【東京都知事選スペシャルvol.2】蓮舫候補を支援する「市民連合」を追いかけたら「CLP問題」につながった!!「立憲共産党」の支援者たち

別冊!ニューソク通信
20 Jun 202423:00

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、東京都知事選挙に関わる多面的な問題を掘り下げています。市民連合という政治団体の背後にある歴史的経緯や、その資金源に関する疑問、そして選挙戦における立憲民主党と小池百合子知事との関係性について触れています。また、CLP問題や旧社会党、共産党とのつながり、そして政治資金収支報告書の分析も取り上げ、選挙戦の裏側にある複雑な人脈や組織の動きを明らかにしています。

Takeaways

  • 🎥 スクリプトは、YouTuberの須田新一郎が、東京スタジオに戻ってからの取材内容を紹介している。
  • 🗓️ 今回の配信は「東京土地戦スペシャルボリューム2」として、市民連合とCLP問題に関連する本編を扱う。
  • 👥 市民連合は、立憲民主党、共産党、市民連合の3者による支援を受けた連邦市が出馬したとされる。
  • 🏛️ 市民連合の正式名称は「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」であり、政治団体として登録されている。
  • 💰 市民連合の政治資金収支報告書によると、その収入の大部分はパーティー券収入と投票後に発行されたチラシによるもので、利益率は93%に上る。
  • 🤔 市民連合の高利益率は、自民党批判の一方で、その資金源について疑問が投げかけられている。
  • 📚 市民連合の歴史は2011年の東日本大震災と反原発運動に関連しており、その後政治的なテーマに変わった。
  • 🔄 CLP問題は、立憲民主党がチューズライフプロジェクトを支援していたことが発覚し、その資金源に関する問題が報道された。
  • 🤝 蓮舫氏の東京都選挙出馬には、立憲民主党の幹事長である手塚市との親密な関係が大きな要因となっている。
  • 👥 シールズという団体とその貢献者である秋本正元事務局長が、市民連合と深い関係を持ち、その影響力が選挙に及んでいる可能性がある。
  • 🔍 総集編として提供された情報は複雑であり、個別の詳細については今後の報告でさらに分析される予定である。

Q & A

  • 須田新一郎はどのような人物ですか?

    -須田新一郎はYouTuberでもあり、入息通信者として活動している人物です。

  • 市民連合とはどのような団体ですか?

    -市民連合は、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める政治団体であり、東京都選挙管理委員会の管轄下にあります。

  • 市民連合の収入源は何ですか?

    -市民連合の収入源は、パーティー券収入や投票後に発行されたチラシによる収入などがあります。

  • 市民連合が関連する問題として触れているものは何ですか?

    -市民連合は、CLP問題や憲法改正反対、反原発運動など、政治的なテーマに関与しています。

  • CLP問題とは何を指しますか?

    -CLP問題とは、立憲民主党がチューズライフプロジェクトを支援し、その資金源が問題視される問題を指しています。

  • 蓮舫氏はなぜ東京都選挙に無所属で出馬しましたか?

    -蓮舫氏は立憲民主党を離れて無所属で東京都選挙に出馬し、国政の対立軸をそのまま東京都選挙にも持ち込む戦略をとっています。

  • 市民連合の歴史的経緯には何が含まれますか?

    -市民連合は、2011年の東日本大震災後の反原発運動を通じて形成され、その後政治的なテーマに移行し、憲法改正反対運動に関与しています。

  • ゲウという会社は何に関連していますか?

    -ゲウという会社は、市民連合の動画配信技術量に関する仕事を受けており、CLP問題の調査においても浮上しています。

  • 秋本正さんとはどのような人物ですか?

    -秋本正さんは元立憲民主党の事務局長であり、CLP問題において立憲民主党の支援を通じて関与しているとされています。

  • 手塚市とはどのような関係性がありますか?

    -手塚市は立憲民主党の東京トレの幹事長で、蓮舫氏の出馬に影響を与える要因となりました。

  • 蓮舫氏の出馬背景にはどのような人脈があると思われますか?

    -蓮舫氏の出馬背景には、手塚市との親密な関係、CLP問題に関与した秋本正さん、ゲウという会社の存在などが考えられます。

Outlines

00:00

😀 東京土地戦スペシャルボリューム2の紹介

須田新一郎は、大阪スタジオからの配信から東京スタジオに戻り、使い慣れたホワイトボードを使いながら今日のトピックを展開します。今日の配信は「東京土地戦スペシャルボリューム2」で、市民連合とCLP問題に焦点を当てた内容になります。前回の配信で予告され、市民連合が大きな問題を抱えていることも触れられています。

05:02

😯 市民連合の問題点と資金収支報告書の分析

市民連合について深掘りし、その資金収支報告書を分析。市民連合は安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める政治団体で、直近の報告書によれば、政党からの寄付や投票のためのチラシ発行による収入が大きな割合を占めていることが明らかになります。特に、行動実行委員会からの750万円の寄付が大きな問題視されています。

10:04

🤔 市民連合の歴史的経緯と政治的役割

市民連合の歴史的経緯を振り返り、2011年の東日本大震災後の反原発運動とその影響力について触れます。市民連合は旧社会党、共産党、そして反原発運動を結びつける役割を果たし、憲法改正や安保法制に対する反対運動を通じて政治的な役割を拡大しています。

15:08

😶 CLP問題と市民連合の関係性

CLP問題が提起され、チューズライフプロジェクトの問題点について詳細に説明。市民連合はこの問題に深く関与しており、政治資金の流れやその影響力に着目して分析されています。また、市民連合が総会行動実行委員会と密接な関係にあることも明らかになります。

20:08

😐 政治的背景と人脈の動向

蓮舫氏の東京都選挙出馬の背景に政治的な人脈が絡み合っていることが示されます。手塚市と蓮舫氏の関係、小川純也氏とのつながり、そして市民連合とその周辺団体の動向が政治的舞台裏に位置づけられています。これらが東京都選挙の裏側でどのような役割を果たしているかについて考察しています。

🙏 総括としての配信の意義と今後の展望

配信の総括として、今日の内容がなぜ重要であるかが強調されます。蓮舫氏の出馬背景や市民連合の問題点が明らかになり、今後の東京都選挙への影響について予想がされています。また、今後も個別の報告が行われることで、これらの問題点や関係性についてさらに深く掘り下げる旨の意図が示されています。

Mindmap

Keywords

💡市民連合

市民連合は、日本の政治団体であり、安全保障関連法の廃止と立憲主義の回復を求めることを目的としています。動画では、この団体が東京都知事選挙で蓮舫氏を支援する際の役割や、資金収入の内訳について詳述されています。市民連合は、立憲民主党や共産党と連携し、反自民非小池をスローガンに掲げています。

💡蓮舫

蓮舫は、日本の政治家であり、今回の東京都知事選挙に無所属で出馬しています。彼女は立憲民主党、共産党、市民連合の支援を受けており、動画では彼女の選挙戦略や背景について詳しく解説されています。彼女の選挙戦略は、国政の対立軸を都知事選に持ち込むことです。

💡立憲民主党

立憲民主党は、日本の主要な野党の一つであり、市民連合や共産党と連携して蓮舫氏を支援しています。動画では、立憲民主党が市民連合やCLP問題にどのように関与しているかが詳述されています。特に、立憲民主党の資金提供や戦略的な連携が焦点となっています。

💡CLP問題

CLP(チューズライフプロジェクト)問題は、立憲民主党からの資金提供が明らかになり、公平なメディアであるという主張に反するものとして問題視されました。動画では、この問題が蓮舫氏の選挙戦にどのように影響を与えたかについても言及されています。

💡反原発デモ

反原発デモは、2011年の東日本大震災後に活発化した反原発運動です。動画では、このデモが市民連合の基盤となり、その後の反安保法制運動や立憲民主党との連携に繋がったと説明されています。

💡総がかり行動実行委員会

総がかり行動実行委員会は、反原発デモや反安保法制運動を主導する団体であり、市民連合の前身とされています。動画では、この団体が市民連合の資金源としてどのように機能しているかが詳述されています。

💡政治資金収支報告書

政治資金収支報告書は、市民連合の収入や支出を詳述した公式文書です。動画では、この報告書を通じて、市民連合の資金収入の内訳や問題点について説明されています。特に、パーティー券収入の割合や使途についての詳細が述べられています。

💡パーティー券収入

パーティー券収入は、市民連合の収入源の一つであり、動画ではこの収入が全体のかなりの割合を占めることが指摘されています。また、この収入が高い利益率を持つことが問題視されている点も詳述されています。

💡手塚

手塚は、立憲民主党の幹部であり、蓮舫氏の東京都知事選出馬に大きな影響を与えた人物です。動画では、彼の立憲民主党内での役割や、蓮舫氏との個人的な関係が選挙戦に与えた影響について詳しく述べられています。

💡秋本正

秋本正は、立憲民主党の元事務局長であり、市民連合やシールズとの関係が深い人物です。動画では、彼が反安保法制運動や反憲法改正運動においてどのような役割を果たしたかについて詳述されています。

Highlights

須田新一郎が無所属で東京都選挙に参戦し、市民連合が大きな問題を抱えていることを紹介。

市民連合は安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める政治団体であり、東京都選挙管理委員会に登録。

市民連合の政治資金収支報告書で、パーティー券収入が750万円と利益率93%という高い数字に注目。

市民連合は旧社会党、共産党、および反原発運動の流れを結集し、国会前デモを主導。

市民連合の歴史は2011年東日本大震災後の反原発運動にさかのぼる。

CLP問題が浮上し、立憲民主党からの資金提供が問題視される。

チューズライフプロジェクトは立憲民主党から資金提供を受けており、独立した公共メディアとして疑問が投げかける。

市民連合は憲法改正に反対する運動を通じて、独立系のグループを排除し、旧民主統計と共産党系との協力を深める。

市民連合の活動は、旧社会党、共産党、および反原発運動の歴史的な経緯に基づく。

市民連合は総がかり行動実行委員会という団体を通じて、憲法改正反対運動を展開。

市民連合と立憲民主党の関係が深く、手塚幹事長と蓮舫氏の親密な関係が選挙に影響を与える可能性がある。

市民連合は憲法改正、反原発、反安保法という一連の流れを背景に形成されたと分析。

秋本正元事務局長が市民連合と立憲民主党の関係を否定せず、その影響力が示唆される。

ゲウという会社が市民連合の動画制作などの仕事に関与し、その資金源について疑問が生じる。

市民連合の活動は、日本の政治的対立軸に影響を与えると主張。

蓮舫氏の東京都知事選挙出馬の背景には、反原発、反憲法改正、反安保法という流れがある。

秋本正元事務局長と手塚幹事長の関係が、蓮舫氏の選挙出馬に大きな影響を与える。

市民連合の活動と立憲民主党の関係が、日本の政治状況に深く関与していると分析。

Transcripts

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はい皆さんこんにちは取材する

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YouTuberこと入息通信者の須田新

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一郎ですま前回ちょっとね読んどころない

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情がありましてですね大阪スタジオからお

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送りさせていただいたんですがえ今日は

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ですね本拠の方に戻ってきました東京

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スタジオからですねいつもの使い慣れた

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ホワイトボードを使いながらえ展開させて

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いただきたいなと思いますえただですねえ

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今日皆さん方にお送りするのは東京土地戦

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スペシャルボリューム2ですタイトルとし

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ましてはですね市民連合追いかけたら

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CLP問題に繋がったま前回のねえ配信で

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若干この辺りについてはですね予告させて

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いただいておりますんで今日はですねえ

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いよいよその本編というところになって

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くるかと思いますただですねその前にえ

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この市民連合に関してですねえちょっと

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大きな問題が生じておりますんでえその

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辺りについてもですね触れさせていただき

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たいなとこんな風に考えております改めて

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申し上げるまでもなくですねえ今回無所属

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という形でま立憲民を離れましてね無所属

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という形でえ東京都選挙にえ出馬されたえ

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連邦市ですねえこの連邦市はですね大所3

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者立憲民主党そして共産党そしてそこ市民

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連合というねこの大所3者の支援全面支援

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を受ける形でえ出場という形になっており

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ますえそしてですねえそのスローガンと

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言ったらいいんですかキャッチヘズはえ反

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自民非小池都反自民非小池制その狙う

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ところはですねえ岩党対決という形でえま

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え蓮舫氏はですね今回のえ東京土地選挙を

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位置付けているとまですから国政のですね

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対立軸をえそのままえま言ってみれですね

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このえ東京都選挙にも持ち込んでそしてま

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あのね自民党の支援を受けているね関成的

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なえ支援を受けているえ小池都事をですね

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ま言ってみればえ政治と金の問題を含めて

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自民党を批判するえその方向性をですね

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小池土地の方に向けていこうというのが

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この基本戦略だとですから小池土地という

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よりも国政の対立ねえ事故とですね立憲

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民主党共産党のですね対立軸でえ望むと

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いうのが基本戦略ということなんです

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けれどもまその中でねえ大きな役割を

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果たしていると私自身が思われるのがこの

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市民連合というま団体ですねま前回もです

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ねこの件についてはご報告させていただい

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たんですがその正式名称は安保法制の廃止

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と立憲主義の回復を求める市民連合ま列記

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とした政治団体です東京都選挙管理委員会

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管轄のえまあの政治団体という風に

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申し上げていいと思います今私が読んたの

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はですねまそれに伴って政治団体ですから

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正式な政治団体ですからえ手元にあるのは

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直近の政治資金収支報告書ということなん

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ですけれどもあのちょっとここに注目して

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いただきたいんですよ何かと言うとえ収入

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がえ1130

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2万

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3950ねえこの市民連合のですねえ収入

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というのが

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132万え3950あったんですがうち

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パーティー券収入がですねえ750万ある

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んですよえまパーティ権収入があっていい

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のかどうかっていうねえツッコみがえ出て

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くると思いますけれどもえですからかなり

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の部分が収入のかなりの部分がパーティー

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系収入によってまられていると得られて

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いるという風に申し上げていいんですがま

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加えてですねえ投票に以降チラシ発行に

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伴って200万円得ている合計すると

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950もなんですがあのチラシを発行して

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えまだからチラシの政策業務を受けおった

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ということになるんですかねえま投票に

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行こうというチラシを発行してえこれが

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ですねえ収入としてえ計上されている合計

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950まですよで注目していただきたいの

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はこのパーティー研収入なんですがあの

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その全てがですねえ総額え行動実行委員会

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というところでえ総学理行動実行委員会と

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いうところが全額購入している

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750万まるまるえ総がかりえ行動実行

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委員会というところが買い取っていると

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いうまそういう形になってるわけなんです

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よもちろんこの収支報告書はですねこの

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パーティーによるえ経費というのが一体

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いくらかかったのかというのはきちんとえ

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書かれていて政治資金パーティー関連事業

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費がえ50え

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51万円

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51万円え750万分のえ51万円です

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から利益率93%え極めて高いですねえ

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利益率まあ90%をこれた超えたらこれは

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問題だということをですねえ共産党委員長

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もあるいはですねあの立憲民主党のえま方

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もですね言われていたということでこれ

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自民党に対してこう色々と批判されてるん

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ですがま党のですねま蓮舫さんを支援して

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いるえ団体が利益率93%のパーティーを

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開いていたということでまこれ自民党の暇

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できないんじゃないのかというねま若干の

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ブーメランがここにぶっ飛んできたわけな

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んですよでそもそもねえ振り返ってみると

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じゃあこの市民連合って一体どういう団体

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なのかというところをですねもう1回

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振り返っておきたいんですけれどもこれね

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意外とですねその歴史古いというかですね

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その発症というかスタートと言ったんです

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かえそのですね目はえかなり早い段階に

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生まれていて振り返ってみると2011年

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なんです2011年2011年で何があっ

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たのかと言うと東日本大震災があった年

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ですこの東日本大震災がえ発生した時に

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あの覚えてらっしゃると思いますけれども

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え国会前でもというのがありましたよね反

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原発え国会前でもというのが2011年

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かなり大きな盛り上がりを持ってえ実行さ

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れたわけですがそのその時覚え

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てらっしゃいますかね首都圏反原発連合

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なるものが団体がですねえね動いていてえ

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その国会前国会前デモをえリードした

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大きくリードしたえ三沙レッドウルフ

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なんていうねえ方がいらっしゃったかとえ

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思いますけれどもあのこれがえ首都圏反

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原発連合の中心人物繰り返しますね三

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レッドウルフさんですねこの方がえ首都圏

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反原発連合の中心人物だったんですがま

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これはどちらかというとえ独立系の団体

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だったですけれどもこの三沢レッドウルス

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さんがいろんなところに声をかけて拡大し

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てこの反原発デもを実行しようじゃないか

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ということでえ声をかけた先が平和ホラと

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いうね団体ですねこれはですねえ連合総評

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系のですねまそういった団体なんですよ

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そこがやっているさよなら原発っていうの

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があって平和ホラの中にもま言ってみれば

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反原発運動活動をやっているそういう部門

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と言ったらんですか団体がありましてです

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ねえこれはですからその世界フォーラムと

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いうのはえ立憲民主統計と言ったらいいの

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かな当時は民主統計と言ったらいいんです

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かねえのえ団体だと繰り返しますね

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さよなら原発そしてもう1か所声をかけた

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のが原発をなくす会これは全労連つまりえ

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共産党系の労働組合が主導するえ原発を

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なくす会という団体この両者に声書これ

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結構ね画期的なことなんですよ旧社会党の

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流れを組むえ労働組合が指導する反原発

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団体組織そしてえ共産党系の流れを組むね

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えそういう反原発団体組織というとですね

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えこれまで敬遠の中というか水と油の関係

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だったんですよこれが一緒に一致団結して

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足並みを揃える形で活動する運動すると

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いうことはこれまでありませんでしたその

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クッションとして入っていったのが首都圏

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反原発連合だった三沢レッドウルさんだっ

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たえねえなんとかこの両者を取りまとめて

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ですからえま反原発連をえ長しとしてえ

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そしてえ旧社会統計そしてえ民主統計立憲

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民主統計のですねさよなら原発と共産統計

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の原発をなくす会を連結してできたのが

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あのね国会前のえ反原発デモだったという

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ことなんですよえこのね連携がですねえ1

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つのベースになってますこの市民連合の

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ベースになったのは旧民主統計そして共産

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統計そしてえね反原発連合という形だった

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んですがまここ例えばですよえこの市民連

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市民連合が出てくるにあたってえこういっ

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たですねま団体がえくっついたわけなん

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ですけれどもでいつの間にかえその次にえ

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テーマとして上がってきたのがえ会見を

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阻止する会見反会見のねえ流れが出てき

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ますこれ安倍政権になってからの話なん

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ですけれども要するにえ最初は反原発でえ

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動いていたんですがえそれに続いてですね

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え政治的なテーマが変わって会見を反対

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憲法改正反対という今度え国会前デモ等を

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含めたね運動ができていますでそれにです

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ねますっぽりはまっていくのが今申し上げ

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た反原発の動きだったということなんです

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がなぜか不思議なことにその時にですねま

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三沢レッドウルさんが率いていたまその方

play09:22

もですねただ反原発だけじゃなくてえ憲法

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改正についてもですね反対ののしを上げて

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いたんですがえまそういった独立独立系の

play09:31

ところは排除されます排除されていわゆる

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旧民主党系立憲民主党系と共産党が

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がっつりくっつくという形になってそれが

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後々にこの市民連合という形になっていく

play09:45

もっとえ正確にばですよえその流れが

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総がかり行動なんですよ総がかり行動と

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いうえ団体になっていくわけなんです

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けれどもこれが作っていったのがこの市民

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連合という団体だとつまりええ憲法改正に

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反対だということで独立系の三沢レドウル

play10:04

さんなんかのグループを排除しそしてえ旧

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民主統計と共産統がね手を結んだのがこの

play10:11

総が行動実行委員会なる団体だったこれだ

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とあまりにもあさだと派性が強いという

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ことで作り出したのがこの市民連合

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繰り返しますけども安保法制の廃しと立憲

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主義の回復を求める市民連合というのを

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作ってでこれが前面に出る形でえまえ憲法

play10:30

改正とそしてえ安全保障法制ですかえこれ

play10:33

に対する反対ということでえ国会で前でも

play10:37

を繰り広げていくですからどうなん

play10:39

でしょうね一般有権者一般市民に対しては

play10:42

ですねあまり等性が強くなってしまうと

play10:43

ですねアレルギー反応を起こすということ

play10:45

で作られた団体ということが言えるんでは

play10:48

ないのかなとこれが市民連語が出てくる上

play10:51

でのですね歴史的な経緯です歴史的な経緯

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ですねで加えてですねもう1点これも覚え

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てらっしゃいますかねえこれは一体何なの

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かというとえ2022年1月13日えと

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入息通信者もですねこの問題について

play11:07

取り上げたんですがCLP問題というのを

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当時取り上げてましてねチューズライフ

play11:11

プロジェクトチューズライフプロジェクト

play11:13

問題覚えてらっしゃると思いますけどもえ

play11:15

公共のメディアというのを歌いましてです

play11:18

ねま公共のメディアですから厚生中立

play11:22

みたいなねえそういうテストでえこれを

play11:25

望んだわけなんですからま作り出したわけ

play11:27

なんですがえそこのですね代表についたの

play11:29

がいわゆるえTBSのですね報道特集の元

play11:34

ディレクターあるいはえTBSグループま

play11:37

TBSでえそういったディレクター色を

play11:38

ついていた人たちがえ立ち上げたえそう

play11:41

いうですねインターネットメディアだった

play11:44

わけですよチューズライフプロジェクトと

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いう団体があってでその趣旨に賛同するで

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その方向性に賛同するということでえ

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例えば津田大輔さんであるとか持月イさん

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なんかがえ参加されたということだったん

play11:57

ですが途中でですねそのチューズライフ

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プロジェクトの資金源そもそもの立ち上げ

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の資金源が立憲民主党からズドーンと出て

play12:05

いた1500万円の金が出てえ当初の

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立ち上げ式になっていたということが内部

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で発覚しましてねでそれはおかしいじゃ

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ないか公共のメディアをね歌っているにも

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関わらずその一部のねえ1つの党派ね1つ

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のえ政党からですね全面的な支援を受ける

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のはおかしいということで内部でね批判が

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起こりまして先ほど申し上げたようにえ

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津田介さやあるいは望月石子さんはそっ

play12:32

から離脱をするということなんですけれど

play12:34

もその際にですねえなぜ立憲民主党がえ

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このチューズライフプロジェクトを支援し

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たのか当時のですね福山幹事長はこういう

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言い方をしておりますえフェイクニュース

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に対抗するというCLPの理念に共感して

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え広告大店と政策会社を通じて支援をした

play12:53

広告代理店と政策会社を通じて支援をした

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というような言い方をしてい言うんです

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けれどもまワンクション置いたということ

play13:01

でしょうねつまりえ立憲民主党から

play13:03

ストレートにえ金を出してしまうと色々と

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問題が生じるということでまあのワン

play13:09

クッション置いたということなんですが

play13:11

当時ですねえ私のチャンネルでじゃあ一体

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どこがその中立ちになったのか中海に入っ

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たのかということで1つの開始が出てき

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ましたそれがちょっとここに書いたGEN

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auいわゆるゲウという会社なんですよ

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ゲウというえ会社がえここで浮上してきた

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わけなんですけれどもまあ中原一歩さんと

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いうねえいう方々代表を務めてもらえると

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いうことでえ電話にねえ中原市のですねえ

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電話に携帯電話に直撃インタビューを観行

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してまえこのね事実関係についてはま認め

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たのか認めないのかえ非常にたむろでした

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けども決して否定はされなかったという

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ことでまゲウがえ中海に入ったということ

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が分かったんですけれどもこのゲウという

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会社は今回も出てきたんですよそれ一体

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どういうことなのかと言うとですねこのえ

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言ってみればですねねあの仕事を受け取っ

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てるんですねこの2022年当時と言うと

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ですね参議院選挙が行われた年です参議院

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選挙が行われた年でそしてえこの市民連合

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はですねえこのねえ選挙に関してこの参議

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院選挙に関していくつかの動画を配信して

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ますえ自らね運営するチャンネルで動画を

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配信しているんですがえまえ下男はですま

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そういう仕事もやってるんですけどま

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CLPの問題見ていただいたら分かる通り

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えそういったねえ動画の政策に関しては

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ですねまプロというねえいう専門家という

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ことなんですけれどもえこれをね動画のね

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政策を受けおっていてまあのこういう項目

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が出てきますえチャンネル配信技術量

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チャンネル配信技術量ということでゲラに

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対してはですね

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21991994円が支払られたとすごい

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ですよね約1/3ねえパーティー研修理の

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え1/3が支払えていたということなん

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ですけどもまあ言ってまパーティー研修入

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とね比較するのはえおかしいってことで

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じゃあえ総収入と比較して見ると51程度

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がですねゲラに流れていたということでま

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そういった意味で言うとえ結構な金額が

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流れてるなと思うんですけれどもあのま

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そういった意味で言うとですねま立憲民主

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党と非常に近しい関係にあるということが

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言えるんではないかなとえ当時ねCLP

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問題が出てきた時にえその仕掛け人として

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ですねま見ればえ立憲民主党の事務局の

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ドンと言われた秋本正さん秋本ね秋本正え

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元事務局長というのがえ出てきてえね元

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事務局長というのがえ出てきたと思うん

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ですがこれがシールズの貢献人なんですよ

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シリーズの貢献人覚えてますかねえ

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シリーズというねえ若い人たちのですねえ

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団体が出てきてえま色々と国会前でも等々

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でもですねえ活動活躍をしたという団体

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ですけれどもこのシリーズの人なんです

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けれどもえ実を言うとねあまたシリーズ出

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てきたのかっていう風にも思えるんですよ

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でどうしてかと言と例えばですよねえ

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先ほど申し上げた市民連合なんですけども

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これはえ東京都選挙管理委員会管轄という

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風に先ほど申し上げましたけどもどちらか

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というと東京を首としたえ活動場所にして

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いるえ政治団体なんですけれどもとは言っ

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てもですね日本全国にですねそのなんつっ

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たらいいんですかね者と言ったらいいん

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ですかねえ支部と言ったらいいんですかね

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えまそのえ市民連合をですね構成する地域

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ごとのですねえ市民連合があるんですよま

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え地域ごとの市民連合の結集体というのが

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え全体の市民連合という風に考えてもらっ

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ていいと思うんですがまこれはもう解散し

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てしまった団体なんですが関西市民連合と

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いう団体がかつてありました代表を務めて

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いたのが実はシールズ関西のえまえに所属

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していて活動していたえ人物であ

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元々はですね日本民主青年同盟聞いたこと

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ますかね日本民主青年同盟えつまりえ民生

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ですいわゆるえ共産党が指導的な役割を

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果たしている青少年の政治団体民主青年

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同盟民政ねえここで活動していてその後に

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関西シールズにえ移ってねシールズ関西に

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移ってそしてえ関西市民連合というねえ

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団体に所属するという人物なんですねまあ

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言ってみればですねどうなんでしょうね

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秋本市という人物は秋本元事務局長という

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ねえ影のドねえまえはっきり言って江野え

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立憲民主党元代表あるいは福山え立憲民主

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党元幹事長えこの漁師のですねかつてえ

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立憲民主党のどうなんでしょうね

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ファウンダーと言ったらいいんですかえ

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創立者と言ったらいいんですかこのお二方

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の知恵袋にしてですね最大の貢献役えそ

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して旧民主党時代のですねえ事務局長も

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務めていたとずっと事務型トップをを務め

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てきたえそういう影のドがいるんですよえ

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これが要するにえ福山市であるとか江野市

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のえま言って貢献役を務めえこのね秋本市

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という人物がえシールズを立ち上げえその

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シールズという団体がこの市民連合と非常

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に深い関係を持っていくとなるとですよえ

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まこのこれまでの動きからしてですねこの

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秋本市というのがまあのね言ってみれば

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ですねあの野党共闘の仕掛け人という風に

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え見てってもいいんではないのかなと

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そんな風に思いますねえ秋本市の口でこの

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ゲも出てきたわけですからまそしてですよ

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もう1点あるんですよあの今回ねやっぱり

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蓮舫市が出馬するにあたってやっぱりえ

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最大の厚労者というのはえ東京え立憲民主

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党東京トレンの幹事長を務めておられる

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手塚市ですねえ手塚えね大儀師だと思うん

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ですがまこの手塚市とですね蓮舫市はえ

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青山学院高校のですね先輩後輩というえ仲

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にありましてですね非常に親しい中なん

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ですよ非常に親しい中改めて言うまでも

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なくですねえ蓮舫さんはえ参議院の東京

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選挙区えからえ出馬されてる方ですからま

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言ってみれば立憲民主党の東京トレとは

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密接な関係を持っているという方なんです

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けれどもこの両者手塚市とえ電王市の個人

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的な親密な関係が今回の出場の大きな要因

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になってきたという風に考えてもらって

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いいんではないのかなとそしてこの手塚と

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いうのがこれ覚えてらっしゃいますかねえ

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ね立憲民主党の代表戦で小川純也あの映画

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まで作っちゃったね

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えなぜなんとかは総理大臣のちょく覚えて

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ないんですけども映画で作ったやつある

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じゃないですかね四国からねあの出馬され

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たえ小川純也氏ね小川純也氏のえま推薦人

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ねえ代表戦人出るにあたっての推薦人を

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手塚しがてなんでここでおねえ小川純也が

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前を私は出しているのかというとさっき出

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てきたこの下男えこの下男の代表者という

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のはもうねこういった選挙戦であるとかえ

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に関して言うとですね小川純也氏にもう

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密接にもう密着してえドキュメンタリーを

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取ったりですねえ支援をしたり本まで出し

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ちゃったとねえ後段者から公団者新書から

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ですね本ま出すというねえそういうところ

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で人脈が動いてるんですよつまりえ小川純

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氏とえ長一歩市というのは非常にこう親密

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な関係にありそしてえ長一歩を率いるえ

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ゲウという会社はですねまえ市民連合で

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あるとかあるいはそのね言ってみれば秋本

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市とですねね密接な関係がありねえそれの

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一連の流れが市民連合に流れ込んできて

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いるちょっと複雑なね人間関係でえすぐに

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はえすとね落ちて不妊落ちてこないとは

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思いますけれどもいずれにしてもですね

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このチューズライフプロジェクト問題と

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いうのがえボのようにですねえ今回えこの

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東京都選挙に蘇ってきた蘇ってきたえ

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決してこれは古い話じゃないんだなとあの

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時に取材した人脈というのが今回また

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ドンピシャではまって蓮舫さんがあれだけ

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え土星にね全く興味がなかった蓮舫さんが

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今回ですねえその手塚市のですね手塚え

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議員のですね説得を受けてえ出馬をして

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くるという背景にもこういった人脈えこの

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組織のねえ動きがあったという風に考えて

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いただくとなぜ蓮舫さんがあえて今回東京

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都知事選挙にえ出てきたのかえもうねえ

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そういったその背景事情が見えてくるんで

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はないのかなとつまりえこの東京土地選挙

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に出てきたその背景にはその原点を探って

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いくとね反原発でもねえ反憲法改正そして

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反安保法制止ね反対えという流れが連盟と

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してあったんだというところをですねえ

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是非ご記憶にとめていただきたいなとと

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なるとですよ今回の東京都事選挙を与野党

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対決のに無理でも当てはめるというねその

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理由がその狙いが見えてくるんではないの

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かなとえそんな風にえ思いますまあのね

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今日いろんな登場人物が多かったものです

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からそしてえ流れも非常に複雑快気なもの

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ですからま今日はとりあえず総集編とま

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総集編といういいんですかねえ大枠を示す

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ということでまた個別のですねえ報告す

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べきことが出てきましたらですねえ1つ1

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つえ解説を加えていきたいと思いますで

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最後にですね一点ちょっと申しあの申しさ

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せていただきたいと思うんですがえ今回の

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件に関して言うとですねあのあの立命官

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大学の研究員を染められているガモ亮太に

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えたいなるご協力を得ております色々とお

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話を伺いました色々とインタビューさせて

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いただきましてえ加茂亮太のですねえ協力

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なくしてえ今回の全体像を解明するという

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作業をねえかなり困難を決めたんじゃない

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のかなとえとりあえず今日のご報告はえ

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ここまでとさせていただきます最後までご

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視聴いただきましてどうもありがとう

play22:57

ございましたDET

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