【4月30日のゆるっと相場解説】株式相場は来週の●●には注意が必要か?ズボラ株投資
Summary
TLDRこの週の株式市場の動向を解説した動画スクリプトの要約です。4月30日の日経平均株価は470円高で、月末特有の大きな売買が見られたものの、日経は1.24上昇した一方で、トピックスは2.1上昇としました。グロース株とバリュー株の比較で、現在はvalu株が優位となっており、自動車関連銘柄や円安恩恵銘柄が上がっている一方で、サービス内需系は弱気でした。技術的には、中期的な下落トレンドが続いているが、一時的な底打ちと見做し、今後の動向に注意が必要です。また、ドル円の為替レートも注目で、祝日の流動性の低下により大きな変動が見られたものの、介入があったかどうかは不明。日銀の当座預金予想やアメリカ市場の動向にも注目し、今後の市場のトレンドが焦点です。
Takeaways
- 📈 日経平均は4月30日の時点で470円高で、売買代金は5.6万円と月末特有の大きな売買が見られる。
- 📊 日経225は1.24上昇しているが、トピックスは2.1上昇となっており、バリュー株が強めの相場となっている。
- 📉 アドバンテストなどの株が下げており、業種別で見ると自動車関連や円安恩恵銘柄が上がっている一方で、サービス内需系は弱い。
- 🔍 技術的な観点からは、中長期的な下降トレンドが続いているが、一時的な反発が見られる可能性がある。
- 🌙 ドル円は一時的に160円台まで上昇したが、その後1550円まで下落している。祝日の為の市場の流動性の変化が原因と思われる。
- 💰 為替市場の介入が行われたかどうかは不明だが、ブルームバーグの記事によれば、日銀当座預金の予想数字が発表された後に分かる可能性がある。
- 📉 米国市場も日本市場も下降トレンドにあるが、一時的な反発が続く可能性がある。
- 📅 米国の金利は2年間の高値で横ばいであり、10年債利回りも横ばい状態にある。
- 📅 日本の決算シーズンが始まり、日経平均のEPSは直近で上昇している。
- ⚖️ 原油価格は落ち着きつつあるが、銅価格はまだ上昇トレンドにある。
- 🌟 米国の雇用統計も注目され、これに応じて市場の流れが変わる可能性がある。
Q & A
日経平均株価は4月30日の時点でどのような成績を記録しましたか?
-4月30日の時点で、日経平均株価は470円高と記録されており、売買代金は5.6万円だったそうです。
トピックスの成績は日経平均株価と比較してどうですか?
-トピックスは2.1上昇しているとのことであり、日経平均株価よりも上がっているとされています。
グロース株とバリュー株の相対的な強さを表す指数は何ですか?
-グロース株指数とバリュー株指数を割った値が、グロース株とバリュー株の相対的な強さを表す指数です。
アドバンテストの株価はどのような状況ですか?
-アドバンテストは結構下げており、マイナス100円押し下げているとされています。
円安恩恵銘柄の動向はどのようになっていますか?
-円安恩恵銘柄は上がっているとされていますが、サービス内需系は弱くなっているとのことです。
現在の相場のトレンドは下落トレンド中とされていますが、なぜ株を買うべきではないとされていますか?
-基本的には下落トレンド中であり、特に株を買う必要はないとされていますが、現在の状況が微妙であるため、大きな下落の底に触れた一時的な戻りかもしれないとされています。
ドル円の為替レートは最近どのような動きをとっていますか?
-ドル円は一時的に160円まで上昇した後、155000まで下落しているとされていますが、介入があったかどうかは分からないとのことです。
日本の為替市場はいつ最为活性がありますか?
-日本の為替市場は平日の日本時間の日中に最も活性がありますが、祝日や夜間は市場が閉じている場合があるため、流動性が薄くなります。
日銀当座預金の予想数字を確認することで、ドル円の介入があったかどうかを予測できますか?
-日銀当座預金の予想数字を確認することで、介入があったかどうかの予測はできますが、明確な結果はもっと先になるとされています。
アメリカの10年債利回りはどのような状況ですか?
-10年債利回りは横ばいの状態であり、落ち着いているように見えますが、今後の動きについては懸念されており、また上昇する可能性もあります。
日本の企業の決算状況はどのようになっていますか?
-日本の企業の決算が始まっており、直近の決算状況を踏まえた日経平均株価のEPSは少し上昇しているとされています。
今後の為替相場の見通しはどのようになっていますか?
-今後の為替相場については、一時的な戻りが続くのか、それとも下落トレンドが続くのかが注目点であり、状況が微妙であるとされています。
Outlines
📈 日経平均とTOPIXの動向に関する解説
本日4月30日の日経平均は470円高で、売買代金は5.6万円であった。月末特有の大きな売買が見られるが、日経は1.24の上昇を記録している。一方、トピックスは2.1上昇しており、日経よりも上がっている。グロースバリューの比率を見ると、valu株が優位となっている。自動車関連や円安恩恵銘柄が上がっているが、サービス内需系は弱かった。技術的には、中期的には下落トレンドが続いているが、一時的な戻りが見られる可能性がある。ドル円については、一時的に160円まで上昇したが、その後155円まで下落している。市場の流動性が低く、大きな売買が行われると大きな変動が見られる。
🌗 為替市場の動向と将来の展望
ブルームバーグの記事によれば、日銀当座預金の予想数字が発表されると、介入が行われたかどうかが明らかになる。お金の動きが予想より多ければ、介入があったとみられる。海外市場は現在押し目の状態で、トレンドは下向きにあり、一時的な戻りなのか下値固めに進むのかは不明。アメリカ市場も同様の状況で、金利は高値で横ばいになっている。原油価格は落ち着きつつあるが、銅はまだ上昇トレンドにある。ソックス指数は戻しつつあるが、NVIDIAは元の水準に戻っている。日本の決算の影響もあり、今後の市場動向が注目される。FOMCの決定や雇用統計も注目されており、ゴールデンウィークの相場の動向も気になる。
Mindmap
Keywords
💡日経平均
💡トピックス
💡グロース株
💡バリュー株
💡円安
💡技術的分析
💡移動平均線
💡ドル円
💡FOMC
💡EPS
💡新月
Highlights
本日4月30日の日経平均は470円高というところですね。
今日は月末で売買が大きくなる傾向があります。
日経は1.24の上昇、トピックスは2.1と日経より上がっています。
今日はvaluが強めの相場になっています。
グロース株指数とvalu株指数の比で、上がればグロース株が優位、下がればバリュー株が優位。
先週の終値よりvaluが優位になっているという感じですね。
アドバンテストが下げており、マイナス100円押し下げているとのこと。
業種別で車関連や円安恩恵銘柄が上がっている。
一方で氷やサービス内需系は今日は弱く、円安系は調子が良い。
中期的には下落トレンド中で、株は買わなくていいと常に言っています。
大きな下落の中の底につけた一時的な戻りなのかどうなのかという微妙な状況。
大きな流れでは下がっているが、一時的な戻りが考えられます。
ドル円は昨日160円まで急上昇したが、最終的には155円まで下落。
祝日の為、流動性が薄く大きな売買が出たと見られています。
ドル円のショートが溜まっているとのこと、上昇すればロスカットが起こる可能性。
日銀当座預金の予想の数字が発表されると、介入が分かるかもしれません。
アメリカ市場も日本市場もトレンドは下向きで、一時的な戻りなのか下値固めか不確定。
日本の決算が始まっており、日経平均のEPSは直近で上昇している。
FOMCの1日の開催で流れが変わる可能性あり。
5月のゴールデンウィークやアノマリー的な5月のセルインの天井つけることも注目点。
Transcripts
はいどうも早しケOSの6です今回は今週
のゆると相場解説というところでお送りし
たいと思いますはい本日4月30日の日経
平均は470高というところですね売買
代金は5.6万円あったんですけれどもま
今日は月末なので売買は大きくなってるか
なと思いますで今日日経はね
1.24の上昇なんですけれども
トピックスで見るとこれ2.1なので今日
日経よりトピックスの方が上がってますな
のでどちらかというとグローよりも
valuが強めのね相場になってますね
グロースバリューで見るとこちらは
グロース株指数をvalu株指数で割った
値になりますんで上に行けばグロース株が
優位下に行けばバリュー株が優位という
ところでま今日はどちらかと言いてイセに
なっていて先週の終値よりかはvalu
よりになってるという感じですね気度を見
てもままいわゆるね反動体系上がっては
いるんですけれどもまその他のトヨタとか
のvalu系も上がってますしま反動体の
中でもねアドバンテストは結構下げてたり
するんでこれだけでねマイナス100円
押し下げてるとま業種別で見てもやっぱ車
関連とかねおろし売りとかもいわゆる円安
恩恵銘柄が上がっているのでまバ系強いか
なとま一方でねあの氷とかサービス内需系
は今日は弱かったですねまちょっと円安系
は今日は調子が良かったかなっていう感じ
ですでテクニカル的にはま基本的には今
中期的には下落トレンド中と下落中に
わざわざ株は買わなくていいですよといつ
も言ってるところではありますけれども
ここはね今ちょっと微妙なところで大きな
ね下落の中の底にをつけた一時的な戻りな
のかどうなのかっていうところでまこれを
1つの大きなね戻りとすればちょっと移動
平均線にねタッチしてくるので反落という
動きはあるかもしれないとで見方によって
はこっから一旦反発して下がって下値を
これ切り上げて今上がってるんであれば
こういう昇っていうのもあるかもしれない
と相場がね今どういう風に見てるかって
いうところが微妙なラインですねま大きな
流れでは下がって押しめっていう感じでは
あると思うんでこっからもう1発行ってま
移動平均線が寝ていくところを確認した上
で買うんだったら買っていきたいなって
いうところではありますねでも相場が強い
んであれば要は押し目もそんなに行かずに
上がっていくってことがあるんでま相場が
今強いかっていう感じですね例えばこう
いうそこ年とこでも上がってちょい下げ
ギュインって上がるみたいなこれもそう
ですね戻してちょい下げ2日ぐらい下げて
ギュインって上がるみたいなまそんな感じ
で浅い押し目で上げていく強さが今あるの
かとそんな感じはしないですけどねま
しっかりねそこを確認していくっていうん
であればここの中期線のね折り返しは確認
しておきたいなとこうねやってるうちに
徐々に折り返していくのでま綺麗な形だと
まこの辺で仕込んでいくと面白いんじゃ
ないのかなとまだねこっから折り返して
こう割ってくるっていリスクもまだ残って
ますからね一時的な戻りそっからの下落
トレンドドっていうのはテクニカル的に
見ればこの形は普通にありえるとまむしろ
綺麗なテクニカルを描くとこれっていうの
はあり得るしここでねダブルボトムを作っ
て中期線が寝てきてそれに支えられて
上がるこれもテクニカル的にはよくある
動きですねで直近の注目はもうやっぱこれ
ですよのドル円ま昨日ね祝日でしたけれど
も一時160円とか言ていきなり速報見て
ね私も焦りましたよ何が起きたんだとま
最終的には行ってこいで155000まで
は落ちてきてるんですけれどもまこれね
介入があったかどうか分からないんです
けども以前にしてもこれ祝日の流動性が
薄いところでま結構大きな売買出たみたい
なのでま仕掛けで上に上げられたかなとま
これ1時間足ですけどこの祝日のね流動性
が低いまああまり売買が薄いところで大量
に買が入れば結構根が飛ぶわけですよで
そこは根が飛んで160円まで一気に行っ
て市場がね薄いということはま要は為替
市場っていうのはね海外どこでも市場が
空いてれば取引されるので24時間空い
てるわけですよでも日本市場っていうのは
その中の平日の日本時間のね日中なわけな
んですけれども昨日はね祝日でしたんで
海外市場は空いてるけれども日本市場は
閉まってるっていう状態でまほとんど参加
者がいない中で大きな買があればスコーン
てね根が飛ぶことがあるとでもそん時って
売買が薄いから上に飛ぶわけなんですけど
そこで一気に離角が入れば下にもね飛ぶ
ことがあるっていうまそういう日でもある
のでま介入がなかったかもしれない単純に
ここで仕掛けられたやつ利確が入ったって
いうねそれだけのことかもしれないしそこ
はちょっと分からないですねこのら辺に
ドル円のショートが結構溜まってるとま
買いに行きたいでねドル円のショートが
溜まってるので上にねちょっと買が行けば
ロスカットロスカットっていうので値が
どんどん飛んでいくんでまそれを狙った
仕掛けが入ったのかもしれないねとまここ
は介入なのかどうなのかこれはねま分かん
ないんですけれどもまこれブルームバーグ
の記事にもありますけれども今日の夕方の
日銀当座預金の予想の数字を見れば介入が
あったかどうかっていうのはま予測する
ことはできると明確にはね分かるのは
もっと先なんですけれどもお金の動きって
いうのがこれで分かるんで予想よりなんか
お金の動き多いぞみたいなのが分かれば
ああやっとんなっていうのが分かるとこの
日銀都金のね明日の予想っていうのは今日
の6時ぐらいですね6時ぐらいになったら
発表されるとで海外市場も今押し目ですね
ダウもそうですしS&Pも押し目
ナスダックも同じような感じでただいずれ
にしても全部トレンドは今下向いてる
ところなので下向いている中の一時的な
戻りなのか下値固めしていくのか割って
くるのかっていうのはちょっとねまだ
わかんないアメリカ市場も日本市場も今
同じ局面ですね金利はですね2年祭り回り
がま今高値で横ばいというところですねで
10年祭は横ばい落ち着いてきた感はなく
はないとで懸念してたま原油もねちょっと
落ち着きつつあるかなと下がってこういう
風にも見えなくはないとま金も落ち着いて
ますねあと銅はまだ上がってるところでは
ありますねでソックス指数も結局こうして
きましたけどだいぶ戻しつつあるっちゃ
ありますねまnvdiaもまソックスと
ほぼ同じような動きですけども元の水準
まで戻りつつあるっちゃありますねま海外
市場も今ここの戻りが下落の中の一時的な
戻りであればもう1回下を試すとでそれが
前の安値で止まるのか割ってくるのかこの
辺がちょっと注目点になりますねそれに
よってやっぱ日経も同じような形なので
まあ海外落ちたら日経落ちるかなっていう
今そんな感じですね日経に関しては日本の
ねこの決算が始まっていてそこにも影響
するかなとは思うんですけども直近の決算
状況を踏まえた日経壁のEPSはここね
直近ちょっと上昇してますちょっと回復し
てますねま出だしは好調っていう感じかな
とまだまだまだこれからですけどねはいで
最後ねカレンダーだけ確認しておくとま5
月に入ってま1番の注目とりあえず
FOMCが1日にあるのでここでねまた
流れが変わるかもしれないとアメリカの
10年祭利回り年祭利回りはね横ばで
落ち着いてるようには見えますけれども
これがですよ利上げが当面ないわみたいな
ことが言われるとどちらかともまたねもう
1度めて5%超えてくるのかもしれないと
今ちょうどだから5%ラインで止まって
ますねここ今そうなればアメリカ株もね
こっからこっちのシナリオっていうのも
ちょっと出てきちゃうかもしれないとで
まあ今週雇用統計もありますからねそこも
踏まえてっていう感じになってこの間ね
日本はちょっと祝日が3日と6日にあって
相場が動き取れないとでゴールデン
ウィーク明けどうなるかというと今度はね
日本もね新月が来ますしまそもそも
アノマリー的には5月のいわゆるセルイン
名っていうのがありますんでまこの辺で
天井つけるっていうのは相場ではよくあり
ますよというところではありますんでま
ちょっとそんなにね今相場を楽観してみる
フェーズでもないすからね今だから
ちょうど満月で来週新月なんですけどま
一応ねこれ新月満月見てみるとこの黒丸が
新月で薄い丸が満月ですねまこれ見るとね
ちょっと新月から下げてきて満月で
下げ止まってるみたいに見えなくもないと
そんな気もするけどしないような感じ
信じるか信じないかはあなた次第なみたい
な感じね私はこれは別に信じてるわけじゃ
ないですけどねまとは来週ここに新月が
来るので新月で満月新月みたいになら
なきゃいいなというところですねそれで
そういう風にみんな願ってきましょうはい
まというところでね今週のユルト相場解説
については以上です
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