【DL同人】2023年のDL同人収益【10ヶ月】

さとうユーキDL同人ch

6 Jan 202417:44

Summary

TLDRこの動画では、作者の佐藤ゆきさんが2023年のDL同人活動における収益を報告しています。DLサイトとファンザでの合計収益は約300万円となり、月平均では30万円程度でした。今年の目標は、1作品の初月売上1,000本と3,000本を達成すること、そして年間収益600万円を目指すことです。同時に、配信を通じて視聴者との交流を大切にし、作品の完成に向けて頑張っていく決意を述べています。簡潔ながら、作者の実績と展望を伝える内容となっています。

Takeaways

😃 2023年のDL同人活動の収益は2,948万円で、月平均約30万円だった。
🤔 専業でDL同人をするには月収30万円は綱渡りの額で、20万円以上が目標。
📈 2023年は5作品をリリースし、新作の売上は順調に下り坂になった。
💰 2024年の目標は初月1,000本売上と3,000本の新記録、年間収益600万円。
📝 2024年は2ヶ月に1作品のペースで計6作品をリリース予定。
🖼️ DL同人のおかげで作画技術の見直しもでき、成長を感じている。
🎥 YouTubeの配信でコミュニティとのつながりを持てたことが励みになった。
👍 視聴者の皆さんの応援とコメントに支えられ、作品を完成できた。
😊 エッチな漫画を描くことが楽しく、前向きな姿勢を持てるようになった。
🙏 今後も作業配信を行い、視聴者との交流を大切にしていく。

Q & A

佐藤さんの2023年のDL同人活動の収益はいくらでしたか?
-佐藤さんの2023年のDL同人活動の収益は2,948万1,961円でした。
収益の内訳についてもう少し詳しく教えてください。
-DLサイトでは92万1,130円、ファンザでは2,856万798円の収益がありました。合計すると2,948万1,961円になります。
2023年に何作品をリリースしましたか?
-2023年に合計5作品をリリースしました。
作品ごとの売上本数はどのようになっていましたか?
-1作目が368本、2作目が477本、3作目が1,301本、4作目が734本、5作目が691本の売上本数でした。
この収益額に対する佐藤さんの評価を教えてください。
-専業でDL同人活動を行うには十分な額ではあるものの、大きな貯金は作れず、出費が増えた場合にはマイナスになる可能性があるため、月収30万円程度では綱渡りの額だと評価しています。
2024年の目標売上本数はいくつですか?
-2024年の目標は、初月で1,000本の売上を最低ラインに、さらに3,000本の売上を目指す予定です。
2024年に予定している新作の数はいくつですか?
-2024年は2ヶ月に1作品のペースで、年間6作品のリリースを予定しています。
2024年の収益目標はいくらですか?
-2024年の収益目標は600万円を目指す予定です。
YouTubeチャンネルの配信がDL同人活動にどのような影響を与えていますか?
-作業配信をすることで視聴者との交流ができ、孤独感を和らげ、作品完成へのモチベーションにもつながっています。また、サボり防止にもなっています。
佐藤さんは2024年にどのような配信を予定していますか?
-2024年も引き続きライブ配信での作業配信を行う予定で、平日の夕方に加えて夜間や深夜の時間帯での配信も検討しているそうです。

Outlines

00:00

📊 2023年の同人活動収益報告

佐藤ゆきが2023年の同人活動の収益報告を行い、ディルサイトとフンザを通じた年間の販売数と売上を紹介。総販売数360本で売上92,113円と報告し、特に12月に売り上げが伸びたことを強調。しかし、フンザでの健全作品のテスト販売が売上本数を大きく伸ばしたが、その数は全体の売上には大きな影響を与えなかった。最終的に2023年のDL同人活動の収益は約2948万円で、目標の3000万円には僅かに届かなかったが、ほぼ300万円と言える数字を達成し感謝を述べる。また、月平均収入は約24万円であり、専業で生計を立てるには十分だが、貯金を大きく増やすには難しいとも言及。

05:03

📈 同人活動における学びと挑戦

佐藤ゆきが同人活動における経験と学びについて語り、1年間で5作品をリリースしたことを振り返る。初月で売上1000本を達成した作品があった一方で、その後の作品で同様の成果を出せなかったことに触れ、安易なジャンル選択の落とし穴に言及。また、6作目の制作中であり、ジャンルを変えて挑戦していることや、作画の量を抑える試みについても話し、2024年の目標として初月での3000本売上を掲げる。

10:03

🎯 2024年の目標と挑戦

2024年に向けた具体的な目標として、初月1000本の売上を最低限の目標にし、さらに初月3000本売上を大きな目標とする。年間6作品リリースを予定しており、収益目標を前年の倍の600万円に設定。しかし、自己評価として1000万円の目標は掲げられず、600万円達成も難しいかもしれないとの考えを示す。また、エッチな漫画を書き始めた経験から学んだこと、作画スキルの見直し、そして漫画を描く楽しさを再確認したことなど、同人活動を通じて得たポジティブな変化と自己発見について語る。

15:05

👥 ライブ配信とコミュニティの力

ライブ配信を通じて視聴者とのコミュニケーションが自身にとって大きな支えになったと語る。1人での作業が孤独に感じられる中、配信という形で視聴者と交流し、一緒に作業する仲間がいることを実感。この経験から得た勇気と、サボり防止にもなった配信活動の重要性を強調。また、今後もライブ配信を続け、夕方や夜の時間帯を中心に視聴者との関わりを深めていく計画を述べ、視聴者からのフィードバックやサポートへの感謝を表す。最後に、2024年も活動を続け、収益報告を含む動画を積極的にアップロードしていく意向を示す。

Mindmap

Keywords

💡DL同人

DL同人とは、デジタル同人誌の略称で、主に成人向けの漫画やイラストを電子書籍の形式で販売・配布することを指します。この動画では、動画主の佐藤ゆきさんが2023年にDL同人活動を開始し、その収益や今後の目標について語っています。「DL同人の漫画の世界から見ると結構薄い薄いっていうかえっとページ数が少ない内容だったんですね」などの例から、DL同人活動において自身の作品のページ数や内容について言及していることがわかります。

💡フンザ

フンザは、DL同人作品を販売するためのウェブサイトの一つです。動画では、フンザでの月別売上本数や金額が報告されています。「フンザはこちらですはい、えっとこのグラフを見るとねま5つぐらい山があるとは思うんですがこれはま作品5個出してるからだとは思います」など、フンザでの実際の販売実績を詳しく説明しています。フンザは動画主のDL同人収益を計る上で重要な販売ルートであることがわかります。

💡収益

収益とは、ここでは佐藤ゆきさんのDL同人活動から得られた売上金額や利益のことを指しています。「2023年のDL同人の結果になりましたでしかも約30万と言っても過言ではない数字なのでしょう」など、2023年の具体的な収益金額が示されています。収益は動画の中心的なテーマであり、DL同人活動の成果を示す重要な指標となっています。

💡ジャンル

ジャンルとは、作品の種類や分野を指します。動画では、自身の作品のジャンルについて言及があります。「後にあこのジャンルを書けばこんぐらい伸びるのかと安易に勘違いしてしまった結果ま悲劇じゃないですけどね」など、ジャンルによって売上本数が変わることに気づいたことが分かります。ジャンルは作品の内容を決める重要な要素であり、収益にも大きく影響を与えることが示唆されています。

💡作画

作画とは、漫画やイラストなどの絵を描くことを指します。動画では自身の作画技術の向上について言及があります。「本当にやっぱりねエロマンガ描ける人は本当に絵がうまいなっていうのがね本当にま月並みな感想なんですけどもね持っております」など、エロ漫画を描くために絵の上手さが必要であることに気づいたことが分かります。作画技術は、DL同人活動において重要な要素であり、動画主も作画力の向上に努めていることがうかがえます。

💡目標

目標とは、動画主が2024年のDL同人活動において達成したいと考えている数値や計画のことを指しています。「2024年はその倍のえ600万くらいはしっかり狙っていこうかなと思ってます」など、具体的な金額目標が示されています。また、「千本っていうのを最低限のアベレージに持っていくのが2024年の第1目標」と、作品の売上本数にも目標を設定していることが分かります。目標を持つことで、動機づけと活動の指針となっていることがうかがえます。

💡作品数

作品数とは、2024年に動画主が発表を予定しているDL同人作品の本数を指しています。「今のところ思ってるのは2024年は大体2ヶ月に1回のリリース速度になるのかなって思ってますなので年間6作品かな今のところの予定としては6作品リリース予定です」と具体的な数値が示されています。作品数は収益に直結する重要な要素であり、リリース頻度を高めることで収益アップを狙っていることが分かります。

💡ライブ配信

ライブ配信とは、動画主が作画の様子をリアルタイムで配信することを指しています。「今後も今年もライブ配信作業配信えしていこうと思いますのでね大体やっぱりね夕方の時間帯が多いんですよ」など、配信時間帯や頻度について言及があります。ライブ配信を行うことで、視聴者とのコミュニケーションが生まれ、孤独感の解消やモチベーション向上につながっていることが分かります。

💡コメント

コメントとは、ライブ配信の視聴者から寄せられる文字によるフィードバックのことを指しています。「本当に嘘でもなんでもなくて本当にあの3作目の途中からかなDel同人のその現行配信え始めたんですよでエッチな画面が映るからモザイクしなきゃいけないモザイクしながらの作画配信って何なんだよ意味あるんだろうかってすごく疑問だったんですけどもこれが意外と成立してるって」など、視聴者からのコメントに対する考えが述べられています。コメントを通じて視聴者との交流が生まれ、作品制作への意欲にもつながっていることがうかがえます。

💡チャンネル登録

チャンネル登録とは、YouTubeなどの動画共有サービスにおいて、特定のチャンネルを「登録」することで、新しい動画がアップロードされたときに通知を受け取れるようになる機能のことを指しています。動画の最後で「チャンネル登録の方もよろしくお願いします」と呼びかけられており、視聴者に対してチャンネル登録を促すことで、継続的な視聴者の確保を狙っていることがわかります。チャンネル登録は、動画投稿者とファンの関係性を築く上で重要な役割を果たしています。

Highlights

2023年のDL同人活動の収益全体を報告する。

ディールサイトの年間収益は92,113円で、12月が最も売上額と本数が多かった。

ファンザでの2023年の合計収益は2,856,798円。

2023年のDL同人の年収は2,948,961円。目標の3,000万円には届かなかったが、約300万円。

月平均収入は約30万円で、専業で生活するには綱渡りの額。

2023年に5作品をリリースした。最初の作品は薄め、ページ数が少なかった。

3作目が1301本と大ヒットしたが、その後は下降線をたどった。

2024年の目標は初月1000本売上と初月3000本売上を達成すること。

2024年は2ヶ月に1作品のペースで年間6作品をリリース予定。

2024年の収益目標は600万円。

DL同人を通じて、作画の見直しや改善点に気づいた。

YouTubeチャンネルを開設し、視聴者との交流がモチベーションになった。

作業配信を行い、視聴者からのコメントや質問に答えながら制作に励んだ。

視聴者との交流により、孤独感が和らぎ、作業をサボらない効果があった。

2024年も月例の収益報告動画を投稿する予定。