益田は再生回数にこだわりすぎ? ONE PIECEへのリスペクト
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、精神科医のYouTuberが再生回数へのこだわりについて語ります。彼は漫画「ワンピース」の制作ノウハウをリスペクトし、コンテンツ作りにその精神を導入したいと考えています。理想と現実の葛藤、ビジネスモデルの理解、そして視聴者の期待と葛藤をバランスしながら、多くの人々に精神医学を知ってもらい、幸せになれるようにと願う彼の姿勢が伝わってきます。
Takeaways
- 😀 スクリプトは、YouTuberとしての自己表現と葛藤について語っている。
- 🎥 再生回数に対するこだわりについて、視聴者からの様々な反応があることを示唆している。
- 🤔 YouTuberとしての活動は、単なる金儲けではなく、もっと深い意味を持つと主張している。
- 📚 漫画、特に「ワンピース」の制作ノウハウやコンテンツ作りへのリスペクトを通じて、影響を受けていることを明かしている。
- 🌟 日本の漫画文化を、現代や未来においても誇るべきものと位置づけ、その影響力を評価している。
- 💡 再生回数の重要性は、漫画の連載におけるノウハウを取り入れた結果として導かれていると説明している。
- 🚫 理想と現実の間の葛藤、特にビジネスモデルとの間の調整について、多くの人が理解するのが難しいと感じている。
- 👥 視聴者との親密感や友達のような関係を築き、その中でお金や再生回数について話すことの難しさを触れている。
- 💼 YouTube活動は広告収入のみで運営され、他の収入源は存在しないと強調している。
- 🔍 精神医学の知識を広めるために多くの人に見てもらいたいと願い、その視点を通じてコンテンツを展開している。
- 🎨 本音や葛藤を表現することで、より深い理解や自己の臨床スキルの向上を目指していると示唆している。
Q & A
ビデオのスクリプトで話されている再生回数へのこだわりとは何を指していますか?
-スクリプトでは、再生回数へのこだわりがコンテンツの品質や視聴者の支持を測る指標として重要な役割を果たしていると説明されています。
スクリプトの中で増田先生が再生回数にこだわる理由は何ですか?
-増田先生は、再生回数を通じて多くの人に自分のコンテンツを見てもらい、精神医学の知識を広めることを目指していると説明されています。
スクリプトで言及された「理想と現実の葛藤」とはどのようなものですか?
-「理想と現実の葛藤」とは、コンテンツ制作者が持つ理想(例えば、多くの人に影響を与えること)とビジネスモデルや現実の制約との間のバランスを指しています。
スクリプトで増田先生が言及した「漫画の国」として日本の漫画カルチャーについてどう言及されていますか?
-日本の漫画カルチャーは、日本を代表する先進な文化であり、多くの天才が集まっており、未来においてもその影響力が続くであろうと評価されています。
スクリプトの中で「少年漫画」の制作ノウハウをどのように尊重していますか?
-増田先生は少年漫画の制作ノウハウをリスペクトしており、その中から学び、コンテンツ作りのあり方や物作りの考え方を導入しようとしています。
スクリプトで言及された「マニアックな話」とはどのような内容ですか?
-「マニアックな話」とは、特定の分野に深い知識や熱心なファンタジーを持つ人たちが語ることで、一般的ではない専門的なトピックや細かい点に焦点を当てた話を指しています。
スクリプトの中で増田先生がYouTuberとしてのビジョンを追求する意義は何ですか?
-増田先生は、YouTuberとしてのビジョンを追求することで、多くの人々に精神医学の知識を伝え、彼らの心の健康を向上させることができると信じています。
スクリプトで増田先生が言及する「葛藤」を共有することの意義は何ですか?
-「葛藤」を共有することは、視聴者との信頼関係を深め、彼らにも自己探求や自己理解の旅を促すことができるため重要だと増田先生は考えています。
スクリプトの中で「本音」を明かすことの重要性とはどのようなものですか?
-「本音」を明かすことは、視聴者に対して真実を伝え、彼らとの信頼を築く上で欠かせないことであり、またコンテンツのリアルニティや深さを増すためにも必要だとされています。
スクリプトで言及された「ターゲット」の重要性とはどのようなものですか?
-ターゲットを明確にすることによって、コンテンツ制作者はより効果的に情報を伝え、視聴者のニーズに応え、彼らとの共感を築くことができます。
スクリプトの中で増田先生が「少年漫画」のターゲットを中学生男子とした理由は何ですか?
-少年漫画はその核心のターゲットを中学生男子とすることで、王道的なストリーリングやテーマを常に提供し続け、長期にわたって人気を維持することができるとされています。
Outlines
😐 YouTuberの再生回数の重要性と葛藤
YouTuberの一松介が再生回数へのこだわりについて語ります。彼は再生回数が多ければ多くの人に見てもらい、その結果として多くの人に影響を与えることができると説明しています。しかし、再生回数にこだわることで視聴者が失望したり、単純な金儲けや有名になりたいだけだと誤解されることがあると心配しています。彼は、再生回数を重視する理由として、漫画の制作ノウハウやコンテンツ作りへのリスペクトを挙げ、特にワンピースのような少年漫画の長期連載での成功に対する考え方を学びたいと述べています。
🤔 理想と現実の間の葛藤
一松介は理想と現実の間の葛藤について話し、多くの人が理想を追い求める一方で、ビジネスモデルや現実の制約に直面していることを指摘しています。彼は、YouTuberとしての活動においても、再生回数を追求することで収入を得る必要性と、その理想を伝えるという目的があると説明しています。また、他のYouTuberたちが再生回数や収益にこだわる理由についても触れ、彼らが異なる方法でビジネスを成し遂げていることを認めています。
📚 精神医学とコンテンツ作りの融合
一松介は精神医学の知識をYouTubeのコンテンツ作りに活かそうとしています。彼は多くの人々に精神学を理解してもらい、心の治療を通じて幸せになるようにと願うと語ります。また、彼自身が精神医学を学び、自衛隊での経験を通じて臨床的なスキルを向上させたことを共有し、その知識を広めることで多くの人々に影響を与えることを目指しています。
🎨 コンテンツの多様性と本音の重要性
一松介は、コンテンツ作りにおいて多様性を持たせることが重要であると語ります。彼は、少年漫画のワンピースのように、長い期間をかけてさまざまな要素を取り入れた物語作りを尊敬しています。また、本音を話すことの重要性を強調し、視聴者が真実を理解できるように、自分の葛藤や考え方を明かすことの必要性を語っています。
🔍 再生回数へのこだわりの理由
一松介は再生回数へのこだわりについて、臨床での経験と比較して語ります。彼は再生回数が手応えとして非常に重要な役割を果たしていると感じており、多くの人々に見てもらえることで、自分のスキルや知識を向上させることができると信じています。また、再生回数を追求することで、多くの人々に救いを提供できると期待しています。
📈 コンテンツの広がりと葛藤の共有
最後に、一松介は自分のチャンネルでの取り組みや、葛藤を共有することの意義について話します。彼は、メインチャンネルだけでなく、子供向けのチャンネルでも話を続けることで、多様な視聴者層に向けたコンテンツを提供することを考えています。また、視聴者が自分の葛藤について共有してくれることを期待しており、それによってより深い理解や共感を築きたいと述べています。
Mindmap
Keywords
💡再生回数
💡理想と現実の葛藤
💡マダも金儲け
💡コンテンツ作り
💡精神医学
💡マンガ
💡カルチャー
💡葛藤
💡エンタメ
💡YouTube
💡少年漫画
Highlights
増田先生は再生回数にこだわるのがなぜかというテーマで話す。
視聴者が理想と現実の葛藤を理解するのが難しいと感じる理由について触れる。
漫画「ワンピース」の制作ノウハウやコンテンツ作りへのリスペクトを語る。
日本が漫画の国であることを誇り、そのカルチャーを学ぶ意欲を示す。
理想と現実のバランスをとりながらコンテンツを提供したいという思いを表す。
YouTuberとしての活動が精神医療に与える影響や役割について考えている。
再生回数にこだわる理由が、臨床での腕の上げ方にもなると主張する。
多くの人々に心理学を知ってもらい、幸せになれるようにと願う。
精神医学を道具として、患者さんのために最大効率で活用しようとする姿勢を示す。
コンテンツ制作において、多くの人に見てもらいたいという葛藤を共有する。
少年漫画の作り方やその文化に対するリスペクトを表明する。
エンタメとしてYouTubeを通じて多くの人々に影響を与えることができると信じている。
葛藤や難易度を上げることで、コンテンツの深さや質を高める試みを語る。
本音を話すことの重要性と、それを通じて理解が進んだ経験を共有する。
YouTubeの活動が臨床医としてのスキル向上にも寄与するとの考えを示す。
葛藤や難易度の高さについて、視聴者からのフィードバックを取り入れる姿勢を表す。
コンテンツの幅を広げる際に、ターゲット層に対する理解を深める必要性を語る。
最終的に、多くの視聴者と共感を持ち、葛藤を共有し続けることが目標であると示す。
Transcripts
それあんたはそうだよみたいなねそれ
あんたはそうだよっ
[音楽]
てはいおはようございます朝メンタルクン
の一松介ですえ本日はえ質問に答えようと
思うんですけどあの増田先生は再生再生
回数にですね再生回数にこだわりすぎでは
ないですかというテーマでですねちょっと
えお話ししようかなと思い
ます
あのまあね僕ね回数がっていう話題をよく
してるんですけどもま長く見てる人はね
なんでういうこと言うかっていうのをまあ
なんとなくね分かってくれてると思うん
ですけどま最近見てくれた方とかえ最近僕
のこと知った方はですねいやこいつ何なの
みたいないや金儲け結局マダも金儲けなの
みたいな風に思ってる人多いと思うんです
ね有名になりたいだけなのとかえなまね
そんな単純には思ってないんだろうけど
なんかがっかりしたなと思う人たちが多い
んじゃないかなと思いますで
あの僕がですねどうしてここの数字に
こだわってるかっていうことをですねま
あのまたですね説明しようかなと思います
はい
でまず最初にですね
えっとまどうしてそのこだわってる人え
you精神会であるYouTuberま
精神がですね再生回数にこだわってること
はなぜみんな嫌なのかそういうのをなんで
見たくないのかを解説しようと思いますで
次にあの僕がですね再生回数にこだわっ
てる理由とかですねお手本にしてるものが
何なのかってことをちょっとお話ししよう
と思いますだからえそれを説明するとま
なんとなくですねマスタがなぜ再生回数に
こだわってるのかっていうことが分かって
くるかなと思いますで結論からちょっと
言うとですねま実は僕は漫画特にワン
ピースですねワンピースとかをが好きでま
えーそれの制作ノウハウというか
コンテンツ作りのあり方をすごく
リスペクトしてるしそこに対しそういう
ものを導入していこうと思ってるんですね
でこれは佐島さんとかと喋ってく中で
あの佐島さんっていう漫画編集のね佐島さ
んって方がいてその人とお話した時にま
レクチャーを受けたんですけども連載漫画
とかその少年漫画とかそこでのノウハウと
か物づくりの考え
方から僕受け影響受けたんですよなんか
難しいんですけどちょっと結論変えようと
するとそういう話なんですけど
でなぜそうかって言うと基本的に日本が
誇れるカルチャーであり最先端のものって
いうのはやっぱり漫画だと僕は思うしそれ
は皆さんもそう思ってくれてる方多いと
思うんですよねだから厚生100年後
200年後どうなってるかわかんないです
けどもまその時に現代っていう時代をこの
この瞬間を見た時に日本は漫画の国だった
よねそこにえ天才が集まってたよねって
言われるんじゃないかなと僕は思ってるん
ですよねでそそこから学ぼうと僕は思っ
てるということですでそこのノーハウを
学んだ結果やっぱ再生回数にこだわった方
がいいよねってことになるんですけどもえ
まあのえちょっとですねお話ししようと
思いますでまずどうしてそれが嫌なのか
ですよねえから行くとですねま基本的に
はえ理想と現実の葛藤ですよねこう理想が
ありますよね多分コンテンツとかそういう
芸術とかえ医療とかもそうですけども精神
医療もそうだし人を救いたいそういう理想
と理想とえ一方でビジネスモデルが回っ
てることこの理想と現実の葛藤とかを同時
に理解することが苦手だったりま見たく
ない人たちが多いんじゃないかなと思い
ますねだだからこだわってるんじゃない
のって言われると思うんですでもこだわら
ないとそもそも回らないんであのそれはね
あの霞で食っていけるわけじゃないんで
あのそれは皆さんもね現実の生活を送っ
てく中で悩んでることだと思うんですけど
もそれはあの皆さんがえ働きたい働きたく
ないえ趣味のことをしたいえでも働か
なきゃいけないえこういうことをサービス
として提供したいだけどえ会社のルールと
して難しいとかでも会社は会社でその従業
員の人たちが自由にやってもらう自由に
こう理想追求するようなしてもらう余力が
なかったりするとかね資本主義のルール
だったり弱に教職競争社会の原理だったり
とかしてそうなっちゃってですけどその
葛藤をまYouTubeでも見たくないっ
てことですよねであと見たくなかったりと
かそれを同時に理解するのが難しかったり
するっていうのはあると思いますねま僕も
そうですはいもちろんで理想は純粋な政策
意欲だったり人を助けたいっていう思いと
かですよね理的なもの理た的って何かと
いうと自分を利己的の逆ですね利己的って
いうのは自分のこと中心に考えるじゃなく
てリタ的相手のこと中心に考えるの理的
って言いますけど立た的であることあとは
パラソーシャル友情だからこう
YouTubeを見ていく中でやっぱり
こう毎日見見ていくとですねこの画面越し
に僕が皆さんとねお話ししてる時に僕に
対してやっぱ新親密感とか真金感とか友達
のような感覚をも持ってしまうんですよ
そういう中でなんかお金の話というか再生
回数のこと言われるとなんかすごく傷つい
ちゃうとかねえあとそのYouTube
っていうものを見ることが日常の避なのに
なんででそんなこと言われんのみたいな気
になるだろうしあとは
そもそも言われてみればそうだけれども
考えたことなかったなってことは多いと
思うんですよなんか無知認識不足なんか
なんかそうま言われたらそうだけどあのお
医者さんだからお金持ってるし暇なのかな
とか暇というか余力あんのかなとかねあの
思ってるけどでも突き詰めて考えてみると
まそりゃそうだよなみたいなことってあり
ますよねこういうのは結構あるんですよね
僕もありますなんか始める前というか
なんかお医者さんになって金持ちなのかな
とかあのね色々思いましたけどで会議に
なったら金持ちなのかなとかなんかあの
子供の時そんな考えたこともなくて漠然と
持ってたことが実際そのソバ弾いたりとか
自分がやってみたりすると結構きついとか
東京とかねマンションも本当高いし家とか
も高すぎ
てそれ買おうと思ったら僕はね会議位だ
から買えなくはないけれども買うの大変だ
もんねなんかだから東京にいると全然お
金持ちって感じがないんですよねま
もちろん自由に食べたり自由っていうか
まあねあの
えコンビニでね悩むってことは本当少なく
なりましたけどそんなにないんですよねで
もなんとなくそう思わないじゃないですか
だからあのよく言われますね
あのえっともうちょっとなんとかなりませ
んかとかあの例えば
最近あったのはこうボランティアみたいな
形もそうだしもっとあの
ねこうお金をもらえる仕組みはできません
かとかなんか色々言われたりしますけど
いやじゃあちょっと一緒にビジネスモデル
考えてみようよっって言うとぐぬみたいに
なったりとかすることありますよねで基本
的にこのYouTubeあの
YouTubeはYouTubeの広告
収入だけ
で制作しようとしてるんですよま増田介の
人件費は基本的にあの無償でやってます
けどこのYouTubeはでもそれ以外の
人たちのスタッフの給料は払ってたりする
のとあとなんか色々あった時のために
リスクもあるので赤字にして赤字にする
ような経営はしちゃってないですね
YouTubeに関してYouTubeと
かそのあのクリニック以外の部分ではねま
やってますでえっとそうするとねやっぱり
他のYouTuber絶対その稼いてない
んですよ当たり前だけどうん稼いでない割
にはその結構ねせあの編集とか入れてるか
なって気がしますあとね皆さん多分知ら
ないと思いますけど他のところでじゃ再生
回数回ってないけどもえもっとゲストが
多いところとか編集に近入れてるとこ
あれるじゃないですかとか言われるかも
しんないですけどいやそういうところはね
あのま別のところがお金もらってるんです
よねYouTubeはもう赤字の状態で
始めてるとかもあるしえ資金調達をしてる
ところもあるしいや僕もも色々なところを
見学したりあのかそのいろんな人と教えて
もらったりしたんですよだけどまあの赤字
で回してるとこも結構多いんですよねえ
エンタメ系じゃなかったりするとねはい
っていうのありますでえ現実は再生回す
準拠の広告ビジネスモデルですねでさっき
言った意思でさえお金がないとかあと医療
福祉の限界っていうのはあるかなと思い
ますまこのお金がないっていうのもね多分
イメージがつきにくいんだと思います
けどあの実際ビジネスをやったりとかねえ
東京とかでねお金持ちの人知ってる人だと
いやマスダがどれぐらいお金があってどれ
ぐらい貧乏かっていうのがすぐなんか
分かるんですけどまあなかなかちょっと
あの分かりにくいんだろうなとは思います
ね
あのもちろん令和の虎みたいな人たちの
ほどお金は持ってないですねはいもちろん
ねえでえっとまあそういうこと言ってると
ねミキミキとかあの高みや先生ですよミキ
ミキはこだわってませんとか言ってですね
筋トレ動画あげたりとかね色々じじやって
ますけどあのミキミキはこだわってません
とか言うかもしれないけどそれあんたは
そうだよみたいなねそれあんたはそうだ
よって思っちゃうわけよ僕としてはねま
親友だけ親友ですし別に
ミキミキロマンティックナイト
でま
あのなんて言うのかなやっぱり仕事と
筋トレとま趣味のYouTube趣味と
いうかねまそれとかま広告的なものとか
色々あるんでしょうけどまなんか
ミキミキロマンティックナイト
もう1回話をしますまだから皆さんこう
いうところがあって見たくないだろうし
見せ見せたくないという欲望もあるんだと
思うんですよね演者側のでも僕はまある
部分見せたいと思ってるしこだわっていき
たいと思ってるんですよでそれなんで
かって言うとですねまずなんでこれをやっ
てるかって言うとま多くの人に僕は精神学
のこと知ってもらいたいっていうことを
思ってやってるんですよねで多くの人に見
てもらうのなぜかって言うと
あの心の治療っていうものが
学習心の治療において学習がきたす割合
いっっていうのがめちゃくちゃ大きいん
です
よだからあのそれを
こう
そのちゃんと知ってほしいというかなん
からそれを言わないのは綺麗事すぎると
いうかあのと思いますねで多くの人にあの
が良くなってもらいたいし幸せになって
もらいたいのでそうするためにはやっぱ
多くの人に知ってもらいたいというか多く
の人に学んでもらいたいというかいうのが
ありますだからそれはなんか僕が精神医学
をやってく中でいつも持ってる感覚ですし
え同時に怒りでもあるんですよねつまり
なんかこう大場仏教上座仏教と書いてます
けど僕は精神医学っていうのはあくまで
その実学というか道具だと思ってるし人が
幸せになるための道具だと思ってるんだ
けれどもその道具を最大効率にしていか
なきゃいけないしでその道具を使うのは
あくまで患者さんだと思ってるんですよね
うんだけど
その多くの意思は意思にしか目が向いて
ないことが多いですよねこういう
コンテンツを作る人たって心理は心理の人
たちにしか見てなかったりとか心理学
マニアの人たちに向けてるじゃないです
かそれってなんかやってないなと思うん
ですよだから石向けのもの研究とかなんか
そういうこととかに向けちゃっているし
うんコンテンツ政策においてはねで心理は
心理で心理学の雑誌とかその本と
かで巧妙なんですよ
ね巧妙に自分のテリトリーの中だけで戦っ
てるっていうのが僕はねやっぱり巧妙と
いうかかやっぱ厳しい修行難しい教えの中
にいるしそれを噛み砕いて教えてるんだ
けどもなんかそっちに相手の立場に立って
やってるのって思っちゃうわけですよね
それは常に思っているというか自分も戒
しめてるという
かだからまあ
そのこうののなんて言うんですかね現場
感覚で現場の人たち今も困ってる人たちが
っていうことをどう理解していくのかって
いうことだと思うんですよねだから多く見
てもらうそしてそのなんでこの人たちは
こういうことになっちゃうのかって言うと
結局その狭いテリトリーの中にいるしその
どう何が正しいかっていうのがよくわかん
ないからだと思うんですよねだから一般の
人に向けていこうって言った時にでも
それってその主観的すぎるんじゃないのっ
てことにもなりなってしまうというか
うんなんかちょっとちゃんと台本書いて
から喋った方が良かったですねでもなんか
結構むずずいんですけどあの治療的な
手応えていうものが理解するその診察室で
治療的な手応えを感じるっていうのは僕ら
かなり難しいんですねだから治療っていう
のは中長期的に行われ様々な要素がその
絡み合うので意思はそして心理士もそう
ですけど自分が仕事をちゃんとやってるの
かっていう手応えを感じにくいです
よそういう中でその研究っていうのは確実
に成果が出るものなのでそれを心の寄りに
してしまうっていうのはどどうしてもある
と思うしそれが主その稼ぎとしてはその常
に
その臨床ではあってもなん心のそのより所
はそっちの方にあるというか確実に進歩し
てく科学サイエンスその自分たの世界の
マニアックな知識の積み重ねえになって
しまうっていうことはあるのかなと思い
ますねだからまあ1番悪いなここで例えを
出すとま良くないからあんまりやめとくい
てもいいんですけどそういうものってあり
ますねモタ療法精神分析ま認知行動療法ま
え何でもいいんですけどな特殊な精神療法
の世界っていうのは
そのそういうカルチャーなんだっていう形
でそういうそっち側にに追求しちゃうで
先細になりがちっていうのはありますねま
自分のね人生の中でま30年40年だけだ
とそこで完結できるかもしれないけれども
それって本当にいいのかっていうのはあの
思っちゃうっていうのありますよねなから
マニアックになっちゃうんですよね
クラシックになっちゃうというかま
クラシック音楽みたいにね受け継がれる
ものなんだっていう風に思えればいいしま
完成されてるから受け継がれてるんじゃ
ないかっていうとこもまあなくはないんだ
けどまでもええそうじゃないちょっと
難しいんですけどで僕の場合はやっぱり
YouTubeをやってて思うのは再生
回数っていうのはすごく手応えがあるん
ですよね視聴数の維持率とかも含めてそれ
は僕が普段感じていた臨床のモヤモヤとは
また別の確かな手応えでありそれをその
手応えを追求していくことは自分の臨床に
とってプラスだと思っているし自分の腕が
上がることだと思ってるんですよねだから
まこだわった方がいいだろうということで
ですねだからつまりもう1回言うとこわ
るってことは自分の臨床の腕を上げること
でもあるし
えー多くの人に見てもらうっていう多くの
人を救うことにもなるということでま
とりあえずビジョンを追求してるって感じ
ですでどういうコンテンツを広げるかって
いうのは結構ややこしいんですけどこれだ
このメッセージコメッセージだけを伝え
るってことは難しいので周辺メッセージと
かいろんなストーリーを組み合わせて伝え
てかなきゃいけないのでまあの
えいろんな分野でいろんな動画を撮り
ながらこだわっていくっていうのは大事な
んだろうなと思いますねでワンピースて
書いてるんです
けど僕はその少年漫画ととか連載
漫画っで好きだしそこでそういうものの
カルチャーで育ってきてるんで連載漫画の
中で常にジャンプの中で一位を目指そうと
していろんなものを取り込みながら
いろんなバラエティのあるものをやって
そして長期連載をししているこのワン
ピースにすごいリスペクトしてるでこれが
物語として素晴らしいんですよね
素晴らしい物語とは何かって言ったらま
いろんな定義はありますけど1つの要素と
して長い長ければ長いほどいろんなものを
物語盛り込めし読者といろんな情報とか
やり取りをやれるんですよね長い
ストーリーが長いそして連載も長い様々な
キャラクターいろんなテーマを扱っ
その小説ではなく大切であるっていうこと
はまあいいしいいのかなと思いますだから
そういうことをななんて言うのかなうまく
やってるワンピースっていうのはすごいな
と思うしワンピースをお手本にして
るっていうのはありますねでもう1個は
本音を言うっていうことの意味だと僕は
思っててまSNSの面白さとか
YouTubeの面白さって本音を言うっ
てことなんですけどでもあるんだけれども
もう一方でその本音を聞いたことで僕って
理解がすごい進んだんですよねだから中高
時代から僕精神医学的な本を読んでたりし
てたんですけど哲学的な本とか読んでたり
するま変わった子供だったんですよねま変
だった時っていうかまうつっぽかったのか
もしんないですけど変だったんです
けどで実際僕はその精神医学を学び自衛隊
の中に入ってそしてその組織組織の葛藤を
経験しその上ででやっぱり臨床して主持を
したことがグっと進んだんですよねで理解
がねで異曲での雑談でぐっとまた理解が
進んだというか結局
その教科書に書いてあることだけでは理解
がしにくいしあの本音が語られてないと
いうかここのそこの本音を交えたことで
一気にあこういうことなんだってことで
グっと理解が進んだっってことが結構あ
あったんですよでだから僕はその本音って
どこなのかっていうのがその僕も分析不
可能だなんです
けどいろんな部分から絡めての本音なん
ですよねだからその人が思いやりって大事
だよって言ってこういう思いやりを利用し
た臨床とかこうだったんだよって
いうことだけじゃないんですよねこの人の
言うま日常感とかその人が食べてるものと
か空気感とかなんかそういうもの全部含め
てなんかその人のその臨床のコア
メッセージがこうあなるほどなっていうの
分かることもあるしこの人がコア
メッセージだと思って喋ってるけども実際
その人の魅力っていうのは別のとこにあっ
たとかそういうのもあったんですよねだ
からYouTubeって動画なのでまあ
色んなものが見えるし見せてしまうんです
けどうんまそういうことも込みでそういう
ことがあるから僕はまだ自分で気づいて
ないけれども自分の中にあるなんか理解と
か発見とか魅力もあると思うのでま本音を
見せていくことが大事なんだなという風に
思ってる
とと言いつつです
ねまでもこれ矛盾があるんだよね多くの人
に見てもらいたいと言っときながら葛藤を
見せない方が伸びるんじゃないかって言っ
たらこともあるかもしれないま確かにって
ことは矛盾があるじゃないですかだから
多くの人に見てもらいたいと言いながら
じゃあお前はでも葛藤見せて
るっていうのは矛盾してんじゃないのとえ
思うと思うんですよね自分のやりたいこと
だけをやろうとして理的じゃないんじゃ
ないのとかあとよくあるのは難易度が
上がりすぎてるっていうのもよく言われ
言われててじゃあ本音とかを無意識の
ところとか自分がまだ理解しきれてない
ところまでを見せようとしすぎてて結果的
に難しくなりすぎてるんじゃないかみたい
な意見ももらうんですよねま確かにそうだ
なと思いますね皆さんにおっしゃる通りで
でま織田先生のねあのお手本にするんで
あれば
やはり少年漫画とは小田先生はどうしてる
のかって言った時にま少年漫画とは何
かって織田先生は考えてらっしゃるんです
よねでで読者のターゲットは連載が長期
連載になっても常に今の中学生男子を読者
の中心ターゲットにしてるんだて小田先生
は言ってるんですよねそこさえちゃんと見
とけば王道の少年漫画をブレズにかけ
るって言っててなるほどなと思いましたね
だから僕はそのやっぱり僕がターゲットに
してるのはま最初の頃と一緒で診察室診察
で伝えきれないこと今いる目の前の患者
さんとか今実自分が見てる臨床で見てる
患者さんとか講演会とかその座談会とか
いろんなとこで出会う患者さんとかオン
ライン事情会で出会う患者さんこの目の前
の人よりリアルな人たちを対象にすべきだ
なという風に改めて思いましたでもそう
いうこと言うとえ田先生私のことをあの
動画で言ってましたって言われるのでいや
そんなことないですよって僕いつも言っ
てるんです
けどあのまそうなんだけどもうちょっと
抽象的な意味でねあの小田先生は毎日ね
中学生男子と喋ってるわけじゃないです
からもうちょっと抽象的な意味ですけど今
自分が感じてる臨床のでの目の前の患者
さんを相手にしようと思いますねでも
それって多分日本全国の人たちとか今地方
で見てくれてる患者さんたちというか視聴
者さんたちとはもしかしたらずれてくる
ずれてるところもあると思うんですよね
やっぱり早稲田っていうちょっとね別に
東京の中ではお金持ちの場所ではないです
けども都心ですからやっぱり
そのある種リベラルなね場所ですからそれ
はちょっとそのそうじゃない人たちに対し
てすごくちょっと鼻につくようなことをも
言うのかもしんないですよね知的エリー
トっぽすぎるというかだ
けどでも僕ができるっていうのはそこの
ラインなんじゃないかなという思いもある
というかなのでまあのそこをもう1回その
やりながらまやっていこうかなとは思って
いるということですねややこしいねこれ
なんかまなんでこだわってるかって言うと
ま結局そのワンピースをとかのその作品の
消化のさせ方に感銘を受けていてえー
とにかくこだわっているとただ一方で本音
も見せていくとでいうことになります結構
むず難しいんだけどねとは言っても
エンタメを狙いに行くわけでもないしま別
にそのねえ織田先生もねあのじゃあ書か
ないものもありますかね例えば恋愛のもの
とか母親を書かないとか織田先生もえ
じゃあいろんなもの盛り込んで長期連載
ですけどいろんなもの盛り込んでこういう
ことやろうとか人気を取るためこれが必要
なんだって言ってえ広げてるところもあれ
ば書かないと思ってるところもあるので
あのそれはあの僕もね見習いつつかなとは
思いますけどねうんま結構そういうこと
ですまでまこれはね
えっとメインチャンネルでま多分流そうと
思うんですけど
え1回ねこういう話をえ再生回数の話を
多分緊急であげたことがあるのでえメイン
チャンネルであげようと思いますけど
まちょっとマニアックな話は子供
チャンネルもあるので子供
チャンネルの方にまちょっとシフトさせて
いこうかなと思いますはいえその理由に
ついてはまた子供チャンネルの方で話し
ますねはい
えまそんなことでしたはいではえまそう
いうことでまこういう思いでやってると
いうことでしたはいではえ一応でこの動画
ありますえもしこの動画見てよいと思って
くれた方はグッドボタンをチャンネル登録
の方よろしくお願いしますえ宿題はですね
まこの葛藤ですよね皆さんも色々葛藤が
あると思うのでまそれをですねちょっと
教えていただけたら面白いかなと思います
はいではまた
[音楽]
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