「ろくでもない組織風土の会社だった」東芝の歴史から紐解くダメダメな組織風土を井川氏と尊徳氏が面白く語る!

井川意高の切り抜き
11 Apr 202419:11

Summary

TLDR東芝の経営難をめぐる議論が中心のスクリプトです。過去の巨額の赤字と不正会計問題、さらには原発事業の失敗が東芝を再びピンチに立たせたと報道されています。2024年3月期の決算では売上高が低下し、最終的な損益は赤字となり、上場廃止が決定しました。東芝はかつては東京芝浦電気として設立され、多くの人々に愛されるブランドでした。しかし、経営陣の間で利益確保を図る動きが見られ、その結果、株主との信頼関係が失墜。上場廃止は、経営再建を図る上で重要なステップとされていますが、東芝の将来について多くの人々の関心を集めています。

Takeaways

  • 📉 東芝は2024年3月期第1四半期の連結決算で売上高が741億円、当期準利益は23億円の赤字となり、経営難が続きました。
  • 💔 2015年の不正会計問題が発覚し、7年間で2000億円以上の利益水増しがあったとされており、経営陣の信頼性が失墜しています。
  • 🏭 2016年にアメリカの原発メーカーウェスティングハウスの買収に失敗し、巨額の損失を出して最終赤字債務長官に陥りました。
  • 📉 東芝は2024年10月12日に上場廃止を発表し、74年間の上場企業としての歴史が終わることになりました。
  • 👥 経営陣は自分たちの利益を確保しようとしており、株主の意見を無視する姿勢を示していました。
  • 🏢 上場廃止は株主から強く反対されていたものの、経営陣は上場廃止を避けるための手段としてとられていませんでした。
  • 💼 過去には東芝は東京電力、新日鉄などと並ぶ名門企業として知られていましたが、現在は経営難に苦しんでいます。
  • 🛠️ 東芝は家電や電池分野での強みがありますが、最近ではその存在感が薄れていると感じられるようになっています。
  • 🏗️ 東芝は技術力を持っていますが、経営陣の判断によりその力を発揮できていない状況が続いていました。
  • 🔄 東芝は過去数年間で経営陣が頻繁に交代し、経営戦略が不安定になり、株主の信頼を回復できていませんでした。

Q & A

  • 東芝が抱えていた経営上の問題とは何ですか?

    -東芝は経営不振を抱えていました。これは、過去の経営者が自分たちの利益を確保しようと、不正会計を行ったり、アメリカの原発メーカーウェスティングハウスの買収による巨額損失などが挙げられます。これにより、東芝は巨額の最終赤字債務長官に陥りました。

  • 東芝はなぜ上場廃止を発表しましたか?

    -東芝は、2期連続の債務長官になりそうになり、上場廃止になってしまうという状況にありました。上場廃止は株主を追い出すことになるため、避けたかったものの、経営再建のためには必要だと判断して発表しました。

  • 東芝の売上高と利益の状況はどうでしたか?

    -2024年3月期第一四半期の連結決算によりますと、東芝の売上高は前期比4.9%減の7,411億円であり、当期準利益は198億円の減少で23億円の赤字となりました。

  • 東芝が抱えていた問題の解決のためにどのような措置をとりましたか?

    -東芝は、不正会計問題が発覚した後、様々な事業を売却したり、増資を行い、経営再建を図りました。また、株主の利益を確保するために、上場廃止を発表し、安定した経営を目指すことにしました。

  • 東芝の歴史について教えてください。

    -東芝は東京芝浦電気としてスタートしました。1964年に東京芝浦電気が名称変更し、東芝と呼ばれるようになりました。長い間、家電や電気機器などの分野で活躍し、名門企業として知られていました。

  • 東芝が抱えていた問題はどのようにして発覚したのですか?

    -東芝の問題は、2015年に経営陣による巨額の風色決算が明るみになり、その後、アメリカの原発メーカーウェスティングハウスの買収による巨額損失が発覚し、経営の危機が表面化しました。

  • 東芝の今後の展望について教えてください。

    -東芝は上場廃止を発表し、株主の利益を確保するため、経営再建を進めています。今後は安定した経営を目指し、安定した株主のもとで、事業を拡大していくことが期待されます。

  • 東芝の過去の経営陣はどのような人物がいましたか?

    -東芝の過去の経営陣には、石坂太蔵や西室泰三、西田厚登などの人物がいました。彼らはそれぞれ異なる経歴を持っており、東芝の経営において重要な役割を果たしてきました。

  • 東芝が抱えていた問題が、日本の経済にどのような影響を与える可能性がありますか?

    -東芝は日本の代表的な企業の一つであり、問題が発覚することで日本の経済全体にも影響を与える可能性があります。しかし、上場廃止を発表し、経営再建に向けた取り組みが行われているため、今後の動向が注目されます。

  • 東芝のメモリービジネスはどのような状況ですか?

    -東芝はメモリービジネスにおいても重要な企業であり、その分野での技術力は高く評価されています。しかし、経営不振の中でもメモリー事業を強化し、将来的な成長を目指すことが求められています。

  • 東芝の過去に起きた不正会計の問題とはどのようなものですか?

    -東芝では、歴代の経営者が自分たちの利益を確保しようと、決算報告書を不正に操作していたことが発覚しました。これは、東芝の信用を損ない、株主からの信頼を失う原因となりました。

Outlines

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💼 東芝の巨額赤字と不正会計の背景

東芝が巨額の赤字債務長官に陥り、歴代の経営者たちが自分たちの利益を確保するために不正会計を行った結果、上場廃止に追い込まれた経緯を説明します。東芝の歴史と現状、上場廃止に至った理由について掘り下げています。

05:00

💸 東芝の増資と外部株主の影響

東芝が6000億円の増資を行い、その過程でゴールドマン・サックスが連れてきた60社の株主が経営に影響を与えた状況を説明します。株主たちの利害が一致せず、経営が混乱し、最終的に上場廃止に至った経緯について詳しく述べています。

10:04

🔧 東芝の歴史と軍事産業との関わり

東芝の歴史的背景と、軍事産業との関わりについて説明します。石坂大蔵氏や土光敏夫氏など、歴代の重要な経営者の役割と影響についても触れています。東芝が国家的な企業としての地位を確立し、その後の経営の浮き沈みについて詳細に述べています。

15:06

🏢 東芝の社長交代と経営の浮き沈み

東芝の社長交代の歴史と、それが経営に与えた影響について詳述します。特に西室泰三氏や西田厚聰氏など、社長の交代が経営にどのような変化をもたらしたか、そしてその背景にある個人的なエピソードや経営戦略について説明しています。

Mindmap

Keywords

💡東芝

東芝は日本の名門企業であり、かつては東京芝浦電気として知られていました。動画では、東芝が上場廃止に追い込まれるまでの経緯や、不正会計問題、ウェスティングハウスの買収失敗などが詳しく説明されています。特に、経営陣の問題や株主との対立が焦点となっています。

💡上場廃止

上場廃止とは、企業が株式市場での取引を停止することを指します。動画では、東芝が上場廃止に至った理由として、不正会計問題や原発事業の失敗が挙げられています。また、上場廃止によりアクティビスト株主からの影響を排除し、経営の安定化を図る意図も語られています。

💡不正会計

不正会計は、企業が意図的に会計情報を操作する行為です。動画では、東芝が利益を水増しするために行った不正会計が、後に大きな問題となったことが取り上げられています。この問題が明るみに出たことで、東芝の経営が本格的に低迷し始めました。

💡ウェスティングハウス

ウェスティングハウスはアメリカの原発メーカーで、東芝が買収した企業です。動画では、この買収が巨額損失を招き、東芝の経営に大きな打撃を与えたことが説明されています。買収の失敗は、東芝の経営悪化の一因となりました。

💡経営陣

経営陣は企業のトップマネジメントを指します。動画では、東芝の歴代経営者たちが自分たちの利益を優先し、不正会計や失敗した買収などの問題を引き起こしたことが批判されています。経営陣の不手際が東芝の上場廃止の一因となったとされています。

💡アクティビスト株主

アクティビスト株主は、企業の経営に積極的に関与し、変革を求める株主のことです。動画では、東芝が上場廃止を決断した背景に、アクティビスト株主の影響力を排除し、経営の安定化を図る狙いがあったことが説明されています。

💡メモリー事業

メモリー事業は、東芝の半導体部門で、特にNANDフラッシュメモリーの製造を指します。動画では、この事業が東芝の中で最先端技術を持つ重要な部門であることが強調されています。東芝メモリーは後に売却され、東芝の経営再建に寄与しました。

💡経済産業省

経済産業省は日本の行政機関で、企業の経営や産業政策を所管します。動画では、東芝の上場廃止や経営再建に際し、経済産業省が重要な役割を果たしたことが述べられています。特に、廃炉事業などで東芝を支援する姿勢が見られました。

💡ゴールドマン・サックス

ゴールドマン・サックスは、アメリカの投資銀行で、東芝が資金調達を行う際に関与しました。動画では、ゴールドマン・サックスが東芝の増資に際し、多数の投資家を集める役割を果たしたことが説明されています。この増資が東芝の経営再建の一環として行われました。

💡経団連

経団連は、日本の主要企業が加盟する経済団体です。動画では、東芝の歴代経営者が経団連の会長を務めるなど、東芝が日本経済界で重要な位置を占めていたことが語られています。特に石坂泰三や土光敏夫などの著名な経営者の存在が取り上げられています。

Highlights

東芝は巨額の最終赤字債務長官に陥ることになりました。

歴代の経営者が自分たちの利益を確保したいと、上場廃止を避けるために不正会計を行いました。

東芝は8月7日に2024年3月期第一四半期連結決算を発表しましたが、売上は前期比4.9%減の741億円、当期純利益は前年比98%減で23億円の赤字となりました。

2015年に経営陣による巨額の粉飾決算が明るみに出て、東芝の本格的な低迷が始まりました。

2016年にはアメリカの原発メーカーウェスティングハウスの買収による巨額損失の影響で、東芝は巨額の最終赤字債務長官に陥ることになりました。

東芝は2023年10月12日に、12月20日をもって上場廃止になると発表しました。

東芝の上場廃止の理由は、物言う株主たちを追い出すためです。

東芝は歴史的に名門企業であり、東京電力や新日鉄と並ぶ存在でした。

東芝メモリーやランドフラッシュなど、最先端の技術を持った企業として評価されています。

東芝の経営陣が過去に上場廃止を避けるために6000億円の増資を行いました。

東芝の歴代社長の多くは充電出身の方々であり、特に労働葬儀などを解決した石坂太三が有名です。

東芝は原発事業を通じて国策企業としての役割を果たしてきました。

経団連の会長を務めた石坂太三や土臨長として名を馳せた土居信雄など、東芝出身の名経営者が存在しました。

西室泰三や西田厚聰などの経営者が東芝を大きく変える契機となりました。

東芝はBtoBビジネスを中心に成長してきた企業であり、家庭用家電でも高い評価を得ています。

Transcripts

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東島は巨額の最終赤字債務長官に陥ること

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になりました歴代のろでもない経営者が

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自分たちの利益をおなんとか確保したいと

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いうことでまとにかく上場敗者は嫌だった

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んだけどもうどうしようもなくなってはい

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サザさ証拠軍だったわけです絶対この会社

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は潰しちゃいけない会社なんですろでも

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ない組織フードの会社だったま態度でかい

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でかいそれを大いしために不正会見がする

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どっかに似たような話聞いたどっかの国の

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総理で聞総理がそうです

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今日取り上げるのはま今存続の危機に陥っ

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ている東芝についてなんですが今日はなぜ

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東芝を取り上げることになったんでしょう

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かいま経済ニュースなのでえ最近えま非

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上場になるというニュースが出ていたので

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ずっと東芝はま我々その経済記者とかの間

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ではこう注目はされていたま超名門企業だ

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しねあの在ご三家という風に言われて今

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もうごの中にはい自動車が会いてたりする

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けどそもそも昔は東京電力新日鉄今西日鉄

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住木になっちゃったけどねそこの東芝が

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再会ご三家と言われるぐらいのま名門企業

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がいろんなストーリーがあって上場配信に

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なるま上場配信別に潰れるわけじゃない

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けどになるというニュースが飛び込んでき

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たのでまこうちょっと真面目に取り上げて

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みようかなみたいなそんな詳しくないんだ

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けどねあそそんなことはないです川さんは

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どうですかこの東芝っていうのは東芝ね

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ニュースベースで見ててもまそんなに関係

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があった先でもないっていうかま子会社

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ってあの結構ね回転体をたくさんあの工場

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の工程で使うもんですからねあのモーター

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は買ったりしモーターてあのあれですよ

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プラモデルに使うようなモーターとかじゃ

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ないですよもうこんな巨大なモーターです

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け1台それがね四国の工場の中でも多分

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1万台以上は動いてたのかなまそのうちの

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ま勾配先の一社として安川電気だとかね

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東芝の製品ってこうね家電量反転でも最近

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ちょっと見なくなってるかなみたいなね

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こうイメージを持って方もいらっしゃるか

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もしれませんけれどもまその裏でどんな

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ことが起こっていたのか今日もどうぞ

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よろしくお願いしますえそれではまず近況

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について整理をしておきます東芝が8月7

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日に発表した2024年3月期第一市販期

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連結決算によりますと売上は前期費

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4.9限の741円当期準利益は全年費

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198減で23億の赤字となりました

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2015年経営カブラによる巨額の風色

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決算が明るみになったことを気に東芝場の

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本格的な低迷が始まりましたこの風色決算

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で不正に水増ししたとされる利益の金額は

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7年間で2000億円以上超えるとのこと

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ですえその翌年2016年にはアメリカの

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原発メーカーウェスティングハウスの買収

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による巨額損失の影響で東島は巨額の最終

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赤字債務長官に陥ることになりましたえ

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そして今年の10月12日東島が12月

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20日を持って上場廃止になると発表し

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74年にわたる上場企業としての歴史は幕

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を下ろすことになりましたえ今後は安定

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株主のもで経営債権を加速させることに

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なります国を代表する有料企業が上場廃止

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に立ったその理由について今日は掘り下げ

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ていきたいと思いますさあまこの風色決算

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ですとかま原発買収の失敗など本当にこう

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色々と詳しく聞いていきたい内容が

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たくさんあるんですけれどもまずはこの

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今年10月にこの上場廃止というニュース

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が出ましてこれにはどういう意味があるん

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でしょうか風色決算っていうかね風色我が

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なことをしてたので一応風色という風には

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ま東京地検も結局動かなかったしねその

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不正会計不正会計っていう風に言われたの

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で会計しにわせとあれは職だっていう人も

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いるんだけどちょっとあれは違うのかなま

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こう決算を順繰りにしてる会計をちょっと

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いじってるのでこう数字をこう持ったわけ

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ではないんですねそれはまあの歴代のろで

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もない経営者が自分たちの利益をなんとか

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確保したいということでま木をずらして

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こっちに付け替えたりしてあの1番有名な

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のバセル取引っていうのやった結果なった

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のでえ結局新聞は風色と書かなかったんだ

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よね基本ま新聞は知が動いてえ事件化する

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と職にするんだけどそうじゃないと不正

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会計とかってするんだけどなんで上場川

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っていうのはもう物ゆう株主たちを

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追い出したいからですよアクティビストと

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言われる人たちを東芝は不正会計があった

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後にえいろんなそのウェスティングハウ

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スって言ってその原発事業の問題でえ2期

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連続の債務長官になりそうになったんです

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よで2期連続債務長なると上場廃止になっ

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てしまうっていう上場廃止は嫌だったのも

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とにかく上場廃止をしたくないからんと

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かんとかしてえその間に今の芝メモリーて

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いうま虎のを売ったりいろんな授業を売っ

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たりなんだりしたんだけど間に合わなくて

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6000億の増資をしたんですねはいで

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6000億の増資はもう一気にしなきゃ

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いけないもんだからあのゴールドマン

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サックスに頼むんだけどこのゴールドマン

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サックスが連れてきたのが60社ま基本

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雑子って1社とか2社とか何者かにこう

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やって分けるんだけどもうとにかくすぐに

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6000億集めいけないから言って60社

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の株主を連れてきたんですよでその中にだ

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からいわゆる村上ファンドの流れを組む

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エフィッシモとかこのこの前あの糸の出て

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きたサードポイントとかいろんなもう

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とにかくうるさ方の人たちがいっぱい入っ

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てきてうん結局この7年間はもう経営を

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なんかしようと思うとみんなが利害が一致

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しないもんだからあの株主たちがあせ高成

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って言ってもう社長はコロコロコロコロ

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変わるしもうどうしようもなくなって途中

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から計算がなんとかせとんもう東芝場は

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もうとにかく外しに売るなということで

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最後はT日をしてえ全科買取りという上場

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廃止にするっていう流れで別にしたくてし

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たんじゃないんですよしたくてていうかも

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とにかく上場廃止は嫌だったんだけどもう

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どうしようもなくなって上場廃止するしか

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要は株株主をまとめないともうダメだなっ

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て言って上場配信になるっていううんあの

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企業としてはそんなにやっぱりね名門企業

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でえもうとにかくちもさっちも行かない

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ような企業じゃなくてはい中にはそれこそ

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だからそのメモリーとかランドフラッシュ

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とかま最先端の技術を持った企業だから

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残し残してはいけるんだけどあまりにも

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もうああでもないこうでもないってみんな

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がもううるさいもんだからとにかくそれは

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もうあこれ計算書も絡んでえ上々配信に

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なるのがですそうだったんですでももう

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あの記憶シとかああいうの売ってなんか

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もうあしか残ってないんじゃないの記憶者

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でまで40%とか持ってんじゃないかなあ

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東芝の歴史についてねちょっとあの改めて

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お伺いしていきたいと思うんですけど東芝

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って元々どういう風にスタートした会社な

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んですか東京芝浦電気だよね東京芝浦電気

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そうあとほら僕らの年代だったらさ日曜日

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の6時半のさもうサザさ現象ってあった

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そうですねあれ俺本当にそうだったんだよ

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ね当時さその6時半に一社提供だっったん

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だね東芝がそうですねである時から

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やっぱり東芝もきつくなってきて一社提供

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じゃなくなって台さんのね提供番組は芝

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以外があってで7時半から確かねこのなん

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のき気になるっていう日たちの一社提供の

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なんかがあってこの番組見てるとあ次の日

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主観

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だ朝はえせっかくの日曜日ま日曜日も休み

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じゃなかった時いっぱいんだけどその時は

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こう実家に帰ってて実家が川崎の方にある

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んだけどはいで僕はあの会社の近くに家を

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借りてるんだけどそこからこれが成りだす

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と帰んなきゃ自分の部屋に帰んなきゃ明日

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の朝週間だ電話かかってくるって言っても

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東芝の思い出はこれ

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ばっかりサザエさん商工軍だったわけです

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でもそういう方多いですよねやっぱりこう

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サザエさんといえば東芝でっていうなので

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私もやっぱり東芝一社提供じゃなくなった

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時って結構衝撃を受けたというかあそんな

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に東芝大変なんだ光る光る東芝って

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ねそうええ思いました芝浦電制作所とその

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東京電気が一緒になってえ東京芝浦電気

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それが1964年ぐらいに東芝なんのかな

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ちょっと年代わかんねえや東芝っていう

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ヤゴに変えるいわゆるうん簡単に言たら

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家電をやってたのと充電やってたのが一緒

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になって今の投資場があるだからねみんな

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こう若い人たちがだって充電知らない

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ぐらいだからえ原発やってたんですかて

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いやいや有名な話や僕らからったていう

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うんうんどっちかっていうと人たちも

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みんなはねそのはい家庭用ので家電とかで

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イメージがあるから技術の投資場です

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みたいに言ってるけどどっちかって言っ

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たらもうそのBtoCはちっちゃくてB

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toBの方で稼いでるでこの充電はその

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日立製作所と東芝と三菱電気三菱電気も

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元々三菱事項から独立をするんだけど日本

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のね充電のご三家っっていう風に言われ

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てるぐらいいわゆる家電じゃない白物家電

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じゃない白物家電とかで大きくなってのマ

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電気とかでかくてあそうか歴代社長とかも

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ま充電出身の方が多いんですよそうなん

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ですねまでもこうやってねその本当にこう

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どんどんどんどん大きくなっていってま今

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はっていうことではありますけどその間の

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そのさっきのそのま社長とかの色々こう中

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の人が変わっていくってとこなんその辺

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っていうのはどういう石坂太蔵とどこさん

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は有名だけどもこれ2人ともライブの人間

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なだあ中古のそって言われてる外からだっ

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たのかうん元々そのま東芝みたいなま

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でかい会社で石坂大蔵さんの時はこう労働

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葬儀とかであってもうとんでもなく

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やっぱり会社がかついていてでそもそも

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もう石坂太三さんて定信賞の出身なんだ

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けど結局東芝ってその軍事産業とかでね

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大きくなってきてその充電とかあるから

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やっぱりその国作企業なんですよ三菱重行

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とか要は今の今で言ったら通産省とかの

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繋がりがあって絶対このの会社潰しちゃ

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いけない会社なんです今回の場合はなんで

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東芝そこまでね固執するかつったら廃炉の

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問題があるから東京電力の廃炉をなんとか

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しなくちゃいけないからこれは東芝場に

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しかできないんですよ今ま東芝場にしか

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できないうんま日本の企業で言ったらもう

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東芝なので計算書は絶対にこれは潰すなと

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だから今回記憶シアのそのウエスタン

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デジタルの合併とかもあれ計算書主導なん

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でそれとあの銀行がコミットメントライン

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つけて4000億のその事業資金出して

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全部で総額1兆9000億出すんだけど

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これも三井住友銀行とか中心になっても

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とにかく投資は潰さないんですよでガタメ

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法あのがあって外しも買収ができないよう

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になしてるのでだからあのいっぱい入って

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きてるけどマジョリティは握れないんです

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よ外しは握らせないんですそれを理由にし

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てなのでえそういうことで昔からまそう

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いう企業だから石坂大造をま当時の社長が

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連れてくるんですけどこの人は第一生命の

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社長はいていてでその時にえ労働葬儀をま

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解決して6000人の首切りをしてえ旧

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回復させるんええええなので中古素という

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風に言われてその後あのさっき言ったその

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介ご三家っていうぐらい名門な企業だから

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経団連えの2代目会長かなに石坂大三さん

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をなるんですねその時に言われたのが財界

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総理という風に在外総理と多分言われたの

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はこの人が最初なんでね経団連会長在外

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総理って呼ぶんだけどまそういうその試案

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を発揮するその後石川島張からまた経営が

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傾いた時にそのどこ年男さんを目指し持っ

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てきたんだねそうそうそうえなんですか

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それ失そなあの生活をしてるって言って

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テレビとかでも多分ね僕の記憶が正しけれ

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ば鶴見に住んでたと思うんだえ鶴見の自宅

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にま要は目指し合いて目指しおくって

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こんなに大社長がっていうので目指しの

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どこという風に言われたい本当はそそんな

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ことはないんだけどねそうそうそうあれは

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ねなんかあの演出だっっていう話だよね

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NHKがなんかやったんだでも朝早くから

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ね大体7時ぐらいから会社にいるんだって

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よく主観がだから会いたい時アポなしで

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はい会社にいるといたってもううちのおっ

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さんも早いからさ早いですね確かにで言っ

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てただから俺どこさんに会ったことはない

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んだけどその話は聞いたねでで彼も第4代

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の多分経団連会長になってでその鈴木前

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さんの時中さんがなんかやってたんだなで

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結局その後中園内閣の時の行政いわゆる林

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長林長って言ってその今で言った財政諮問

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会議みたいな民間人がいろんなその政府の

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諮問機関になってこの人はえ土臨長っって

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すごいこう有名なえ電電校者とか参考者の

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民営家とかにラワを発揮して有名な人なん

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ですよ要はなんでここまで説明するかこの

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人たちこういう名門を産んだこの人たちの

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呪縛みたいなことも言われていてうんうち

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の企業はもう名門だとそれを後々の社長の

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ま名前言うと西室さんとか西田さんが

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勘違いをして会社をダメにしたこれが年だ

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よ第一戦正保なんて

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さ仕事なんかする会社じゃないしさあんな

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もんで石張だってまここも付き合いあった

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石島春馬もねあの大あったけどまその世間

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で考えるで言うと東芝ばり隠しさの会社だ

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よねだからが経営でない石坂とえっと下の

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会社から来たとに中古の外え言わせるよう

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なまろでもない組織風の会社だったって

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いうことだよそれあそうだねこれでも東芝

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の中でそういうことができそうな人は当時

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いなかったからこうやって外まそだけ高い

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会社だよね俺もなんだっけま色々取先の

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工場見せてくれって言ってね例えばだから

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色んなと三中行の長崎蔵選手も行ったりと

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かしたけどま東芝もじゃモーター買ってる

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からあの見せてくれって向こうの本部長

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から出てくるこっちがさバイヤーなさ一応

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こっちもそれでまあ乗務かなんかの肩書き

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ぐらいついてたんだけどまあ態度でかい

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でかいあのこっちがあのバイヤーなのにさ

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まあまあそういう器用フードだよねま東芝

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で書け銃口とかもめっちゃプラ高いけどね

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でも三菱はそれを出さないねうんでやる

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からもててて度三菱重行の過去のあのほら

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えっと愛花さんの話でもいいけどさんれこ

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ね三菱のねあの中高のそがうちの親父と俺

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とずっとアテンドしてくれてうん1日重

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行場見学あの人は技術屋さんですっごい

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なんかこういい人だったよね確か技術者

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さんあれ理系の人あの人そうだってあの

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設計担当のえっと主佐ぐらいだった時から

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大王星出入りして公務部の部長やってた

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うちの親父とこ出入りしてたってまそう

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いう関係もあるんだけれどもだからそう

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あの人がの時に作った2段中期腹水だ

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タービンていうのをじゃ作ってたけどね

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へえなんか当時銃って屋技術屋ジム屋技術

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屋みたいな感じでなんかたきになってた

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ような感じがするこ記憶ない記憶は確か

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じゃないけどで相川さんは技術屋さんだ

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からなんか面白く見はないだよ話してても

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すごく真面目でだから観と全然合わなくて

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技術屋さんと合わないんですよ間はそうな

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んですね感覚のせてたからしかは全く

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ひらめきの人なんでまだから東芝はそう

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いう会社でその日立ちは信と言われてえ

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東芝は奥さんて言われてるんだけどなん

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おっとりしてるうん人たもそんな感じは

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するんだけどねそれこそ日立とは明暗を

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分けたよねけた同じ充電でも日立ちはね

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徹底的にそうだ海を出したんであん時に海

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を出し出した日たちで出せなかった投資は

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これ西室さんのせいだね西室西田のせあの

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当時だからリーマンとかあった時に当時

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日立ち8000億ぐらい8000億弱の

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赤字を出して全部海を出したんですよへえ

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で結局東芝はそれを出さなかったので

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ズルズルズルズルそれを追いかしために

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不正外景に走るんでもう圧倒的に経者の

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違いなんだっけ俺も聞いたんだけど忘れ

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ちゃったなその西室市があの社長になった

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経緯って何だったんだっけ俺みたいにね別

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にそもそも東大も目指してないやつが明治

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は全然いいわけはいでも西室さんてね東台

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に入りたくて二浪ぐらいしてんだよ確かで

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も入れなくて慶王なんだよねこの人どっか

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にいたよな話聞いたぞどっかの国の総理で

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聞総理がそうだからダメなんねいや西田

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さんはねはい兄弟に入りたくて失敗して

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早稲なんだようんへえやっぱりねこうそこ

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を失敗してそうなった人はなんかね今の

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うちねあの増税なんとかさんもさ事件失敗

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してでしょうんはい別に全部がそうじゃ

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なくて偉い人もいるかもしんないけど

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なんかダメだよねそのコンプレックスうん

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絶対あるってある凄まじいコンプレックス

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だったらしいようんだろうねだからあそこ

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まで俺名誉食かにこう染ま染ま

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るっていうのも分かるこだわる西本さんと

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かでもアウトすっげえ腰も低くてええええ

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ええあの足が悪い人なそうですよね私も何

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度かお仕事ではいご一緒したことあえ

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すごいいい人ま岡村さんもすごいいい人

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西田さんはねやっぱ強気なおっさんやなっ

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ていうもう元々取締り役の時に青梅工場長

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かなんかの時あったんだよねそん時からで

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もなんかこう違ったやっぱりなんか違た

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こうギラギラしてたへえ本に西田が西田

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さんもうだって鳥島の時からなんなんか

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違ってなんか観もなんかなんか会いたのか

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なもてやっぱり社長になったからああ

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やっぱりそういう感じかてしかもあの人

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あの奥さんがイラン人なんでそもそも奥

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さん奥さんを追っかけて大学辞めてえ

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イランまで行ってすげえな超名門のあの娘

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さんで向こうの東芝の現地法人かなんかに

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秘書みたいなことをやっててその関係で

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西田さんをそっちに入れたってうんまだ

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からそういう意味で情熱的でそこまでの

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ストーリーは後でるんだけどイランのさん

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ていうのはなんかなその時から聞いてて

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知ってたんだよな俺で後で調べてやっぱり

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そうだった自分が行ってだから31歳の時

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に原法の社員じゃなく契約社員かなんかで

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入った人が社長になってるから

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めちゃめちゃ暴なんだようんああそうま

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これはもう西村さんが自分でそうしたかっ

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たんもうもう来にしたいから岡村さん挟ん

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で西田さんにするんだけどダっ

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