【写真講座】作品を観る力を付ける②!京都グラフィー2024_自分の思考を知れば写真が変わる!_vol.15
Summary
TLDRこのスクリプトは京都国際写真祭「京都グラフィ」の3つの展覧会についての紹介と感想を語っています。写真家である田川えさんが、作品を自由に見て自分の感情に向き合い、思考を知ることの大切さを強調しています。展覧会で感じた刺激や作品の魅力について語り、観客が自分の心の動きを探求することで、作品をより深く味わえると繰り返し提唱しています。また、展覧会を友人や知人と共に訪ね、感想を共有することで、自分の思考を知ることができ、相手を深く知ることができるとアドバイスしています。
Takeaways
- 🎨 作品を見る際には、答えを探求するのではなく、自分の心の動きを求めることが大切です。
- 👀 自由に作品を見ることで、自分の思考を知ることができ、それが自分の表現にもつながります。
- 🤔 正しい見方などというものは存在せず、各人が自由に作品を干渉し、自分の感覚で鑑賞することが推奨されます。
- 🌐 京都国際写真祭は、世界的な文化都市である京都で開催され、今年で12回目を迎えます。
- 📅 2024年の写真祭は「ソース」というテーマで、12会場13の展覧会が開催されています。
- 🏛️ 川崎くじさんの展覧会は、個々の部屋が6角形で構成されており、中心から見渡すと一つの世界観に包まれる独特の体験があります。
- 👵 91歳の川崎くじさんは、Instagramで日々作品を投稿しており、その活力に感銘を受けています。
- 📰 ビビアン作戦展覧会は、1990年から2023年のアート&ファッションの作品が展示されており、工場跡地の荒さと作品の繊細さの融合が印象的です。
- 📚 クラウディアアンドハルの展覧会はドキュメンタリー性质があり、作品は人々の意識啓発や政治的活動のツールとして使用されています。
- 🎥 映像作品も展示されており、物語性のある作品が多く、映像の店舗や音の店舗などが興味深いです。
- 🗣️ 作品を観賞する際には、一人でじっくり見ることも良いですが、誰かと一緒に見に行くことで、観後の会話から自分の思考を深めることができます。
Q & A
どのような点で作品を干渉する力は重要だと言えるのですか?
-作品を干渉する力は、観客が自由に作品を見ることで自分の思考を知ることができるため、重要な能力です。それは自分の表現にもつながるという点で価値があります。
京都国際写真祭とはどのようなイベントですか?
-京都国際写真祭は、世界的な文化都市である京都で開催される国際的な写真展です。今年で12回目を迎え、毎年春に開催され、国内外の多くの写真家による作品が展示されます。
川崎くじさんの展覧会で印象に残った点は何ですか?
-川崎くじさんの展覧会は、6角形の部屋で構成され、中心から見渡すと1つの世界観に包まれるという体験が印象的でした。また、壁の色がテーマによって変わる点も作品のイメージを作り込む要素として興味深く感じました。
ビビアン作戦展覧会の魅力は何ですか?
-ビビアン作戦展覧会は、工場跡のような荒さと作品の繊細さの融合が魅力的です。また、ストレートな作品からミックスドメディア作品まで幅広いスタイルが展示されており、見応えがあります。
クラウディアアンドハルの展覧会はどのような内容でしたか?
-クラウディアアンドハルの展覧会はドキュメンタリー性质が強く、アートを通じて社会的な意識啓発や政治的活動を行うという姿勢が伝わりました。また、展示作品は文字が多く、その目的性に合った作品で構成されていました。
展覧会を訪れた際、どのように自分の感情や思考を掘り下げていくべきか教えてください。
-展覧会を訪れた際は、作品に対して答えを求めるのではなく、自分の心の動きを観察することが大切です。作品を見てどのような感情が湧いてくるか、それが何を意味するのかを自分なりに考えることが重要です。
展覧会を訪れる際、一人で行くべきか、誰かと一緒に行くべきかアドバイスを教えてください。
-一人でじっくりと見ることも大切ですが、誰かと一緒に行くことで、見終わった後の会話を通じて自分の思考を知ることが可能です。また、他人の反応を知ることで新たな発見があるかもしれません。
京都グラフィ2024の展覧会で最も印象に残った作品は何でしたか?
-京都グラフィ2024の展覧会で最も印象に残った作品は、川崎くじさんの壁一面に広がる作品です。その作品は人間の感情の中の小さなシミを捉えていて、見入ってしまいました。
展覧会で作品を鑑賞する際のアドバイスは何ですか?
-展覧会で作品を鑑賞する際は、1点1点をじっくり見るだけでなく、全体の空間を見るようにも心がけると良いです。全体の作品を一度に捉えることで、作品の深さや意図をより理解することができます。
作品を通じて自分の思考を知ることの重要性は何ですか?
-作品を通じて自分の思考を知ることは、自己認識を深めるだけでなく、自分の表現にもつながる可能性があります。また、人と会話をすることで、相手の思考や感性を知ることができ、視野を広げることができます。
展覧会で作品を鑑賞する際、どのような姿勢が求められるのですか?
-展覧会で作品を鑑賞する際には、自由な視点で作品を見ることが大切です。正しい見方や答えを求めないで、自分の感情や思考に従って作品を楽しみ、自分の中から心の動きを見つけることが求められます。
Outlines
🎨 自由な鑑賞と個人の思考
写真家・田川えさんが、京都国際写真祭「グラフィ2024」の作品を通じて自由な鑑賞の大切さを語ります。作品を通じて自分の思考を知ることが、自分の表現につながると説明。また、自分の感情や思考を作品で表現し、鑑賞者がそれと干渉することで、観賞の意義を見出すことができます。
🖼 川崎くじさんの展覧会と作品の魅力
田川えさんが実際に訪れた川崎くじさんの展覧会について語ります。展覧会の空間構成と色彩の使い方が作品のイメージを強化すると感じ、個々の作品を眺める楽しさを述べています。また、91歳の川崎くじさんが活発に活動している姿勢に感銘を受け、作品の詳細を掘り下げることの大切さを提案します。
📚 ビビアン作戦とクラウディアアンドハルの展覧会
ビビアン作戦とクラウディアアンドハルの展覧会を訪れた田川えさんの感想を紹介。ビビアン作戦では、ファッションとアートの融合が興味深く、クラウディアアンドハルの作品ではドキュメンタリー性とストーリー性に惹かれたと述べています。また、映像作品の面白さと、自分の感情や思考を通じて作品を鑑賞する重要性を強調しています。
🤔 鑑賞後の自己発見と共有
田川えさんが、展覧会を訪れた後の自己発見と、他人との共有の大切さを語ります。作品を通じて気づかなかった自分の側面に気付くことができ、人と会話することで自分の思考を深めることができます。また、展覧会を通じて自分の表現したいものが見つかることがあると提案し、観賞の意義を広げるアドバイスを述べています。
Mindmap
Keywords
💡干渉
💡京都グラフィ
💡思考
💡作品
💡感情
💡展覧会
💡鑑賞
💡表現
💡川崎くじ
💡ビビアン作戦
💡クラウディアアンドハル
Highlights
作品を干渉する際には、答えを探すのではなく、自分の心の動きを求めることが重要です。
鑑賞は、正しい見方や正しさと答えを求められる時代ではなく、自分の思考を知ることに繋がります。
京都国際写真祭「京都グラフィ」は、今年で12回目を迎え、世界文化都市京都で開催されています。
川崎くじさんの展覧会は、京都グラフィで絶対に見逃せない展示の一つです。
展覧会の空間は、作品のイメージを作り込む要素の一つであり、色使いによって空間が隔てられています。
作品を一つずつ見ていくと、その作品に対する感情が分かる一方で、全体の空間を見ることで総合的に捉えることができます。
川崎くじさんの作品は、人間の感情の中の小さなシミを捉えて見せる力があります。
91歳の川崎くじさんは、Instagramで日々作品を投稿しており、新しいことを吸収する力で感銘を受けています。
ビビアン作戦展は、1990年から2023年のアート&ファッションを網羅した展示です。
展覧会の会場は、工場跡地の荒さと作品の繊細さの融合が面白く、異色の空間となっています。
クラウディアアンドハルの展覧会は、ドキュメンタリー性质があり、アートを通じて社会的なメッセージを伝えています。
展覧会で映像作品が多く、長い作品も多く、観客はそれらを想定して見に行く傾向があります。
クラウディアアンドハルの映像は物語性があり、映画のようなドキュメンタリー作品で魅力的です。
展覧会を一人で見に行くだけでなく、誰かと一緒に行くことで、観後の会話で自分の思考を知ることができます。
人と会話を通じて、自分の反応や感情を知ることができ、それが自分の表現にも繋がることが大切です。
展覧会に足を運ぶことで、自分にとって新しい発見があり、自分自身を豊かにすることができる。
作品に答えを求めるのではなく、自分の心の動きを観察することで、新しい見方を見つけることができます。
Transcripts
作品を干渉する時にそこに答えを探して
見るのではなく自分の中の心の動きを求め
て見てあげると中心に立ってぐるっとこう
見渡すと1つの世界観に包み込まれる感じ
になって面白いです人間の性性別の性を
捉えた脳みその中のなんかこう電気信号を
見てるという
かあの作品ってどう見るのがらしいです
かこんにちは写真家の田川えです今回は
写真作品を干渉する力をつつけるキト
グラフィ2024というお話ですどういっ
た話かって言うと作品って自由に見ていい
んですよていうことと自由に作品を見る
ことで自分の思考を知ることになりそれが
自分の表現にもつながりますよっていうお
話ですそして今回は
2024を取り上げ私が同作品を見てどう
感じたのかっていうこともお話ししていき
[音楽]
[音楽]
ます早速本題に行きましょう皆さん美術館
とかギャラリー写真集とかで作品を見て
いる時にこれはどう見たらいいんだろうと
かどう見るのが正しいんだろうって思った
ことないですかそう思ってしまう方もいる
かもしれないんですけど作品を見るって
いう時にどう見ないといけないとかどう
見ることが正しいなんてないんです
そもそも私たちは作品を干渉をしています
よね干渉っていうことを噛み砕くとその
作品を見て好きなのか嫌いなのかそれを
見定めてそして味わうことなんです鑑賞に
関してはボリューム6の写真作品を見る力
をつつけるでお話ししています正しさとか
答えっていうものを求められてしまう時代
だと思うんですけどそもそも世の中にある
全てのものに正しさとか答えなんていう
ものがあるわけないんですよね皆さんが
干渉をするその作品っていうのもその1つ
ですそれを見てどう思うかなんて自由私は
これが好きだなて思えばそれでいいし私は
これが嫌いって思うならそれでもいい私は
よく自分の教室で受行生の方に今こんな
展示がやってますよっていうような案内
ってするんですねでたまにその展示を見て
え次の教室とかでいやあなんか全然分かり
ませんでしたあれはどう見たらいいんです
かっていうような質問も受けたりするん
ですけどやっぱりその時もどう見るって
いうのはないんですよそれを見て好きでし
たか嫌いでしたかっていうような質問をし
てみますまそれも分からないっていうこと
もまずあるかもしれないんですけどま
ちょっとこう色々ね細かく掘り下げていく
とあややっぱりあんまり好きじゃなかった
じゃあ何が好きじゃなかったんですか反対
にいやなんかわからんて思ったけどでも
なんか気になる気になるってことは好きな
のかなとかってなってじゃあ何が好きでし
たイメージ
映ってるもの色味とかなんかそういう
ところをこう掘り下げていって1つでも
こうキーワードが出てくるとあいいじゃ
ないですかそれがあなたの思考ですよねて
いう話になったりしますなので作品を干渉
する時にそこに答えを探してみるのでは
なくって自分の中にこれを見てどういう風
に感情が動くんだろうかっていう自分の中
の心の動きを求めて見てあげると作品を見
るっていうことが楽しくな思い
ます今回は2024年4月13日から5月
12日まで京都市内で行われている京都
国際写真祭京都グラフィを見て私がどう見
たのかどう思ったのかをお話ししていき
ますまずは京都グラフィとは今年で12回
目を迎える京都グラフィ京都国際写真祭
世界屈の文化都市京都部隊に開催される
日本でも少ない国際的な写真祭毎年京都の
美しい季節春に開催されています今年は
ソースというテーマを元に12会場13の
展覧会が開催されています今回はその中
から川崎くビビアン作戦クラウディア
アンドハルこの3つの展覧会を取り上げて
お話ししていきますまずは京セラ美術館で
開催されている川く見えない地図が行き
ましょう今回このキートグラフィを見に
行く上で絶対にこの川田くじの展覧会は
外せないなと思ってたんです川田くじさん
も大学もしくは高校でこう作家を紹介する
事業で必ず名前は教わってるんですけどま
私は寝ているか聞いていない見ていない
っていう学生時代だったのでちゃんと作品
を見たのって数年前だったんですちょっと
写真集を見る機会があったんですけど
すごいかっこよくてびっくりしましたで
その川崎くじさんの展覧会があ
るっていうことでえ今回楽しみに行ってき
たんですけどすごい面白かったですまず
ちょっと展覧会会場から見ていきたいと
思うんですけどキートグラフィーってこう
いう風に結構こう作り込んだ展示が多いん
ですねで今回この川くじの展覧会もテーマ
によってえ空間が隔てられていてでその
空間の壁の色も違うんですね美術館で言う
と白い壁っていうことが多いんですけど
こういうちょっと色のついた空間っていう
のも作品のイメージを作り込む1つの要素
になっていて面白いなと思います作品を
見る時って1点1点しっかりと見ていくっ
ていう見方をする時もあればちょっと引い
て全体を見すっていうような見方をする時
もあります1点1点見ていくとついつい1
つの作品に対してどう思うこう思うって
いう答えを出しに行ってしまいがちなので
1点1点楽しむことももちろんいいんです
けどたまにちょっと引いて全体の空間を
見渡しながら今見たその作品それぞれを
総合的に捉えるっていうのもその作品の
面白さを捉えるのにすごくいいです今回の
この川崎くじの展覧会で言うと1つ1つの
部屋が6角形かなの形になってるんですよ
なので中心に立ってぐるっとこう見渡すと
1つのこう世界観に包み込まれる感じに
なって面白いですで今回の展示でうわあ
すごい面白いなとかすごい引き込まれる
なっていう作品ってたくさんあったんです
けどその中でも私はこの壁面のこの作品が
すごく面白かっですなんかこう川きくが
持っているえとかせ生きるっていうことの
こう力っていうもの
も感じるんですけどもっと広く人という
ものの感情の中にある1点のシミみたいな
ものをぐわっとこう見せられてるような
感じがしてすごく見入ってしまいました
あと川崎さん現在91歳なんですけど
Instagramに日々作品を投稿し
てるんですね去年見に行ったデイビッド
ホック2店でも思ったんですけど80代
90代の作家の方が勢力的に作品を作られ
てることあとは新しいことを吸収する力
そういうものに感銘を受けて負けてられ
ないなって思いまし
たはい次はビビアン作戦発行体アート&
ファッション1990から2023を見て
いきます今回この展覧会を見に行くって
いうことを選んだ理由の1つに京都新聞の
印刷向上跡でえ展覧会が行われ
るっていうことがありました何度かヒート
グラフィの展示会場で使われてたりするん
ですけどちょっと私は今まで行ったことが
なくってあのいろんな方のこう写真とかを
見ながら面白そうな会場だなっていうこと
があってでそれプラスビアン作戦の展覧会
のこのイメージも気になって見に行ってき
ましたままずやっぱりこう会場が面白い
ですねあの真っ暗な中にこうポツポツと
作品が飾られてたりするんですけど不思議
な空間で工場跡っていう荒さと作品って
いうこの繊細さっていうもののこう融合が
面白い場所でしたで結構たくさんの作品が
飾っていてストレートなものがあったり
ミックスドメディア写真にねペイントをし
てるものもあればえコラージュの作品も
あったりして見応えのある展覧会ですこう
いうコラージュの作品とかあったりして
これすごい大きいんですよえっと空間全体
にこう張ってるような感じで展示してある
んですけどこういうの見るとやっぱりこう
1つ1つの要素あこれは何を切ってるな
これは何を張り合わせてるなっていうのを
見るんではなくって全体の印
あなんか気持ち悪いなとか人間のせえっと
性別の性をこう捉えた脳みその中のなんか
こう電気信号を見てるというか人間のこの
エロスの差がみたいなものが見えて面白い
なと私は思って見てました今回私はあこの
作品面白いなっていうものもあればうん私
は心に響かないなっていうものもありまし
た1つはタイトルにもありますけどアート
アファッションていうことでファッション
の仕事の写真もあったんですねでその辺は
やっぱりこうイメージは面白いけどじゃあ
心に響く何かがあるのかって言われると私
はなかったですあとはこう会場ねすごく
面白いんですけど1つ1つの作品ごとに
タイトルとか説明があったりするんです
けどそれがどこからどこまでの説明なのか
とかなんかそういうのがちょっと分かり
にくくて結果的に空と作品がマッチしてい
なくって作品を感じられる空間にはなって
いなかったなって私は思いまし
たはい次はクラウディアアンドハル矢の
まみを見ていきますこの展覧会を選んだ
理由はやっぱりね1つは場所です京都
グラフィに数回こう足を運んでいるとあ
この会場でやってる展覧会結構面白いなっ
ていうのがあったりするんですよねでその
中の1つに京都文化博物館の別館っていう
のがあって今回もそこに行ってきました
川崎くじさんと並んで今年のキトグラフィ
のビジュアルにもなっている展覧会です
この会場も中に壁を作り込んでいていつも
結構こうカラフルな感じで見せていて
面白いんですよね今回のこの展覧会は
すごくドキュメンタリーでした最初の解説
のところにも書いてるんですけどアンド
ハル自身にとってアートは矢のまの人々の
ための意識啓発や政治的活動のツールに
なったのでて書いてるんですね自分の感情
とか思考を作品で出すという一時的なもの
ではなくってその写真を撮ることによって
2次的なことを目的とするっていう作品
だったので結構こう会場でも文字が多くて
目的がそうなのでよく分かるんですけど私
はイメージの面白さを見たい写真作品から
発せられる感情とか思考を見た
そこの一時的なものを見たいって思って
いるのでその私の思考からするとちょっと
しんどかったですなので文字はほとんど私
は読みませんでした基本的に展示されて
いる作品だけを見てましたであの今回の3
回場全てなんですけど映像があるんですね
で今回のこの3つの映像の中で言うとこの
クラウディアアンドハルの矢のまみで流れ
ていた映像が一番面白かったです物語性の
ある映画のようでドキュメンタリーでそれ
がなんかこうすり込みのように映像の店舗
音の店舗とかっていうのが面白くて全部で
24分あったんですけど全部見るつもり
なかったんですけど結局最後までずっと見
てましたでも最近ちょっとこう映像作品が
多くてしかも長いものが多かったりすると
それを想定して見に行ってないことが多い
のでちょっと使れちゃいますはい今回は3
つの展覧会を見てきました結構3つだけで
もお腹いっぱいでヘトヘトになって帰って
きたんですけどでもやっぱりこう作品を見
て刺激を受けると気づいていなかった自分
っていうものに気付かされることがあって
面白いです
ねはい今回の話をまとめていきます作品
って自由に見ていいんですよっていう
ところから今回はキートグラフィ2024
の3つの展覧会を取り上げ私がどう見て
どう感じたのかっていうことをお話しして
きました
まずは好きか嫌いかそれを考えながら見
たらいいんですよっていうお話をされても
なかなか難しいと思うんですよでそんな時
に展覧会とか行く時に数名で見に行ったり
すると見終わった後にどういう風に思った
かってこう会話の中で自分の思考を知れ
たりしますよね私も作品を見に行くので
あれば1人ではなくって誰かと見に行き
たいなって思います見た後どう思ったとか
いや私はこれ高校やったなあそんなところ
そういう風に思ったんやみたいなことの
会話をすることで自分の発見にもなるしあ
この人はこういうところにこう反応するん
だなっていう相手を知るっていうことにも
なります人と会話をすることで見出せる
自分の思考っていうのもあるので1人で
じっくり見ることもいいし機会があれば数
名で見に行ってどうだったかっていう会話
をしてみると干渉を深める機会にもなり
ますそしてそういう会の中で私は何に反応
するのかっていうことを知ることができる
それがまた自分の表現したいものにも
繋がってくるってことにもなるので機会が
あれば是非誰かと展覧会に足を運んでみて
くださいこのチャンネルでは写真表現作品
この3つのワードを元に物事に対する考え
方楽しみ方をお伝えしていきます自分の
思いを写真で形にしたい人とは違う視点を
持ちたい写真を通して人生を豊かにしたい
という方是非チャンネル登録とグッド
ボタンよろしくお願いします新しい見方
なんてないんですよ作品に答えを求めるの
ではなく自分の心の動きを見てみましょう
[音楽]
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