【三浦瑠麗の正体】「三浦瑠麗」とは一体何者なのか?【特殊インタビュー】

ReHacQ−リハック−【公式】
30 Jun 202348:04

Summary

TLDRこのスクリプトは、テレビ出ていない人が存在しないかのようなテレビ業界の現実と、個人が目立たないとビジネスモデルが成立しない困難さを触れています。ゲストの三浦さんはシンクタンク活動や執筆を通じて、社会貢献を目指す一方で、メディアでの自己表現の重要性と経済的な自立を両立する課題に直面しています。また、日本のシンクタンクの不足や政治への関心、女性研究者のキャリアアップの難しさを語り、多面的な活動を通じて社会を変える意欲を示しています。

Takeaways

  • 📺 テレビ業界の人々は、テレビに出ていないと存在感が薄れてしまうと考えている。
  • 🔍 テレビ業界以外にも、多様な仕事や研究活動が行われているが、それらはメディアになかなか登場しない。
  • 🏆 受賞歴やメディアでの露出は、個人のビジネスモデルや社会での認知度に大きな影響を与える。
  • 🎓 学問的成就や社会貢献は、学歴や所属する機関によって評価されがちだが、それだけでは真の価値を見抜くことが難しい。
  • 💡 シンクタンクや研究機関は、政治や経済の分野で重要な役割を果たしているが、その存在や活動内容が一般にはあまり知られていない。
  • 🌐 国際政治の動向や社会現象を分析する際、メディアやアカデミアの枠組みを超えた視点が求められる。
  • 👥 社会貢献を目的とした活動は、経済的な支援や認知を得ることが難しい状況下で行われている。
  • 💼 ビジネスモデルやキャリアパスは、個人の興味や能力に応じて多様であるべきであり、単一の成功の定義に縛られるべきではない。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 生活の質や時間の使い方は、収入や社会的地位によって大きく変わっており、経済的な自由度が人々の選択に大きな影響を与える。
  • 🌟 個人の知名度やメディアでの露出は、社会での認知度や影響力を高めるための重要な要素である。

Q & A

  • 最近のテレビ業界の状況についてどう思いますか?

    -テレビ業界においては、テレビに出ていないと存在しないかのように感じる悪い癖があるとされています。しかし、実際には多くの人がテレビに出ていないにもかかわらず、さまざまな仕事をしています。

  • 三浦さんはシンクタンクでどのような活動をしていますか?

    -三浦さんはシンクタンクで、日本と中国と韓国3カ国での意識調査を行っています。この調査では、消費者調査の手法を用いて外交的な意識を調べています。

  • 三浦さんの研究テーマに興味深い点は何ですか?

    -三浦さんの研究テーマは、国際政治や経済社会現象に関連しており、例えばアメリカと中国の関係悪化に伴う不買行動の起き方など、現実の事象を追跡しています。

  • 三浦さんはなぜ学者ではないと感じるのですか?

    -三浦さんは学者と呼ばれるイメージである大学教授とは異なり、シンクタンクや執筆活動を通じて幅広い分野に触れており、学問的な研究だけでなく、実務的な視点も持ち合わせているためです。

  • 三浦さんの研究活動はどのようにして資金調達されていますか?

    -三浦さんの研究活動は、外務省からの助成金や民間企業のニーズに応じた講演・研修などを通じて資金調達されています。

  • 三浦さんはどのようにして研究と執筆の両方を行うことができますか?

    -三浦さんは研究と執筆の両方を行うことで、研究の成果を広く伝える一方で、執筆活動を通じて研究費を賄っています。

  • 三浦さんは自分のキャリアについてどう考えていますか?

    -三浦さんは自分のキャリアについて、アカデミックポストを追求するというよりは、実務化思考を重視し、多様な働き方を通じて社会貢献を目指しています。

  • 三浦さんは若手研究者たちに何をアドバイスしますか?

    -三浦さんは若手研究者たちに、アカデミックな研究だけでなく、実務的な視点を持つことが重要であり、多様な道を模索することがアドバイスされています。

  • 三浦さんは自分の研究活動が社会に与える影響についてどう考えていますか?

    -三浦さんは自分の研究活動が、社会課題解決や政策立案に役立つものであると信じており、研究結果を公開し、社会に貢献しています。

  • 三浦さんはシンクタンクの役割についてどう考えていますか?

    -三浦さんはシンクタンクが、政策決定や社会課題解決において重要な役割を果たし、多様な視点や専門知識を提供できると考えています。

Outlines

00:00

📺 テレビ出ずらに存在感の危機

本文では、テレビ業界の現状と個人の存在感について触れています。テレビに出ないと存在しないと感じる傾向があると指摘し、三浦さんは学者ではないが、シンクタンクでの活動や調査分析、執筆活動を通じて存在感を示す方法を模索しています。また、若い世代が政治や制作に関わりたいという意向も示唆しており、テレビ以外でのメディア活用の重要性が語られています。

05:01

🎓 研究者としてのアイデンティティの曖昧さ

三浦さんは研究者としてのアイデンティティの曖昧さを語ります。メディアに顔を出すことで研究者としてのイメージが曖昧になり、執筆やシンクタンク活動の重心が偏ることがあると指摘。また、日本の研究者文化と国際的な研究者との比較も行われ、日本独自の問題点が浮かびています。

10:02

🔍 シンクタンクの独立性と経済的自立

シンクタンクの独立性と経済的自立について議論しています。三浦さんは、シンクタンクが持つべき独立性と、それが経済的自立につながることを強調。また、日本とアメリカのシンクタンクの経済モデルの違いや、日本での実情と課題について触れています。

15:03

🤔 シンクタンクの社会役割と経済モデル

シンクタンクの社会役割と経済モデルが焦点に当てられており、三浦さんはシンクタンクが企業ニーズに応える一方で、社会全体を覆う視点が欠けていることを指摘。さらに、シンクタンクのビジネスモデルと、個人が目立たないと成立しない問題についても言及しています。

20:04

🏛️ 政策決定におけるシンクタンクの役割

政策決定におけるシンクタンクの役割について考察しており、三浦さんはシンクタンクが提供する情報や研究が政策形成に与える影響について述べています。また、与党と野党の間での情報の不公平性や、政策決定における官庁の役割についても触れています。

25:07

🌐 社会貢献と経済的自立のバランス

社会貢献と経済的自立のバランスについて三浦さんは考えを語ります。経済的な支援が得られにくい状況下で、シンクタンクが社会貢献を続ける方法について議論。さらに、政治参加や社会課題解決への取り組みの重要性が強調されています。

30:08

💼 収入と生活の選択肢

収入と生活の選択肢についての三浦さんの考えが描かれており、収入が低くなった場合の対応や、生活水準に対する考え方について述べています。また、リモートワークの可能性や、収入に応じた生活の選択肢についても言及しています。

35:11

👨‍👩‍👧‍👦 家族生活と経済的余裕

家族生活と経済的余裕について三浦さんは語り、収入が一定レベルに達すると余裕が生まれることや、家族との時間を大切にすることができることについて触れています。また、収入が高くなることで得られる時間の価値についても議論されています。

40:14

🏢 シンクタンクの未来と挑戦

シンクタンクの未来と挑戦について三浦さんは考えを展開し、シンクタンクが持つべき機能や、日本におけるシンクタンクの現状と課題について述べています。さらに、シンクタンクが社会に与える影響や、個人が果たす役割についても言及しています。

45:16

🎉 新チャンネルのオープンと展望

三浦さんが新チャンネルを開設し、その意義と展望について語ります。新しいチャンネルでの活動内容や、視聴者とインタラクションを取る方法について紹介。また、今後の活動に対する期待と抱負も明かされています。

Mindmap

Keywords

💡テレビ出ない

「テレビ出ない」とは、テレビに出演しない状態を指します。ビデオのテーマに関連して、テレビ業界の人々がその「悪い癖」として挙げています。ビデオでは、テレビに出演しない人が存在しないかのように感じるという視点から議論が展開されます。

💡シンクタンク

「シンクタンク」とは、政策研究や分析を行う民間研究機関のことを指します。ビデオでは、シンクタンクでの活動が個人のビジネスモデルや社会貢献の形として重要視されています。特に、主人公がシンクタンクとして行う調査や研究活動が、彼女のキャリアや社会への貢献の核心となっています。

💡可燃性が高い

「可燃性が高い」とは、物事が話題になりやすい、または炎上しやすい状態を指します。ビデオでは、主人公がそのような存在であると感じている様子が触れられています。特に、彼女のテレビ出演やメディアでの存在感が、その「可燃性」につながっていると言えるでしょう。

💡ベストマザー賞

「ベストマザー賞」とは、母親としての役割を評価する賞のことを指します。ビデオでは、主人公がこの賞を受賞していることが触れられています。しかし、離婚した場合にはその資格がなくなると心配しているという、母親としての役割と社会評価の関係が語られています。

💡政策決定

「政策決定」とは、政府や政治家が行う政策の決定プロセスを指します。ビデオでは、政策決定プロセスにおけるシンクタンクの役割や、与党と野党の関係などが議論されています。主人公が関与するシンクタンクが政策決定に向けた研究や分析を提供する役割が強調されています。

💡民間研究者

「民間研究者」とは、大学や政府機関以外の民間企業や独立した研究機関に所属する研究者のことを指します。ビデオでは、主人公が民間研究者として、独自の研究活動を行い、社会貢献を目指していることが語られます。彼女の活動は、アカデミックな研究とは異なる視点から社会課題を捉えており、その多様性に富んでいると言えます。

💡社会貢献

「社会貢献」とは、個人や組織が社会全体に向けて行う貢献のことを指します。ビデオでは、主人公がシンクタンク活動や執筆活動を通じて行う社会貢献が強調されています。特に、彼女が行う調査や分析が、社会課題の解決や政策立案に貢献している点が、社会貢献の具体例として挙げられます。

💡アカデミア

「アカデミア」とは、学問の分野や学問的な研究活動を指します。ビデオでは、主人公がアカデミアに触れたこともなく、学者ではないという点を強調しています。しかし、彼女の活動は学問的な研究と同様に、社会課題を深く掘り下げることに重点を置いており、アカデミアと密接な関係を持ちます。

💡メディア

「メディア」とは、情報伝達を行う各種の手段や組織を指します。ビデオでは、メディアにおけるテレビ出演の重要性や、メディアと個人の関係が議論されています。主人公がメディアに出演することで、社会での存在証明や影響力を高めることを目指していることがわかります。

💡研究資金

「研究資金」とは、研究活動に必要な費用を指します。ビデオでは、主人公がシンクタンクとして行う研究活動に必要な資金について触れています。特に、研究資金を得ることで、彼女の研究や社会貢献活動を継続・拡大することができると示唆されています。

Highlights

テレビ業界の人々がテレビに出ないと存在感が薄れることが話題に挙げられました。

20年間結婚を維持している夫婦の存在意義が、メディアの目に触れやすい性質と比較されています。

シンクタンクでの活動が、ビジネスモデルの成立に不可欠であることが強調されています。

ゲストがベストマザー賞を受賞していることが明かされ、離婚の影響について考えられます。

政治やメディア業界における若手が注目されるべきだと主張する声が聞こえます。

日経テレ東大学での活動や、コロナ予測に関する議論が取り上げられています。

メディアにおける「存在しない」と感じる現象と、それが研究者や執筆者への影響について触れられています。

シンクタンクでの調査分析や、国際政治と消費者意識の関連性が議論の中心に据えられています。

研究者の役割と、メディアでの表現の境界について、議論が深掘りされています。

シンクタンクの独立性と、それが日本社会に与える影響が考察されています。

女性研究者やシンクタンク立ち上げ者としての挑戦と、それによる社会貢献のあり方が語られています。

経済界の資金提供とシンクタンクの独立性に関する問題が提起されています。

政治家や政策決定におけるシンクタンクの役割が問い合わせられ、その不公平性についても触れられています。

日本のシンクタンクの欠如と、それが政策立案能力に与える影響が議論されています。

個人のキャリアや収入との関係性、そして社会貢献への取り組みが語られています。

社会課題解決と個人の収益獲得の両立が重要であると主張する意見が聞こえます。

研究者としてのキャリア選択と、それが社会に与える影響について考察されています。

メディアにおける情報提供の偏りと、それが政治的影響に与える可能性について触れられています。

社会貢献を目的とした財団の設立や、その活動内容が紹介されています。

政治活動やシンクタンク活動における報酬と期待される社会貢献のバランスが議論されています。

女性研究者や若手研究者に対する支援の重要性が強調されています。

社会課題に対する取り組みと、個人のキャリア選択の関連性が語られています。

Transcripts

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最近何してるんですか皆さんテレビ出ない

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じゃないですかテレビ業界の人の悪い癖な

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んですけどテレビに出てないと

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存在してないみたいな

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聞こうと思ってたんですよねどうなんです

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か20年間

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結婚を保ってきた夫なので何で三浦さんて

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可燃性が高いのかなとか炎上するのかなっ

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てても一応入れてたんですよ三浦さんは

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学者じゃないよねみたいなその人たち

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アカデミアに触れたこともないでしょ私と

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いう個人が目立たないとなかなか

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成立しないビジネスモデルですね

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[音楽]

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この際ねネット番組だから言いますけど私

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一応ベストマザー賞を受賞してるのね

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離婚したらベストマザーじゃなくなるの

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どういうことが行われるとより良くなると

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思うんですよ制作に関わりたいとか

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政治について研究したいと思う若手中継が

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所属できるところがあるということなん

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ですね

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だからそこは

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美白スペシャル今回のゲストはよろしくお

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願いします

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よろしくお願いします

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[拍手]

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元気なんですかお久しぶりですてか

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初めましてですよねでも本当はすごいお

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世話になってて見切れてると大学に

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出させていただいてコロナ予測の話とか

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いろいろでもなんで終わっちゃったのかな

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と思ってたらなんかお声かけいただいてお

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めでとうございます

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ね日経

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テレ東大学の入山さんのやつですよねそう

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ですね出ていただいて僕は日経テレ東大学

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であのラインナップだけタッチしてなかっ

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たんですよなんかスタッフにやらせたら

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勉強になるので出ていただいて

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軽く炎上してましたよねなんか

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そんないやあんまり気づいてないからすぐ

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収まって

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で犬山さんの人は出てコロナの時ですよね

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そう東大の中田先生が

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初めてそのTwitterでは絡んでたん

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ですけど

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初めてお会いしてお互い予測やってきた身

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としてお会いできたんでよかったんですよ

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その説ありがとうございましたもうそれも

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なくなりました

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おめでとうございますでちょっとたまたま

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なんか知人を介してなんか紹介してお話

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聞かせて欲しいっすわってご飯の席で言っ

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てたらなんかペロッと連絡くれたんで連絡

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したらいいよって言ってくれたから

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相手が相手だったんで

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そうですね

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まず最近何してるんですか最近もう

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あんまり皆さんテレビ出ないじゃないです

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かテレビ業界の人の悪い癖なんですけど

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テレビに出てないとなんか存在してない

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みたいですけど

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存在してないんですけどただ一応私あの

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物書きとか

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シンクタンクなんで今すごい大きい調査を

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分析最終段階でそろそろ発表するんです

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けどそういう話面白そうだなと思ってあの

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ちょっとテレビ業界の人というか

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どうしてもこう視聴者の人もテレビの人も

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そうですけど

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業界にそうですけど目に触れやすいのは

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テレビとか映像になっちゃうじゃないです

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かでも多分それは出てない時もみんな

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いろんな仕事してるんだろうなって思って

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て何やられてるのかなと思ってたんです

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けど

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執筆とかシンクとか調査

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執筆は主に連載ですけれども単発でこう

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いう話を書いてお仕事が来ることもあり

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ますしこの前チャットGPTっていうのに

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ついて書いてくれたでシンクタンクの方は

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2014年からやってきた日本と中国と

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韓国3カ国で同じような

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意識調査をしてるんですけど

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消費者調査の手で結構その外交的な意識

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みたいのを聞いて聞いちゃってるんですよ

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例えばアメリカと中国の仲が悪くなってき

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た時どのぐらい不買行動と起きるのかって

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いうのをこれ中国で調べるって結構至難の

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技なんです本来はだけど消費者調査でこう

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やってきたんで今何とかまだ調査できて

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いる中国人のウクライナ

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侵攻後のロシア人に対する感情はどうなの

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かみたいな近々まとめて出したいとそれは

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三浦さんもシンクタンクでやってるんです

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か最初は外務省から助成金をもらって私が

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まだ東大時代に所属してた研究所でやった

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んですね1回目はそれは外務省のお金で

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やったんですけど2回目以降山猫総研が

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引き継いで

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研究者自身が同じ私なので

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私自身がやってる研究所で

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火を持ってやってるっていう

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ここら辺もう後でちょっとじっくり聞いて

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くださいやっぱ三浦さん今日のそういえば

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テーマが見えるこれ夜中に適当に書いた

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テーマになりますけど

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ニューラルリとは一体何者かそして最近

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元気なんですかっていう台本を見つけまし

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たねはいいただきました結構半分ってか

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全部本当で三浦さんてそもそも今回の件逆

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に深く考えたんですね一体何者なんだろう

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なというの気になったんですよ研究者の

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ようで

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まあちょっと失礼で言うとあの人研究者

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じゃないっていうのはこと意見言ってくる

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人もいるじゃないですかだしメディアに出

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てる人のような気もするけどそれが本業で

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はないじゃないですか

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執筆もなさってて

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わかんないなみたいなものかきっていうの

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が中心なんですよ作家なんですか作家って

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いうと小説家に限定されちゃうイメージだ

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から物書きってわざわざ言ってるんです

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けどものか着て文章を書いてきてく人だ

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けどそれだけっていうのはやっぱり自分の

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興味限定されてきちゃうから

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言わんぶれもあって聞いたことありますよ

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世界10大リスクとか毎年発表してる人で

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ユーラシア

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研究所かな結構NHKはじめ日本の

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メディア彼が大好きでイアンは時々日本に

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来てG0サミットとかG0の時代っていう

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のがやっぱり書いた人でこれからは

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アメリカがリードするような1曲のその

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単極世界じゃなくなってっていう混乱が

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生じるよこういうその割に国際政治なんだ

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けど

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経済なんか社会現象なんかも言及しながら

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書いていくタイプのスタイルの人で基本

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すごいアンブレマの本って世界中で売れ

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てるし

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研究所にスタッフ

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抱えてて私の友人が働いてたこともあった

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んですけどトルコの専門家とかね

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で世界中のリーダーにあってインタビュー

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してもあるんでメディア的要素もあるわけ

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ですよでもリャンブレーマンは博士号持っ

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てるけど誰も彼にあなたは学者なんですか

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学者じゃないんですかって聞かないでしょ

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はいはいはいだからそれはやっぱり私が

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日本人で女なんで自分で勝手に研究所

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立ち上げるって何だよそれみたいな

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そういうことかなと

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かでもあれかもしれないですね

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日本人とか女性とか関係なく日本は関係

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あったそもそもあんまそういうのが日本で

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あまりロールモデルいないというか知ら

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ないですよね確かにその

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絵画って確かにそういう

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イアンブレマーさんとかそれに類似する人

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ってちょっと思い浮かぶし

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日本だと立花孝志さんみたいな昔の立花

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さんはやっぱりもう

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圧倒的に書き手に集中してた人でで日本で

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よくある例っていうのは例えばシンク

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タンクで言うと船橋洋一さんが作った

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シンクタンクは彼ら朝日新聞の支出まで

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やってからじゃないですかだからどちらか

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というともう

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組織人として

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校内に名を遂げた人がやる

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岡崎咲子なんていうのは

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岡崎久彦って名前を冠した研究所を持って

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彼は外交官としてのキャリアはかなり上

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まで行ってから総理のその懐刀的な知恵袋

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的なこともやったじゃないですかだから

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日本はいわゆる

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組織人を数十年やってからっていう感じな

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んですけど私は1999年に東大に入って

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から

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2019年まで基本は所属してたんですね

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でもちろん客員だったりいわゆる学習って

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ですけど的な研究だった時代もあるんです

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けど基本はメインが東大っていうこれ

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1990年から2019年までって相当な

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長い時間で20年20年なんだ私からする

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ともちろん学部時代も入れてたけどもう

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東大には

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十分いたよとで一応特別

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招聘教授って客員的な教授ポジションは

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あるんですけど東京国際大学でただ教え

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るっていうのは別に

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常任の研究者でなくてもできるので教える

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喜びは

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経験しつつ基本自分の化石で調査を打っ

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たり物を書いたりするっていうなんかそう

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いうモデルを作りたくて

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それにモデってあんまり日本では確かに

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若い人はなかったのか

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岡崎さんとかの北米局長やったと言った人

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死んじゃった人最近いたよね

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大親友だったんですけどある

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程度のキャリア積んでから行かれるって方

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が多かったですね彼はね

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課長をやって一番

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楽しいとこやって辞めたんですよ

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川本ゆきはだから

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彼は本当に湾岸戦争を現場でそのどうやっ

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米軍に協力するかっていう日本で経産省で

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いろんな品目買い上げて送るっていうのを

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オペレーション式って一番

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楽しいとこやったんですよでそこから先は

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なんかある種その自力で

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海外情報を集めて

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幅広いネットワークを生かしてレポート

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なんかしょっちゅう作成しながら企業の

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幹部にプレゼンしたり

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岡本行夫のやってたことに近いですよね

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やっぱり

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講演活動がメインで

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企業さんはやっぱりアカデミアのすごい息

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の長い研究よりは5年先どう今半導体戦争

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起きてるけどこれどうなるんだっていうの

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を聞きたいわけじゃないですで本当は

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それって民間研究者の方がなんかフィット

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するんですよだからそういうその

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アカデミックな自分だけの問いっていうか

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学会ユニークな問いに絞って研究して

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しまうとやっぱり現実の事象との距離感が

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かなり離れてしまうんですよねいや面白

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そうなんですけどなんでそういう

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働き方というか

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言うて大学に行った方が

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獲得しに行かなくても一応一定の研究資金

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もらえるしまあ安泰だし

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楽そうですけど

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楽な部分もあって研究に集中できそうじゃ

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ないですか何でしょう働き方いいなと思っ

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たんですか三浦さんはいやもうこれは

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すごい状況依存的なもので

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我々結構その実務化思考が強い

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収支の大学院ができた時の1期生なんで

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その公共政策っていう大学院ってところに

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行ってphdを取って実務界で働くって

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いうような人材を大量に作ろうと例えば

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国連なんか行って日本人だけですよね

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博士号持ってないのってだからそういう

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その人を作ろうってところから入ってるの

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でそんなに最初からアカデミアに行きた

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いっていうことではなかったんですねでも

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結局シビリアの戦争っていうイラク戦争に

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ヒントを得たなんか群じゃなくて文民の方

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が好戦的じゃないっていう事象を追いかけ

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てるうちに結構しっかりした白露ができ

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ちゃったので

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じゃあアカデミアで少しやるかとただ

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やっぱり最終的に私は現実の事象が好きだ

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からやっぱり物書きとして

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創作意欲を満たしつつやっぱり今動いてる

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ものを

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追いかけたいっていうのはありますそう

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いう多様な働き方をあんまりアカデミック

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ポストを追求するという路線と両立可能

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じゃないんですよね

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やっぱり国際政治の世界もかつてとは違っ

play12:12

play12:12

分厚い短調が出てそれが素晴らしいという

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基準だったんですけどどんどん変わってき

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て方法論だけで論文書いたり英語の査読

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雑誌に年何本っていうで私たちのその教え

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を受けた感覚だと5年に一遍ものすごい

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体調を出すっていう感覚だったそれがもう

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変わってしまって

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あんまり評価されづらい時代になってきた

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ということでじゃあ例えば分厚い本を書く

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これ別に

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2万字とかそういう切り売りした論文を

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集大成でやる必要ないよね最初から10万

play12:53

人20万人かけばいいじゃないっていう

play12:55

感覚ですね三浦さんははい私はそうなり

play12:59

ましただからそれをアカデミックからする

play13:02

カドミアの人しかするとそんなに

play13:05

そういう感じではないよねっていうどちら

play13:09

かと実務化教員に近いような

play13:12

存在としてだったら今もそうですけど大学

play13:15

に所属はできるけど

play13:17

まあやっぱり彼らがやっていること

play13:20

ピアレビューって言うんですけどお互いに

play13:23

レビューしあって得点を定めてその評価を

play13:27

こうなんかライブラリアンみたいにずっと

play13:30

こうつけていくっていうこれ私得意とする

play13:32

ところではないので

play13:34

だから自分が向いてる方に

play13:37

15年に起業してますからその時は

play13:41

1年更新のいわゆる特任研究員っていう

play13:45

プロジェクト単位でお金が入ってくること

play13:47

確定しないと次の年度の雇用が

play13:51

定まらないっていう立場だったのでまあ

play13:53

それはちょっと後輩にポジションは渡して

play13:57

自分はもう自分で生きていけそうだから

play14:00

起業しようっていうでもなんか面白い

play14:03

テーマの一つになんで三浦さんって

play14:08

可燃性が高いのかなとか炎上するのかなっ

play14:10

て手も一応入れてたんですよそれは

play14:12

おいおい紐解いていきたいんですけどその

play14:14

多く入り口にあるのが

play14:17

僕が見てる限りですよその

play14:21

やや三浦さんは学者じゃないよねみたいな

play14:23

この現実ってあるじゃないですか

play14:30

その人たちアカデミアに触れたこともない

play14:33

でしょ

play14:39

学者って日本で今聞いたと思ったのが学者

play14:42

って日本で言うとやっぱ教授なんだろうな

play14:45

play14:46

大学教授イメージするんだとまず思ったん

play14:48

ですよなんでかなって思ってたら今のお話

play14:50

聞きながら感じたのはアメリカってシンク

play14:53

タンク文書があるじゃないですか日本って

play14:55

シンク単価経済はちょっとあっても国際

play14:58

政治学とか政治局には特にないないってか

play15:00

イメージがあんまりないとそれが大きいと

play15:02

かもないでしょうし

play15:04

と思ったんですねだからその研究者とか

play15:06

学者って言った時に学者って教授じゃない

play15:08

かとシンクタンクみたいな人で学者じゃ

play15:10

ないじゃんあるいはそもそも知らんみたい

play15:13

な出てきちゃうかなおっしゃる通りねお金

play15:16

の流れが日米で違うからアメリカはやはり

play15:20

政策研究が

play15:22

完了に独占されてなくて

play15:24

ジャイアのシンクタンクにしかも党派的な

play15:27

お金いっぱい流れてるじゃないですかお

play15:28

金持ちがお金を出して

play15:31

財団を作ったりとかっていうのが

play15:33

奨励されている日本は

play15:35

典型的なのは何とか総研で何とか総研で

play15:39

必ず銀行トップとしたいわゆるその

play15:42

マリットみたいな

play15:44

のはすごい精緻な調査をやってるんです

play15:48

けどこれはもう

play15:49

顧客特に銀行の顧客のためにやってる調査

play15:53

なので

play15:54

かなり無償で出しますけどもうすごい特化

play16:00

した目的のためにされてるんですよねだ

play16:03

から社会をとかそういうなんていうか

play16:06

ところに範疇を広げてはいないですねだ

play16:11

から

play16:11

海外事情っていうところを日本企業は必要

play16:14

としてるんだけど

play16:15

圧倒的にそのまあ

play16:18

銀行からお金が最終的には流れてるなんと

play16:21

か送金系にやっぱり

play16:24

頼っちゃうわけですよでもそれ以外の需要

play16:27

っていうのもあってだからうちのシンク

play16:30

タンクが今までどうやって経営してきた

play16:32

かっていうとそう企業のニーズを汲み取っ

play16:35

てやっぱり分かりやすく現状の例えば米中

play16:39

貿易戦争がどうだとかトランプはなぜ当選

play16:42

したのかとかウクライナ

play16:44

侵攻の後世の中どうなるとかっていうこと

play16:47

をやっぱり講演してその研修で自前で大型

play16:52

調査をしてきたっていうこれはやっぱり私

play16:55

という個人が目立たないとなかなか

play16:59

成立しないビジネスモデルですね

play17:02

三浦さん

play17:04

現象から言ってるだけですよその吉田じゃ

play17:06

なくて

play17:07

炎上するのかっていうの考えることは多分

play17:08

日本の政策決定のこととかアカデミアの

play17:11

こととか結構いろんな問題の

play17:14

根源的なことに関わるからとても話聞いて

play17:16

興味深いなと思ったんですよねそもそも何

play17:19

でアメリカとそのシンクタンク特に政治学

play17:20

とか国際政治学のうまくいくのかなって

play17:23

興味あってその人材の流動性ってなるじゃ

play17:25

ないですか官僚が1回止めるとか高級感と

play17:27

かそこら辺もありつつですけどなんで

play17:29

アメリカでそういう文化について日本では

play17:31

根付かなかったと思いますやっぱり公の方

play17:34

が偉い日本と私の

play17:37

経済

play17:38

勢力が十分強くて正当感競争がある

play17:41

アメリカの違いですねそれによってお金の

play17:44

流れが変わってくる例えばよく問題になる

play17:49

官庁の作っている例えば広告とかがこんな

play17:54

センスの悪い広告に一体いくら使ってるん

play17:55

だよとかってよく炎上するじゃないですか

play17:57

ああいうのって

play17:59

漢の需要ってそんなに単価高くないけど

play18:03

めちゃくちゃあるんですね総額で言うと

play18:05

館長から仕事を請け負うっていうのが

play18:08

やっぱりほとんどのあり方でそれ以外は

play18:11

メガバンクが持つわけですよメガバンクで

play18:15

もない

play18:16

官庁でもないお金の流れっていうのが日本

play18:19

にはないから

play18:22

だからやっぱり広い日本の

play18:26

経済勢力

play18:27

各地の

play18:28

商工会議所さんとか

play18:30

税金を納めようとして法人会さんとかそう

play18:33

いう人たちが勉強したいな知見たいなと

play18:36

思っても最終的には

play18:39

官庁中央官庁を筆頭とするところにこう

play18:43

繋がらないとなんか有益な情報がなかなか

play18:46

得意だから私もうちょっとグラスルーツの

play18:49

例えば売り上げの立て方もしてるしクラス

play18:54

ルーツのそのいわゆる知識を高めていこう

play18:57

先を見通そうっていう講演活動を行ってき

play19:00

たんですねなるほどちょっと逆の方面が

play19:03

取れた質問なっちゃうかもしれないけど

play19:04

そのなんかシンクタンク的なものがない

play19:07

弊害ってどういうことが想定されるんです

play19:09

かその日本で

play19:12

経済がそういうのはないと経済も銀行に紐

play19:14

付いてるという時に何か弊害ってあるん

play19:16

ですかそういうのはないことによるあり

play19:17

ますね最近ねSNSが発達したことで大学

play19:22

の先生たちの文句っていうのが見えやすく

play19:25

なって

play19:27

例えばNHKって取材に1時間2時間

play19:30

付き合わせてで別に彼らがすごいその熱心

play19:35

に答えてあげても番組になる確率つまり

play19:37

出演する確率はすごい低くてそれでNHK

play19:41

だからタダで取材をすると思うこれをよく

play19:45

文句言う人いるんですよでそれは同じその

play19:48

なんていうか時間を使うんだったらじゃあ

play19:51

時給いくら取りたいとか

play19:52

その日本の大学の先生がただで知見を提供

play19:57

するのは当たり前だっていう文化が日本に

play20:00

はあってその代わり不当に高い名声を得

play20:04

てるんですよ

play20:05

なるほど

play20:07

東大教授っていう

play20:09

肩書きが欲しいのでメディアはでそれにお

play20:12

金を

play20:13

払ってるわけじゃないですだからね

play20:16

競争がないことによって両方にとって良く

play20:18

ない現象が生じてるわけですよだから大学

play20:22

の先生たちはあるし自分がすごい社会に

play20:25

貢献してるただで貢献してるって気になっ

play20:27

てメディアは本当のサボっててダメだねっ

play20:30

て思うしじゃあ一方でそれ以外の意見って

play20:33

いうのを

play20:34

吸い上げにくくなると多様性が生まれなく

play20:36

て結果的に2億タイムズとワシントン

play20:39

ポストが言ってるCNNが言ってることを

play20:41

後付けで

play20:43

ザーッと

play20:43

習って変わるみたいな日本の中から先を

play20:46

見通す力出てこないってことになるんです

play20:49

play20:50

メディアっていう側面とそういう問題が

play20:52

あると

play20:53

政策決定とかあるいは

play20:56

与野党の

play20:57

政権交代的な文脈においてはどうですか

play20:58

どうしても官庁ってそれは与党にちゃんと

play21:02

した情報流すじゃないですか同じ時間割く

play21:05

なら

play21:06

と思うんですよね一部こうシンパシーを

play21:08

持って野党にという方もいらっしゃると

play21:10

思うし業務だからちゃんとやってもやっ

play21:12

てると思いますけどますけど

play21:15

政策決定の時にシンクタンクだがやったも

play21:17

結構ちゃんと情報とか研究を得られるのか

play21:19

なと思ったんですけどそういう感じでは

play21:21

ないではないしあとやっぱりちょっと

play21:25

与党野党で不公平だっていうのはあって

play21:28

与党にだけ上質な情報が行くんですよねだ

play21:32

からやっぱり野党はなんかその競争がない

play21:35

分質の低い情報とかを得ることになって

play21:39

外部に求めるとねだから

play21:42

民間のそのいわゆる政策

play21:44

作成能力立案能力みたいな高めないと館長

play21:48

に独占されてると与党だけが

play21:51

信任されるっていう状況が再生産されるん

play21:53

ですね

play21:54

野党の情報じゃないですねでそれとあとは

play21:56

館長から出てきたものがどんなにまずくて

play22:00

もなんか自己承認されてつまりその

play22:05

民間には文句を言うくせに自分たちの豊島

play22:09

つけないんですよ官庁っていうのは

play22:10

やっぱり前任者先輩だし先輩がやった失敗

play22:14

を正面から認めないんですよねだから

play22:18

失策のオンパレードでもそれを消して認め

play22:20

ないこの行政の無謬性神話っていうのが

play22:24

対向車がいないために続いちゃうという

play22:28

ことがあります俺やっぱ一応洒落だ後で

play22:32

プライベートキャピタルのこととか一応

play22:33

洒落で聞きますしそういうのも世論が興味

play22:36

あったらわかると全然わかるんですねだ

play22:38

けど結構構造の方に興味あって三浦さん

play22:41

ちゅう存在とか皆さんなぜ炎上するかとか

play22:43

皆さんて存在そのものとかね構造っていう

play22:46

よりはすげー興味深くて

play22:48

テレビでやっぱそうなんだよアメリカの

play22:51

イメージだとその

play22:53

野党には野党系のシンクタンクでもあって

play22:55

野党じゃないですね民主党系民主党系共和

play22:57

党共和国のシンクとかって経済的に自立し

play22:59

ててそれなりに対抗してる政策をちゃんと

play23:02

提言する手伝いとかしてる気がするんです

play23:03

よねで日本にはそれ多分ないんだろうなと

play23:06

思いつつ

play23:07

なんですよ構造的に生まれないのかなとか

play23:10

生まれないことには弊害ちょっと思いつく

play23:12

んですよね

play23:14

どうしたら

play23:15

生まれるようになるのかあるいは三浦さん

play23:18

からして生まれなくていいのかそこら辺

play23:19

どう思います例えばね有識者会議っていう

play23:22

やり方があるじゃないですか有識者会議

play23:24

って館長の中の人の意見を聞いてると実は

play23:28

本当はお飾りでしかないわけですよねお

play23:31

飾りでしかないんだけどももう少し実質性

play23:34

を持たせようみたいな改革が時の首相に

play23:36

よっては持ち込まれたりしてやるんです

play23:38

けどやっぱり館長の方がずっと継続して

play23:41

そこにいるので強いんですよねですぐに

play23:43

形骸化されてしまうでそこに

play23:46

参画するというのは私はあんまり自分に

play23:49

とってプラスだと思っていなくてしょうが

play23:51

ないんでやりましたけど特に安倍さんに

play23:54

なって第二次安倍政権後半になった時に

play23:57

コロナで相当苦労してで感染症の専門家を

play24:01

入れなきゃいけないっていう事態が生じた

play24:03

時にやっぱりそれをバランスするだけの

play24:06

民間経済を言う声がなきゃいけないという

play24:08

ことで私も

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未来都市会議に入ったんですけどやっぱり

play24:11

ねあれ結局社会の縮図ってかエカフェの

play24:15

手術なんですよ

play24:16

ローソンのトップがいて中小企業のトップ

play24:19

がいてそして大企業のトップがいるこれを

play24:23

結局

play24:24

縮図としての民意とみなして彼らのお

play24:27

墨付きを得られれば館長の方針が事後承認

play24:30

されるで拒否権を少しずつ持っている場合

play24:34

もあるわけですねで労働会からしたらこれ

play24:36

は無理だとかねそういうやり取りの中で

play24:39

そのいわゆる政策っていうのは作られて

play24:43

いくので日本その独自のあり方っていうの

play24:46

がちょっと限界に来ていて

play24:49

じゃあそこに選ばれた人達って何の資格

play24:53

できてるんですかっていうと

play24:54

利益代表なんですよ

play24:56

あるいは学者この学者っていうのはお行儀

play25:00

人が基本

play25:03

だからやっぱりね人柄なんですよほとんど

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の場合学術的な業績ももちろんあるけど

play25:11

業績があるから選ばれるわけじゃないだ

play25:13

からそういう小文字のポリティクス

play25:15

スモールポリティクスができる人がこう

play25:18

まあ雇われていくっていうこのあり方私も

play25:22

ねちょっとどうかなっていうのは正直あり

play25:25

ます実験は完了にあるのにで必要以上に

play25:29

戦うと追い出されるしかといってじゃあ

play25:32

その実現可能性を考えたら

play25:36

できるこのままこれだよね自分の存在価値

play25:39

って何なのっていう話になる

play25:41

だからまあそういう内側もちょこっと見た

play25:43

人間としては

play25:45

かなり限界だなっていう感覚がありますだ

play25:50

から私は別に一人で世界を変えられると

play25:54

思っていなくて

play25:55

山猫総研というユニークのありますかで

play25:59

これはもう

play26:00

民主党の中でそのグループを立ち上げが

play26:02

あった時からあるいは長妻さんの会館

play26:04

いろいろ野党系の勉強会行ってるわけです

play26:07

よね

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常にその正当感競争を活発にするとか

play26:12

有権者の政治意識を上げるとかっていう

play26:15

目的で

play26:17

活動してたんでそれがちょっとでもほんの

play26:19

ちょっとでも変化をもたらせればいいなと

play26:22

思ってそっかまずそこからじゃあちょっと

play26:25

聞きますかそこも聞きましょうかやっぱ

play26:27

なんか三浦さんのことはそのままで面白い

play26:30

なあとか頭いいなと思う人もいる反面

play26:31

やっぱりなと思う人もいると思うんですよ

play26:33

そこのね根源がやっぱ山猫総研が

play26:38

いや何やったかよくわかんないと思ってる

play26:40

人もいると思うんですよそれは公表してな

play26:41

いってことじゃなくてまあ正直時間ない

play26:44

からそこまで調べないじゃないですか俺も

play26:45

仕事じゃなかったら調べないですよ正直ね

play26:47

山猫総研って何やってんですか

play26:51

もう公園活動これがメインのプロジェクト

play26:56

メインの業務ですねそれがあって私の執筆

play27:00

でそれでアウトリーチとしてのメディア

play27:03

活動があってあとはこれをもう無償で

play27:07

パブリックに公表する大型の意識調査って

play27:10

いうのがあるんですよこれは日本人価値観

play27:13

調査もやってるし日中間意識調査もやっ

play27:15

てるし時には地域的な調査を打つことも

play27:19

ありますだから

play27:20

大枠のものは無償で社会に出す

play27:24

研究者から

play27:25

求めがあれば

play27:27

ローデータは

play27:28

差し上げますよっていうようなちょっと

play27:30

公的な活動この収入を支えてきてるのが私

play27:35

の表現活動ですよね

play27:37

講演執筆とかシンク

play27:42

タンクとして情報を売ってるという情報は

play27:45

無償で提供するんだけどそのベースを三浦

play27:47

さんのこう

play27:49

普段の活動で賄っているっていう感じかだ

play27:52

から私がなんかすごいロスチャイルドじゃ

play27:55

ないけどロックフェラーじゃないけど

play27:56

ものすごいお嬢様の生まれでもうお金も

play28:00

唸ることあるのどうやって社会貢献しよう

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かしら」って言ったらいわゆるクリントン

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財団みたいなんじゃないですけど社会貢献

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のための財団作ってやるじゃないですかで

play28:09

もそれを

play28:10

稼ぎ出さなきゃいけないから自分が

play28:12

アウトリーチをするっていうことですよね

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村上財団とか楽しそうだもんな村上さんお

play28:20

play28:20

すごくねお金があるって事は意味のある

play28:24

社会貢献ができるって事だと思いますよ

play28:26

そっかまぁその

play28:28

財団として資産があるところから始まった

play28:30

わけじゃないか自分でこう財団財団じゃ

play28:32

ないけど

play28:33

稼がなきゃいけない稼ぎつつように

play28:35

アウトプットしていくそれ以外にさっき

play28:38

やっ民主党の勉強会の話とかしてました

play28:40

けど

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政治的にはどんな活動してですかなんか

play28:42

その

play28:43

野党よと両方とどういうことをやってるん

play28:45

ですか

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オープンないわゆる勉強会とかあるいは少

play28:51

人数の

play28:52

介護で話してって言われたら別に手弁当で

play28:55

も行くしでこれはあの館長のバイト同じ

play28:58

扱いですねパブリックな目的のあるところ

play29:01

には呼ばれればいってテーマでお話します

play29:04

よと例えば

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昨年だったら自民党の中にできた夫婦別字

play29:11

選択的夫婦別次制度を

play29:13

推進する議連の

play29:15

立ち上げのところに行って

play29:17

サイボウズナオさんと私で

play29:18

ちょい講演をしたとかだからこういうのは

play29:21

あんまりその収入にはならないというか

play29:23

ある種を持ち出しですよねそれはもう呼ば

play29:27

れればやりますそれ以外のものは基本的に

play29:31

そのいわゆる

play29:33

論壇雑誌とかで

play29:35

政局を読んだりでそのメディアとの勉強会

play29:39

の中で自分の番が回ってきた自分の性格感

play29:42

とかっていうのを言ったりというかなり

play29:44

書き物分析仕事に近いいうのが政治家の目

play29:48

に留まってじゃあ例えばこれってどういう

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意味なんですかみたいな質問が来ることも

play29:53

あるしだから

play29:55

慈善事業っていうとすごい聞こえが悪い

play29:56

けど

play29:57

プロモノだと思っていただければプロも

play30:00

のって何ですか

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金星が3.11の時に自分たちの日を

play30:08

持ち出しで無償で

play30:11

政府に対して確か

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働きかけをして調査レポートとか作った

play30:15

はずなんですよ

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営利企業なので例えば公園来てくださいっ

play30:20

て言われたら

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0円ではいかないですよね基本はだけど

play30:23

それがものすごい大事な社会的目的のため

play30:26

だったり公的機関だったら別に出張費交通

play30:31

費だけで行ったりするじゃないですかそう

play30:33

いうのプロボノって言うんですよ

play30:35

こっちが持ち出しにな

play30:37

るっていうことですね時間をある意味ただ

play30:40

で差し上げたり

play30:42

労力タダで分析をするただそれはあんまり

play30:45

アンフェアになると良くないので自分が

play30:48

何か

play30:49

質問されてちょっとやったことでもそれは

play30:52

基本公開するだから例えば

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参院選の前に

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我々民間の融資の勉強

play31:00

チームでキャッツっていうのずっと

play31:02

立ち上げてコロナ予測やってたチームで

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参院選の世論分析をしたんですよこれは

play31:07

もう全政党に対してフェアに

play31:10

提供しなきゃいけないからTwitter

play31:11

で毎日私が公開で投稿してたんですね国民

play31:15

民主党の玉木さんなんかはやっぱり

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参院選の時に

play31:19

猛暑日が続いたので

play31:21

節電でも節電でしたけど電気代がすごい

play31:23

大変だよねっていうような方向で

play31:25

世論スピンしてかなり

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電気代論争はリードしてましたけどそう

play31:31

いうちょっと

play31:33

ネットとかに強い人SNSとかに強い人は

play31:35

私だけじゃないと思いますけど様々な材料

play31:38

を拾ってじゃあ今日の演出はこれ喋ろうと

play31:41

か決めるじゃないですかだからそういう

play31:44

ような材料は今まで無償で提供してきまし

play31:48

たよね

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三浦さんはお金好きなんですかお金

play31:57

好きってかねお金がモチベーションには

play31:59

ならないですね

play32:01

三浦さんなぜ炎上するのか議論の

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1個目ちょっと大事な話とくべき変化も俺

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は金好きなんですよ

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金は好きじゃないですかやっぱりみんな金

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好きっていうよりかないと

play32:17

養えないとかないと社員食わせられないっ

play32:20

てあるじゃないですかでもマネーゲームは

play32:22

正直私は関心ないですねマネゲームはね

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資本主義的なだからほらなんとなくね

play32:32

ぶっちゃけて言うと

play32:33

ぶっちゃけやりましょうなんか

play32:37

スタートアップ系の社長とかの回でなんか

play32:40

見てるとなんかランク付けが出されていて

play32:44

成功者ほどほどの成功者小物みたいなこ

play32:48

れって

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結局時価総額いくらの会社を作ったかって

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いうようなものとか資産規模で優劣が

play32:54

決まってるじゃないですかそういうの興味

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ないですよね私やっぱり政治とか社会系の

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人間だから人文とかね

play33:02

なんかまあそもそも世界があるなって感じ

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ですね

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今の社会の本音を言えば課題って両立が

play33:10

すごい大事だと思ってて別に人文的とか

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政治学的なことで社会

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貢献社会課題解決するのか趣味だ仕事で

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いいじゃないですか金儲けが好きだ両立す

play33:21

べきだと思うんですよね

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政治家

play33:24

もそうだと政治家になりたくない人が多

play33:26

すぎるのやっぱりあんま得そうじゃない

play33:28

からそれは結構ベテランにあれかもしれ

play33:30

ないですけどなんか儲かなそうだとかコ

play33:33

スパは合わなそうな起業家に比べるとです

play33:34

play33:37

どんくらいお金

play33:40

欲しいですか

play33:41

ぶっちゃけ

play33:43

幸せその時の規模でいいですね

play33:47

その時々の規模かな今だったら私やっぱ

play33:51

生活水準いろんなの経験してきましたけど

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例えばすごい幼少期だったら本当に家族

play33:57

全体で1000万円はなかったですよねだ

play34:01

けどじゃあその分手作りするわけですよこ

play34:04

れって専業主婦とか兼業主婦論争にも

play34:07

関わるんですけど私の今の時間っていうの

play34:10

は時間あたりのコストがすごい低いんです

play34:13

よねだから仕事がいっぱいないから

play34:17

娘のために手作りのパンを焼いてあげる

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ために

play34:19

断らなきゃいけない仕事っての今のところ

play34:21

そんなにないのでだからいくらでも時間を

play34:24

使ってパンを焼いてあげられるわけですよ

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プライスレスでしょでそれをどう見るかな

play34:30

んですよだから日本の女性がすごく家事に

play34:33

ある育児に手間をかけるのは時給が安い

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からなんですね私は時給がすごく高くて

play34:40

もう振るように仕事があって大変だった時

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昨年とかはやっぱり子供にあんまり手掛け

play34:47

られなくて週末ぐらいしかからその

play34:51

応じたってことですよつまり稼いで

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ものすごい稼いだ時期がちょっと続きまし

play34:56

たけど私個人として

play34:59

ねだから書かなきゃいけない雇用も出て

play35:04

くるし例えば

play35:07

殺害予告とかが目立てばくるし

play35:11

殺害予告が来るからその運転手雇わなきゃ

play35:14

いけないしそうするとその人にある程度

play35:17

一定の収入を確保してあげなきゃいけない

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からまあ別に今日は働かなくてもいいんだ

play35:22

けどなと思っても出社するじゃないって

play35:25

いうような形でだんだん広がっていくん

play35:27

ですよ出費が出費がねだから

play35:31

稼ぐ人は使わなきゃいけないだから使わ

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なくていいとなると今すごい幸せなのは

play35:37

食事にすごい手間暇をかけられる作るのに

play35:43

そうですねそういう時間取れて本当は娘

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さんとしてはめちゃくちゃ嬉しいでしょう

play35:47

ね今までね取れなかった

play35:51

喜んでるちょっと父さんいないけど

play35:56

上司だけの生活ってあまり大変じゃないん

play36:00

ですよそうですか

play36:02

男の人ってやっぱり女性の仕事を増やす

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から要しますねまあ

play36:11

汚しますしあとやっぱり何て言うんですか

play36:14

ねその

play36:16

面倒見られた当たり前だっていうのが彼

play36:18

ぐらいの年齢までの日本男児の

play36:21

からねそのダブルだけどでもやっぱりそう

play36:24

いうカルチャーありますよね

play36:31

わかりました

play36:33

そうなんだよなぁ

play36:36

どんくらいお金あると嬉しいんだけどその

play36:38

時々によるんでしたっけその時々により

play36:40

ますだからあったなりの生活をしますただ

play36:43

やっぱり今の日本で生きていくためには

play36:46

やっぱり

play36:48

収入として5600万ないと家族とした

play36:51

大変でしょうねで1000万あると多少

play36:55

余裕が生まれるけど都心に一等地にじゃあ

play36:58

住宅買いましょうっていうとそろそろで

play36:59

大変じゃないですかだから私は収入が

play37:03

すごい低かったらやっぱ地方暮らしを考え

play37:06

たりとかリモート

play37:08

ワークで物書きだからいろいろできるしっ

play37:11

ていう風にそれに応じて選ぶと思いますね

play37:14

その時々のあれだよな

play37:16

ちょっとあの三浦さんその炎上の話と

play37:20

いろいろ交わりながら構造の話から

play37:21

いろいろ交えながら言ってますけど構造の

play37:23

話としても1回戻るとシンクタンク日本

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ない問題だったじゃないですかで山猫総研

play37:27

のやってることがなんとなくちょっと今

play37:30

聞いて分かりましたけれども山猫総研

play37:34

以外にどういう機能とかがどういうに出て

play37:37

くるとさっきちょっと日本のこのコード

play37:39

積んでるようになってたじゃないですかの

play37:39

有識者会議のどういう機能とかどういう

play37:43

ことが行われるとより良くなると思います

play37:46

まずその制作に関わりたいとか

play37:50

政治について研究したいと思う人が所属

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できるその特に340代の若手中堅が所属

play37:58

できるところがあるといいと思いますね

play38:00

研究所

play38:01

研究所でそれはやっぱりグローバルに人材

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交流をいろいろしたりしながらなんか常に

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こう外の知見に触れられる

play38:10

経験させてあげるっていう事ですよね私は

play38:13

やっぱりなんかよくわからないけど30代

play38:18

後半にまあ

play38:21

露出が増えてそれによってなんかミラル

play38:24

リっていう名前がそこそこのなんか知名度

play38:26

を得るようになってしまったのでそこを

play38:29

経る必要がなかったんですけど

play38:31

子育てした女性なんかは30代後半って

play38:34

すごい大変だと思うんですよ

play38:36

どういう状況なんですかねだからいくつで

play38:39

産むかによりますけど30代前半でもし

play38:41

子育てしてたら

play38:43

男性がもうみんなバーって

play38:45

経験値を重ねて海外も行ったりしてでもう

play38:48

はるか昔に置いてかれちゃうってるわけ

play38:50

ですよだからこそその3年間とかね1年2

play38:55

年ってちょっと

play38:56

短いと思うから3年間とか4年間とか所属

play39:00

してその人にこう研究員として給料払って

play39:03

あげるっていうのが大学以外に必要だと

play39:05

思いますえっとそれは後半の時に例えば

play39:08

30代前半とか後半とか30代ですよね

play39:11

やっぱりどうやったらそれができるんです

play39:14

かねその個人まみれさんはちょっと特殊な

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例で個人の知名度でその経済的なベース

play39:21

作って小学校ありますよね今それやり

play39:23

やすくなったかもしれない

play39:24

インフルエンサーとかSNSあるからだ

play39:26

けど

play39:27

そうじゃない学者さんもいっぱいあるじゃ

play39:29

ないですかそれが向いてないというか

play39:32

あるとどういう道があるんですかねその

play39:35

経済系以外でそういうのができるようにな

play39:38

るって日本でだからやっぱり経済界がお金

play39:41

を出し合うかお金持ちとかで外交に関心が

play39:46

ある人が何かお金を出すとかいう形しか

play39:48

なかなか難しいですよね1個もあるのそれ

play39:51

ありますよね

play39:53

だけどそのちょっと

play39:55

寄付的な文脈になっちゃうとあんまりこう

play39:58

構造として根付かない気もするし

play40:01

基本的に行くんだったらその人には

play40:03

メリットがないとこう成り立たない気が

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するんですけどなんかね人を取る立場にも

play40:08

回ってみると

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なんか年俸制でねこれだけの価値で人を雇

play40:14

うってすごい

play40:15

冒険じゃないですかでだからじゃあなんか

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研究所作りましょうって言っても日本の

play40:21

場合はえらい例えばなんとか超長官とかを

play40:24

やめた人が来てそこをなんかサポートする

play40:27

調査役みたいな彼ないし彼女ほとんどの

play40:31

場合彼を輝かせるための黒子としての人材

play40:35

集めやっちゃうんですねだから女性の研究

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者がプロジェクトオフィサーというような

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ほとんど事務スタッフ的な仕事だけど彼女

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の頭の中には結構明るくのチキンが詰まっ

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てるっていうのは人がささやかに回ってっ

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ちゃうわけアメリカしっかりそういう

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オペレーションやる人と

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研究やる人と別れてるんでオペレーション

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やる人もちゃんとした給料もらうし

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大学でもそうですよねマネジメントをやる

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人はすごい給料もらうわけですよで日本で

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は教授が自重するのでなんかちょっと別れ

play41:08

てないから若手の特に女性に事務的作業が

play41:11

押し付けられちゃう

play41:14

だからそこはまあ

play41:17

競争なんですよ私は一つその遺跡を投じた

play41:20

つもりでいるのは私は個人事務所にかなり

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近いけど別にコラボという形であれば

play41:28

いろんな融資の民間研究者がじゃあコロナ

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予測やりましょうある種その1つ形になり

play41:34

かけてたわけですよねその人たちがまあ

play41:37

だんだんとこう大きくなってくればじゃあ

play41:40

そういう人たちを雇って面白い研究成果を

play41:43

世の中にこうなんかね開示するような

play41:46

研究所を作ろうって人は出てくるかもしれ

play41:48

ないじゃないですか

play41:49

でもそういう人たちが見えない中では

play41:51

やっぱり安牌な

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応募書を持ってきてその人に何か

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喋らせてスピーチ言語若手が作って

play42:00

るっていうようならになっちゃう

play42:03

難しいなそれ

play42:06

ななかなか

play42:08

三浦さんがいて山猫でこうある程度の規模

play42:12

でやるのはできるけど超絶なんか社会に超

play42:14

インパクトをもたらす大規模でやろうと

play42:16

するとなんかもう

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気持ち違う行動しなければ金にならないん

play42:22

ですよ

play42:23

私は得意事例で

play42:27

聞いたじゃないですか

play42:30

金にしてもいい気はしててあの制作研究と

play42:34

かそれやっぱどう考えても終始行くんだっ

play42:37

たらMBAのが儲かるじゃないですか公共

play42:39

政策よりも周りは安全保障よりも

play42:43

まだでも安全保障とか公共政策なんて文学

play42:45

とかに書いたら恵まれてるほうかもしれ

play42:47

ないんですけれども実務的な学問という

play42:50

意味で言うとやっぱり結構本当はねMBA

play42:52

とかに行った方がやっぱ儲かっちゃう

play42:54

みたいな感じじゃないですか

play42:56

なんで金になんないんだっけなアメリカも

play42:58

そんな金なんですか公共政策とかそういう

play43:01

ジャンルっていうのはアメリカで例えば

play43:03

さぁ意識調査屋さんとかってまさに選挙の

play43:07

時に大金が落ちてくるじゃないですかそう

play43:10

いうイメージだわ

play43:11

あのそこにすでにもうかなりビジネス

play43:14

スラッシュアカデミック的な知見が

play43:16

どんどん詰まっていくんですよ私が日本人

play43:19

価値観調査をただで公開したのは本当は

play43:21

良くないのかもしれないんだけどただそれ

play43:23

を自分で自前でやろうと思ったのは

play43:26

アメリカにそういう調査をやってるところ

play43:28

があって

play43:29

2016年のトランプが当選した大統領選

play43:32

の後にやった調査でもう世の中をすごい

play43:36

驚かしちゃったんですねでその治験って

play43:39

いうのは実はみんなスターバックスの会長

play43:41

だとかFacebookのCEOだとか

play43:43

そういう人たちばっかり持ち上げて

play43:45

ビジネスで成功したテック系あるいは金融

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系でそういった人たちのリベラルな

play43:52

ビジネスマンが大統領候補になればいいん

play43:55

じゃないかで言ってるけど

play43:56

その価値観を持って有権者層って全体の

play43:59

34%しかいないんだよってことを見せ

play44:01

ちゃったんですよ今に至るまでそのずっと

play44:04

時折その有識者のTwitterに載せ

play44:07

られてはアメリカ社会ってこうだからね

play44:09

みたいなインパクトを与えてるんですよね

play44:11

でそういうことをその

play44:15

価値を見出すかどうかなんです今の例えば

play44:18

自民党もそうだし他の生徒もそうだけど

play44:22

選挙

play44:23

プランナー雇ってるでも彼らに花をお金が

play44:25

ものすごい少ないんで

play44:27

何かの有名な人しか育たないわけですよね

play44:30

そして運動

play44:33

員に何か規定以上お金を払っちゃいけない

play44:35

ことになってるからで

play44:37

寄付もなかなか

play44:39

浸透しないからアメリカでやってるような

play44:41

スモールマネーをインターネット通じて

play44:43

集めるみたいなそういう仕組みは政治に

play44:46

あまり適用されてないんですよねだから

play44:48

やっぱり

play44:50

業界に携わる人は学者ばっかりになっちゃ

play44:53

うっていうあれはジャーナリストになっ

play44:54

ちゃうっていう

play44:57

改善の余地あるなと思うんですよね

play45:02

難しいけど無理なのかな

play45:05

だから私は別に無償で全てをやる気はない

play45:09

ですだからそのいわゆるテーラーメイド的

play45:11

なものが欲しければそういう優勝で

play45:13

コンサルティングとして受けます

play45:15

ちょっとそこやっぱりちょっとずっとこっ

play45:19

から先答えられないところもあるかもしれ

play45:21

ないんで答えられないと答えなくていい

play45:22

ですけどプライベートキャピタルの問題も

play45:23

若干今日聞こうと思ってたんですよねどう

play45:25

なんですか

play45:28

トラベキャプチャーの問題に関しては皆様

play45:30

お立場的にはどういう

play45:32

夫の問題としてもちろん妻は心配するし

play45:36

出資っていうのは不正確な情報が混じって

play45:39

いてあれは私は出資していない会社です

play45:45

強い女性っていうのが

play45:48

存在する発展途上の国もあるしこの際ね

play45:51

ネット番組だから言いますけど私一応

play45:53

ベストマザー賞を受賞してるのね

play45:55

離婚したらベストマザーじゃなくなるの

play45:58

[音楽]

play45:59

新しいチャンネルをですね作りました50

play46:03

でやめて

play46:05

医者になるって50歳の頃に見えたんです

play46:08

自分の先が100時間ぐらいかけないと

play46:11

全貌がつかめないのではない好奇心を発露

play46:14

させて楽しむための仕組みとして人間が

play46:17

いろいろと試行錯誤していたら

play46:19

[音楽]

play46:23

渡部さんのあの伝統芸能見たいですよね

play46:24

ファンタス

play46:31

ティック

play46:33

日銀の話って

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専門的になりがちなので柔らかく多くの人

play46:38

に分かりやすくしつつもそういう決定版

play46:40

みたいな番組になればなと白菜打たなかっ

play46:43

たら

play46:44

具体的に攻め込んでくるような戦略とか

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ないわけじゃないですか

play46:52

僕って人間が人間らしいのっていうのは

play46:54

バカなことだと思ってるんですよね

play46:57

[音楽]

play47:13

サイトもやっておりますこちらはですね

play47:15

舞台とかリラックスとか経済の森の

play47:19

楽屋トークとかあったトークみたいなもの

play47:20

もたまにちょこちょこ配信したりしてます

play47:23

コンビだけちょっとしたちょっとした話を

play47:25

したり

play47:28

してますあと生配信とかですねたまにやっ

play47:32

たりしてますんで皆さんともダイエットし

play47:34

ながらお話をさせていただきたい私非常に

play47:38

楽しみにさせていただいております本当に

play47:41

大丈夫です登録してみたい方は登録してみ

play47:44

てください引き続きよろしくお願いします

play47:59

[音楽]

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