【武田邦彦 3月25日】臨時緊急回!自民党 “裏金”の真犯人はコイツです!「政治の裏金」“裏金”を生み出す4つの大問題をぶった斬ります!
Summary
TLDR武田邦彦氏は、現代日本の政治状況を科学的視点から分析しています。特に、自民党の裏金問題、それが発生した背景、そして憲法の観点からの考察を深めています。武田氏は、選挙権の問題、表現の自由の欠如、学問の自由の制限、そして日本人の歴史的な思考傾向について議論し、これらが現在の政治問題にどのように影響しているかを論じています。また、日本の政治が個人の選択や歴史的背景に深く根ざしていることを強調し、これらの問題をどのように克服すべきかについての見解を述べています。
Takeaways
- 😀 武田邦彦氏は、楽観的な将来を目指しつつも、現在の政治問題について考察する必要があると語る。
- 🗳️ 近く行われる衆議院選挙と岸田内閣の状況を踏まえ、事事問題に光を当てることの重要性を強調。
- 💼 自民党の裏金問題を憲法の視点から分析する意向を示す。
- 📚 武田氏は、科学的な視点を持ちつつ、文化系や政治家と異なる視点から問題を見ていると述べる。
- 🔬 科学とは、特定の対象物ではなく、考え方のプロセスに焦点を当てることであり、様々な方法があると解説。
- 🗣️ 選挙権の重要性について言及し、我々が選ぶべきは人であり、政治は人を選ぶことから始まると強調。
- 📺 表現の自由の欠如を問題視し、特にNHKや他のメディアの報道姿勢について批判。
- 🎓 学問の自由が制限されている現状を指摘し、政府の方針に沿った研究しか支援されないと警鐘を鳴らす。
- 🇯🇵 正しい女(せいしょうじょ)という日本人の素朴な考え方に言及し、それが現在の政治にどのように影響しているかを考察。
- 🌾 政治の問題解決に向けて、江戸時代の首脳交渉のように物質的な報酬ではなく、価値に基づく報酬を提案。
Q & A
武田邦彦氏はどのような視点で物事を考えることを重視していますか?
-科学的な見方やプロセスを重視しています。
自民党の裏金問題について、武田邦彦氏はどのような視点から考察していますか?
-憲法という視点から考察してみたいと述べています。
武田邦彦氏は、科学以外のどのような方法で物事を考えることができると言及していますか?
-心理的に考えたり、霊的に考えたり、超自然的に考えることなどができると言及しています。
武田邦彦氏が言う、「科学的に考える」とは具体的に何を指していますか?
-考え方のプロセスを指しており、対象物が何であれ、その組み上げ方や考え方が科学的であることを意味しています。
日本の政治が乱れている原因として、武田邦彦氏が挙げていることは何ですか?
-選挙権がない、表現の自由がない、学問の自由がない、そして「女が正しい」という日本人の性格が原因だと述べています。
武田邦彦氏は、なぜ選挙権が実質的にないと感じているのですか?
-選挙に行っても自分が支持できる候補者に投票できない状況を指して、選挙権が実質的にないと表現しています。
日本における報道の問題点として、武田邦彦氏が指摘していることは何ですか?
-報道機関が政府の言う通りに行動していることや、報道が事前に持っている思想に基づいていることを問題視しています。
日本の学問の自由に関して、武田邦彦氏が危惧していることは何ですか?
-政府の政策に沿った研究しか研究費が出ない状況を懸念しています。
武田邦彦氏は、政治を改善するためにどのような提案をしていますか?
-江戸時代のように、国会議員にお金ではなくお米や魚を支給するなど、利権を排除する方法を提案しています。
「女が正しい」という考え方について、武田邦彦氏はどのように説明していますか?
-日本の歴史上、女が正しかったという事実があるが、現代の政治においては「今だけ、金だけ、自分だけ」の考えが問題であると指摘しています。
Outlines
🗣️ 政治の現状と憲法の視点
武田邦彦が現在の政治状況について語ります。特に衆議院議員選挙が控え、岸田内閣のポンゴ問題が話題となっています。また、憲法の視点から政治資金問題を考察し、様々な見解を持っていることを認めています。
🗳️ 選挙権と表現の自由
武田は選挙権の問題、特に小選挙区制度の欠点を取り上げます。
Mindmap
Keywords
💡楽観的
💡衆議院議員選挙
💡岸田内閣
💡裏金問題
💡憲法
💡科学的見方
💡選挙権
💡表現の自由
💡学問の自由
💡民主主義
Highlights
武田邦彦が楽観的な将来について語る
岸田内閣の現状と衆議院議員選挙の影響についての考察
自民党の裏金問題に焦点を当てた議論
憲法の視点から裏金問題を考える
政治と科学の違いについての解説
科学的アプローチとは何か、そしてそれが歴史や政治にどう関わるか
選挙権の重要性と民主主義の実態
政治が乱れる根本原因についての私見
日本における表現の自由の問題点
学問の自由が制限されている現状について
日本人の「正しいと信じる」心理とその影響
選挙権が実質的に存在しない問題
日本の政治システムと憲法との乖離
裏金問題を通じて見る日本政治の根本的な問題
日本文明と政治のあり方についての省察
Transcripts
ひクご覧の皆様こんにちは武田邦彦です
えっとあのせっかく楽観的ななる将来を
明るくする方向に進んだところなんですが
最近あのまあ衆議院議員選挙なんかも控え
てることもありえ岸田内閣がちょっと
ポンゴであるってこともあってですねあの
非常に事事問題で考えなきゃいけない問題
がすごく多いもんですからまあの
明るくできるだけ明るくですね事事問題を
少しここで挿入したいと思うんですね今の
シリーズをやめるわけじゃないんですがま
挿入したいとこういうに思いますねそれで
え今日はですねこの自民党の裏金問題って
のがいっぱいあったんですけどそれがなぜ
起きたのかということをあの憲法という
視点から考えてみたいいうことなんですね
まあの色々あのコメントもこのところ随分
読みましたのでま皆さんがが考えておら
れることもだいぶ理解も深まりましたんで
ねであの物事っっていうのは見方が
いっぱいあるわけですねでもちろんこのひ
クラブは私の見方で見てるわけですね私の
見方ですからもちろんあの政治家の方とも
違うしえそれからま一般的には文化系の方
とも違いますねですからあのトラノモ
ニュースなんかで菅田さんとやってるん
ですけども結構うまくいくのは私の視点が
やや科学もしくは科学的見方ですね科学
ってのはあの別に皆さんすぐ科学って言い
ますと物理とか科学とか工学とか
エンジニアとこういうの思い出すんです
けども実は科学ってのはそういうもんじゃ
なくてですね人文科学つったら文学とか
歴史とかいうのが人文科学ですし社会科学
た法律とか経済ってのがま心理学とかね
これ心理学はまあ尋問科学でしょうねだ
から科学つのはその考え方のプロセスを
言ってるわけで対象物を言ってんじゃない
んですねあのプロセスと対象物ってよく
ごっちゃになるんですけども対象物っての
は相手が自然かとかね医療かとかそれから
機械かとかいうのはこれ対象物ですねそれ
歴史かとかえ人間を考えるとかですこれが
対象物ですね僕はどっちかったらね対象物
は何でもいい地方なんですよプロセスなん
ですねこう考えるプロセス組み上げていく
プロセスが科学的に考えるってことですね
これ科学的に考える以外にもあるんですよ
心理的に考えたり霊的に考えたりですね超
自然的に考えるとか直感で考えるとか色々
あるんですねまこれは方法なんですねです
から対象物と方法は一緒じゃないんです
ですから武田は科学者だからえ歴史をやる
ななんていうのがあるんですけどそんなの
は全然違ってですね歴史を科学歴史と対象
物でそれに対して科学的アプローチをする
かま例えば直感的アプローチするかとかね
霊的なアプローチするかとかそういうのが
あるわけですねえ今日はそれで裏金の元は
何かっていう私の見解ですねもちろんこの
見解と違った人も結構ですけどま違ってる
人はむしろこの見解が総意してる人は別に
コメントは出していただかなくてもいい
ですねあのご自分でネットをやられたら
いいと思いますそれでそれが多くの人に
指示されるかどうかっていうところがね
まあまあ指示されなくたってえガリレオ
だってねなんだって先駆者つのは指示され
ませんからねまあのここに4つ書きました
え裏金の元は何かつまり政治が乱れている
原因は何かってことに対する私の見解です
ねえ私の限界ですからこれを批判して
もらってもしょうがないんですねこれ私が
そう思ってるっていうだけですからね真実
がこうであるってのはわかんないんですね
真実は分かりませんただ人間は一歩一歩
進んで少しずつ真実に近づいていくって
いうま作業ですからね1つは選挙権がな
いってことですねこれはあの憲法よく読ま
れるといいんですけど憲法にはですね我々
は党を選ぶんじゃないんです党っていうの
は憲法には概念がないんですよつまり我々
は間接民主主義なんですけどもこの我々が
採用している民主主義はですね人を選ぶん
です人をで僕なんか若い頃はねどうせ人
なんて選んだってっての思ってましたけど
もこ色々こう書物を読んだりねそれから
経験をしたりしますとやっぱり政治っての
は人を選ぶんだなと思いますねま嘘つきの
人を選んじゃいけないしそれから自分の
考えとねだからあの例えばねもちろん
嘘つきとかねそういう人はもう別ですけど
もあちゃんとした人で今度ねえ能力のある
ものがあの世の中の上の方に行って豊かな
生活してもいいと考えるかですね私みたい
に人間とは能力に関係なく価値が決まっの
でま人間であればできるだけ皆さんが同じ
ような生活をするようにえした方がいいと
かね僕の考えはそうですけどまそういう人
によって全然違いますよね竹中平蔵と武田
邦彦って全く違いますからねだから
まあまあそういうことで人を選ぶと人を選
ぶってことになるとやっぱり大選挙じゃ
なくちゃいけませんね一見1ぐらいでねま
候補者100人ぐらいいてまその人たちを
選ぶとまいうことですね私なんかはあの
そういうこう人というのは別に人の数に
よっても決まんないしいろんなことに
決まんないんで今みたいにあの人間の多い
ところが議員さんが多いってのもちょっと
問題でね僕なんかのそういう考え方ですと
土地の面積が広いところはやっぱり議員
さんが多くなきゃいけないと思いますね
ですから例えば鳥取と島根が一緒の区に
なっちゃいましたけどやっぱり僕は鳥取県
とと島県はやっぱり色々なものが違います
から人口が例え少なくてもですねえ1件で
選挙しなきゃいけないし東京なんかはま人
がものすごく多いですからねまあ島根県
なんかに対しては5人に1人でも10人に
1人でもいいんじゃないかとこうに僕は
そうに思うんですねこれは何が正しい
かってことがなかなかわからないんですね
ま要するに我々は選挙権がないんですよ
要するに人を選べないんですね私なんか
この10年間ねま運が悪あったかもしれ
ないですけども私が選挙権のある小選挙区
はですねろな議員じゃないんですよ金
ばっか欲しがってる議員ばっかに当たっ
てるんでね選挙に行ったて投票できないん
ですよだから選挙権が実的に私はここ10
年は奪われておりますこれが1つですね
これやっぱり小選局でありますとね議員は
東内政治が大切なんですよ国の政治じゃ
なくて党内の政治が党内で実力が認められ
たらですねまお金という点での実力もそう
ですよ集金というねお金もありますからね
実力もそうしますとあの自分が当選し
やすい区で選挙をやることになりますから
ほぼ当選するしかしえ頭の素人が自民党で
出ようたってほとんど当選する可能性の
ないところで出るかですね落ちるかって
いうことになりますねまこれが1つです2
つ目が表現の自由がないですねNHKがが
ありえテレビ局がこれだけあり新聞社も
あり雑誌者もあるのにね報道表現っって
いうのはえ僕はたま美術大学でデザインと
か美術とか教えてる時ですねデザインの
学生によく言いましたこの前言いました
けどねあなたちは勉強してデザインの実力
が非常に高くなるとそうすると人を
デザインで騙すことができる例えば分かり
やすく言えば戦争を賛美するデザインを
作ることができるそうするとあ世の中が
戦争することになるま何がいいか何が悪い
かはデザイナー1人1人が考えることだ
けども人生で何回かはですねお金か自分の
デザイナーとしての魂かが問われることが
あるその時は必ずデザイナーとしての魂を
おじてくださいねとお金で流れちゃいけ
ませんよってことを僕は随分断ることに
言いましたねえお医者さんでもそうですよ
その人の医療を救うかこの駐車を打てば金
が儲かるかっていう時にやっぱり患者さん
が本当にその駐車が必要であれば駐車を
打つお金に関係なく厄がどうだとかいう
こと頭にひらめいちゃだめだということ
言ってるわけですがまあの物事っっていう
のは判断の基準を与えるわけですね僕は
この前あるテレビのロシアのねプーチン
大統領が当選された大統領選挙の番組を見
てね本当にひどいと思いましたっていうの
ははプーチン大統領の選挙がどうだった
かってことを自分で判断するために報道し
てるんじゃないんですよもう最初にテレビ
局の思想があるんですよそれに必要な
データを揃えたらねそれは報道なんか見
なくていいですよその最初のね報道の1番
最初に私たちはプーチン大統領に反対です
からも見なくていいですよ反対してくれれ
ばって言えば終わりですねまこれは私が本
書く時ね私の本にいつもこの頃出版社が
言わないですよあのそういう出版社が僕
頼みに来なくなったから最初の頃僕に
いろんな出版社が頼みに来るとですね先生
は結論書いてくれないからよく言われるん
ですねだって今本屋さんで売ってる本の8
割ぐらいがノーハウ問つまりこうしなさ
いっていう理由が書いてあま理由も書いて
ありますけど本人が考えて選ぶ本じゃなく
てやる方法を選ぶ本じゃなくてもうこうし
なさいなんですよだから例えばまよくある
のは薬は危険であると自然方がいいデータ
が全く書いてないとたその自然の方がいい
とかね農薬がいけないってのは最終結論
ですからだからそうじゃなくてあのその本
を読んだらあそうかこのようなことがある
から子供には農薬は少し避けてあげなきゃ
いけないなとかいうことが分かるそこが
読んだ人が判断できるそういう本をま僕の
場合は少なくともそういう本しか書きませ
んあだけども全然今そうじゃないんで表現
の自由がないってですね特にNHKとかま
そういうところがですねえ政府の言う通り
やってますんでそこは非常に大きいですね
それから3番目は私の分野です学問の自由
がないんですよこれ今はね本当にひどくて
え政府の言う通りの研究でなければ研究費
が出ませんこれはものすごく日本には妥が
ありますよま一例を話しますとねえ地球
温暖家として本はどういう方法を取るべき
かという研究は今できないんですよ結論が
ですねCO2を減少させなきゃいけないっ
ていう結論にしなきゃいけないからそれ
じゃ研究にならないですよ今でもCO2を
減少させるってのはあるわけですねだから
よく僕も言われるんですけど先生の言っ
てる方法がなんで実現しないんですかて
実現しませんよだって考える人がいたら
研究費が出ないんですからしかしこれは
すごく危険なんですよ国防についてもね
衛星についても医療についてもですね
あらゆる面で教育とかいじめとかそういう
あらゆる面でね政府の政策があるとその
政府の政策に沿ったものしか研究費が出
ませんからだから学問の自由がないって
ことはもう社会はものすごく大きな打撃を
受けますねまかつての戦争もそういうこと
が原因したってこともありましてね戦後
すぐには学問の自由が非常にたばれたん
ですけどま1990年代に主にメディアの
ま恨みって言いますかねメディアは
やっぱり学問が鬱陶しいんですよだからま
自分たちの通りやりたいもんですから
メディアが大キャンペーンを打ちましてね
ま1990年代の10年間でえ政府の更新
に従うものしか研究ができなくなりました
これはものすごく日本にとっては大きな
ことだと思いますねそれから最後には女が
正しいという日本人の素朴な考え方ですね
これは女が正しいんじゃないんです日本の
歴史から言うと女が正しかったっていう
ことなんです
ねそれがまあ今に引き継がれてるのでそれ
は日本にとってはいいことなんですけども
しかし今の日本はもう金だけ今だけ自分
だけですからねそういう政治ですからま
これを政治を直すためには例えば江戸時代
の首脳交渉のようにですね侍は権限を持っ
てるけどもお金は支給されないお米だけ
しか支給されないそういうに今のね国会
議員でもお金渡さずに
お米とか魚だけ渡してったら利権はさぼら
ないですよだって利権無さと思ったって魚
が来るってわけですから魚いっぱいもらっ
たてしょうがないですからねまそういう
組織あのシステム上の問題もありますけど
もま私が考える今度の裏金問題っていうの
は結局間違った選挙権がない表現の自由が
ない学問の自由がない女が正しいという
正しくない女を正しいと思う日本人の性格
これ日本文明だから悪くはないですけどね
日本文明に立ち会えるためにはですね我々
が立ち会えるんじゃないんですよあの議員
だとか裏金もらった人が立ち返るだ今度の
裏金問題もね自民党で1人でも申し訳
なかった裏金はやはり国民の多くの方から
見ればねえ税金のかからないような収入が
あってそれを現金を配るってのはやっぱり
おかしいやはり国民と同じ行動しなければ
国会議員として恥ずかしいという人が1人
でも2人でも現れればねこれは日本文明
ですよね潔いい人が日本を構成するて
ことになりますねま今日はだから憲法違反
選挙権はない表現の自由もこれ憲法で保障
されてますが実際できない学問の自由も
研究費という点で実際できないだから今は
この裏金問題に関係する日本のシステムは
ですね日本国憲法と全く違うということ
ですねそれを容認してるま我々がいかない
のかもしれませんということで今日は自治
問題の1つを取り上げまし
[音楽]
た
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