【HISAKO持論】発達障害児を育てる母として「個性」について語らせてください。
Summary
TLDRこのビデオスクリプトは、発達障害を持つ子供たちの育て方とその不安について話し合います。助産師の久子さんが、自閉症やADHDなどの発達障害を持つ子供たちの現状と、親が抱える悩みや不安を語ります。発達障害が個性であるとされているが、実際には障害であり、子供たちは日常生活に支障をきたすこともあります。しかし、合理的な配慮と支援を受けながら、個々の特性を肯定し合い、前向きに生きていける社会が理想だと話します。
Takeaways
- 👩⚕️ この動画は助産師の久子さんが発達障害に関する不安を感じる母親たちへのアドバイスと励ましを提供しています。
- 🌟 発達障害に関するワードはポピュラーになっており、母親たちの不安が増していると感じています。
- 👶 昔は発達障害があまり言及されなかったが、現在はそのワードが普及しているものの、発達障害自体は劇的に増えたわけではありません。
- 💬 コメント欄には、発達障害を個性だと考える人もいが、発達障害は障害であり、個性ではないという意見も出てきます。
- 👨👩👧👦 発達障害を持つ子どもを育てる母親の声が聞かれ、彼らの生活における困難や悩んだことについて語られています。
- 🌱 発達障害を持つ子どもたちは、個性として認められる社会を望んでおり、そのような環境ができたら良いとされています。
- 💊 発達障害を持つ子どもたちは、日常生活に支障が出る場合があり、そのために治療や支援を受けています。
- 🤔 発達障害を個性と捉えることでポジティブに捉えられるようになるが、その言葉が本人に与える影響はさまざまです。
- 🙏 発達障害を持つ子どもたちは、合理的な配慮と理解を通じて自己肯定感を高め、社会で生き抜いています。
- 🌈 助産師の久子さんは、発達障害を個性と呼ぶことでポジティブな印象を与えるが、実際の苦しみや困難は単なる個性とは言えないと語っています。
Q & A
助産師の久子さんはどのような母親からの相談を受けていますか?
-久子さんは、子供の発達が不安な母親からの相談を受けています。これらの母親たちは自分の子供が自閉症やADHD、発達障害と診断されるかもしれないと心配しています。
久子さんは発達障害についての一般的な認識はどのように変わったと感じていますか?
-久子さんは、発達障害という言葉がポピュラーになってきて、母親たちの不安が増していると感じていますが、実際に発達障害が増えたわけではなく、認識が変わっただけだと述べています。
自閉症スペクトラム障害を持つ子供を育てる母親はどのように感じていますか?
-自閉症スペクトラム障害を持つ子供を育てる母親は、発達障害を個性だと思っている人と、そうではないと考える人があり、その違いに悩んでいると感じています。
発達障害を個性だと考える母親はどのような意見を持っていますか?
-発達障害を個性だと考える母親は、子供の特性を肯定し、その強みとして将来に活かしたいと考えています。しかし、発達障害を抱える子供たちは実際には多くの制限に直面しており、個性として捉えることでその苦しみが軽減されるわけではないと感じています。
久子さんは発達障害を個性だとどのように考えますか?
-久子さんは発達障害を個性だとは思っておりません。彼女は障害は障害であり、個性とは区別すべきだと述べています。また、障害を持つ子供たちは日常生活に支障が出るため、合理的な配慮や支援が必要であると感じています。
発達障害を持つ子供が自立した大人になる可能性について久子さんはどのように考えていますか?
-久子さんは発達障害を持つ子供たちが自立した大人になる可能性について懸念しており、その不安を抱えながらも、合理的な配慮や支援を受けることで自分も生きている価値を感じられるよう努力していると述べています。
発達障害を持つ子供たちはどのように支援を受けていますか?
-発達障害を持つ子供たちは、幼稚園や領域施設での支援を受けたり、定期的な医療的なチェックを受けたりして、個々の特性を理解した人々の支援を受けています。
久子さんは発達障害を持つ子供たちが将来に向けてどのようなことを望んでいますか?
-久子さんは発達障害を持つ子供たちが将来に向けて、個性を肯定し、自分自身の価値を感じられる社会の中で生きることを望んでいます。
発達障害についてコメントを残した母親たちはどのような意見を共有していますか?
-コメントを残した母親たちは、発達障害を持つ子供を育てている中で感じる困難や悩みを共有し、同時に前向きな考え方や子供たちが受けている支援について語っています。
久子さんは発達障害の子供たちが社会でどのように扱われることを望んでいますか?
-久子さんは発達障害の子供たちが個性としてではなく、障害を認められ、合理的な配慮と支援を受けられる社会を望んでいます。
Outlines
🤱 発達障害と親の悩む姿
助産師の久子は、発達障害についての懸念を持つ多くの母親と接触していると述べています。昔は発達障害と呼ばれることはなかったが、現在ではその言葉がポピュラーになり、母親たちが子供の発達に不安を感じるようになったと感じています。発達障害は増えたわけではなく、単に認識が高まっただけですが、多くの母親がその不安を抱えている現状を指摘しています。また、発達障害を個性と称する人もいが、実際には障害は障害であり、個性とは考えられていないと語っています。
👩⚕️ 発達障害と自立
発達障害を持つ子供が大人になった後に自立できるかどうか、その不安を抱える母親が多いと述べています。発達障害を個性と称する傾向があるが、実際には障害は障害として扱われ、個性とは考えられていないと語っています。発達障害を持つ子供が社会で認められる個性として生きていくことが理想とされるが、実際は障害を抱えた子供たちは苦労を強いられており、個性としてではなく、合理的な配慮と支援を受けながら生きていると述べています。
👨👩👧👦 発達障害と個性の区別
発達障害を個性と称する傾向があるが、障害は障害として扱われ、個性とは考えられていないと述べています。発達障害を持つ子供が社会で認められる個性として生きていくことが理想とされるが、実際は障害を抱えた子供たちは苦労を強いられており、個性としてではなく、合理的な配慮と支援を受けながら生きていると述べています。また、発達障害を個性と捉えるべきかどうかについても議論しており、障害を克服し、個性を発揮する例も紹介しています。
🌟 発達障害と社会的認知
発達障害を持つ子供たちが社会でどのように認知されるか、その影響について述べています。発達障害を個性と称することで、障害を美しく表現する傾向があるが、実際には障害を持つ子供たちは困難に直面しており、個性としてではなく、合理的な配慮と支援を受けながら生きていると述べています。また、発達障害を持つ子供たちが社会で個性を認められるようになるといいが、障害そのものが個性とされるべきではないと指摘しています。
Mindmap
Keywords
💡発達障害
💡自閉症スペクトラム障害
💡ADHD
💡個性
💡支援
💡不安
💡領域センター
💡発達の遅れ
💡理解
💡ポジティブ
Highlights
助産師の久子さんが、子供の発達に不安を感じる多くのママたちがいる現状について話しています。
昔は発達障害があまり言及されなかったが、現代ではポピュラーになり、ママたちの不安が増していると感じています。
発達障害は増えたわけではなく、認識が進んだから表面上見えやすくなっただけだと久子さんは指摘しています。
発達障害について悩むママたちの声を久子さんが動画で紹介し、その悩んだりする様子が分かります。
自閉症の子どもを育てているママが、発達障害を個性だと捉えられることに対する複雑な心境を語っています。
発達障害が個性であるとされているが、実際には障害であり、個性ではないと久子さんは述べています。
発達障害を持つ子どもたちが、個性を伸ばすことを求められることに対する疑問が提起されています。
発達障害を持つ子どもたちが、日常生活に支障をきたす症状を持っている現実が語られています。
発達障害を抱える子どもたちが、合理的な配慮と支援を受けて生きている必要があると述べています。
発達障害を持つ子どもたちが、個性として認められる社会を望んでいるわけではないと久子さんは話しています。
発達障害を持つ子どもたちが、個性を伸ばすことで苦労を乗り越えている例が示されています。
発達障害を個性と捉えることで、子どもたちが直面する困難が軽減される可能性があると久子さんは提案しています。
発達障害を持つ子どもたちが、個性として認められる社会を望むわけではないという久子さんの考えが語られます。
発達障害を持つ子どもたちが、個性を伸ばすことで苦労を乗り越えている例が示されています。
発達障害を抱える子どもたちが、個性として認められる社会を望んでいるわけではないという久子さんの考えが語られます。
発達障害を持つ子どもたちの個性を美しがることの重要性が強調されています。
発達障害を持つ子どもたちが、個性として認められる社会を望んでいるわけではないという久子さんの考えが語られます。
発達障害を持つ子どもたちが、個性を伸ばすことで苦労を乗り越えている例が示されています。
発達障害を持つ子どもたちが、個性として認められる社会を望んでいるわけではないという久子さんの考えが語られます。
発達障害を持つ子どもたちが、個性を伸ばすことで苦労を乗り越えている例が示されています。
Transcripts
こんにちは助産員バブバブ助産師の久子
ですはい子供の発達ね不安になってるママ
たくさんいらっしゃいますよね私のところ
にも我が子が自閉症なんじゃないだろうか
ADHDじゃないんだろうかデコボコが
あるんじゃないか色々ねはいもう昔は
こんなに発達障害と言われなかったんです
けどね今もこの発達障害っていうワードが
すごくあのポピュラーになってきてから
余計にかなママたちがねすごく不安を抱え
てるっていうパターン多いなっていう風に
感じます発達障害そのものはね昔も今も別
にあの劇的にそれが増えたとかっていう
ことでもなくて変わってないんですけどね
すごいやっぱ気になりますよねはいという
ことでえ以前発達障害についての動画を
あげましたはいこれに関してのたくさんの
コメントありがとうございましたまこれ
だけやっぱりみんなの関心として強いんや
なっていうのをね実感しましたえコメント
もねちょっと紹介させてもらうんですけど
もあのその中でよくね私もまあの今うんと
自閉症スペクトラム障害のあの15歳のね
こう育ててるんですけどもまその中でね
よく言われるのがね発達障害は個性だから
さ
うん当事者の母親としてはその発達障害
イコール個性だっっていうこのワードに
ものすごくモヤモヤするんですねという私
の思いも踏まえて皆さんのコメントも紹介
しながらこの発達障害問題について考えて
みたいと思います頑張らんでええよ適当で
ええ
[音楽]
よ頂いたこのねえ発達障害のねちっちゃい
あの入用時期のね発達障害はいこれのあの
コメントまずちょっとだけ紹介させて
もらいますうちの子3歳4ヶ月の女の子
ですが1つのことに集中してると周りの
ことに全く気づけないタイプです最近は
されを向いたりベトベトになったご飯が指
についた時にそれをレベルでずっと触って
ます昨年7月から領域に通っていますが
なかなか売買をしたり自分の名前を理解し
て返事するのが難しいですね初語という
発語もほぼないに等しいしただ宇宙語で
ずっと1人でお話をしていたり季節外れの
柊飾ろをめちゃくちゃな歌詞で歌ったり
それは可愛いです自閉症というよりも知的
障害の類なのかもしれないなと日々悶々と
していますが何か所か幼稚も断られてこれ
からどうしようと悩んでいます
うん子育てって出産前は低系の子を育てる
イメージだったんだと今になっては思い
ますそうでないことを想定していなかった
からどうしていいか分からなくなりますよ
ねうんそうだよねうん我が家は自閉症と
知的障害を持つ5歳の男の子のママです私
も定型の子の子育てをイメージしていたの
で3歳近くまでかなり辛い思いをしてき
ました私に宇宙後の解読ができたらなって
思うことめっちゃあります
うん1歳4ヶ月の息子はすでに領域
センターでASDJスペクトロム障害とえ
ADHDの傾向を指摘されましたいろんな
親子さんの考えもあると思うので何が正解
かは分からないですが私たち夫婦は春から
保育園に通わせつつ領域施設にも定期的に
まず通ってみてそれから考えることにし
ました私自身発達グレーゾーンで幼稚園の
頃をすでに行きづらさを感じていましたで
も訴えることができませんでしただから
息子には保育園と領域施設でそれぞれどれ
だけ楽しそうにしてるかなどをよく見て
今後を決めようと思いますおかしこいね
はい私の息子は3歳5ヶ月で幼稚園に入っ
た時に給食のお弁当が全く食べられず先生
から診断受けた方がいいんじゃないかと
言われ即予約し10ヶ月待ちでしたその時
には給食も完食できるようにはなってた
けど自閉症のグレーゾーンでしたなので
半年に1回定期的に見てもらっています
診断が出る前からなんとなく発達が1年
ぐらい遅れてるなとは思っていたので
あまりショックも感じませんでした幼稚園
では特にトラブルもなく好きな子もできて
楽しく過ごしているので今はとりあえず
いいんじゃないかなと思っていますママ友
が自分の息子は自閉症じゃないかって不安
がる相談をいつも受けますがその方は2歳
前から領域に行ってます例え発達遅延だっ
たとしても先回りして領域行ってるしママ
としてはできることやってるから心配いら
ないと思うけどなまるまるちゃんよく
頑張ってるよと伝えました発達障害の不安
っていろんなものがあると思うのでもっと
分解してその不安ならこうやって解決
できるみたいなことしてもいいのかもしれ
ません発達障害の子供を育てていく不安の
中発達障害の子供が自立した大人になれる
のかなどなど発達障害への恐怖みたいな
ものがもっとなくなるといいなと思いまし
たきっと大丈夫と言われても不安な
お母さんは多いと思います私もそうでした
私はネットで検索して自己判断で不安に
なるぐらいならとにかく動けのタイプなの
で娘が生後6月の時の検は総合病院の小児
家で受信意から大丈夫とは言われましたが
母として娘の発達に不安感があることを
伝えて同じ小児科の発達に専門に見ておら
れる先生を紹介してもらいましたMRI
血液検査脳波検査染色体検査遺伝子検査を
してすごい今は領域センターに定期的に
通っていますというねあのもっともっと
たくさん頂いてるんですけど一部をね紹介
させていただきましたけど
今聞いててもみんなめっちゃ頑張ってん
なっていうのがこう伝わってきますよね
すごく前向きなね意見も多かったですけど
でもそのそのままほんまに何も悩んでへん
であのパリピな感じなのかって言ったら
そうではなくてみんな本当に色々考えたり
行動したりする中でその事実をしっかり
受け止めて前向きに生きていこうってこう
うん頑張ってこう古いたたせて
るっていうのがすごくこう伝わってくる
ようなコメントの数々だったんじゃないか
なと思いますえま私は15歳の発達障害時
抱えてますけど実際私はななちゃんの発達
障害を個性だとは思っていません障害は
障害です発達障害は個性ではないと私は
思っていますマシュマロで肌と心に優しさ
をじゃ個性ってなんやろて思ったので
ちょっと小辞園でね調べてみました個性と
は他人とは違うその人にしかない性質これ
を個性というそうですて考えたらなな
ちゃんのこの特性って個性なんかなって
公事園のねその書いてあることに当たりて
たら他人とは違うその人にしかない性質や
な7の達障害ってなと思うから個性なんか
なと思うんですけどでもやっぱ違うと思う
のよねうんよくまあのまこのねコメントの
中にも実はいくつかあったんですけどね
発達障害も個性ないをっていうそのことは
まそうだと思う方ももちろんいらっしゃる
かもしらないしれないですけどもねうんで
もうん発達障害は個性だよって言われたり
とか発達障害ってそれがこう強みになって
将来成功する人ってみんな発達障害やって
んからそれは強みやでって言われたりとか
うんその障害が個性として認められるよう
な社会になるといいねってそういうこう
綺麗にほんまやねって思うような言葉や
ねんけどもでもこれが障害が個性として
認められる社会っていうとこに私はもやっ
とするんですよね障害は個性じゃないしな
みたいなうんだってさうん個性っていうの
は個性を発揮しましょうとか個性を伸ばし
ましょうとか言うじゃないですかねそやっ
てすごい前向きなすごポジティブな言い方
じゃないなんかうしってこう古いたされる
ようななんかねすごくいいあの綺麗な言葉
やなと思うんで個性を発揮しようって言わ
れたらねじゃあ発達障害がま発達以外の
障害もそうだけど障害がイコール個性なん
やとしたらね
じゃあ障害を発揮しよう障害を
伸ばそう同着語やったらそういうことに
なりませんえそれ違うくねって思うわけ私
はうんだってやっぱり発達障害抱えてて
発達障害の子達で本当に制限だらけの生活
してます7はまずこうわーって気持ちが
こうなるのを落ち着かうっていうお薬を
毎日内服しています小学校3年生から今
もうあの15歳だけどもずっとずっと薬を
飲み続けながらこの感情のふわーっとなる
ものを少し落ちつけようっていうね投薬
治療をずっとしていますお薬飲んでます
これ個性なんですかもう制限だらけです
うんもうなんて言うのかな個性っていう
ようなそんな綺麗な言葉で収まりきれない
ようなねすごい現実的なその苦しみが
いっぱいあります個性やったら個性で
こんなに辛くてこんなにしんどいはずない
と思うねんな私は7は苦しんでるよなんで
みんなみたいに感情のコントロールが効か
へんねやろなんで私はなんか空気を乱して
しまうんやろなんでちっちゃいことに
こんなにイライラしてしまうんやろそこに
彼女はいっぱいいっぱい生きづらさを感じ
ていますだからそこに対して合理的配慮で
支援者による7の特性を理解した人たちが
特別な待遇を取ってくれることによって7
はその中でこんな自分も生きている価値が
あるなとか自分にも役割があるんやなって
いうことをね障害は抱えてるけどそういう
私はいない方がいい人間ではないんやなっ
ていうところをたくさんの合理的配慮を
受けながらこの自己肯定感を今高めてい
くっていうことをやってるわけですこんな
にいろんな苦労をしている子に対してあの
発達障害個性だからっていやいやいや
そんなポジティブなことで言葉でね
まとめんといてってやっぱ私は当事者の
母親として感じてしまうわけですようんで
例えばねあのちょっと色んななことに
メンタル弱くて落ち込みやすいんだよねっ
ていう人がいたとしますでもそれが生き
すぎたらうつ病になるわけでしょほんなら
これあの落ち込みやすいタイプのメンタル
弱めの人っていうのは単なる個性じゃない
ですかでもうつ病ってなったらこれはもう
病気じゃないですか失敗じゃないですか
うんうつ病は個性なんですか違いますよね
治療が必要ですよねってなるしでま
めっちゃ綺麗好きでて潔癖症なんですよ
ねっていう人はいるけどもでもそれが講じ
てしまってもう手をずっと洗い続けてもう
皮が見れるまで手を洗い続けたりとかもう
気になって気になって永遠に掃除してて
いろんな約束にあの時間があってももう
掃除をしないといけないから学校に行け
ないとかあの仕事に行けないとかなってき
てこの日常生活に支障きたし始めたら脅迫
性障害っていう病名がついてくるわけです
よで単なる綺麗好きこれ個性やんねでも
脅迫性障害は病気ですよねまそんなことに
近いのかなと思うんですよね個性っていう
のはこのうんその人のこの特性をうまく
乗りこなしてそこにこうあの生きづらさと
かこの困り事っていうのがま感じれてない
よっていう場合は個性でいいんかなと思う
んですよねでもそこにもう困り事が発生し
てしまってうんでもう仕事やったり学業
やったりうん日常生活人間関係そういう
ものに全部こう支障をきたし始めてそこに
合理的な配慮が必要じゃそれがないと生き
ていけないよっていう状況になったこれは
障害ってことになるんかなって私は判断し
てるんですねマークはADHDですはい
もうあの間違いなくADHDがありますだ
けど彼の場合はそのあ発達障害ったら発達
障害なんですけどねでもこれ個性と捉えて
いいと思うんですよその困り事ま困り事
あんねんけどちょこちょこいろんなとこで
いろんなもんなくしてきたりとかあるから
さもう鍵とか切符とかすぐなくすし
パスポート忘れるしまたみたいなぐらいに
なってそれを日常生活に支障きたしてるか
たきたしてるけどでもそこにもみんなに
もうしょうがないねマークさんとか言い
ながらでもそのそれを強みに変えてま
困り事を困り事と本人はあまり感じてい
なくてその特性にうまくそれを乗りこなし
てるよマークはうんで仕事も成功してるし
ですよねはいその通りですそれって私はま
発達障害なんだけどももう個性と言っても
いいのかなってマークの場合はいうん思う
んですよねでも7は発達障害で個性とは
言わないって私はだから思ってるですよ
そういう辺が発達障害他の障害も投資者の
人ってそれを自分の持ってるその特性って
個性なんですよねって保持者が言ってるん
であんまり聞かないですよね大体この健常
の人周りの人たちがあのま励ましてくれ
てるつもりないと思うんですけどね前向き
に行こうねってそれを認めるよってあなた
の特性を認めるよっていうことを言って
くれてるんやと思うんですけど周りの人間
がその発達障害は個性だからさとかその
個性として認められる社会になるといいよ
ねて言ってくださるうんでも当事者は
やっぱそれを聞いた時にそこにすごいづら
さを感じてた時に個性っていう1つの
すごいポジティブな前向きなめっちゃ
キラキラした言葉で片付けられるとなんか
違うんだけどなってモヤモヤするっていう
人すごく多いです実際うん発達障害も他の
障害もそのなりたくてなった人ってやっぱ
いないと思うしね発達障害地を産みたくて
産んだ人もいません私だって定型発達を
生むつもりで産んだらあら発達障害だった
あらわみたいなことでそれ望んでそれ選択
したわけじゃないですからねて考えたらね
障害なんかそれ何したことないっすよ本当
にそこに苦労させられてるもん私たちだ
けどそれをちょっとでもこううんいろんな
合理的配慮とか理解をもらうことによって
それを超本人が困り事を抱えてる本人が
それを個性だからそういう個性を持ってる
自分だけど前向きに考えたいからうん
よろしくねって本人が言うんやったらそれ
にはあそうなんだねって同調してあげたら
いいかなと思うけどうんあの超本人では
ない周りの人間がその発達障害を個性だっ
ていうのをこうあの簡単に言っちゃうって
いうのはちょっとこれ言われると本人はね
本人はなすすべもないわけやからね
ちょっと落ち込んじゃうかなっていうのが
あるのでそこら辺をねあの皆さん是非あの
こう発達障害本当に今もうすごい言われ
てるからいろんなとこで相談受けたりとか
そういうね話聞いたりあると思うんです
けどあの軽はずみにそれ個性だからってい
ようなことはま言わない方がいいのかなっ
て私はま思ったりもしますね発達障害を
抱えてる超本人はすごくこう前向きに生き
てる人たっていうのはまそのうん個性って
いう言葉でその特性をこう美可しなくても
ね自分の役割やったりとか自分の価値って
いうのをいろんなところからこう支援を
受けながらそれを感じてただ一生懸命生き
てるんですよねうんていう部分があるので
うんあんまりこの個性っていう言葉で美可
をしないっていうことはすごい重要やっ
たりするんかなうんであのコメにもあった
んですけどねみんなもうすごくあの思って
くださって書いてくださる本当に
ありがとうございますだけどあのなんて
言うのかなうんすごく頑張っってるから
大丈夫だよっていうことは何を思って
大丈夫やって言ってんのってやっぱり当事
者のねお母さんたち思うと思ううん早く
から領域行ってるから行けるって大丈夫
やっていや全然大丈夫じゃないしうちの
ナナちゃんだってしるべき時期に領域入り
ましたよ今だってたくさんの領域施設に
通ってるしでその中でたくさんの支援を
受けて彼女は今一生懸命生きてるけどもで
もだからってそれをやってる完璧にやっ
てるから完璧にやってると思うわでもだ
からってだから大丈夫や言われたらいや何
が大丈夫なんてなりますよねほんまに事実
できるんかな1人暮らしできるんかな将来
どうなるんやろ不安私抱えてるもん7も
抱えてるよ自分どうなるんやろうって思っ
てるよ本人もうんそういう中で早くから
そういうのをちゃんとママにできることは
全部やってんねんから行けるって大丈夫
だってっていうのもすごくま無責任な
声がけになるんかなと思いますねだからま
当事者の母親としてやっぱ声かけられて
嬉しいなって思うのはただただこう聞いて
くれてそこにこうあの変に意見をしない
うんされないあそうなんやそうなんやそう
なんやそんな気持ちになるんやねってただ
聞いてくれてでそこにもし私に何か
手伝えることがあったらま何もできひんか
もしれへんけど何かあったらいつでもあの
声かけてできることやったら何でもやらし
てもらうからさっていうようなそんな言葉
をかけてもらうのが一番嬉しいかなあとは
話してくれてありがとうって言ってくれる
と嬉しいこっちはやっぱりこの人に話して
もいけるかなっていうのを吟味して人選ん
で喋ってるんでね聞てこの人に聞いて
もらえたいと思って話してるからねそこに
対して話してくれてこんなに重たい話を私
を選んで話してくれてありがとう言われる
のが1番あの当事者の母親として響きます
これから皆さんいろんなそういうねあの
ママ友やったりそういうお子さんに触れる
機会っってあると思いますすごくどう声を
かけてあげたらいいのかどうわってあげ
たらいいのかっていうのは難しいしそんな
んねもう難し本当に人間の心複雑なんでね
あああの無意識に傷つけてしまうこと
もちろんありますうんだけど1つの知識と
してま知識もしくはもうこの当事者の母親
の気持ち私ちょっと今大便しましたけども
こういう風に考える人もいるんだよって
いうことをね少しこうあの頭の片隅に置い
といてもらうとうんあの発達障害その他の
障害を抱えてる人たち一生懸命生きてる人
たちの心をね少しでも明るくできるのか
なっていう風に思いますのでどうか
よろしくお願いし
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