FXで負けてしまう人の特徴とその解消法について

WikiFX Japan
14 Jun 202411:10

Summary

TLDRこのビデオでは、FXトレードにおける初心者から上級者までが抱える「含み損」という問題に焦点を当てています。なぜトレーダーが損失を避けられず、心理的な障壁に直面するのかを解説し、プロスペクト理論や認知的不共和、自己正当化などの心理学的概念を通じて分析しています。また、FX会社の安全性や情報過多に陥ることのリスクについても触れ、ルールの明確化や再分析の重要性を説くことで、トレーダーが自己克服の道を模索する方法を示しています。

Takeaways

  • 😀 スクリプトはFX初心者から上級者までに役立つ情報を発信しているWFXのじりが説明している。
  • 😖 FXで損失を被る現象は誰にでも起こりうる普遍的な問題である。
  • 🤔 含み損が出る心理的背景には人間の本質的な心理が深く関わっている。
  • 🎲 投げ銭ゲームでの選択肢は、人が損失を避ける傾向を示すプロスペクト理論に基づいている。
  • 💡 ポジションを持っている状況と持っていない状況での判断の違いは、心理的な影響による。
  • 🔒 安全なFX会社を選ぶことが重要で、投資詐欺を避けるためにwikifx.comで情報を確認するべき。
  • 🚫 認知的不共和は、人が現実と自分の考えが合致しない時に起こる心理的現象。
  • 📉 自己正当化は、損失を被った時に損切りしないで大きな損失を招く原因となる。
  • 📈 エントリー前にルールを明確にし、損失にも備えて計画することが重要。
  • 🧐 自分が持っているポジションが逆になった時には、再分析をすることで自己正当化を解消する。
  • 🤷‍♂️ 知識が増えたからといって勝率が上がるわけではなく、情報の多さに負荷を感じる場合もある。

Q & A

  • WFXのじりチャンネルは何を目的としていますか?

    -WFXのじりチャンネルはFXの超初心者から上級者までに役立つ情報やテクニックを発信することを目的としています。

  • なぜ含み損が出るときの心理的な現象は誰にでも起こりがちなのですか?

    -それは人間の本質的な心理的な側面と深く関わり、誰にでも起こりがちな怒りやすい現象だからです。

  • コイントスのゲームで、なぜ多くの人が100%の確率で50万円を受け取る選択肢を選ぶでしょうか?

    -それは確かな利益を得られるため、リスクを冒したくない人間の心理的な傾向によるものです。

  • 100万円の借金を背負っている状況でコイントスをした場合、なぜ多くの人がリスクを取る選択肢を選ぶでしょうか?

    -借金を返済するためにはより大きな利益を得たいという欲求から、リスクを取る選択肢を選ぶ傾向があります。

  • プロスペクト理論とは何ですか?

    -プロスペクト理論は、人間が不確実な状況下では合理的な判断を下すことができないという心理的現象を指します。

  • FXトレードにおいて、なぜトレーダーは損切りをしないで含み損を抱えることがありますか?

    -トレーダーが損切りをしないで含み損を抱えることがあるのは、自己正当化や認知的不共和などの心理的な要因によるものです。

  • 自己正当化とは何ですか?

    -自己正当化は、自分の行動や判断を正当化することで、失敗や損失を認めたくない心理的な防衛メカニズムの一形態です。

  • なぜトレーダーがルールを明確にしておくことが重要なのですか?

    -ルールを明確にしておくことで、損失が発生した時に冷静かつ合理的な判断を下し、無謀な行動を防止することができます。

  • 含み損が出た時に再分析を行うことの重要性は何ですか?

    -再分析を行うことで、市場の現状を正確に把握し、適切な戦略を立て直すことができ、より良い判断を下すことができます。

  • なぜトレーダーは情報の多さに鵜呑みにならず、正しい情報だけを残していくスキルが大切なのですか?

    -情報の多さにはノイズも含まれており、それを適切にフィルタリングすることで、冷静かつ正確な判断を下し、トレードの成功を促進できます。

  • ビギナーズラックとは何を意味していますか?

    -ビギナーズラックとは、初心者が知識がなく邪魔な考えが少なく、素直に行動できるための利点を指します。

  • なぜ知識が増えると勝率が下がることがあると言われますか?

    -知識が増えると、無駄な考えや邪魔な情報が増え、冷静な判断を妨げるため、勝率が下がることがあると言われています。

  • なぜトレーダーは自分のルールや環境を整えることが重要なのですか?

    -自分のルールや環境を整えることで、心理的な影響を最小限に抑え、より良いトレードの判断を下すことができます。

Outlines

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🌟 FX初心者から上級者までのFXの心理学

こんにちは、WFXのじりです。このチャンネルでは、初心者から上級者まで役立つ情報やテクニックを提供しています。皆さん、FXで含み損を経験したことはありますか?これは誰にでも起こり得る現象であり、人間の本質的な心理が深く関わっています。今回は、その心理と含み損が出る理由について簡潔に解説します。まず、2つの質問をします。1つ目、50万円が100%もらえるのと、コイントスで裏面が出たら100万円もらえるのとでは、どちらを選びますか?ほとんどの人は50万円を選ぶでしょう。2つ目、100万円の借金を抱えている場合、同じ選択肢では、ほとんどの人が100万円を選びます。これはプロスペクト理論と呼ばれ、不確実な状況下では合理的な判断ができないというものです。これをFXに置き換えると、ポジションを持っていると冷静な判断ができず、損切りを躊躇することがあります。これが人間の抗えない心理の1つです。

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💡 認知的不協和とFXの含み損

次に有名な話である酸っぱブドウの話をします。高い木に美味しそうなブドウがあり、手が届かないとき、多くの人は「あのブドウは酸っぱいに違いない」と考えてしまいます。これを心理学では認知的不協和と呼びます。頭で思っていることと行動が一致しないことを指します。FXでも同様で、含み損を抱えたときに損切りを躊躇することがあります。これは自分のミスを認めたくないという心理が働いているからです。また、自分にとって有利な情報だけを重視し、不利な情報を無視する傾向もあります。これが続くと、大きな含み損や塩漬け状態になり、最終的には強制ロスカットという結果を招くことがあります。このような心理を回避するためには、エントリーの前にルールを明確化し、損失も考慮した計画を立てることが重要です。

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📚 知識の逆効果と冷静な判断

次に、知識を増やしても勝率が上がらないというデータがあります。これは知識が増えることで逆に勝率が下がることもあるというものです。初心者がラッキーで勝つビギナーズラックという現象も、知識がないからこそ無駄な考えが邪魔をしないために起こるのではないかと考えられます。現代は情報が溢れており、多くの情報が頭に入っている状態です。これにより冷静な判断が難しくなります。ですので、正しい情報だけを選別し、それに基づいて行動するスキルが重要です。含み損が生まれるのは全世界のトレーダーが経験することであり、自分を責めずにルールや環境を整えることで克服しましょう。次の動画でまたお会いしましょう。

Mindmap

Keywords

💡FX

FXとは外国為替の略で、外国通貨の売買を行う市場を指します。このビデオではFX市場での初心者から上級者までが対象とされ、FXに関する情報を発信しています。FXは動画の主題であり、含み損が出る心理的な要因やトレードのテクニックに関連しています。

💡含み損

含み損とは、売買のポジションが損失を招いている状態を指します。ビデオでは、なぜFXで含み損が出るのか、人間の心理的な側面とその影響について解説しています。例えば、コイントスのゲームを通じて、損失回避の心理が含み損の生成にどのように関与するかを説明しています。

💡プロスペクト理論

プロスペクト理論は、人間の判断と選択行動を説明する理論であり、不確実性に対する人々の反応を研究しています。ビデオでは、この理論を通じて、なぜトレーダーが損失を避けようとすることが含み損の増大につながるのかを解説しています。

💡認知的不共和

認知的不共和とは、人が自分の行動と信念が一致しない状態にあることを指します。ビデオでは、トレーダーが含み損を抱えている場合、彼らは損失を認めずに自己正当化を通じて行動を正当化する傾向があることについて触れています。

💡自己正当化

自己正当化とは、人が自分の行動や選択を正当化する心理的なメカニズムを指します。ビデオでは、トレーダーが市場の動きに反するポジションを維持する場合、自己正当化が大きな含み損を生む原因になることがあると説明しています。

💡塩漬け状態

塩漬け状態とは、問題に対処せずに無視する心理的な状態を指します。ビデオでは、トレーダーが含み損のポジションを放置し、市場が限界を迎えた時に強制的に損失を切り出すリスクがあることを警告しています。

💡ルールの明確化

ルールの明確化とは、トレードに際してエントリーとエグジットの条件を事前に定めるプロセスを指します。ビデオでは、ルールを明確にしておくことの重要性と、それが含み損を回避する上で役立つ理由について解説しています。

💡再分析

再分析とは、既存の分析を再度行い、新たな情報を考慮に入れることを意味します。ビデオでは、トレーダーが自分のポジションが損失を招いた場合、再分析を行うことの重要性を強調しています。

💡ビギナーズラック

ビギナーズラックとは、初心者が無意識のうちに正しい判断を下すことがある現象を指します。ビデオでは、知識がなくても素直に行動できることの利点と、その逆に知識が多ければ多いほど判断が難しくなる可能性について触れています。

💡情報過多

情報過多とは、人々に与えられる情報が多すぎるため、判断に影響を及ぼすことを指します。ビデオでは、トレーダーが正しい情報だけを選別し、余計な情報を省くことの重要性について言及しています。

Highlights

FXの含み損は誰にでも起こり得る現象であり、これには人間の本質的な心理が関わっている。

プロスペクト理論によれば、人間は不確実な状況下では合理的な判断ができない。

含み損が出る原因は、損切りをしないことである。これは自分のミスを認めたくない心理から来ている。

認知的不協和とは、頭で思っていることと行動が一致しない状態を指し、含み損を抱えている場合に多く見られる。

自己正当化も含み損を生む一因であり、自分の考えが間違っていないと信じたいから損切りを避ける。

損切りを避けると、塩漬け状態に陥り、最終的には強制ロスカットのリスクが高まる。

プロスペクト理論を回避するためには、エントリー前に明確なルールを設定し、リスクを考慮することが重要である。

含み損が発生する前に、エントリーの入口と出口を計画し、損失を受け入れる心の準備をしておくことが必要である。

自己正当化を防ぐためには、相場が動かなかった時に冷静に再分析することが重要である。

エントリー前にルールを作り、相場がその通りに動かなかった場合でも受け入れる準備をすることが重要である。

知識が増えることによって勝率が下がることもあるため、情報を取捨選択するスキルが重要である。

ビギナーズラックとは、知識がないからこそ無駄な考えが邪魔をせず、素直に行動できる状態を指す。

情報過多の時代では、正しい情報だけを残すスキルが求められる。

含み損は全世界のトレーダーが直面する問題であり、自分を責めずにルールや環境を整えることが重要である。

動画の最後に、FX会社の安全性を確認するためにwikifx.comの利用を勧めている。

Transcripts

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皆さんこんにちはWFXのじりですこの

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チャンネルではFXの超初心者さんから

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上級者さんまで役立つ情報やテクニック

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などを発信しています皆さん今までFXを

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やってきてまた他の方を見ていてこんな

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ネタのような含み損ってあり得るのネタ

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じゃないのって思ったこと1度はありませ

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んかですがいざFXを始めてみると残念

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ながらこれは誰にでも怒りる現象なんです

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ねそれは人間の本質的に抗えない心理が

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深く関わっています今回の動画ではその

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人間の心理なぜFXで含み損が出てしまう

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のかそういったところを簡潔に解説して

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いきますのでよければ最後までチェックし

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ていってくださいよければチャンネル登録

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のほどよろしくお願いしますそれでは早速

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始めていき

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ましょうそれでは解説を始める前に皆さん

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に2つだけ質問をしてみたいと思います皆

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さんの素直な気持ちで答えてみてください

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ねまず1つ目今からコイントスのゲームを

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したいと思っていますもし50万円なら

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その場で100%50万円がもらえます

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もしくはコイントスをして裏面が出たら

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100万円もらえるとしますこの時あなた

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はどっちの選択肢を取りますかほとんどの

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方はコイント数をせずに100%50万円

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をもらう方を選択するのではないでしょう

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かこれはだって投げても投げなくても必ず

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もらえる金額ですもんね100%もらえる

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方が普通はいいかなと思いますでは2つ目

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同じ状況ではなくあなたは今100万円の

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借金を背負っているとします同じ内容で

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50万円なら100%もらえるしかし

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コインを投げて裏面が出たら100万円

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もらえるこうなった時あなたならどちらの

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選択肢を取りますか

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あなたは100万円の借金を背負ってい

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ますこの時残念ながらほとんどの方が

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1/2で100万円をもらえる方を選択

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する場合が多いですこれは全く同じ内容に

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も関わらずあなたが置かれている状況で

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違う判断を取ってしまうというものなん

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ですね有名な質問でプロスペクト理論と

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呼ばれるものです人間は不確実な状況化で

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は合理的な判断ができないというものです

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ではこれをFXに置き換えてみましょう

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あなたは今何もポジションがない状態です

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その時は特に考えずにやりますよねしかし

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今すでにエントリーをしている先ほどの

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質問でいう借金を追っている状態だったら

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本来は損切りをしなければいけないかも

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しれないでももしこの後戻ったら含み損が

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解消されるかもしれないこの時というのは

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冷静な合理的な判断はできていないですよ

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ねまずこれが人間の抗えない心理の1つと

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なりますあなたの使っているFX会社本当

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に安全ですか海外のFX会社を利用して

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しまい出金拒否や投資詐欺に合うケースが

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多発していますwikifx.comでは

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全世界から投資詐欺を撲滅するために無

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登録のFX会社に関する情報を提供してい

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ます動画概要欄にリンクがありますので今

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すぐFX会社名を検索して安全性を調べて

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みましょう

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では次のお話をしていきたいと思います次

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の質問も有名な話なので知てる方が多いと

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思いますが今あなたはブドの木の目の前に

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いるとしますすごく高い木で美味しそうな

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ブドが鳴っていますがどうやっても手が

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届きませんあなたは美味しそうだな欲しい

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なと思っているんだけども届かないでは

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そうなった時どう考えるか残念ながらこの

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時どうせあのブドは酸っぱくて美味しく

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ないかもしれないだからいらないという風

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に考えてしまうことになってしまいません

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かこれも有名な話で酸っぱブドと呼ばれる

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お話ですこれを心理学の用語で言うと認知

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的不共和と呼ばれます難しい言葉のように

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聞こえますが認知的要は思っていること

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ですねが不共和している不共和というのは

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共和していないので合致していないという

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ことですよね頭で思っていることと合致し

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ていない行動を取るということですこれは

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さっきの話にもつながりますが含み損を

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抱えていて本来であれば損切りしなければ

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いけないだけどしたくないなぜなら自分が

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やったミスを認めたくないからなんですよ

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ねこれを自己正当化とも言いますがもし

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エントリーをした時に本来であれば損切り

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しなければいけないレートまで来ているに

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も関わらず自分の考えは間違っていない

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相場の方が間違えているんだこうそういう

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風に自分を正当化してしまうことがえ

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大きな含み損を作ってしまう原因の1つな

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んですよね他にもそういう時の心理として

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は自分にとって有利な情報だけを課題しし

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て不利な情報を無視するんですよねこう

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いったニュースが出ている時はいやそうか

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もしれないけど自分には関係ない見ない

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ようにしようっていう風な行動を取って

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しまいがちですこういうことが続いていく

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と最終的にどうなるかと言うと大きな含み

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像もそうですし塩漬け状態というのが

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生まれてしまいますなぜなら自分がやった

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ことを認めたくないでも切りたくもないだ

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からそれを見ない状態にしてそのままにし

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ておくこれが塩付け状態になりますこの

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塩漬けいつか戻ってくるうちはまだいいん

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ですが相場というのはそんなに甘くないん

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ですよねですので潮付けして見ないように

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見ないように見ないようにするんだけど

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相場が限界を来た時に強制ロスカットと

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いう残念な結果を生むことになりかねませ

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んではこれを防ぐためにはどうしたらいい

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のかをここから解説していきたいと思い

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ますまず先ほど話したプロスペクト理論を

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回避するための方法ですがこれというのは

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自分がマイナス要は含み損を抱えている時

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に生まれやすい心理なんですよねですので

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それが生まれる前にルールを明確化して

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おくというのがとても大切です本来は

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エントリーする時というのは利益ばかりで

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はなくリスク要は損の方も考えなければ

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いけないんですよねでも頭の中では儲ける

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ことしか考えないからいざマイナスが出た

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時に慌ててしまうんですよねでも

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エントリーする時には利益も出るかもしれ

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ないけどマイナスも出るかもしれないこの

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2つは必ずセットであるという認識を持っ

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てそのルールを作っておけば含み損が

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生まれた時にあ残念だけどマイナスの方に

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出てしまったな自分が受け入れることが

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できるんですよねこれを受け入れられない

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から無理なギャンブル的な行動に出て

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しまいますですので含み損が出る前に

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エントリーをする前にこのエントリーの

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入り口と出口この両方をしっかりと計画を

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立ててやることが大切ですでは次に自己

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正当化を解消するにはどうしたらいいん

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でしょうかこちらも先ほどと少し似てい

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ますが自分のポジションがマイナスになっ

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た時にまた出てくる考え方なんですよね

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自分がエントリーした時というのは利益に

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なる方を考えてやっていますなので自分の

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考えとしてはこれは正しいと思って

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エントリーしているわけですしかし相場は

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そう動かなかった要するにこの自分の考え

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が否定されてしまったからマイナスの方に

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行くんですよねでも悲しいかな常に正しい

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のは相場なんです自分ではなく答えは相場

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が出すものなんですなのでマイナスに動い

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てしまったとしても自分の考えいや絶対

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合ってる絶対合ってるっていうのは

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押し通すのではなくあれ思ったより違う

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動きをしているなじゃあどういう風に今

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なっているのかをもう1回冷静に考えて

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みようこの1度立ち止まって再分析する

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ことが大切です含み損が生まれるとですね

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なんだか認めたくないしあちょっともう1

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列ぐらい足しとこうかななんて簡単なナピ

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を足してしまう方もいらっしゃるんですが

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本来はエントリーの数を増やすではなく

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エントリーの数を減らすために相場を再

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分析することが大切ですですので共通して

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この問題を解消するためにはエントリーを

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する前にルールを作ることそしてもし

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ルール通りに相場が動かなかったとしても

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それをあらかじめ受け入れておくこの心の

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準備が大切なんですねこれはあなたの心が

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弱いとか資金力がないとかそういった問題

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ではなくて人間が本来持っている残念な

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心理の行動によるものなんですですのであ

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自分がこうではなくって人間はこうなんだ

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だから自分もそうなんだ決して恥ずかしが

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あることではなくそういうものだっていう

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のを受け入れてからトレードに挑むのが

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良いのではないでしょうかまた余談になり

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ますが残念ながらですね知識を増やしたと

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しても勝率が上がらないというデータも

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ありますこれは逆に知識が増えることに

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よって勝率が下がってしまうんじゃないか

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というものなんですよね皆さんも

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ビギナーズラクという言葉は1度は聞いた

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ことあるのではないでしょうかこれは初心

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者がラッキーで勝ったという意味を指し

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ますが実は知識がないからこそ無駄なこう

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考えが邪魔をしないから素直にできると

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いう意味合いもあるんじゃないかなと私は

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思っていますですので特にこの投資の世界

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というのはいろんな情報がありふれてい

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ますよね一昔前は情報はしに行かないと

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なかったですが現代というのはいろんな

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メディアやツールで情報を得ることができ

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ますそして勉強するのも無料でできること

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がたくさんあるので皆さんは頭の中に知識

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がいっぱいある状態なんです逆に情報が肩

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になってしまっているからこそ冷静な判断

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ができないこうだと思ってるけどああの人

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はこう言ってるあこっちの方はこう言っ

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てるといったこういう邪魔な情報が多いん

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ですよねですのでこの情報を省いていって

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本本当に正しい情報だけを残していくこの

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スキルというのもすごく大切になっている

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時代になっていますのであまり情報を

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鵜呑みにしすぎないこのところも気をつけ

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てやっていったら良いのではないでしょう

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か何回も言いますが含み損が生まれるのは

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あなただけではありません全世界の

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トレーダーがそこと戦っていますそれと

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いうのは残念ながら人間の持っている元々

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の心理によるものですので決して自分を

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責めずにですね自分にあったルールや環境

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を整えることで克服していきましょうでは

play11:02

また次の動画でお会いしましょう

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