めっちゃ売れてる8インチタブに対抗した『Headwolf FPad5』レビュー

ヨシダ・ザ・ムービー
27 Apr 202409:47

Summary

TLDRこのレビューでは、8インチサイズのAndroidタブレットであるHeadwolf FPad5が焦点に当てられています。Headwolf社から発売され、8.4インチのディスプレイとMediaTek Helio G99プロセッサを搭載し、8GBのRAMと128GBのストレージを備えています。また、5500mAhのバッテリーで4G LTEやWi-Fi、Bluetooth 5.2に対応し、Widevine L1でNetflixの高画質再生も可能となっており、格安タブレットで珍しい機能です。iPlay50mini Pro NFEと比較して、スピーカーの質やディスプレイの明るさ、顔認識によるセキュリティなど、僅かに上回る性能を持っていると感じます。ただし、バッテリーの持続時間はiPlay50mini Pro NFEに劣ります。全体的に、8インチタブレットの中では優れた選択肢になり得るという結論に至ります。

Takeaways

  • 📱 8インチサイズのタブレットは稀ですが、Alldocube社のiPlay50mini(Pro)やHeadwolf FPad5がその市場に存在します。
  • 🆕 Headwolf FPad5は中国のメーカーから発売され、8.4インチのディスプレイとAndroid 14を搭載しています。
  • 💾 FPad5はMediaTek Helio G99プロセッサ、8GB RAM、128GB ストレージを備え、5500mAhバッテリーで4G LTEやWi-Fiに対応しています。
  • 🎥 Widevine L1のサポートにより、FPad5はNetflixの高画質再生に対応しており、格安タブレットでは珍しい機能です。
  • 🔊 FPad5はiPlay50mini Pro NFEと比較してスピーカーの質が優れており、音の広がりが向上しています。
  • 📦 FPad5のパッケージはシンプルで、付属品は本体、USB Type-Cケーブル、電源アダプター、SIMピン、説明書のみです。
  • 🔍 FPad5の外観はコンパクトで携帯性が高く、8インチサイズの良いバランスを持ちながらもガジェット感を醸し出します。
  • 📐 iPlay50mini Pro NFEと比べて、FPad5は微妙なデザインの違いと20グラムほど重く感じる差がありますが、バッテリー容量が大きいためと推定されます。
  • 🖥 FPad5のディスプレイは1920×1200の解像度で、画面占有率が高く、iPlay50miniと比べて寒色系の色味と明るさが特徴です。
  • 🔒 FPad5は顔認識によるロック解除が可能です。これはiPlay50miniではなかった機能で、セキュリティ面での利点があります。
  • 📊 ベンチマークスコアはAnTuTuで400622ポイント、Geekbench6でシングルコア731ポイント、マルチコア2025ポイントと、iPlay50mini Pro NFEよりも若干高い数値を記録しています。
  • 🔋 FPad5のバッテリーは100%から20%までが5時間29分と、予想より短い持続時間でしたが、軽度な使用であれば十分だと感じました。

Q & A

  • Headwolf FPad5はどのようなサイズのディスプレイを搭載していますか?

    -Headwolf FPad5は8.4インチのディスプレイを搭載しています。

  • Headwolf FPad5のバッテリー容量はいくつですか?

    -Headwolf FPad5のバッテリー容量は5500mAhです。

  • Headwolf FPad5はどのようなOSが搭載されていますか?

    -Headwolf FPad5はAndroid 14のOSが搭載されています。

  • Headwolf FPad5はどのような通信規格に対応していますか?

    -Headwolf FPad5は4G LTE、Wi-Fi (2.4G/5G)、Bluetooth 5.2に対応しています。

  • Headwolf FPad5とiPlay50mini Pro NFEの主な違いは何ですか?

    -Headwolf FPad5とiPlay50mini Pro NFEはスピーカーの品質、ディスプレイの色温和輝度、バッテリー容量、および顔認識機能の有无が主な違いです。

  • Headwolf FPad5のボディー素材はどのようなものですか?

    -Headwolf FPad5のボディー素材はサラッとしたブラスト仕上げの金属素材です。

  • Headwolf FPad5のカメラはどのような機能を備えていますか?

    -Headwolf FPad5のカメラはAI Cameraという機能を備えており、フラッシュも搭載されています。

  • Headwolf FPad5のスピーカーはどのような評価を得ていますか?

    -Headwolf FPad5のスピーカーはデュアルスピーカーで、iPlay50miniよりも音の広がりが良く、少し良い評価を得ていますが、特に高品質とは言えません。

  • Headwolf FPad5は顔認識による認証ができますか?

    -はい、Headwolf FPad5は顔認識による認証が可能です。

  • Headwolf FPad5のバッテリー持続時間はどの程度ですか?

    -Headwolf FPad5のバッテリー持続時間は100%から20%までで5時間29分です。

  • Headwolf FPad5はNetflixの高画質再生に対応していますか?

    -はい、Headwolf FPad5はWidevine L1に対応しており、Netflixの高画質再生が可能です。

  • Headwolf FPad5の重量はどの程度ですか?

    -Headwolf FPad5の重量は330グラムです。

Outlines

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📱 タブレットのサイズ比較とHeadwolf FPad5の紹介

8インチのタブレットが好まれる理由とその希少性。唯一の選択肢であったAlldocube社のiPlay50mini(Pro)とは違い、他のメーカーも8インチタブレットを出している。特にHeadwolf社が発売したAndroidタブレット、FPad5が注目。8.4インチのディスプレイでコンパクトで、Android 14を搭載し、MediaTek Helio G99プロセッサ、8GB RAM、128GB ストレージを備え、5500mAhのバッテリーで4G LTEやWi-Fiに対応。また、Widevine L1対応でNetflixの高画質再生が可能。iPlay50mini Pro NFEと比較して、インターフェイスやデザイン、バッテリー容量、重量などの微妙な違いが説明されている。価格は約21000円で、開封から本体の外観、サイズ感、デザイン、カメラ配置などが詳述されている。

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🔍 Headwolf FPad5の詳細レビューと比較

FPad5とiPlay50mini Pro NFEの寸法、画面サイズ、質感、カラーリング、ディスプレイの色味、輝度、スピーカーの性能、ボタンの操作性、顔認識機能、Widevine L1対応によるNetflix再生、ベンチマークスコア、バッテリー持続時間、使い勝手、端子の配置、全体的な感想が比較的にレビューされている。FPad5は、ディスプレイの明るさ、スピーカーの性能、顔認識機能などでiPlay50mini Pro NFEと比べて若干優れていると評価されており、バッテリーの持続時間についても5時間29分と測定されている。また、FPad5は、iPlay50mini Proよりも若干重く感じるが、その重量の違いはバッテリー容量が多いためとされており、使い勝手はストレスなく快適とされている。最後に、製品を選ぶ際には金額やストレージ容量を検討し、チャンネル登録と評価を呼びかけている。

Mindmap

Keywords

💡タブレット

タブレットとは携帯性と使いやすさを持つ携帯端末の一種で、画面をタッチして操作します。このビデオでは、8インチサイズのタブレットについて語られており、そのコンパクトさと使いやすさが強調されています。

💡Headwolf FPad5

Headwolf FPad5は中国のメーカーHeadwolf社から発売されたAndroidタブレットで、8.4インチのディスプレイを搭載し、MediaTek Helio G99プロセッサを内蔵しています。ビデオでは、そのスペックやデザインについて詳しく比較されています。

💡iPlay50mini Pro

iPlay50mini Proは、Alldocube社が提供する8インチサイズのタブレットで、Headwolf FPad5と比較されています。ビデオでは、そのスペックやデザイン、特にインターフェイスやデザイン周りの相違が触れられています。

💡ディスプレイ

ディスプレイとは、タブレットやスマートフォンなどのデバイスで視覚情報を表示する部分です。ビデオでは、Headwolf FPad5の8.4インチディスプレイの解像度や輝度、色味について説明されています。

💡バッテリー

バッテリーは、携帯機器の電源を提供する装置です。ビデオでは、Headwolf FPad5のバッテリー容量とその持続時間について触れられており、他のモデルと比較して評価されています。

💡スピーカー

スピーカーとは、音声や音楽などの音を再生するデバイスです。ビデオでは、Headwolf FPad5のデュアルスピーカーの音質と音量、およびiPlay50mini Proと比較した評価がされています。

💡顔認証

顔認証は、ユーザーの顔をカメラで読み取り、個人を認証するセキュリティ機能です。ビデオでは、Headwolf FPad5が顔認証に対応していることが紹介されており、その利便性が説明されています。

💡Widevine L1

Widevine L1は、デジタル著作権管理技術の一種で、Netflixなどのストリーミングサービスで高画質コンテンツの再生を可能にします。ビデオでは、Headwolf FPad5がWidevine L1に対応していることが触れられています。

💡MediaTek Helio G99

MediaTek Helio G99は、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスに使用されるチップセットです。ビデオでは、このチップセットが搭載されたHeadwolf FPad5のパフォーマンスについて解説されています。

💡アンテナ

アンテナとは、無線信号を受信または送信する装置です。ビデオでは、Headwolf FPad5が4G LTEに対応し、またWi-Fi (2.4G/5G), Bluetooth 5.2に対応していることが触れられています。

💡ボディデザイン

ボディデザインとは、デバイスの外観や形状のことです。ビデオでは、Headwolf FPad5のデザインが評価されており、その金属素材や色味、カメラの配置などが詳しく説明されています。

Highlights

8インチのタブレットが好まれているが、市場にはあまり見られないと話題に

Alldocube社のiPlay50mini(Pro)が8インチタブレットの唯一の選択肢であり、他のメーカーも注目を集めている

Headwolf FPad5は、8.4インチディスプレイを搭載し、Androidタブレットとして注目されている

MediaTek Helio G99プロセッサ、8GB RAM、128GB ストレージが搭載されており、高機能でバッテリーも長持ち

4G LTE、Wi-Fi、Bluetoothに対応し、Netflixの高画質再生にも対応

iPlay50mini Pro NFEと比較して、インターフェイスやデザイン、バッテリー容量などの細かい違いがある

FPad5はスピーカーの質が優れており、音の広がりが良く、動画鑑賞に適している

開封&内容物では、付属品がシンプルで、ケースは付属していない

8インチタブレットのコンパクトさと、片手で持てるのが魅力的

背面は金属素材で、デザインはシンプルで高級感がある

iPlay50mini Pro NFEと比較して、色味やディスプレイの側面のデザインに微妙な違いがある

FPad5は20グラムほど重く、バッテリー容量が大きいためと考えられる

画面は1920×1200の解像度で、画面占有率が高く、保護フィルムが貼り付け済み

FPad5はiPlay50miniよりも明るく、輝度が400nitと高値

デュアルスピーカーが搭載されており、音質はiPlay50miniよりも優れている

初期不良として位相ズレがあったが、修理対応が行われ、問題は解決された

電源ボタンと音量ボタンが大きく、使いやすく、顔認証も対応している

Widevine L1対応で、Netflixの高画質再生が可能

AnTuTuベンチマークで400622の総合スコアを記録

バッテリー持続時間は100%から20%までで5時間29分と、3Dゲームを除けば十分

使い勝手はストレスなく、軽量で快適で、ディスプレイの応答速度が優れている

イヤホンジャックの位置が変わって使いやすく、USB-Cも適切な位置に配置されている

iPlay50mini Pro NFEと比較して、全体的に上回る性能とデザインで8インチタブレットの良い選択肢

Transcripts

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私が一番好きなタブレットのサイズって

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8インチなんですけど

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8インチタブって

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そもそも全然無いんですよね

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そうなの?ある気がするけど・・・

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唯一

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Alldocube社の

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iPlay50mini(Pro)がありますが

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ありがたい事に

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他のメーカーからも出てきました!

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ほうほう?

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それが今回レビューする

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どもどもヨシダです

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アシスタントの 「描いて消せるお絵描きのヤツ」です

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Headwolf FPad5で

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スペック的にはほぼ同じなんですが

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細かく違いがあります

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気になる

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ということで

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しっかり比較しながらレビューしていきます

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よろしく頼むよ

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Headwolf FPad5とは

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Headwolf FPad5は中国のメーカー

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Headwolf社から発売したAndroidタブレットです

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タブレットをメインで出してるメーカーっぽいね

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8.4インチディスプレイの比較的小さめなサイズ感なのが特徴で

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搭載OSはAndroid14

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チップセットにはMediaTek Helio G99プロセッサ

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8GBのRAMと128GBの内部ストレージを備えています

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また、5500mAhのバッテリーを搭載し

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4G LTE, Wi-Fi (2.4G/5G), Bluetooth 5.2に対応

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Widevine L1でNetflixの高画質再生に対応しています

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格安タブは対応してなかったんだよね

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iPlay50mini Pro NFEと比較してみたのがこちら

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仕様はほぼ完全に同等で

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違いはインターフェイスやデザインまわり

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OS、バッテリー容量や僅かな重量の差程度です

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体感として一番大きな違いはスピーカーかなと思います

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実際に使って確認してみます

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金額は動画作成時点ではクーポン利用で約21000円でした

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開封&内容物

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では早速開封していきます

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メーカー提供だね

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箱はこちら

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ロゴがシルバーで印刷されただけのシンプルデザイン

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内容物はこちら

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USB Type-C

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電源

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SIMピン

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説明書類

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本体です

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ケースは付いてないね

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本体外観

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やはり8インチタブレットのサイズ感は良いと感じます

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スマホより圧倒的に大きな画面なので

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動画鑑賞するのにも快適ででありながらもコンパクト

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片手で手に持って電子書籍やブラウジングするのにもってこい

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なんか良いサイズ感

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そして何よりこのギュッと詰まった感じが

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よりガジェットっぽさを感じて良いんですよね

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表現が難しいですが

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10インチ以上のタブレットはもっと板っぽく感じるというか

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なんというか

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モニターを触ってる感覚に近くなるよね

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背面もサラッとしたブラスト仕上げな金属素材で良いです

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単なるシルバーと言うより

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黒っぽいガンメタリックな色味ですね

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真ん中にグレーでHeadwolfのロゴ

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下部に文字が入っています

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ロゴが狼だ!

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カメラ部分は大きめに作られていて

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フラッシュ、AI Cameraという文字が印字されています

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出っ張りも大きめ

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カメラの出っ張り辞めてほしいなぁ

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横持ち基準で上下左右を見ていきます

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上側面にはボリュームボタン、電源ボタン

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小さい穴はリセットボタンかマイクでしょうか

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下側面には角にイヤホンジャック

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SIM/MicroSDスロットがあります

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変な位置のイヤホンジャックだな

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角イヤホンジャックはiPlay50miniと共通ですね

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左側面には何もなし

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右側面にはデュアルスピーカーとUSB Type-Cです

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他ハードとの比較

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同じ8インチタブのiPlay50mini Pro NFEと並べてみたのが こちらです

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寸法、画面サイズに関しては寸分の狂いもないレベルで同一

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質感も同じく金属素材なので同一ですが

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微妙に違いがあります

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パット見完全に同じっぽいけど・・・

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まず色味の違い

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iPlay50miniはもっとシンプルなシルバーですがFPad5は暗めのシルバー

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iPlay50miniは縦持ちの際上下にプラスチックのパーツが採用されていて

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まぁこれ自体はiPadでもLTEモデルでは採用されているので

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仕方ないと言えば仕方ないのですが

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FPad5では最小限に収まっているのが良いなと感じました

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まぁ裏側ってあんま見ないから気になんないけどねw

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それに加え、個体差かもしれませんが

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iPlay50miniは時折このパーツ部分を中心に軋む感じがあります

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パーツの構成上の問題なのかな

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iPlay50miniの方が、ロゴ無しでシンプル

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カメラ単眼のみでスッキリしてて良いかなと

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そしてもっと言うと、ディスプレイの納まり

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側面のつくりに関しても綺麗です

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側面とは?

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FPad5ではディスプレイ勝ちのかなり出っ張ったつくりになっていて

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持った感触としてもディスプレイエッジの

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ボコボコしている感じが刺さる事は無いにしろ

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ちょっとだけ気になります

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それに対してiPlay50miniは側面勝ちでかなりiPadに近いディテール

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言われてみればそうかも

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また重量に関しては

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FPad5がiPlay50mini Pro NFEよりも僅かに重く感じます

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iPlayが310グラムで

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FPad5が330グラム

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たった20グラム

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この重量の違いはバッテリー容量が多いためであると考えられるので

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仕方がないとは思いますが

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違いを感じるもんですね

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気のせいでは?

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まぁとは言え

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かなり軽い部類ではあると思うので

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そこがデメリットか?と聞かれるとそんなことはありません

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ちなみに12インチのHPad6と並べたのがこちら

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12インチでけ~

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画面

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ディスプレイは最初から保護フィルム貼り付け済みのありがたい状態で

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画面側にインカメラあり、照度センサーは無いようです

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なので自動明るさ調整は不可能です

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一番明るい状態でしか使わないからOK!

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画面解像度は1920×1200と十分な解像度

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ベゼルも小さめで画面占有率の高さも良いです

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ディスプレイは見慣れた…というかiPlay50miniと同じ8.4インチ

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解像度的にも十分の綺麗さ

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もしかして同じディスプレイなのか…???

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そう思ってましたが並べてみると違いました

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iPlay50miniは暖色系のディスプレイであるのに対して

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FPad5は寒色系の青っぽいディスプレイ

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そして輝度はFPad5の方が高く見易いです

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パット見でわかるくらい違うね

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実際メーカー公称値によるとiPlay50miniが320nit

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Fpad5が400nitとのこと

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iPlay50miniでも室内利用に十分な明るさですが

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明るければ明るいほど最高!ってタイプの人はFPad5の方が良いでしょう

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目を痛めつけろ!

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スピーカー

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スピーカーはデュアルスピーカーな分

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iPlay50miniよりも良いです

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が、特別高品質なわけではなく、体感としては

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ちょっと良くなって

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音の広がりが大きくなった!くらいの感覚です

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まぁ、こんなもんでは?

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なぜその程度の評価かと言うと

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デュアルスピーカーとは言え、片側だからです

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結局動画鑑賞は横向きで行いますし

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その際片側からしか聴こえないとなるので

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やはりちょっと微妙なんですよね

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左右から聴こえて欲しいねぇ

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まぁとは言え

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これなら普通にアニメとか観てもいいかな?くらいの音質にはなったので

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iPlay50miniと比べ圧倒的差ではあると感じます

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なるほど

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ちなみに最初届いた際

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位相ズレ起こしてたので、修理してもらいました

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初期不良ェ・・・

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国内に提携してる?正規の修理対応支店?があるらしく

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普通に日本国内に着払いで発送

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しっかり直って届きました

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位相ズレは中華製品あるあるなので

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最初にチェックしましょうね

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変な感じで聴こえたら多分それは位相ズレ

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ボタンが押しやすい

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使ってまず最初に思ったのが

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電源ボタンと音量ボタンがかなり押しやすいです

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わざわざ言う事なの?

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一般的なタブレットやスマホより出っ張りが大きく

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どちらが音量で電源なのかも分かりやすいので地味に使いやすいなと思いました

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あ、まぁ確かにわかりにくいときはある

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まぁしかし、逆を言うとカバンなどに入れた際押されやすいボタンでもあるので

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音量には注意しましょう

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ちなみに勿論指紋センサーはありません

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もちろん・・・?

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顔認証可能

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指紋認証はできませんが、顔認証は可能です

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iPlay50miniではできなかったので

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ここもアドバンテージですね

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持ち運んで使いたい場合にはセキュリティ保護必須なので

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認証方法が多いのは助かります

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ローエンドスマホにも指紋センサー付いてるし、付けてほしいよね

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Widevine L1 & Netflix対応

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今回のモデルはWidevine L1で

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Netflixの高画質再生にも対応しています

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格安タブだと高画質再生対応してない機種普通にあるもんね

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ベンチマーク

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様々ベンチマークを取ってみました

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まずAnTuTuベンチマークは

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総合スコア 400622

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CPU 127268

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GPU 65786

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ちなみにGeekbench6のスコアは

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シングルコア 731

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マルチコア 2025

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GPU 1282

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全体的にiPlay50mini Pro NFEよりも

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僅かに高い数値が出ています

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同じチップセットなのに?

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バッテリーの持続時間を測るためPCMarkで計測してみたところ

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100%から20%までで5時間29分とのこと

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やや少なめに感じますが

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3Dゲームメインなどで遊ばない限りは平気でしょう

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バッテリーに関しては

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iPlay50mini Pro NFEよりも多いのに1時間少ない数値が出ました

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なんでだろう

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使い勝手

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使い勝手としては、G99のおかげで特にストレスなく使えます

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重い3Dゲームを遊ぼうと思うと少し厳しいですが

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ライトなゲームや普段遣い

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ブラウジングや動画鑑賞においては何の問題もありません

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普通に快適

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心なしか、iPlay50miniよりも指の吸い付きが良いように感じます

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ディスプレイの応答速度なのか何なのか分かりませんが

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そのおかげで若干iPlay50mini Pro NFEよりもサクサク動くような気がします

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気のせいかもしれませんが…

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ベンチも高かったし、そうなのかも

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端子の位置

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イヤホンジャックはiPlay50mini同様

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正直使いにくい角の変な位置に有るのですが

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USB-Cはしっかりと下側、中央にあるので使いやすいです

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馴染みがある場所というか

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普通の場所では?

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このように、コントローラーを無理やり引き伸ばして

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装着しても良い感じのバランスになります

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あ、iPlayが変わった位置にあるのか

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ちなみに最近8インチタブ対応の

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Razerのコントローラーが出たのでそちらも欲しいですね

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高いんじゃ・・・

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一通り触ってみた感想としては…

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iPlay50miniProをかなり意識しながら

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僅かに上回るように作ってある

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8インチタブだと感じました

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全体的に上回ってる感じ

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シェルの作りやミニマルさ

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iPadっぽさで言うと

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iPlay50miniProに軍配が上がりますが

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ディスプレイの明るさやスピーカー

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顔認証など

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普段遣いにおいても

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メリットがある仕様になっているので

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いい塩梅だなと思います

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あとは金額やストレージで比較検討してみてください!

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どちらを選ぶかは君次第!

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