【一撃でFIRE】S&P500の絶好の買い場は202×年に来る!!!
Summary
TLDRこの動画では、金融ショックの到来についての分析と、それが株価に与える影響が解説されています。特に、2年債の利回りが大きく低下し始めから半年から2年以内にS&P500が底を打ち、そのタイミングでの投資戦略についても触れています。過去の3つの金融ショックを振り返りながら、株価と為替レートの関係を探り、投資の最適なタイミングを提示しています。また、FRBの金利政策やインフレ率の動向も絡めて、今後の市場予想とそのリスク管理の重要性を語ります。
Takeaways
- 📉 スクリプトでは、金融ショックが起こる可能性や時期について述べており、S&P500の動向が焦点です。
- 💡 米国の2年物と10年物の国債利回りが逆転すると、金融ショックが来るという見方があります。
- 📈 過去の金融ショックを分析し、S&P500の底がどれほどの期間後にあるかを予測しています。
- 💵 米国株式への投資にはドルが必要ですが、ドルのタイミングについても解説が行われています。
- 📊 コアCPIの鈍化により、10年債の利回りが低下し、株価が反発している状況が示されています。
- 📈 PPIもCPIと同様に鈍化しており、インフレのピークアウトが示唆されていますが、高止まりのリスクも指摘されています。
- 📚 FRBの金利上昇戦略について解説し、ターミナルレートが重要なポイントとされています。
- 🔍 スーパーバブル状態にある米国株式市場に対するFRBの対応と、その影響について述べています。
- 📝 S&P500のPERが過去のバブルと比較して高く、EPSの成長にも注目していることがわかります。
- 🌐 過去の3回の金融ショックを基準に、2年債の利回りが低下し始めからS&P500が底を打つまでの期間について解説しています。
- 🗓️ 2023年の9月以降にFRBが金利を下げると予想されており、そのタイミングに基づいてS&P500の底が予想されています。
- 💴 為替レートも重要で、株価の底を打つタイミングと円安・円高の状況を踏まえて投資戦略を立てることが提案されています。
Q & A
金融ショックが起こる可能性はどの程度ですか?
-ライオン兄さんの見解では、2023年のEPSは成長すると予想されており、そのために2023年に金融ショックが起こる可能性は高くないとされています。
S&P500の株価が底を打ち始めると予想される時期は何ですか?
-米国の2年債の利回りが大きく低下し始めたら6ヶ月から24ヶ月後にS&P500が底を打ち始めると予想されています。
FRBが行う金利の上昇幅はどの程度の影響を与えますか?
-FRBが行う金利の上昇幅は株価に大きな影響を与えます。金利が上昇すると株価は下落し、その一方で、金利が下落すると株価は上昇する傾向があります。
インフレ率が鈍化した場合、なぜ株価は上昇すると言われていますか?
-インフレ率が鈍化すると、長期金利が低下するため、株価が反発的に上昇すると言われています。また、株価が上昇することで投資家が利益確定を行い、消費が活発化しインフレを促進する可能性があります。
FRBがタカ派的な発言をする理由は何ですか?
-FRBがタカ派的な発言をする理由は、株価が上昇し続けることで消費が活発化し、インフレが進行してしまうリスクがあるからです。そのため、タカ派的な発言を通じて株価を下げ、インフレを抑制しようとするのです。
S&P500のPERが過去にどの程度上昇したかを教えてください。
-2000年代初頭のドットコムバブルの際には、S&P500のPERが25倍を超えていました。その後、リーマンショック後の2010年代に比べると、PERはそれほど高くなくなっていますが、2021年のPRはまた25倍程度まで上昇しました。
2023年のEPS成長の予想はありますか?
-はい、2023年のEPSは若干減少するものの、全体として成長すると予想されています。過去の金融ショック時にはEPSが13%から15%下落する傾向がありますが、2023年のEPSはまだ成長するとされています。
ドルを積極的に両替する時期はいつですか?
-ドルを積極的に両替する時期は、円安が進行しているタイミングです。ライオン兄さんの見解では、ドル円レートが123円を割って行くタイミングから徐々に積極的にドルを両替し、100円から110円までの間にまとめてドルに両替すると良いとされています。
過去の3回の金融ショック時に為替レートはどのようでしたか?
-ドットコムバブル時は120円程度、リーマンショック時は90円程度、コロナショック時は101円まで円高が進行しました。最も円高が進行したタイミングは、各ショックの株価の底を打った時とは異なります。
FRBのターミナルレートの予想はどの程度ですか?
-FRBのターミナルレートの現状の予想は5%前後とされています。ただし、セントルイス連邦储备銀行の総裁であるブラードさんは、最低でも5.25%への利上げが必要であり、場合によっては7%のターミナルレートにする可能性があるとの発言があります。
インフレ率の変化は株価にどのような影響を与えますか?
-インフレ率の上昇は、FRBによる金利上昇を引き起こし、その結果株価に下落圧力を与える可能性があります。逆に、インフレ率が鈍化すると、金利が低下する可能性があり、株価は上昇する傾向があります。
S&P500の株価が底を打つまでの期間はどの程度ですか?
-過去3回の金融ショックを分析すると、2年債の利回りが大きく低下し始めから6ヶ月から2年以内にS&P500が底を打つ傾向があります。ただし、これは2年債の利回りが実際に低下し始めた時点を基準にしています。
Outlines
📈 S&P500の将来予測と金融ショックの可能性
金融ショックの発生時期について解説し、米国株式市場の動向を分析。S&P500の底がいつ到来するかをエビデンスに基づいて解説し、過去の金融ショックの結果を共有。また、ドルの為替レートのタイミングについても解説し、投資の最適時を探求する。
📉 インフレとFRBの金利政策の関係
インフレ率やFRBの金利動向を詳述。CPIとPPIの鈍化、FRBのタカ派的な発言の背景、そしてS&P500のPERが過去のバブルと比較しての状況などを解説し、米国株式市場の今後の見通しを述べている。
📊 過去3回の金融ショックと債利の関係
2年物の国債利回りが低下し始めからS&P500が底を打つまでの期間について、ドットコムバブル、リーマンショック、コロナショックを例に説明。また、現在の2年債の利回りの状況と、それが低下し始めたらS&P500の底が到来するまでの期間についての予想を述べている。
💵 為替レートと株式投資の最適タイミング
過去の株式市場の底を打つ時期と為替レートの関係を分析し、ドル円レートがどの程度で投資のタイミングが良くなるかについて解説。また、S&P500の底が到来する可能性のある時期についての予想を述べ、為替レートの変動に対する戦略を提案している。
Mindmap
Keywords
💡金融ショック
💡S&P500
💡国債利回り
💡インフレ率
💡FRB(連邦準備制度理事会)
💡ターミナルレート
💡スーパーバブル
💡PER(純資産益率)
💡EPS(一株当たり純利益)
💡為替レート
💡円高・円安
Highlights
金融ショックが起こる可能性について解説し、S&P500の底がいつ来るのかをエビデンスに基づいて解説する予定
米国の再建市場で2年物と10年物の国債利回りが逆転し、金融ショックが来る可能性について解説
過去の金融ショックを分析し、結果を共有することで投資の参考になる情報を提供
ドルのタイミングについて解説し、投資に必要なドルの入手時期についてアドバイスを提供
インフレ率とFRBの金利動向を分析し、市場の状況を解説
CPIとPPIの鈍化について解説し、インフレの状況と見通しを提供
FRBのタカ派的な発言の背景として、米国株のスーパーバブル状態について解説
S&P500のPRが過去のバブルと比較して解説され、現在の状況が分析される
EPSの成長とその見通しについて解説し、金融ショック時の構造を分析
2年債の利回りが低下し始めからS&P500が底を打つまでの期間について過去のデータから分析
現在の2年債の利回りがまだ上昇している状況について解説し、金融ショックがまだ遠いという結論を出す
FRBのFFレートに連動する2年債の利回りの見通しについて解説
2023年の9月以降にFRBが利下げを始めるという予想に基づいて、S&P500の底が来る時期を予測
為替レートの変動と株価の関係について解説し、投資のタイミングを判断する参考情報提供
123円を割っていくドル円レートでの投資戦略についてアドバイスを提供
公式LINEとメルマガでS&P500の底が来た時に速報配信を行う予定
米国株について基礎から学ぶための無料オンラインセミナーを開設し、参加者を募集
インスタグラムでライブ配信を行い、初心者向けに情報を発信
Transcripts
この金融ショックがいつ来るのかというの
がわかったんです
くーに金融ショックが起こる可能性はそこ
まで高くないのかなとでは皆さんS&B
500がそこを打つのはそこを打つのは
[音楽]
ライオン兄さんの
米国艦ファイヤーが最強ということで今回
のテーマはこちらS&P500の絶好の
会話は2020xでこのテーマについて
動画を撮っていきたいと思います
米国の再建市場では2年物と10年物の
国債利回りが逆転して2023年4年
あたりに金融ショックが来るのではないか
と
言われていますこの金融ショックがいつ
来るのかというのが
わかったんですということで今回の動画の
トピックはこちらS&P500の大底が
いつ来るのかというのをエビデンスを元に
皆さんに解説していきたいと思います
そして
過去の金融ショックを分析しましたので
そちらの結果を皆さんにシェアしていき
ます米国株の王族が分かったとしても実際
に投資するには
ドルが必要ですこの
ドルテンするにはいつのタイミングが良い
のかこれについても解説していきたいと
思います今回の動画はこの3本立てでお
伝えしていきます
特にこの動画の一番の見所であるS&B
500の
王族がいつ来るのかこれにつきましては
動画の一番最後でお伝えしますので最後
までご視聴いただけると嬉しいです動画を
最後まできらなくてラッキーだったなカ
カロット冒頭にお知らせですがライオン
兄さんの練習300万円ファイヤーが8万
本突破しましたそれに伴い8万部記念
イベントを開きたいと思いますこの
八幡武記念イベントは無料で参加できて
そして
参加者全員にインフレ時代の
米国株投資の教材を
全員にプレゼントいたしますぜひ概要欄を
チェックしてみてください
それではいよいよ本題に入りたいと思い
ますまずは司教なんですけども
インフレ率そして金利FRBの動向この3
つをおさらいしていきますまずインフレ率
なんですけどもこちらをご覧ください
こちらは消費者物価指数CPIの食品
エネルギーを除くコア指数ですそうします
と青色のチャートが予想値で赤色の
チャートが
結果となっております前回発表ではこの
CPIは
鈍化しましたこのCPIの
鈍化により10年債の利回りが低下して
それによって今株価が反発しているとこう
いった状況が起こっています
続きましてこちらをご覧くださいこちらは
生産者物価指数PPIですCPIを
チェックしている投資家は多いんですけど
も実はこのPPIは
CPIの
先行指標として知られていますそうします
とこちらのppiは2022年の3月を
ピークにヘラクトレンドに入っています
まとめますと
CPIPPIともに数値が鈍化しています
つまりこれは
キーフレの上昇はピークアウトしたと今
市場関係者はそのように判断しています
ただし
注意しないといけないのはこれでインフレ
は収まったということではなくてこの上昇
率は
ピークアウトしたけども高止まりするリス
クっていうのがあるということですその
証拠にこちらをご覧くださいでこちらは
CPIの5年の長期チャートになります
そうしますと2018年頃っていうのは
CPIは2%ぐらいだったんですが今現在
は
6%ぐらいで推移しているということで
やっぱ長期的に見ても今このねCPIと
いうのは高止まりしているかもしれないと
こういう見方ができます
続きましてこちらをご覧くださいこちらは
PPIの5年の長期チャートになります
そうしますと2018年頃はこちらも2%
台で推移していましたが
現状はやはり
7%ぐらいで推移しているのでこちらもね
ダウントレンドにはなっているもののまだ
インフレにいつっていうのは十分に高いと
このように判断できます
インフレの上昇はピブレイクアウトした
ですけど高止まりする可能性があるので
このインフレを収めるために
FRBがやらないといけないことは
金利を上げてこのインフレを鎮静化すると
いうことですということで利上げはどの
ように推移するのかというのはこちらを
ご覧くださいこちらは後藤達也さんの
Twitterから引用させていただき
ました
後藤達也さんのtwitterのurlは
概要欄にも載せておりますので
ご興味ある方はチェックしてみてください
ということで
0.75%の利上げを連続してやっていっ
たんですが12月のFOMCでは
0.5%の利上げが現状優勢となってい
ますそして
重要なのはこのターミナルレート
金利の最終地点はどこまで引き上げるのか
ということなんですけども
現状の予想では5%前後となっております
そして現状では2023年の9月
後半頃に利下げを視野に入ってきていると
今現状ではこのようになっておりますと
いうことで
実は重要なのはこの利上げの幅ではじゃ
なくて最終的にどこまでの金利水準にする
かこのターミナルレートが重要になって
くるんですねそしてなんとこの
ターミナルレートを引き上げなければいけ
ませんよとこのような意見も出てきてい
ますこちらをご覧くださいこちらは
ブルームバーグの生地でセントルイス連銀
総裁の
ブラードさんが最低でも
棒から5.25%
への利上げが必要にそして場合によっては
7%のターミナルレートにする可能性も
あるこのような発言をしてきたんですね
もし
7%のターミナルレートになった日には
投資家は終わったになってしまうかもしれ
ませんなぜFRBはタカ派的な発言をする
のよくわかんないよ
説明しようCPIの結果が鈍化すると
長期金利が低下して
株高になります株高になるとその一部分を
利益確定すると人々のお金に余裕が生まれ
ますお金に余裕が生まれると人は消費する
ので
消費が活発化します
消費がかっぱするとインフレが進行して
しまいますそこでFRBは
タカ派的な発言をしますそうすることに
よって
株安に導きインフレの進行を止めているの
ですただしFRBがこのようなタカ派的な
意見を出してくるのはそれは
米国株が
スーパーバブル状態にあるからなんです
こちらをご覧ください2022年の1月
アメリカのGMOという資産運用会社の
グランサムという人が米国株価はスーパー
バブル状態
50%
暴落するとこのような予想を出したんです
ねこのグランサムという方は
ITバブルの崩壊っていうのを予言した方
でも有名です
続きましてこちらをご覧くださいこちらは
2022年の9月グランサムさんは
再びこのような発言をしました米株価の
スーパーバブルが弾けるのはこれからです
よと
ちょうど
夏相場で米国株は一旦の反発っていうのを
しましたただしこれは
暴落チャートによくある一時的な反発です
よとこれから暴落するんですよとこのよう
に
再びグランサムさんは
発言したんですねこのグランサム氏がいう
ように
米国株は本当にスーパーバブル状態にある
のかということなんですけどこちらをご覧
くださいこちらは
1990年以降の
S&P500のPRの推移ですそうします
と2000年頃
ドットコムバブルの頃
S&B500のPRは25倍を超えてえ
これはバリエーションが上がりすぎた
つまりバブルだったと
判断できますその後2008年頃に
リーマンショックを迎えその後ね株価って
いうのは上昇していったんですけども
バリエーションPERはそこまで上がって
いませんですけどこの間株価っていうのは
上がってきましたつまり
PERが上がって株価が上がったのでは
なくて
EPSの成長により株価が上昇していった
と考えられますそしてその後2000年に
コロナショックを迎えその後ね莫大な金融
緩和をすることによってバリエーション
PRが上がってしまいました2000年
2021年のPRは25倍程度まで上がり
これは
ドットコムバブルの時と
同程度になっていますよということです
FRBから
爆破的な発言が出たり署名投資家が
スーパーバブルといったりこのような背景
には実は
S&P500のPRが
すごい上がってしまっていましたよとこの
ような背景がありますもう一度先ほどの
チャートを見ていただきますこちらをご覧
くださいそうしますと2022年現在では
S&B500のPRは約17倍となって
おりこれがね来年2023年の予想では
15倍程度そして2024年には14倍
程度まで
下がるとこのように予想されています
株価は
PER×EPSで算出されますので
PERだけではなくEPSにも注目する
必要がありますこちらをご覧ください
こちらはファクトセットから引用させて
いただいたデータなんですけども2022
年23年と
EPSは若干ではありますが
成長すると
予想が出ております
過去の金融を見るとこのリセッションジっ
ていうのは
EPSはだいたい13%から15%ぐらい
ドローダウンしますつまり金融ショップの
時は
PERもEPSもどちらも下がって株価が
暴落するとこのような構造になっています
PRやEPSについて
基礎的な知識が備わっていないとこういう
方に向けてライオン兄さんの無料オン
ラインセミナーを開いておりますので
参加したいという方は概要欄をチェックし
てみてくださいということで2020年
21年の最もPERが上がっていた20数
倍から
現状を17倍程度まで
PRは強制されましたしかし2023年の
EPSはまだ成長すると現状の予想が出て
いるので現状の予想では2023年に金融
ショックが起こる可能性はそこまで高く
ないのかなと
ライオン兄さんの個人的な意見では判断し
ていますでは皆さんお待たせしました今回
の動画の見所であるS&B500がそこを
打つのは
打つのは
アメリカの2年債の利回りが大きく低下し
始めてから
6から24
ヶ月後に米国株はそこを打ちますという
ことで過去3回の金融ショック
ドットコムバブルリーマンショックそして
コロナショックでこれを検証していきたい
と思いますまずはこちらをご覧ください
こちらは2000年頃つまりドットコム
バブルの時なんですけどもそうしますと
オレンジの
チャートがS&P500の株価ですそして
緑と赤のローソク足が2年債の水位になり
ますそうしますと2000年の12月に大
陰線が出ておりここから大きく2年債の
利回りというのは下落し始めています
つまり起点は2000年の12月ですこの
後このS&P500のチャートはどこで
そこを売ったのかというのが
青色の矢印のポイントになりますという
ことで
ドットコムバブルの時は2年債の利回りが
大きく低下し始めた起点が2000年の
12月そこから
S&P500がそこを打っことが2002
年の9月ということで20ヶ月約2年弱も
要しました
続きましてリーマンショック時はどうだっ
たかこちらをご覧くださいそうしますと2
年債の利回りが大きく低下し始めたのが
2007年の
8月ですその後
S&P500の株価がそこを打ったのは
矢印のところになります
リーマンショック時は2年債の利回りが
大きく低下し始めた起点は2007年の8
月そして
S&P500がそこを打ったのが2009
年の2月ということでリーマンショック時
は短期金利が大きく低下し始めてから
たった6か月で
米国株はそこを打ちました続きまして
コロナショック時はこちらをご覧ください
コロナショック時は2年債の利回りが
大きく低下し始めたのが2018年の12
月ちょうどね株価クリスマス暴落があった
時ですそこから
株価がそこを打ったのが
青の矢印のポイントですということで
コロナショック時は2年債の利回りが大き
こういう低下し始めた起点が2018年の
12月そこから株価がそこを売ったのが
2020年の3月ということで金利が低下
し始めてからそこを打つので20ヶ月を
要しましたということで
米国株が底を打つのは2年債の利回りが
大きく低下し始めてから
半年から2年以内ということになってき
ますでは
現状この2年債の利回りは大きく低下し
始めてるのかということなんですけどもう
一度こちらをご覧くださいそうしますと2
年債の利回りは上昇過程にありまだ下落に
は転じていませんつまり
金融ショックの
下落というのは
現在の株価にまだ織り込まれていませんよ
と今の年明けからのこの下落というのは
金利上昇による株価の下落であって
本当の地獄はこれから始まるんですよ
株の暴落はこれから起こるのにグロース株
を爆買いしてる奴がいるんですよ何やっ
ちまったなでは実際にこのねS&B500
のそこそこはいつなのかという今回の
メインディッシュでございますここまで
動画を切らなかったあなたは
ラッキーだったわカカロットではS&B
500の大損がいつ来るのかという解説な
んですけどもこれは2年債の利回りが
大きく低下し始めてから
半年から2年以内ではこの2年債の利回り
はいつ低下するのかということなんです
けどこの2年債の利回りというのは
FRBが決めている
FFレートに連動していますということで
いつ利下げするのということになってき
ますそれはこちらをご覧くださいこちら
後藤達也さんの作成していただいたリア
ゲームアップを再びね見ていただいている
んですけども
現状では来年後半2023年の
9月頃に
利下げを始めるという予想になっています
この予想は
CPIの結果により
随時変更されていきますなので今から
発表するS&B500の大底という現状の
予想は立てられるんですけどもこれは
CPIの結果により前でも後にもずれるん
ですよというのを前提として聞いて
ください
現状の予想では利下げは2023年の後半
9月と仮定しましょう2023年の9月に
利下げをスタートするつまり2年債の
利回りが大きく低下し始めた場合
S&B500の王族は
半年から2年以内ということなので
2024年2月から2025年の
9月と現状は予想できますただし
注意しないといけないのは
結局米国株に投資するということは
ドルで投資するつまり
為替も重要になってくるそして絶好の会話
というのは
円高
株安のタイミングですということで
過去の金融ショックに
米国株がそこをつけた時に
為替レートはどうだったかというのは
ドットコムバブル時はこのね米国株をそこ
を打った時は
為替レートは120円だったんですね
実はこれはそこまで
円高ではなかったと実際に最も円高になっ
たタイミングは2000年1月に101円
まで
円高が進行しました続きましてリーマン
ショック時リーマンショックの時は全国株
がそこを打った時の為替レートは約90円
でした実際に最も円高になったのは
2011年の
8月頃に75円まで円高が進行しました
そして最後コロナショック時は米国株が
底を打った時に
為替レートは101円まで円高が進行し
ましたコロナショックの時だけは株価の大
底が最も
円高なタイミングでしたということで今の
まとめたのがこちらになりますそうします
と2002年の
9月頃に
青色の矢印が付いているんですけどもこれ
が
ドットコムバブルの株価の底です
為替レートはね125円ぐらいまで上がっ
ちゃってます
実はこの株価の底をくる前に2000年1
月頃に最も円高な101円という
タイミングがありました
続きましてリーマンショック時は2009
年の2月ということでこちらもね青色の
矢印が付いていると思うんですけどもここ
が株価の底だったんですけどもその後です
ね2012年頃に最も円高となっています
そして2020年の3月コロナショックの
時はこれでヒゲが出ていると思うんです
けども101円まで円高が進行しており
このタイミングのみ株価の底と円高という
タイミングが来ていましたそしてこの
チャートには水平線を引いているんです
けども
ライオン兄さんの個人的な考えでは
123円よりドル円レートが上に行くと
円安そして123円から100円のこの
レンジは
円高とこのように
判断できますので
実際にS&B500の
王族が来た時に
ドルを持っていないと
投資できませんのでそういった意味では
為替レートは1234を割っていった
ぐらいのタイミングで徐々に積み立てを
始めそして100円から110円まで円高
が進行した時にはある程度まとめてドルに
両替しておくこのような戦力が良いのでは
ないかと思います
はいということで今回の動画いかがだった
でしょうか実際に2年祭の利回りが大きく
低下し始めて
S&P500の大底がいつかというのが
明確に分かった時には
公式LINEとメルマガで速報で配信
いたします
第4兄さんの速報を受けておりたいという
方は概要欄をチェックしてみてください
また米国株について
基礎から学びたいという方に向けて無料
オンラインセミナーも開いております
そして
初心者向けにインスタグラムでライブ配信
もしておりますので
セミナーやインスタグラムをチェックし
たいという方は概要欄をチェックしてみて
ください今回の動画は面白かったという方
は高評価ボタンとチャンネル登録そして
何より通知ボタンの登録をお願いいたし
ますみんなで頑張ってファイヤーし
ましょう最後までご視聴ありがとうござい
ました
[音楽]
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