに十分な性能を持つ。
- 📝 文章の要約やアイデア出しにbardを活用できることが実証された。
- 🔎 ダブルチェック機能により、生成されたコンテンツがオリジナルかどうかをGoogle検索で確認できる。
- 💡 bardの使用により、AIに関する議論や懸念を理解しやすくすることが可能。
Q & A
Google Bardで生成できる画像はどのようなものですか?
-Google Bardで生成できる画像は、英語で指示を出すことで様々な種類の画像が生成可能です。アニメーションGIFや写真など、さまざまなジャンルの画像を作ることができます。
Google Bardの画像生成は日本語版でも利用できますか?
-はい、日本語版のGoogle Bardでも画像生成は利用できます。ただし、画像生成の指示は英語で行う必要があります。英語で指示すれば、日本語版でも画像を生成できます。
Google Bardに搭載されたジェミニProとはどのような機能ですか?
-ジェミニProは、Anthropic社が開発した高性能な対話AIです。Google BardにジェミニProが搭載されたことで、会話の質が向上し、より高度な対話が可能になりました。知識量、論理性、倫理面でも進化しています。
ダブルチェック機能とはどのようなものですか?
-ダブルチェック機能は、Google Bardの回答内容をGoogle検索で照合し、他のコンテンツとの類似度をチェックする機能です。回答内容のオリジナリティや信頼性を確認できます。
Google Bardは無料で利用できるのでしょうか?
-はい、Google Bardは現在無料で利用できます。APIへのアクセスに制限があるものの、一般ユーザーは無料で様々な機能を利用できるようになっています。
Google BardとChatGPTの違いは何ですか?
-Google Bardには検索エンジンを活用したダブルチェック機能があり、回答の正確性を高めています。一方ChatGPTはより柔軟な会話が可能ですが、事実誤認のリスクが高いという違いがあります。性能的には同等と言えます。
Google Bardでブログ記事を作成する際の注意点はありますか?
-はい、他のコンテンツからのコピペになっていないか確認する必要があります。ダブルチェック機能を使い、緑色マーカーがついた部分は表現を変えた方が良いでしょう。オリジナリティに注意が必要です。
Google Bardをどのように活用していけば良いでしょうか?
-Google Bardにしかできない画像生成や、ダブルチェック機能などの特徴を生かし、ブレインストーミングやブログ作成、質問応答などに利用していくことがオススメです。段階的に機能を理解しながら活用していきましょう。
Google Bardの将来性はどう考えられますか?
-Googleの強力な検索エンジンとAPIを活用していることから、対話AIの精度が今後さらに向上する可能性が高いと考えられます。大量のデータとリソースを持つGoogleならではの強みが生きてくるでしょう。
Google Bardを始めるにあたっての注意点を教えてください。
-偏った回答に注意し、客観性を意識することが大切です。実際の利用前に開発者ガイドラインなどを読み、倫理面に対する理解を深めることをオススメします。初心者にはChatGPTの利用から始めることもアドバイスされています。
Outlines
😀 Google Bardの進化と無料の画像生成機能
このセクションでは、Googleの生成AI「Bard」が画像生成機能を含むいくつかの面で進化したことを紹介しています。Bardは完全無料で使用でき、AIやWEBに関連する便利なツールや情報を共有するチャンネルの紹介もあります。具体的には、英語版だけでなく日本語版のBardでも画像生成が可能であること、ただし指示は英語でなければならないことが明らかにされています。さらに、Google Bardで「ジェミニPro」が利用可能になり、さらに回答を確認する「ダブルチェック機能」が追加されたことも強調されています。これらの機能によって、Bardの利用価値が高まっていることが語られています。
📝 Bardの文章要約機能とダブルチェック機能
このセクションでは、Google Bardの新機能である文章の要約機能とダブルチェック機能について解説しています。文章の要約機能を利用して、長い文章を短縮した形で要約する方法を示し、その有用性を強調しています。また、ダブルチェック機能によって、生成したコンテンツがオリジナルであるかどうかを確認するプロセスが簡単になり、ブログ記事などの作成において非常に役立つことが示されています。これらの機能により、Bardはさらに強力なAIツールとしての地位を確立していることを示唆しています。
🚀 Google Bardの総合的な評価と将来性
最後のセクションでは、Google Bardが提供する画像生成機能、ジェミニProの搭載、そして新たなダブルチェック機能によって、Bardが「最強のAIチャットアプリ」になったと評価しています。これらの機能は無料で利用できるため、Bardの利用価値が非常に高いとしています。さらに、Google Bardと他のAIツール、特にチャットGPTとの比較を通じて、Bardが特定の機能で優れていることを強調しています。将来的にはBardをさらに活用していく計画であり、視聴者にもその感想を聞きたいと呼びかけています。最後に、チャンネル登録とメンバーシップへの参加を促しています。
Mindmap
Keywords
💡Google Bard
💡画像生成
💡要約
💡Jemiプロ
💡ダブルチェック
💡検索エンジン
💡日本語版
💡無料
💡精度
💡コミュニティ
Highlights
GoogleのAIツールBardが進化し, 画像生成が可能に
BardにジェミニProが追加され, チャットGPTと同等の性能に
Bardに回答の二重チェック機能が追加され信頼性向上
Transcripts
はいこんにちはケトです今回は
Googleの生成AIbardが色々と
進化をしてるみたいですので解説検証して
いきたいと思いますえこのGoogle
bardはですね現状を完全無料で使える
本格的な生成AIツールになってると思い
ますので今日この動画を見ていただいて気
になったって方ですね今日から無料で使う
ことができますので是非ですね皆さんも
使ってみてくださいえちなみに私の
チャンネルはAIやWEBに関する便利な
ツールや情報を共有しているチャンネル
ですチャンネル登録がない方はチャンネル
登録のどお願いいたしますそれでは本題に
入っていきますはいということで2日連続
バードの話題にはなるんですけど今回は
バードが進化したっていうことで色々と
解説検証していきたいと思いますえでです
ねまず初めに何が進化したかと言いますと
はいこんな感じの画像生成がですねバード
でもできるようになりましたっていう
ところですでこれですね昨日の動画でも
紹介させていたいたんですけどえこの画像
生成は英語版でしかできないと思ってたん
ですがどうやらそれは私の勘違いであでえ
日本語版でも画像生成はできますえしかし
日本語版で画像を生成しようとする時その
指示は英語じゃないといけないです英語で
指示することによってえ画像の生成ができ
るってことになってますこれも後で
ちょっと実際にお見せしますのではいえ皆
さんも真似してみてくださいえていう
ところが進化したっていうのがまあるん
ですけど今回メインで紹介していきたいの
ははいこちらですねえGoogle
bardでもジェミニProが利用可能
そしてえ合わせて回答を確認するダブル
チェック機能も公開っていうことでこれが
ですねだいぶ暑いんじゃないかとえこれを
無料で使わせてくれているGoogle
bardはいこれはなかなか熱いんじゃ
ないかなと思ったので今回紹介していくっ
ていう感じですえ他にもですねチャット
GPTの3.5もありますけどえ3.5
よりも明らかにjemiプロの方が精度は
いいと思いますはいえ一方でGPT4と
比べると微妙なところですがえ3.5より
は性能はいいので無料で使えるチャット
ボット系のアプリのナンバーワは
Googleバって言ってもいいんじゃ
ないかなって思ってますえまその辺はです
ね今日は検証して見ていこうかなって思っ
てますはいということで前置きはえこの辺
にしといてですね実際に色々とやってみ
たいと思いますえまず1つ目にですね
日本語版で画像が生成できるかっていう
ところなんですけどはいこちら日本語版の
バードを開いておりますちゃんと日本語版
のUIになってると思いますここでですね
えクリエイトイメージドみたいな感じで
入力してあげるとはいこんな感じで画像は
生成されますはいなので日本語版のバード
を使っても英語で指示すれば画像は生成さ
れるっていうことになりますえ昨日の動画
ではちょっと間違った情報ですね伝えて
しまってえ大変申し訳なかったですえ実際
は日本語版でも使えますはいそしてですね
今回の本題である部分のジェミニProが
使えるようになったところとダブル
チェック機能ってところを解説していき
ますはいえということでですねこのえ
ジェミニプロがGoogleバードに入っ
て以前のバードと比較っていうことはでき
ませんのでまえシンプルにチャットGPT
と比較していきたいと思います同じ
プロンプトで比較していきますえていう
ことでこちらの面白くてユニークなえ生物
学に関するプレゼンのテーマを10個考え
てっていうことでえjemiプロにですね
送ってみたいと思いますえ一方で右側
チットGPTでも同じように送っていき
たいと思いますえこれはですねGPT4を
使っていますあ1回僕が邪魔ですので消え
ますはいということで面白くてユニークな
生物学に関するプレゼのテーマを10個
考えてていうプロンプトで出てきた違いっ
ていうのはこんな感じですはいえ一部だけ
読み上げますと1つえGoogleバード
の場合1つ目脅威の擬態生物たちの変装
術数はいタコやイカの色彩変化昆虫の擬態
など生物たちの驚くべき変装術を紹介はい
などみたいですえそして2つ目体内規制
生物の奇妙な世界え人体規制虫から昆虫
規制虫まで様々なえ体内規制生物を紹介お
これ面白いすねYouTubeでこういう
動画あったら僕見るかもしれないですね
はいえこんな感じのえ面白い
プレゼンテーションをえ10個考えてくれ
ましたはい一方でチャットGPTえGPT
4の方ははい1つ目進化の不思議キリの首
はなぜ長いあ具体的ですね進化生物学の
観点からキリの首が長くなった理由とその
過程を探るらしいですえそして2つ目深海
の道整備暗黒の世界の探検化え深海に生息
する未または珍しい生物に焦点を当てその
生態系がどのように機能するかまた生物が
極限の環境にどのように適用しているかを
紹介するはいみたいですはいこんな感じの
違いが出てきたんですけどこういったです
ねま何かアイデアを提案してくれみたいな
使い方はもうジェミニプロでも十分だなっ
ていう風に思いましたえ性能的にはなんか
そこまでですねアイデアを求めるぐらい
でしたらえそんなに差は感じませんでした
のでそのの上でバードは無料で使え
るっていうところはポイント高いんじゃ
ないかなって思いましたはいでは続いては
文章の要約をしてもらいたいと思います
はいえ元の文章は僕のXでえポストした
ことがあるちょっと長い文章になります
はいこれをですね上気を要約してください
と言ってみますはいよく使うやり方だとは
思いますでは送信チャトGPTでも全く
同じ感じでいきますはいこの元の文章は
AIのなんかまえ反AIとかAI推進派と
かえその辺の論争みたいな部分の僕の本音
みたいのを話してますはい内容としてはえ
AIが人の作品超えるとかそういうのは
ないよねとかえあとはえ実際に地に足つけ
たえAI活用事例みたいのを紹介してき
ましょうよみたいなところを話してるって
感じですはいえ誇張するのはやめましょう
とかえそんな感じの文章なんですがこれが
ですねどういう風になるかはいえ左側
バードはですねえなんかえ段階を踏んで
ですね要約してくれてますますねえ前提と
してはこんな感じですよとえ人の作品を
超えるとか意デザイナーがいなくなるとは
思ってない人にしかできないことが明確
なって人の作品の価値が上がるAI画像と
イラストレーターデザイナーは土台が
異なるという前提っていうのがあってえ
AI画像の使い道っていうのはこんなもの
だよっていうのを出してくれてますそして
AI活用への懸念好調された表現や誤解が
多い既存の技術の方が優れてる場合が多い
とかはいで著作権はいああなるほどですね
いいですねただこれですね要約をしてくれ
ているっていうよりかはえなんか要素を
分解してくれて分かりやすく見せてくれ
てるみたいなえ感覚に近いかもしれない
ですえ一方でチャットGPTは文章自体を
ですねえこうまとめて要約をしてくれて
るっていう感じですえ読みやすい感じで
要約してくれましたえこの辺はですねま
昨日の差っていうかなんかAIの考えの差
みたいのがなんか出てますねはいえまこう
いう違いが出てきましたえということで
まあね普段使いっていうかシンプルな使い
方みたいなところはですねジェミニPro
でも十分使えるんじゃないかなって僕個人
的には思ってますえただ痒いところに手が
届きそうなものはチットGPTGPT4に
なってくるのかなっていうイメージですえ
ただですねまそこまでAIにえすごく細部
のところまでを任すっていうのはえまだ
イメージ湧きませんのでえGoogle
bardjemiProが搭載された
Googlebardでも十分仕事として
役立たせることっていうのはえチャット
GPT並みに可能なんじゃないかなって
思いましたはいえその点皆さんいかが
でしょうかねえ皆さんもジェミニプロが
入ったバードを使ってみてえ実際の感想
っていうのをコメント欄とかで教えて
いただきたいですはいえそしてですね今回
え1番伝えたかった機能え1番すごいいい
なと思った機能は次で紹介するですねえ
ダブルチェック機能になりますこれがです
ねなかなかいいですよえ例えばなんです
けどはいメタバースに関してのブログ記事
を書いてくださいみたいなことを送って
ですねブログの文章を書いてもらったとし
ましょうでこれで使える部分を使っていき
たいっていう風に考えブロッ記事を作っ
てくと思うんですがえ1つ注意したい
ところはですねこの文章がどっかのブロッ
記事のコピペンになってないかえどっか
からそのまま持ってきてるんじゃない
かっていうのがえちょっと懸念されますの
でこれを調べていくっていうフローがある
と思いますただですね今回追加された機能
でそれをですねバードがやってくれますっ
ていう感ですこれめちゃくちゃ良くない
ですかえこの回答を再確認っていう
Googleのマークをですね押して
もらうとはいえこんな感じでですね
マーカーが敷かれますでこれどういう意味
かと言うとはいえ緑色はGoogle検索
でバードの記述と似ている可能性のある
コンテンツが見つかりましたっていう部分
ですえそしてオレンジ色の部分は
Google検索でバードの記述と異なる
可能性のあるコンテンツが見つかったか
または関連性のあるコンテンツが見つかり
ませんでしたかっていうことみたいですえ
これはですね要するに緑色の部分はワン
チャンですねどこかの記事とかぶって
しまってるかもよっていうところですので
なんか書き方を変えるとかえもうちょっと
表現を変えるとかってした方がいいのかも
しれないですえこうブログを書く側からし
たらですねそういう風に考えればいいん
ですが逆にですねこういうメタバースの
ことについて知りたいと思う側もえバード
を使ってこういう文章って作らせると思う
んですけどそういう場合はここの文章って
本当に合ってんのかなと思った時に今の
やつをやればですねはいこのリソース元を
ですねこの文章を作ったリソース元も開く
ことができますのでより詳しく調べること
ができるっていうものになると思います
はいこれですねかなり使えると思います
この機能はチャトGPTにはないですよね
まもはやこれはですねGoogleが今
まで築き上げてきたえ検索エンジンえ
Googleの検索っていうシステムを
ですねうまく使ったえうまく活用してる
やり方なんじゃないかなって思いましたえ
この点Googlebardは本当に最強
なんじゃないかなって思っちゃいました
はいこれすごくいいなと思いますでこれを
無料で使えるってところがですねまたいい
ですよねえ皆さんどうですかねえどう思い
ますでしょうかえ是非ですね皆さんの意見
もえ聞いてみたいところですまもちろん僕
はチャットGPTも使うんですけど
Googlebardも捨てがいなと思っ
てますえ今後少しずつバードも活用してっ
てえ何かですねバードにしかできないよう
なものはバードでやってくみたいなことを
ですね考えていけたらいいなと思ってます
はいということで今回はですねここまでを
えしっかりと紹介したかったっていう感じ
になりますま日本語版のバードで画像が
生成できるようになったよっていうところ
とジェミニProがバードに搭載されて
性能がすごく上がりましたよっていう
ところそしてダブルチェック機能っていう
ものが入ったことによってえマジで最強な
AIチャットアプリになってきたっていう
感じですはいということでえ以上になり
ますえこの動画がいいと思いましたら
グッドボタンとチャンネル登録是非お願い
いたしますえまたYouTubeの
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入ってみてくださいえでは以上になります
最後までありがとうございまし
[音楽]
た
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