ベビートイHS積木1 210618
Summary
TLDRベビートイホームスタディでは、藤田敦井先生が0歳から楽しめる積木、ネフスピールとリグノについて紹介します。ネフスピールは美しい蝶々型で、リグノは積むだけでなくはめて遊ぶ楽しさも提供します。0歳から大人まで楽しめるこれらの積木は、子供の成長に合わせて安全に見守りながら使えるよう設計されています。動画では、0歳8ヶ月と9ヶ月の子供たちが積木で遊ぶ様子や、1歳の子供がリグノの抜き差しを楽しむ様子が紹介されています。藤田先生は、子供たちの成長と集中力についての洞察も提供します。
Takeaways
- 🍼 0歳から始められる積木、ネフスピールとリグノについて学ぶ。
- 🧩 ネフスピールは蝶々型リボン型とも表現され、5000近くの立方体に切り込みが入っている。
- 🏗️ リグノは3つのパーツで構成されており、積むことや崩すこと、はめる遊びが楽しめる。
- 👶 0歳から大人まで生涯楽しめる魔法の積木と紹介される。
- 🎥 動画では0歳8ヶ月のお子さんが積木を崩す様子が見られる。
- 🏡 積木を与えることが子供にとってどれだけ幸せなことかを強調。
- 👨👩👦👦 お兄ちゃんも一緒に遊んでいる様子が微笑ましい。
- 🪄 ネフスピールとリグノの魅力と、遊び方の多様性が強調されている。
- 📚 育児時点通りに成長しないことを心配せず、温かく見守ることの重要性を強調。
- 🔍 子供の成長の瞬間を捉えることの価値を伝えている。
- 🧠 子供の集中力の質を重視し、適切な遊び環境を整えることが重要とされる。
Q & A
ネフスピールとリグノの特徴は何ですか?
-ネフスピールは蝶々型やリボン型と表現される形状で、子供の成長に合わせた遊びに適しています。一方、リグノは中央に穴の開いた立方体と円柱で構成されており、積むだけでなくはめる遊びも楽しめます。
0歳8ヶ月の子供が積木で遊ぶ様子はどのようでしたか?
-0歳8ヶ月の子供はお父さんが積んだ積木を崩すことを楽しんでいました。お母さんがその様子を撮影し、子供が積木を壊すのを楽しんでいる姿が見られました。
ネフスピールとリグノの積木はどのように子供の成長に役立つのでしょうか?
-ネフスピールとリグノは子供の遊びに対する関心を引き出し、積む、崩す、はめるといった多様な遊びを通じて子供の成長をサポートします。また、大人に見守られながら遊ぶことで、安心感と自信を育てます。
積木を与えるタイミングについて、どのような考え方が示されていますか?
-従来は積木は遊べるようになったら与えるものだと考えられていましたが、実際には0歳から積木に触れることが子供の成長に良い影響を与えるとされています。
リグノを使った遊びの特徴は何ですか?
-リグノは積むだけでなく、抜き差しする遊びも楽しめます。これにより、子供は細かい手の動きを練習し、集中力や手先の器用さを養うことができます。
藤田先生が積木遊びについて強調しているポイントは何ですか?
-藤田先生は、積木遊びは年齢に関係なく楽しめるものであり、大人が子供を温かく見守りながら与えることで、子供が自由に遊び、成長を促すことが大切だと強調しています。
積木遊びにおける大人の役割は何ですか?
-大人は子供を温かく見守り、積木を優しく差し出して遊びを見守ることが重要です。これにより、子供は安心して自由に遊び、成長を感じることができます。
1歳頃の子供がリグノで遊ぶ様子について教えてください。
-1歳頃の子供はリグノの抜き差し遊びを始めます。最初は抜き差しに時間がかかることもありますが、徐々に慣れてスムーズにできるようになります。
子供の成長の個別性について、藤田先生はどのように説明していますか?
-藤田先生は、子供の成長は一人ひとり異なるものであり、特定の発達段階に達していないからといって心配する必要はないと説明しています。
積木遊びが子供に与える影響について、どのように考えられていますか?
-積木遊びは子供の集中力や手先の器用さを育てるだけでなく、大人との信頼関係を築き、子供が自由に遊び成長するための重要な手段とされています。
Outlines
🎨 ネフスピールとリグノの特徴と遊び方
ベビートイホームスタディで紹介された、0歳から始められる積木であるネフスピールとリグノの特性と遊び方について藤田敦井先生が解説します。ネフスピールは立方体に切り込みが入った蝶々型の形状で、リグノは穴の開いた立方体と円柱で構成されています。0歳8ヶ月の子供が遊ぶ様子を例に、積木を崩す楽しさとそれを見守る大人の役割についても語られています。
👶 積木遊びの魅力と子供の反応
0歳9ヶ月の子供が積木に突進し、崩す遊びを楽しんでいる様子を紹介。この積木には魅力と関心があり、子供たちが積極的に関わりを持つことが説明されています。お母さんの積み方がテクニカルであり、その遊び方の多様性についても触れられています。また、ネフスピールとリグノの相性の良さについても強調されています。
🧩 子供の発達と積木遊びの重要性
子供の発達には順序性があり、リグノを使った遊びを例に、子供が成長する過程で積木がどのように役立つかが述べられています。発達の速度には個人差があり、親がその過程を温かく見守る重要性が強調されています。また、1歳の頃からリグノの抜き差しを楽しむ子供の成長過程の動画が紹介され、集中力や遊びの質に関する藤田先生のコメントも含まれています。
Mindmap
Keywords
💡ネフスピール
💡リグノ
💡藤田敦井
💡積木
💡0歳8ヶ月
💡抜き差し遊び
💡集中力
💡インテリア
💡遊びの多様性
💡育児の視点
Highlights
ベビートイホームスタディで0歳から始められる積木について学ぶ。
積木のネフスピールは美しい蝶々型の形状が特徴。
リグノは3つのパーツで構成され、赤ちゃんの成長に合わせた遊びが可能。
ネフスピールとリグノは生涯現役で楽しめる積木。
0歳8ヶ月の子供が積木を崩す様子を紹介。
ネフスピールは高い年齢で遊ぶものという誤解があった。
積木を与える時期に関する誤解が子供たちから積木を遠ざけていた。
積むことができないことに心配する必要はない。
積木を温かく見守り、子供に見せることが重要。
0歳9ヶ月の弟が積木を崩す様子を紹介。
リグノの抜き差し遊びをする様子を紹介。
リグノの遊び方を学ぶためのDVDが付属。
子供の発達の順序性は絶対ではない。
子供を温かく見守り、自由に遊ばせることが重要。
リグノの抜き差しを始めた子供が5ヶ月後にはスムーズに遊んでいる様子を紹介。
子供の集中力について、長さよりもどんなことに没頭するかが大切。
適切な量の積木を提供することが重要。
Transcripts
ベビートイホームスタディ
積木日本チークガング協会代表理事藤田
敦井先生にお話を伺い
ます今回は0歳から始められる積木
ネフスピールとリグのについて学んでいき
ましょう見た目にも特徴的なスピール
5000近くの立法体に切り込みが入った
蝶々型リボン型とも表現されるこの形が
子供の成長に合わせた遊びに答えてくれ
ます一方中央に穴の開いた5000角の
立法体と穴にぴったりとはまる円柱その
半分の高さの円中の3つのパーツで構成さ
れているリグのは
積み木の醍醐積む崩す以外に赤ちゃんが
大好きな遊びはめてみる遊びも楽しめ
ます0歳から大人になるまで生涯現役で
たっぷり楽しめる魔法の積木が
ネフスピールとリグの
ですでは実際にお子さんが遊んでいる様子
を見てみましょう
それが
そ何でも壊したね
な
ティッシ
のはい0歳8ヶ月のお子さんの様子ですえ
お父さんが積んでくれた積木を崩すのが
楽しくなっていた時期にお母さんが撮影さ
れましたえ我が息子が崩す崩すという
ところをたくさんしているのでお父さんも
ついついどうぞどうぞという気持ちで
たくさん積むといういうことをしてくれて
いたんだそうです藤田先生いかがでしょう
かはいこのネフスピールという積木あまり
にも美しいので
えこの講座が始まる前はえもっと高い年齢
で遊ぶものだという風に言われていました
また場合によってはインテリアとして
素晴らしいよねという言葉に子供に遊ば
せるのは無理だといういうえ見方もあり
ましたえ積木は遊べるようになったら
与えるものだと
いう潜入感えそれがえ子供たちから積木を
遠ざけていたとも言えるでしょうえこの0
歳8ヶ月からえこんな風に大らかに子供が
あ大人に見守られながら積木を与えられ
たらどれだけ幸せだろうと思い
ますえ決して積むことができないそのこと
にえ何の心配もないというですねえ子供に
向き合わせてあげてそれを危なくないよう
にえ温かく見守るそれでいてえ優しく
差し出すようにえ子供の前に見せてあげる
ということですね後ろでお兄ちゃんがその
様子を見てえですね眺めてくれてるという
のもまた
微笑ましい姿ですね
はいありがとうございますその後ろで見て
いたお兄ちゃんがこんな顔をしてしまう
シーンが次の動画です引き続きご覧
いただき
ます
あが作ったの
じはい0歳9ヶ月の弟がですねお母さんが
このお兄ちゃんのために積んでくれたつき
をに向かってハハで突進してきてね崩すと
いうことをまた楽しんでいる時の様子でし
たもしこの積木に引きつける魅力や関心が
なかったとしたらこんな
突進を子供がしてえきたりしないわけです
ね不思議になことにえそれが僕
のものだえ僕を楽しませるものだえ関わる
ものだというですねえ魅力引きつけるもの
があるですねえまたあのお母さんの積み方
がテクニカルに積まれていたのでえこの
動画ですねええそういったところも是非見
てもらえるといいなという風に思います
えこのネフスピールとリグノというのは
抜群な相性ですね続いてですけれどもえ
リグのを使ったまた住むとは違う遊びを
見せてくれているそんなシーンの動画を
ご覧いただきます
H
れた
はいこの動画を撮られたお母さんはですね
このリグのこう抜き差しする様子っていう
のはこの1歳になる頃まで全く見られ
なかったのであこういう遊び方もするんだ
なという形でえそのやっている様子を取ら
れたとおっしゃっていまし
たホームスタディーにはえこのe
ラーニングの他にDVDですねえよ思った
のえねスピードアリノのDVDなんかが
えついて
くると思うんですねえその中でえこの積木
こういう風に飛んでいくものなんだよと
いうことがえ学べるようになっていますえ
これをえ皆さんが捉える時に仮説ですね
科学で言うところの仮説としてえ捉えて
いただくというのがいいですねこの
お母さんもまた皆さんのホームスタディー
のいわば先輩ですえそしてえ彼が生まれて
まもなくですねその仮説を1つ心の中に
感じ思い浮かべながらえ子育ての中でえ
リグのを与えていくことになるわけです
ところがえ今え伝えてもらったようにリグ
の抜き差しはなかなかしないなと感じてい
た皆さんならそんな時どう思いますか私が
お伝えしたことが嘘だったんじゃないかな
と思います
か我が子が何かあ
心配なことがあるんじゃないか発達が遅い
んじゃないかそう思われますか実はどちら
も違うんですねえ1人1人の子供のえ発達
の順序性というのは実は絶対ではないある
ことに対してえひどく時間がかかったりえ
あることはすっと飛び越えてしまうかの
ようなこともあるんですねそれはそれで
いいんですもしかしたらういうアクション
が全く出てこないということも起こり得る
んです
ねあるいはほんのちょっとの間それをする
しただけで見逃してしまうということも
あるですからあまり厳密にえですねえ育児
時点のようなものをその通りに我が子が
育たなければいけないと思うことには穴が
あるんですねただ温かく守りながら基本的
にはこういう育ちをするんだけれどもうち
の子どうかなという風に見守ってあげる
ゆったりと見守ってあげるそしてえ自由に
子供がするのを受け止めるということをし
ている時にまるでご褒美のよう
に子供がです
ねその成長の姿として積木と遊び
ながら皆さんが達を感じるという瞬間を
与えてくれるんですねこれも大変貴重なえ
映像になるえものですでもその貴重なもの
が皆さんの目の前で起こっていくというの
がこの積木の不思議でもあり魅力なんです
ねはいえこの1歳のちょうどの時にですね
リグの抜き差しを始めたお子さんが5ヶ月
経った頃の様子の動画もありますので
こちらもご覧ください
と
はい口を尖らせて抜き差しを楽しんでいた
5ヶ月前とは違って意も簡単にスポット
入れているそんな様子がえ動画に残ってい
ますが藤田先生いかがですかはい子供たち
が集中力がないと2歳3歳のお子さんを
ですねお連れになってご相談にお見えに
なるお母さんがいらっしゃい
ます大切なのは長い時間集中するか短い
時間しか集中しないかということではなく
てどんなことに没頭するかということなん
ですね子供たちは良いものがあれば
おのずと集中していくのですですけれども
それに出会わせるという出会わせ方もまた
1つ大切なんだなということがま言える
わけですねえあまりにも多すぎるようなら
数を減らしてあげるえここのお子さんの
周りにある積木はフルセットのようで実は
そうではないですよねえしまわれているの
か遠ざけられているのか分からないです
けれどもこういったちょうどいい量に加減
するということも実はえお母さんができる
環境整備とも言えるんですねおかげで彼は
え次の進化進歩に向かっているとも言える
いかがでしょうか
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